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Yamareco

記録ID: 8461761
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高連峰縦走 上高地を起点に北→涸→奥→前 周回

2025年07月22日(火) 〜 2025年07月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:49
距離
31.8km
登り
3,422m
下り
3,409m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:17
休憩
1:16
合計
7:33
距離 19.5km 登り 2,040m 下り 457m
5:38
5:42
6
5:48
24
6:12
6:18
4
6:22
29
6:56
6:58
10
7:08
34
7:42
7:53
13
8:06
34
8:40
8:50
33
9:23
15
9:38
28
10:06
10:37
3
10:40
4
10:44
116
12:40
12:46
8
12:54
12:56
4
13:00
4
13:04
13:08
0
2日目
山行
7:55
休憩
2:39
合計
10:34
距離 12.3km 登り 1,383m 下り 2,953m
4:28
0
4:28
4:29
4
4:33
4:34
4
4:38
4:56
8
5:04
5:18
11
5:29
11
5:40
5:41
8
5:49
5:55
3
5:58
15
6:13
6:21
15
6:36
6:41
14
6:55
7:23
34
7:57
8:01
9
8:10
8:21
70
9:31
9:51
19
10:10
10:14
27
10:41
10:50
8
10:58
11:00
14
11:14
11:34
15
11:49
11:55
72
13:07
13:08
54
14:02
8
14:10
32
14:56
6
天候 初日:快晴→晴→雨(降り始める前に小屋に辿り着けました)
2日目:快晴→晴(下山後に激しい雷雨)
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーを沢渡の市営第三駐車場に日付が変わると同時に駐車し、車中泊。2日分で1600円。
沢渡バスターミナル↔上高地はバスで往復2800円。
コース状況/
危険箇所等
北穂高岳→涸沢岳:最低コルからの登りの鎖やハシゴはそれなりに高度感もあり緊張した。下りに使うとより難しいと思うので、はじめて歩く場合は私と同じように、北穂から涸沢岳に向かう方がおすすめ。
奥穂高岳→紀美子平(吊尾根):技術的に難しい所は無かったが、北穂高岳→涸沢岳と比べるとペンキによる指示が不十分で、どちらに進めばよいか悩む所もあった。
紀美子平↔前穂高岳:3点支持を意識しながら全身を使って登る岩登り。穂高と名の付く峰は楽させてくれないですね。奥穂や北穂、西穂とはまた違った険しさでした。
紀美子平→岳沢小屋(重太郎新道):噂に違わぬ激下り。石を落とさないようにだけ気を使えば難しくはないかな。
その他周辺情報 下山後はおなじみの梓湖畔の湯で汗を流しました。
予約できる山小屋
横尾山荘
今年もやってきました上高地!
2025年07月22日 05:39撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 5:39
今年もやってきました上高地!
明神館から見た明神岳。
2025年07月22日 06:14撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 6:14
明神館から見た明神岳。
徳沢の手前に明神が正面に撮れる撮影スポット。
2025年07月22日 06:46撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 6:46
徳沢の手前に明神が正面に撮れる撮影スポット。
横尾大橋と明神。
2025年07月22日 07:41撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 7:41
横尾大橋と明神。
明神の左は前穂かな?
2025年07月22日 07:42撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 7:42
明神の左は前穂かな?
屏風岩。
2025年07月22日 08:32撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 8:32
屏風岩。
後を振り返る。
2025年07月22日 08:32撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 8:32
後を振り返る。
ニッコウキスゲが可愛らしい。
2025年07月22日 08:34撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 8:34
ニッコウキスゲが可愛らしい。
本谷橋
2025年07月22日 08:44撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 8:44
本谷橋
涸沢ヒュッテから涸沢小屋越しに今から登る北穂と明日縦走する涸沢岳。
2025年07月22日 10:07撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 10:07
涸沢ヒュッテから涸沢小屋越しに今から登る北穂と明日縦走する涸沢岳。
貫禄の奥穂。
2025年07月22日 10:07撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 10:07
貫禄の奥穂。
吊尾根、前穂には雲がかかっていた。
2025年07月22日 10:07撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 10:07
吊尾根、前穂には雲がかかっていた。
涸沢岳と奥穂高岳。
2025年07月22日 10:08撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 10:08
涸沢岳と奥穂高岳。
屏風岩。
2025年07月22日 10:10撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 10:10
屏風岩。
珍しく自分が写っている写真を撮ってもらっちゃったりして。
いつも紅葉の季節に来ていたから、青々とした涸沢が新鮮。
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珍しく自分が写っている写真を撮ってもらっちゃったりして。
いつも紅葉の季節に来ていたから、青々とした涸沢が新鮮。
涸沢ヒュッテでラーメンを食べる。
正直、山小屋のラーメンって何処もあんまり美味しくないんだけど、体が塩分を欲していて汁物が食べたいので、いつもラーメンにしてしまう。
2025年07月22日 10:14撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 10:14
涸沢ヒュッテでラーメンを食べる。
正直、山小屋のラーメンって何処もあんまり美味しくないんだけど、体が塩分を欲していて汁物が食べたいので、いつもラーメンにしてしまう。
9月〜10月に歩いた時より当然だけど花も沢山咲いてます。
2025年07月22日 11:11撮影 by  SH-52E, SHARP
7/22 11:11
9月〜10月に歩いた時より当然だけど花も沢山咲いてます。
名前はわからないけど、とりあえず花の写真も撮ってみたり。
2025年07月22日 11:11撮影 by  SH-52E, SHARP
7/22 11:11
名前はわからないけど、とりあえず花の写真も撮ってみたり。
前穂北尾根。格好いいけど、流石にあそこを歩くことは無いだろうな。
2025年07月22日 11:19撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 11:19
前穂北尾根。格好いいけど、流石にあそこを歩くことは無いだろうな。
名前はわからないけど癒される。
2025年07月22日 11:40撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 11:40
名前はわからないけど癒される。
鎖場と
2025年07月22日 11:50撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 11:50
鎖場と
ハシゴ場
2025年07月22日 11:55撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 11:55
ハシゴ場
涸沢岳と奥穂高岳かな。
2025年07月22日 11:58撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 11:58
涸沢岳と奥穂高岳かな。
振り返ると先週登った常念岳が格好いい。
2025年07月22日 11:58撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 11:58
振り返ると先週登った常念岳が格好いい。
花多数。
2025年07月22日 12:21撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 12:21
花多数。
大天荘のSNSによると、この紫の花はチシマギキョウかしら。
2025年07月22日 12:23撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 12:23
大天荘のSNSによると、この紫の花はチシマギキョウかしら。
鎖場。
2025年07月22日 12:31撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 12:31
鎖場。
ピークと宿泊先の北穂高小屋が見えた。
2025年07月22日 12:40撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 12:40
ピークと宿泊先の北穂高小屋が見えた。
山頂手前では登山道のすぐ横にまで雪が。
2025年07月22日 12:57撮影 by  SH-52E, SHARP
7/22 12:57
山頂手前では登山道のすぐ横にまで雪が。
小屋に着いたのでチェックイン手続きよりも先にまず駆けつけ一杯。
2025年07月22日 13:09撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 13:09
小屋に着いたのでチェックイン手続きよりも先にまず駆けつけ一杯。
かなりガスが上がってきてしまっていましたが、常念岳だけチラチラ見えました。
2025年07月22日 13:15撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/22 13:15
かなりガスが上がってきてしまっていましたが、常念岳だけチラチラ見えました。
仮眠して雨が止んでいる瞬間を見計らって山頂に戻る。槍は見えなかったけど、南岳までは見えるようになっていました。
2025年07月22日 16:57撮影 by  SH-52E, SHARP
7/22 16:57
仮眠して雨が止んでいる瞬間を見計らって山頂に戻る。槍は見えなかったけど、南岳までは見えるようになっていました。
山頂標識を撮り忘れていたので撮影。
ここは本当に山頂の直ぐ側に小屋があるのでこういうことも出来ます。
2025年07月22日 16:59撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 16:59
山頂標識を撮り忘れていたので撮影。
ここは本当に山頂の直ぐ側に小屋があるのでこういうことも出来ます。
夕食は2回目の会でした。平日に2回転するほど宿泊客がいることにも、13時着で2回目に回されることにもびっくり。
有名な豚の生姜焼きを楽しみにしていましたが、期待通りの美味さでした。メイン以外の酢の物や漬物、温かい味噌汁もとても美味しかった。米の炊き加減だけ緩めに感じたけど、標高3000m超えだとこれが限界なのかな。
2025年07月22日 17:46撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/22 17:46
夕食は2回目の会でした。平日に2回転するほど宿泊客がいることにも、13時着で2回目に回されることにもびっくり。
有名な豚の生姜焼きを楽しみにしていましたが、期待通りの美味さでした。メイン以外の酢の物や漬物、温かい味噌汁もとても美味しかった。米の炊き加減だけ緩めに感じたけど、標高3000m超えだとこれが限界なのかな。
明るくなりはじめた東の空。
2025年07月23日 03:55撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 3:55
明るくなりはじめた東の空。
槍ヶ岳もバッチリ。
2025年07月23日 04:16撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:16
槍ヶ岳もバッチリ。
日の出が近くなってきました。
2025年07月23日 04:17撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 4:17
日の出が近くなってきました。
明るく照らされる槍ヶ岳。
2025年07月23日 04:19撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:19
明るく照らされる槍ヶ岳。
雲海の向こうには富士山も見えました。
2025年07月23日 04:20撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:20
雲海の向こうには富士山も見えました。
日の出は待たずに出発。
南峰に寄り道。
2025年07月23日 04:44撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:44
日の出は待たずに出発。
南峰に寄り道。
南峰からこれから向かう奥穂、吊尾根、前穂。
2025年07月23日 04:45撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:45
南峰からこれから向かう奥穂、吊尾根、前穂。
日の出を迎えました。
2025年07月23日 04:45撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:45
日の出を迎えました。
滝谷ドーム。
2025年07月23日 04:50撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 4:50
滝谷ドーム。
奥穂のモルゲンロート。
2025年07月23日 05:06撮影 by  SH-52E, SHARP
2
7/23 5:06
奥穂のモルゲンロート。
北穂を振り返ります。
2025年07月23日 05:06撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 5:06
北穂を振り返ります。
ガッツリ下る。
2025年07月23日 05:11撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 5:11
ガッツリ下る。
滝谷ドームを振り返る。奥には槍ヶ岳。
2025年07月23日 05:29撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 5:29
滝谷ドームを振り返る。奥には槍ヶ岳。
最低コルから見た涸沢岳。
2025年07月23日 05:40撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 5:40
最低コルから見た涸沢岳。
最低コル。
2025年07月23日 05:49撮影 by  SH-52E, SHARP
7/23 5:49
最低コル。
鎖場でステップに置いた左足が抜けなくなってしまい、悪戦苦闘している私。
同行者から「なにか出来ることはあるか」と聞かれたので「後でヤマレコに上げるために写真撮ってください」と答えたら「そんな場合か馬鹿」と叱られました。
このとき右足で踏ん張って力で左足を引き抜いた影響で、これ以降右太ももに乳酸が溜まって苦労することに。
1
鎖場でステップに置いた左足が抜けなくなってしまい、悪戦苦闘している私。
同行者から「なにか出来ることはあるか」と聞かれたので「後でヤマレコに上げるために写真撮ってください」と答えたら「そんな場合か馬鹿」と叱られました。
このとき右足で踏ん張って力で左足を引き抜いた影響で、これ以降右太ももに乳酸が溜まって苦労することに。
歩いてきた方を振り返ります。
2025年07月23日 06:26撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 6:26
歩いてきた方を振り返ります。
遠くにジャンダルムが見えました。
2025年07月23日 06:34撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 6:34
遠くにジャンダルムが見えました。
涸沢岳に到着。
2025年07月23日 06:39撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 6:39
涸沢岳に到着。
穂高岳山荘で北穂高小屋の朝食弁当を頂きます。お弁当もとても美味しい。
2025年07月23日 06:58撮影 by  SH-52E, SHARP
7/23 6:58
穂高岳山荘で北穂高小屋の朝食弁当を頂きます。お弁当もとても美味しい。
奥穂の山頂近くからど迫力のジャンダルム。いつか必ず西穂まで赤線を繋ぎたい。
2025年07月23日 07:51撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 7:51
奥穂の山頂近くからど迫力のジャンダルム。いつか必ず西穂まで赤線を繋ぎたい。
笠ヶ岳。
2025年07月23日 07:51撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 7:51
笠ヶ岳。
槍ヶ岳。
2025年07月23日 07:56撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 7:56
槍ヶ岳。
山頂から見たジャン。
2025年07月23日 07:57撮影 by  SH-52E, SHARP
2
7/23 7:57
山頂から見たジャン。
笠ヶ岳には少しガスがかかってきました。
2025年07月23日 07:57撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 7:57
笠ヶ岳には少しガスがかかってきました。
これから向かう前穂高岳。
2025年07月23日 08:10撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 8:10
これから向かう前穂高岳。
奥穂の山頂で記念撮影。
奥穂の山頂で記念撮影。
長い鎖場を下ります。
2025年07月23日 08:20撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 8:20
長い鎖場を下ります。
外界には徳沢が見えたのかな。
2025年07月23日 08:56撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 8:56
外界には徳沢が見えたのかな。
奥穂高岳を振り返って。
2025年07月23日 09:38撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 9:38
奥穂高岳を振り返って。
前穂高岳は初登頂。
日本3000m峰14/21座目、日本百高山49/100座目。
2025年07月23日 10:09撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 10:09
前穂高岳は初登頂。
日本3000m峰14/21座目、日本百高山49/100座目。
二人で記念撮影。
二人で記念撮影。
かなりガスが上がってきました。
2025年07月23日 10:11撮影 by  SH-52E, SHARP
1
7/23 10:11
かなりガスが上がってきました。
雷鳥広場らしい。
2025年07月23日 10:58撮影 by  SH-52E, SHARP
7/23 10:58
雷鳥広場らしい。
これもチシマギキョウかな。
2025年07月23日 11:05撮影 by  SH-52E, SHARP
7/23 11:05
これもチシマギキョウかな。
岳沢パノラマからの眺望。
別にここじゃなくてもずっと大パノラマを見ながらの下山だったけど。
2025年07月23日 11:22撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 11:22
岳沢パノラマからの眺望。
別にここじゃなくてもずっと大パノラマを見ながらの下山だったけど。
ここまでも十分な激下りだったので、この看板を見て絶句。
2025年07月23日 11:25撮影 by  SH-52E, SHARP
7/23 11:25
ここまでも十分な激下りだったので、この看板を見て絶句。
カモシカの立場。
2025年07月23日 11:49撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 11:49
カモシカの立場。
岳沢小屋が見えました。
2025年07月23日 12:04撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 12:04
岳沢小屋が見えました。
ここにもニッコウキスゲが。
2025年07月23日 12:14撮影 by  SH-52E, SHARP
7/23 12:14
ここにもニッコウキスゲが。
岳沢小屋でブラックキーマカレーを頂きました。ちゃんと辛くて美味しい。
2025年07月23日 12:55撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 12:55
岳沢小屋でブラックキーマカレーを頂きました。ちゃんと辛くて美味しい。
上高地から前穂高岳を振り返ります。
2025年07月23日 14:53撮影 by  SH-52E, SHARP
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7/23 14:53
上高地から前穂高岳を振り返ります。
撮影機器:

感想

仲間と2人で穂高連峰に行きました。
このルートは2023年の10/14-10/15、2024年の10/13-10/14にも計画しましたが、いずれも降雪予報により断念していました。今年こそはリベンジということで、雪の心配がない夏の早い時期に計画、無事に3年越しの目標を果たすことができました。
2日とも午後から天気が崩れる予報だったので、なるべく早くの小屋着、下山を心がけましたが、おかげで2日とも一切雨に濡れることはなく、午前には素晴らしい天気の中歩くことができました。2日目の朝に難所を通過するときに、岩が濡れていると怖いと思っていましたが、幸いしっかり乾いていて、殆ど登山靴が汚れることも無い山行でした。
三連休明けの平日ということで、10月の三連休に歩いたときとは見違えるように人が少なく、静な山行が楽しめました。それでも上高地からの帰りのバスの混雑には閉口させられましたが。
穂高全部入りのような行程に最後は2人ともヘロヘロ、現在全身筋肉痛ですが、実に充実した2日間でした。
あと穂高連峰でのやり残しは、白出沢ルートで奥穂高岳に登ることと、奥穂↔西穂間の縦走かな。いつかは必ず!

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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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