双六岳~三俣蓮華~鷲羽岳


- GPS
- 28:15
- 距離
- 44.6km
- 登り
- 3,477m
- 下り
- 3,548m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:09
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:55
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 9:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3-4割程度埋まっていた |
写真
感想
天気に恵まれ最高の山行
前日夕方に無事無料駐車場に到着。徒歩圏内のひがくの湯登山者食堂に行こうと思い電話をするとやってないとのことで、一旦奥飛騨温泉郷まで戻って、「たなごころ」さんで夕食。美味しいしボリュームもあってとてもよかった
5時に新穂高を出発して双六小屋までは長い登り道、行きはわさび平までの長い林道がなだらかで気持ちもいい歩きだったものの、これが往路で辛くなるとは思いが至らず、、
小池新道は石が階段状に整えられていたりして素晴らしい。整備をしてくれた皆様に感謝
鏡平山荘ではかき氷宇治金時を食べて休憩
ここから楽になるイメージだったのですが、意外と長い、長い。。。双六小屋の景色がまだかまだかと思いつつ歩く
双六小屋のテント場には12時過ぎに着き小屋近くのいいスペースが確保できました。風が強くてペグをしっかり指してないとテントが飛ばされそうで、近所の方に支えてもらいつつ設置。この方と一緒に話しながらランチでカルビ丼を食べます
夜が意外と寒く、シュラフの足元から冷える。インナーシーツを持ってきた方が良かった
2日目は双六小屋で弁当を4:30に受け取り双六岳に出発
滑走路を歩き、三俣蓮華で弁当。三俣蓮華からは雲ノ平も見え最高。とよの山遊びの動画みてからずっと来たかった三俣蓮華岳
ここからkakkiiiさんと鷲羽岳へ
鷲羽では疲れてて周りの景色を撮るの忘れてワリモに進んでしまった
当初は祖父岳を通り雲ノ平の端まで行くつもりでしたが、15時までに三俣山荘に着きたかったので、黒部源流への分岐で諦めて、martumotoさんと双六小屋までご一緒
黒部源流への道は、それまでの岩岩した風景と異なり、川が現れると急に草花が茂り、蝶が舞い、コケがあったり、水って大事なんだなと改めて思った
祖父岳からの激下りを眺めてて、遠回りはしなくてよかったと実感。距離も長いルートなので早く出ないとだめですね
三俣山荘ではジビエ丼にコーヒーケーキセットまで楽しみ、最高。このカフェはサイフォンの向こうに槍ヶ岳が見える最高のロケーション。こちらか見ると三俣蓮華も結構デカく見える
双六小屋までは巻道ルートで帰る。巻道とはいえ意外とアドベンチャーなルートで、新穂高から三俣山荘まで初日に来るとしたら結構大変だなと改めて思う
3日目は、日の出を見に双六岳まで行く
やっぱり朝の双六滑走路は絵になる
下りは暑くしかも長かった、、、、途中から傘をさして歩く。日傘は神でした
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