記録ID: 8459009
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
黒部五郎 日本ですか?(北ア4/4日目)
2025年07月21日(月) [日帰り]

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:17
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 1,988m
- 下り
- 3,344m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:27
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 15:16
距離 34.8km
登り 1,988m
下り 3,344m
2:50
3分
スタート地点
18:06
| 天候 | 晴れのち雷雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
■危険個所は無し(三俣、黒部五郎の巻き道は、残雪トラバースが危険なようです) |
写真
日没が怪しくなってきた。双六山荘で補給。その間ヘッドランプも充電しておこうとザックを探すも、ヘッドランプが見つからず。ピストンのザックと入れ替えの際にロストした模様。汗!
とにかく林道まで無休憩で!気合を入れ直し。
とにかく林道まで無休憩で!気合を入れ直し。
感想
夏休み最終日(山の日じゃなかった海の日)下山しないといけないけど、その前に黒部五郎へ。三俣蓮華直下にザックをデポして、黒部五郎をピストン。
三俣蓮華から下降すると見えてくる三角別棟が目印の五郎小屋。実に絵になる。
黒部五郎はさすが!水が豊富。カールルートは沢筋を辿っていくので、日差しは強いけど清々しく、草花も元気。
カールに抱かれるとそこはもうスイスアルプスですか?いえ日本アルプスです。
三俣蓮華に戻る間は、暑さでバテバテ。三俣蓮華は今回の山行で全方向からから登頂したことに。
デポしたザックを背負って、日没と競争しながら(林道では雷雨も浴びて)もくもくと新穂高へ。新穂高でデポして、車のキーだけ持って鍋平へ帰還。
最終日に結局、詰め込みすぎた。ライトは予備を持つべき。
夏休み4日間 振り返り (date/distance/asc/dur)
7/18 新穂〜笠 20km 2740m 10h
7/19 笠〜三俣 18km 1270m 10h
7/20 鷲羽・水晶・雲の平 18km 1270m 9h
7/21 黒部五郎・三俣〜新穂 35km 2000m 15h
total 91km 7280m 44h
約10年ぶりのテント泊。重かった。
そろそろ小屋泊を考えるべき年かな。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:383人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
kuroking


















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する