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Yamareco

記録ID: 8485896
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地から 西穂高岳 焼岳 西穂高小屋テント泊

2025年07月27日(日) 〜 2025年07月28日(月)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:59
距離
21.1km
登り
2,179m
下り
2,208m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:01
休憩
2:03
合計
8:04
距離 8.3km 登り 1,486m 下り 647m
5:28
1
スタート地点
5:36
5:40
1
6:56
6:57
56
8:05
9:19
11
9:30
47
10:17
10:23
22
10:45
10:47
12
11:36
11:49
23
12:26
12:33
17
12:50
12:51
30
13:21
11
13:32
2日目
山行
6:36
休憩
1:12
合計
7:48
距離 12.8km 登り 693m 下り 1,561m
5:04
9
5:24
46
6:10
29
6:39
6:41
63
7:44
7:58
3
8:01
8:02
5
8:07
5
8:12
8:13
44
8:57
9:21
36
9:57
5
10:02
10:03
4
10:07
10:20
0
10:20
10:24
2
10:26
10:27
16
10:43
10:48
39
11:27
38
12:05
12:06
11
12:17
12:18
6
12:24
9
12:46
12:49
3
上高地-西穂山荘 樹林帯の登りでした。早朝にもかからず滝汗で小屋へ到着
テント設営後 西穂高岳へ
小屋から独標まではハイマツ帯と若干ガレた登山道
独標からチャンピオンピーク辺りが一番険しく感じます。
ただ鎖や目印もあって高度感のあるところも安心して歩けます。
西穂山荘から焼岳へのルート分岐から割高山辺りまで
人が少ないのか石の上や土も粘土質も滑りやすく下りでは神経体力ともに
使いました。ささやぶの下は崖のところのも多く西穂への登りより怖かったです。
焼岳小屋から焼岳 若干のガレた登山道で問題ありません。
焼岳小屋から上高地へ
途中くさり場や梯子(長短合わせて何か所か出てきます。)があります。
お昼前に下ってきたので樹林帯の中は暑かったし汗と相まって虫がまとわりついて
気分が悪かったです。
天候 両日とも10時ころまで晴れのち高層部ガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あかんだな駐車場
コース状況/
危険箇所等
帝国ホテル前から西穂登山口 一般の道です。西穂登山口から西穂山荘 樹林帯を登る登山道で日差しは遮られるものの風もなく暑かったです。眺望もほぼ無し。
その他周辺情報 ひらゆ温泉 平湯バスターミナル 
4時50分発 上高地行きのバスに乗ります。 たくさんの方が並んでいますが臨時便が出ますので、皆さん乗ることができます。
2025年07月27日 04:13撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 4:13
4時50分発 上高地行きのバスに乗ります。 たくさんの方が並んでいますが臨時便が出ますので、皆さん乗ることができます。
あかんだな駐車場(平湯)バス 帝国ホテル前で下車
2025年07月27日 05:30撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 5:30
あかんだな駐車場(平湯)バス 帝国ホテル前で下車
2025年07月27日 05:36撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 5:36
朝方は奥穂山頂も晴れています。この日午後一番には雷雨があったそうです。
2025年07月27日 05:36撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 5:36
朝方は奥穂山頂も晴れています。この日午後一番には雷雨があったそうです。
こんな立派な登山口があるのに焼岳方面へ50mくらい先の管理道路に進みそうになりました。
2025年07月27日 05:40撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 5:40
こんな立派な登山口があるのに焼岳方面へ50mくらい先の管理道路に進みそうになりました。
2年ぶりのテント泊装備で登ってこられるか心配していましたが汗だくになりながらも山荘到着。まだロープウェーで上がってくる人も少なく静かでした。まずはテント場受付。
2025年07月27日 08:05撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 8:05
2年ぶりのテント泊装備で登ってこられるか心配していましたが汗だくになりながらも山荘到着。まだロープウェーで上がってくる人も少なく静かでした。まずはテント場受付。
テント場は山荘真下か少し奥にあります。少し奥の方は7時までに出発して欲しいとのこと。そんなにゆっくりしていないので人が少ないであろう奥まったところへ設営
2025年07月27日 09:08撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 9:08
テント場は山荘真下か少し奥にあります。少し奥の方は7時までに出発して欲しいとのこと。そんなにゆっくりしていないので人が少ないであろう奥まったところへ設営
テント設営後計画通り西穂高岳へ向かいます
2025年07月27日 09:29撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 9:29
テント設営後計画通り西穂高岳へ向かいます
笠ヶ岳
2025年07月27日 09:30撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 9:30
笠ヶ岳
立山方面
2025年07月27日 09:30撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 9:30
立山方面
これから登る道 ハイマツ帯を抜けて独標方面。
2025年07月27日 09:31撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 9:31
これから登る道 ハイマツ帯を抜けて独標方面。
独標 この辺りからすでに雲がわき始めていました。
2025年07月27日 10:18撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 10:18
独標 この辺りからすでに雲がわき始めていました。
2025年07月27日 10:19撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 10:19
ピラミッドピークから上部は眺望無し。がっかり。
2025年07月27日 10:47撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 10:47
ピラミッドピークから上部は眺望無し。がっかり。
登頂です。
2025年07月27日 11:30撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 11:30
登頂です。
登ってきた道。ガスがすだなぁ。
2025年07月27日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 11:31
登ってきた道。ガスがすだなぁ。
すぐ目の前は???間ノ岳2907m 近そうに見えたので行けそうです。破線ルートなので自重しました。西穂より山頂は上に見えたんだけど。
2025年07月27日 11:38撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 11:38
すぐ目の前は???間ノ岳2907m 近そうに見えたので行けそうです。破線ルートなので自重しました。西穂より山頂は上に見えたんだけど。
主峰なんて書いてあった。
2025年07月27日 11:41撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 11:41
主峰なんて書いてあった。
2025年07月27日 12:06撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:06
2025年07月27日 12:06撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:06
以前来た時どこがたぬき岩かわからなかったけれど、下山時にもう一度見たらよくわかった。
2025年07月27日 12:14撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:14
以前来た時どこがたぬき岩かわからなかったけれど、下山時にもう一度見たらよくわかった。
先端がそうなのね。
2025年07月27日 12:14撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:14
先端がそうなのね。
2025年07月27日 12:25撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:25
西穂山荘から西穂までの間で独標からチャンピオンピークまで辺りが一番いやらしいところのような気がする。
2025年07月27日 12:26撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:26
西穂山荘から西穂までの間で独標からチャンピオンピークまで辺りが一番いやらしいところのような気がする。
2025年07月27日 12:27撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 12:27
午後2時の軽食終了時間に間に合ったので西穂ラーメン(味噌)をいただきました。以前はしょうゆ味をいただいたので今回は味噌にしましたが、私は味噌の方が好みです。次からも味噌を頼みます。
午後2時の軽食終了時間に間に合ったので西穂ラーメン(味噌)をいただきました。以前はしょうゆ味をいただいたので今回は味噌にしましたが、私は味噌の方が好みです。次からも味噌を頼みます。
西穂山荘に戻ってまったりします。
2025年07月27日 18:02撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 18:02
西穂山荘に戻ってまったりします。
この日は降りませんでしたがここ数日寒気の流入でお昼以降に雷雨が連日あったそうです。山荘では支配人の粟澤さんが翌日の天気予報をテン場の人たちにも伝えていただけます。
2025年07月27日 18:04撮影 by  iPhone 16, Apple
7/27 18:04
この日は降りませんでしたがここ数日寒気の流入でお昼以降に雷雨が連日あったそうです。山荘では支配人の粟澤さんが翌日の天気予報をテン場の人たちにも伝えていただけます。
翌朝焼岳へ向かいます。
2025年07月28日 05:14撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 5:14
翌朝焼岳へ向かいます。
山荘下の分岐から焼岳小屋までの前半部分は石の上に苔があったり、地面も粘土質で滑りやすい下り勾配で木の根も多く大変滑りやすく、降りるのに神経と体力を使いました。2度ほどスリップしてしりもちをついてしまい、そのうち一度はやぶで見えないので恐怖心はありませんでしたが、断崖になっておりそちらに滑落したら命は助かっても這い上がってこれない場所です。このルートは登りに使った方がいいような気がしました。
2025年07月28日 07:43撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 7:43
山荘下の分岐から焼岳小屋までの前半部分は石の上に苔があったり、地面も粘土質で滑りやすい下り勾配で木の根も多く大変滑りやすく、降りるのに神経と体力を使いました。2度ほどスリップしてしりもちをついてしまい、そのうち一度はやぶで見えないので恐怖心はありませんでしたが、断崖になっておりそちらに滑落したら命は助かっても這い上がってこれない場所です。このルートは登りに使った方がいいような気がしました。
焼岳小屋到着。ザックを快くデポさせていただき感謝感謝です。
2025年07月28日 07:55撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 7:55
焼岳小屋到着。ザックを快くデポさせていただき感謝感謝です。
焼岳 ピストンします。
2025年07月28日 08:00撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 8:00
焼岳 ピストンします。
途中いたるところから水蒸気が出ている穴があり、活火山を実感させられました。登るにつれ硫化水素?二酸化硫黄?の独特なにおいがします。
2025年07月28日 08:06撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 8:06
途中いたるところから水蒸気が出ている穴があり、活火山を実感させられました。登るにつれ硫化水素?二酸化硫黄?の独特なにおいがします。
2025年07月28日 08:12撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 8:12
西穂山頂付近は雲に覆われてますね。
2025年07月28日 09:01撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 9:01
西穂山頂付近は雲に覆われてますね。
2025年07月28日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 9:18
焼岳小屋から上高地へのルート、長い梯子 10m以上かな?3段連結になっています。その後も何度か梯子やロープあり。
2025年07月28日 10:47撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 10:47
焼岳小屋から上高地へのルート、長い梯子 10m以上かな?3段連結になっています。その後も何度か梯子やロープあり。
2025年07月28日 12:05撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 12:05
やっと上高地へ戻りました。おつかれ山。
2025年07月28日 12:05撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 12:05
やっと上高地へ戻りました。おつかれ山。
河童橋から焼岳方面
2025年07月28日 12:48撮影 by  iPhone 16, Apple
7/28 12:48
河童橋から焼岳方面
河童橋から穂高方面。すでに上部には雲がかかってしまってます。
河童橋から穂高方面。すでに上部には雲がかかってしまってます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 雨具 日よけ帽子 サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
備考 ゴミ袋用のレジ袋を持っていけばよかった。

感想

初めて上高地から西穂山荘へ登りました。
独標から西穂岳は数年前に積雪のある時期に登りましたが
夏道の方が怖かったのは歳をとってしまったせいでしょうか?
もっと楽に登れたような気がします。

今回テン場で私は奥の方のテン場にひっそりと設営したのですが
後にソロの方2組 ペアの方(2張 1組)の方がみえ
そのうちの2組の方お酒も入って
お話が弾んで6時ころから9時ころまでまぁまぁの声で会話されてました。
会話の内容に聞き入ってしまいまったりできなかった。
暗くなった以降はもう少し声のボリュームを下げてほしかったな。
周りが静かなだけによく聞こえてしまった。
耳栓持っていた方がいいかもしれませんね。
9時にはお休みいただけたので良しとしましょう。

久しぶりの登山でしたが
お天気にも恵まれ怪我無く戻ってこられて何よりでした。
今年はもうちょっと行きたいのですがテン場も予約制のところが多く
もっと早くから計画を立てないとと思いますが
いくところが限られてしまいます。

みんなどうしてるのかなぁ


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