ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8552727
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座〜笠ヶ岳 4泊5日縦走(烏帽子岳・三ツ岳・野口五郎岳・南真砂岳 ピストン・水晶岳・赤牛岳 ピストン・三俣蓮華岳・双六岳・抜戸岳・笠ヶ岳)

2025年08月14日(木) 〜 2025年08月18日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
46:36
距離
60.2km
登り
4,794m
下り
4,979m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:17
休憩
2:19
合計
8:36
距離 7.6km 登り 1,546m 下り 295m
5:12
8
スタート地点
5:31
5:32
14
5:46
5:59
41
6:40
6:47
113
8:40
8:49
97
10:26
10:48
21
11:09
11:19
9
11:28
11:29
23
11:52
12:51
11
13:02
13:03
15
13:18
13:34
14
2日目
山行
7:36
休憩
1:10
合計
8:46
距離 12.4km 登り 1,156m 下り 785m
4:06
10
5:28
5:30
82
6:52
7:08
16
7:24
7:30
29
7:59
5
8:04
8:09
53
9:02
9:14
73
10:27
10:32
8
10:40
10:54
70
12:04
12:14
38
12:52
3日目
山行
8:46
休憩
1:49
合計
10:35
距離 14.5km 登り 964m 下り 1,317m
4:17
35
4:52
4:53
4
4:57
4:58
38
5:36
60
6:36
6:37
37
7:14
7:34
42
8:16
67
9:23
9:36
50
10:26
10:30
9
10:39
10:47
30
11:17
4
11:21
11:51
2
11:53
31
12:24
12:25
19
12:44
41
13:25
13:55
57
14:52
4日目
山行
9:31
休憩
1:38
合計
11:09
距離 15.2km 登り 1,396m 下り 1,135m
3:52
39
4:31
4:32
14
4:46
4:50
21
5:11
20
5:31
5:32
19
5:51
5:56
31
6:27
6:28
2
7:04
7:10
3
7:13
7:14
47
8:16
8:22
19
8:41
5
8:46
8:47
6
8:53
17
9:10
9:12
39
9:51
10:00
10
10:10
36
10:46
10:52
23
11:15
11:26
40
12:06
12:08
14
12:22
12:24
5
12:29
12:30
4
13:20
13:21
20
13:41
15
13:56
14:09
16
14:25
14:50
11
5日目
山行
6:16
休憩
0:51
合計
7:07
距離 10.5km 登り 155m 下り 1,879m
5:17
9
5:26
5:27
22
5:49
5:55
48
6:43
6:48
4
6:52
6:58
67
8:05
8:15
57
9:12
9:13
25
10:06
10:07
68
11:15
11:26
12
11:38
11:39
15
11:54
16
12:19
12:20
4
12:24
ゴール地点
天候 5日間、ほぼ晴れ。午後は曇りが多い(写真参照)
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:毎日あるぺん号 北ア・白馬/扇沢/七倉方面〈往路〉プレミアム
 新宿都庁前駐車場 23:00発 七倉山荘前 3:45着

復路:新穂高ロープウエイBS 13:46発〜14:28着 平湯温泉 14:55発〜16:23着 松本BT
https://www.nouhibus.co.jp/wp_rnw/wp-content/uploads/2025/04/202504_hirayu_shinhotaka.pdf
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/matsumoto/#timetable

注意:平湯温泉から松本BTまでのバスは路線バスであるが、要予約座席指定(もしくは平湯温泉のバスターミナルでの事前発券が必要)。平湯温泉のバス停にはそのことが何も記載されていないので注意。
https://www.highwaybus.com/gp/reservation/rsvPlanList?lineId=265
コース状況/
危険箇所等
■1日目
・七倉山荘〜高瀬ダム:朝5時発のタクシーを利用。タクシーは大型1台(8名)と中型(4名)の2台。七倉山荘の宿泊者優先(当日は6名の宿泊者)で、残りはタクシー乗り場前の先着順。タクシーで20分、徒歩であれば1時間半で5時のゲート解放前にスタート可能。
・高瀬ダム〜烏帽子小屋:標高差約1300mに一気に登る。途中100m毎の標識がある。12からスタート。2,3番あたりがきついが、全体的に道はかなり整備されているので歩きやすい。
・烏帽子小屋〜烏帽子岳:小屋からの往復。烏帽子岳山頂手前の鎖場は注意が必要。

■2日目
・烏帽子小屋〜三ツ岳〜野口五郎岳〜真砂岳分岐:全体的に歩きやすい登山道。日本百高山である三ッ岳の山頂はコースからずれるので注意(ヤマレコの山頂ではない)
・真砂岳分岐〜南真砂岳:なだらかに下っていき、最後に150mほどの登り。途中の中間地点付近に細尾根や道が崩壊・ザレている場所があるので注意。分岐に不要な荷物をデポするとよい。真砂岳は南真砂岳からの帰りに登ると斜度が緩やかで上りやすい
・真砂岳分岐〜東沢乗越:岩稜地帯の稜線歩きで非常に歩きにくい。スピード出ません。
・東沢乗越〜水晶小屋:標高差180mほどの登りであるが、急な岩場&細い尾根歩きで、当日の疲労がたまっていることもあり、今回で一番嫌な区間でした

■3日目
・水晶小屋〜水晶岳(南峰):20分ほどはほぼ平坦な道であるが、残り20分は岩場コース。
・水晶岳(南峰・北峰)〜温泉沢ノ頭:水晶岳の北側はガレ場歩き。ただし南峰から水晶小屋のような危険な箇所ではない。その後もちょっとした岩場がある程度で特に危険を感じるような箇所なし
・温泉沢ノ頭〜赤牛岳:2742mpピーク付近の鞍部まで緩やかに下った後、南赤牛岳への標高差70mを登る。途中で岩やハイマツで道が分かり難いところがあるがマークを頼りに。南赤牛岳からは緩い登り(ほぼ水平)で最後に50mほど登って赤牛岳。赤牛岳からの帰りは2803ピーク手前に道が分かり難い(間違えて下ってしまいました。Yamapには注意マークあり)
・水晶小屋〜ワリモ岳:緩やかに下って登る。黒部の源流を見下ろしながら気持ちのよい道
・ワリモ岳〜鷲羽岳〜三俣山荘:ワリモ岳からの下りでちょっとした岩場あり。鞍部からはジグザグの登りで鷲羽岳まで。鷲羽岳からの標高差400mの下りは滑りやすいので注意

■4日目
・三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋:歩く人も多いのでとても整備されてて歩きやすい道。分岐が多いので注意
・双六小屋〜弓折岳:2622mピークまで登ったあとはアップダウンを繰り返す。ここからは緑も多くなる
・弓折岳〜抜戸岳:大ノマ乗越まで下った後、大ノマ岳までの標高差200mの登りがきついが、景色・雰囲気はよい。大ノマ岳から秩父平までは緩やかに下っていき、秩父平からは抜戸岳までの標高差400mの登りであるが、カールの中のジグザグの登り、その後の稜線歩きもそれほど斜度はないので標高差はそれほど感じない。
・抜戸岳付近:稜線から分岐して50mほど登るのであるが、浮き岩が多く、また目印もないので、特に下りは道を見失わないように注意
・抜戸岳〜笠ヶ岳山荘:抜戸岳から向かう場合には、ほぼ水平の緩い下りで、小屋手前で100mほど上がる。1時間ほどのコースタイムであるが、三俣蓮華からの長い距離の終盤でしたので、とても長く感じました。
・笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳:よく整備された登山道。山荘に荷物でデポして歩くとよい

■5日目:
・笠ヶ岳山荘〜笠新道分岐:前日と同じコースであるが、前日とは異なり、体力のあるうちに、絶景の中を歩いたのでとても短く感じる
・笠新道分岐〜杓子平:カールの中の絶景の下り。滑りやすい箇所や大きな岩などあり。後半はトラバース気味の道
・杓子平〜笠新道登山口:標高差1100mを一気に下る。単純なジグザク道でなく、大中小の岩が道に散らばるアスレチックコース。樹林帯のコースではあるが、3割ほどは直射日光を浴び、かつ風が通らないので暑い。水分は多めに。標高差残り300mにくらいになると、ようやく普通の登山道ような少し歩きやすい道になる。笠新道登山口には水場がある。
・笠新道登山口〜新穂高ロープウェイ:林道歩き。
その他周辺情報 ■烏帽子小屋 https://www.ne.jp/asahi/eboshidake/2628/
 小屋40名、テント20張(予約不可なので先着順。予約が必要な日もある)
 1泊2食:素泊:10,000円
 充電可能、docomo電波は小屋では入らず。小屋から徒歩3分の展望台で入る
 天水は一人1Lまで。ペットボトルは購入可能(前日までは荷揚げできずに不足していたらしい)

■水晶小屋 https://mitsumatasanso.com/suisho/
 小屋38名 1泊2食 16000円、テント不可
 充電可能(スマホ100円、モバイルバッテリー200円)
 docomo電波は小屋前のテラスで入ります。
 天水は一人1リットル(400円)まで。ペットボトルは制限なし

■三俣山荘 https://mitsumatasanso.com/mitsumata/ 
 1泊2食 16500円(+水晶小屋とのグループ割 -3000円)=13,500円
 小屋 70名、テント 80張(ひろいので大丈夫、予約不要)
 充電可能、水は小屋前に豊富にあり。

■笠ヶ岳山荘 https://kasagatake.com/reservation.html
 小屋 100名、テント 広いので問題なし
 1泊2食料金 14,000円、充電可能
 docomo電波は入りにくい
 水は雨水0.5L(200円),ペットボトル0.5L(600円)まで
 お茶のペットボトルは制限なし
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その他の立ち寄り小屋
■野口五郎小屋
 ペットボトルの購入で利用

■双六小屋
 給水(小屋前に水場あり)で利用。
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下山後の日帰り入力
・中崎山荘 奥飛騨の湯 1000円
 ロープウェイ前から徒歩3分
七倉山荘で5時の始発乗り合いタクシーに乗車
2025年08月14日 04:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 4:50
七倉山荘で5時の始発乗り合いタクシーに乗車
高瀬ダムからスタート。トンネルの後に吊り橋を渡ります
2025年08月14日 05:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:31
高瀬ダムからスタート。トンネルの後に吊り橋を渡ります
一本橋。直前の大雨で流されていましたが、早急に復旧していただき助かります。
2025年08月14日 05:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:47
一本橋。直前の大雨で流されていましたが、早急に復旧していただき助かります。
ブナ立尾根がスタート。いきなり急な梯子場が続きます。
2025年08月14日 05:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:52
ブナ立尾根がスタート。いきなり急な梯子場が続きます。
梯子場のあとも急な登りですが、細かいステップのため登り難いわけではない。
この辺りでコマドリの囀りを数回聞きましたが、姿は見つからず
2025年08月14日 07:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 7:35
梯子場のあとも急な登りですが、細かいステップのため登り難いわけではない。
この辺りでコマドリの囀りを数回聞きましたが、姿は見つからず
途中から斜度が緩くなりますが、このあと標識の2,3番あたりの終盤に再び斜度がきつくなります
2025年08月14日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:08
途中から斜度が緩くなりますが、このあと標識の2,3番あたりの終盤に再び斜度がきつくなります
稜線まで上がってきました。不動岳の方向が見えます
2025年08月14日 10:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:20
稜線まで上がってきました。不動岳の方向が見えます
5時間ほどで烏帽子小屋に到着。
2025年08月14日 10:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/14 10:25
5時間ほどで烏帽子小屋に到着。
小屋で一休みしたあとに、烏帽子岳に出発。烏帽子岳の山頂は、かなり特徴的な姿でした
2025年08月14日 11:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:35
小屋で一休みしたあとに、烏帽子岳に出発。烏帽子岳の山頂は、かなり特徴的な姿でした
山頂手前では鎖場が数か所あります
2025年08月14日 11:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:48
山頂手前では鎖場が数か所あります
烏帽子岳の山頂に到着
2025年08月14日 11:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:55
烏帽子岳の山頂に到着
烏帽子岳山頂は展望台。まだ正午前ですし、絶景を見ながら大休憩
2025年08月14日 11:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:55
烏帽子岳山頂は展望台。まだ正午前ですし、絶景を見ながら大休憩
烏帽子岳の北側の南沢岳方面。池もあり楽園のような雰囲気
2025年08月14日 12:31撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/14 12:31
烏帽子岳の北側の南沢岳方面。池もあり楽園のような雰囲気
久しぶりの好天で荷揚げのヘリコプターも大忙し。本日宿泊の烏帽子小屋にも食料・飲料が運ばれている様子
2025年08月14日 13:26撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/14 13:26
久しぶりの好天で荷揚げのヘリコプターも大忙し。本日宿泊の烏帽子小屋にも食料・飲料が運ばれている様子
烏帽子岳小屋充電コーナー
本日は自炊なので、アルファ米の夕食
2025年08月14日 16:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/14 16:00
烏帽子岳小屋充電コーナー
本日は自炊なので、アルファ米の夕食
2日目です。他メンバーは南真砂岳には寄らないので、4:15にソロで出発。日の出は5:08頃ですので、出発して暫くすると明るくなってきました。
2025年08月15日 04:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/15 4:54
2日目です。他メンバーは南真砂岳には寄らないので、4:15にソロで出発。日の出は5:08頃ですので、出発して暫くすると明るくなってきました。
遠くに槍ヶ岳
2025年08月15日 04:55撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
1
8/15 4:55
遠くに槍ヶ岳
餓鬼岳(左)、燕岳(中央)、大天井岳(右)の稜線もクッキリ
2025年08月15日 04:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
2
8/15 4:59
餓鬼岳(左)、燕岳(中央)、大天井岳(右)の稜線もクッキリ
三ッ岳への登りの途中で歩いてきた稜線を振り返り。
2025年08月15日 05:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:04
三ッ岳への登りの途中で歩いてきた稜線を振り返り。
三ッ岳に到着。ピークを踏むには、コースから外れているので注意
日本百高山 72/100座
2025年08月15日 05:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:27
三ッ岳に到着。ピークを踏むには、コースから外れているので注意
日本百高山 72/100座
三ッ岳からの下りで、ホッシー発見。
2025年08月15日 06:01撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 6:01
三ッ岳からの下りで、ホッシー発見。
遠くに富士山見えました
2025年08月15日 06:47撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 6:47
遠くに富士山見えました
野口五郎小屋、野口五郎岳(奥)への緩やかな上り
2025年08月15日 06:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:49
野口五郎小屋、野口五郎岳(奥)への緩やかな上り
野口五郎小屋でトイレと軽食。ペットボトルも500ml補給して再出発
2025年08月15日 07:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 7:11
野口五郎小屋でトイレと軽食。ペットボトルも500ml補給して再出発
小屋からすぐに野口五郎岳に到着。
日本百高山 73/100座

歌手の野口五郎の由来。以下、Wikiから
芸名は野口五郎岳に由来するもので、雄々しく逞しい歌手になるようにと名付けられた。名付け親はデビュー時に所属していたポリドール・レコードのディレクター。現在では歌手・野口五郎の知名度が高く、山の名前が歌手にちなんで付けられたと誤解している人もいるという。
2025年08月15日 07:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 7:26
小屋からすぐに野口五郎岳に到着。
日本百高山 73/100座

歌手の野口五郎の由来。以下、Wikiから
芸名は野口五郎岳に由来するもので、雄々しく逞しい歌手になるようにと名付けられた。名付け親はデビュー時に所属していたポリドール・レコードのディレクター。現在では歌手・野口五郎の知名度が高く、山の名前が歌手にちなんで付けられたと誤解している人もいるという。
野口五郎岳(写真中央左)からは、トラバースしながらの長い下り
2025年08月15日 07:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 7:52
野口五郎岳(写真中央左)からは、トラバースしながらの長い下り
トラバースで真砂岳分岐まで。分岐に重い荷物をデポして、南真砂岳にピストン往復で向かいます。
2025年08月15日 08:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:19
トラバースで真砂岳分岐まで。分岐に重い荷物をデポして、南真砂岳にピストン往復で向かいます。
途中に補助ロープのないザレ場あります。慎重に足場を確認しながら通りました。
2025年08月15日 08:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/15 8:27
途中に補助ロープのないザレ場あります。慎重に足場を確認しながら通りました。
ザレ場を過ぎると、あとは南真砂岳までの稜線歩き
2025年08月15日 08:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:39
ザレ場を過ぎると、あとは南真砂岳までの稜線歩き
南真砂岳に到着。広い山頂のせいか、景色はそれほどでもない
日本百高山 74/100座
2025年08月15日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/15 9:02
南真砂岳に到着。広い山頂のせいか、景色はそれほどでもない
日本百高山 74/100座
南真砂岳から戻る途中で、イワヒバリを発見。
2025年08月15日 09:32撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 9:32
南真砂岳から戻る途中で、イワヒバリを発見。
分岐までの戻りは登り返しです。正面は真砂岳
2025年08月15日 09:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:45
分岐までの戻りは登り返しです。正面は真砂岳
2025年08月15日 10:08撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 10:08
そのまま分岐まで戻ろうと思いましたが、真砂岳に簡単に登れそうなので登ってみました。
2025年08月15日 10:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:22
そのまま分岐まで戻ろうと思いましたが、真砂岳に簡単に登れそうなので登ってみました。
真砂岳に到着。標高は南真砂岳より高いのですが、日本百高山ではないです。ただ景色は絶景!
2025年08月15日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:27
真砂岳に到着。標高は南真砂岳より高いのですが、日本百高山ではないです。ただ景色は絶景!
眼下に見える池のブルーがクリア
2025年08月15日 10:29撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
2
8/15 10:29
眼下に見える池のブルーがクリア
赤牛岳が遠くに見えました。
2025年08月15日 10:31撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
1
8/15 10:31
赤牛岳が遠くに見えました。
水晶岳から赤牛岳への稜線。その下のカールの絶景
2025年08月15日 10:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/15 10:35
水晶岳から赤牛岳への稜線。その下のカールの絶景
水晶岳をズーム。岩々しいです
2025年08月15日 10:55撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
1
8/15 10:55
水晶岳をズーム。岩々しいです
ふたたびイワヒバリを発見。岩ではなくお花畑にいました。
2025年08月15日 11:01撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 11:01
ふたたびイワヒバリを発見。岩ではなくお花畑にいました。
2025年08月15日 11:04撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 11:04
こんな岩場を通過。
2025年08月15日 11:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:21
こんな岩場を通過。
真砂岳分岐から水晶小屋までは約2時間。楽勝だと思っていたら、ガレ場で歩きにくくスピード出ません
2025年08月15日 11:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:29
真砂岳分岐から水晶小屋までは約2時間。楽勝だと思っていたら、ガレ場で歩きにくくスピード出ません
東沢乗越に到着。水晶小屋まで標高差180m。このとき、バテバテでした。
2025年08月15日 12:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:01
東沢乗越に到着。水晶小屋まで標高差180m。このとき、バテバテでした。
水晶小屋までの登りは急で足場も悪い。高度感もあり慎重に歩く
2025年08月15日 12:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:26
水晶小屋までの登りは急で足場も悪い。高度感もあり慎重に歩く
最後はヘロヘロで水晶小屋に到着。先行のメンバーが待ってくれていて、力汁をお勧めしてくれたので食べました。お餅が2つ入っていて、塩分も採れて生き返りました。
2025年08月15日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 13:08
最後はヘロヘロで水晶小屋に到着。先行のメンバーが待ってくれていて、力汁をお勧めしてくれたので食べました。お餅が2つ入っていて、塩分も採れて生き返りました。
水晶小屋の歴史。強風で2度も倒壊しているそうです。
2025年08月15日 16:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/15 16:20
水晶小屋の歴史。強風で2度も倒壊しているそうです。
小屋到着後はガスの中でしたが、夕方になり槍ヶ岳がクッキリ
2025年08月15日 16:57撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/15 16:57
小屋到着後はガスの中でしたが、夕方になり槍ヶ岳がクッキリ
槍ヶ岳山頂の人が見えました。
2025年08月15日 16:57撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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8/15 16:57
槍ヶ岳山頂の人が見えました。
水晶小屋の夕食は、なんと南インドカレー!ルーを使っていない本場の味
2025年08月15日 17:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 17:44
水晶小屋の夕食は、なんと南インドカレー!ルーを使っていない本場の味
3日目です。赤牛岳へのピストン往復11Km弱、予定では7.5時間。その後に三俣山荘までのトータル14kmなので、早朝4:15スタート。まずはヘッドライトをつけて水晶岳へ。山頂はガスの中。
日本百名山 65/100座
日本百高山 75/100座
2025年08月16日 04:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 4:50
3日目です。赤牛岳へのピストン往復11Km弱、予定では7.5時間。その後に三俣山荘までのトータル14kmなので、早朝4:15スタート。まずはヘッドライトをつけて水晶岳へ。山頂はガスの中。
日本百名山 65/100座
日本百高山 75/100座
水晶岳からの北側はガレ場です。足元に気を付けて通過。
2025年08月16日 05:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 5:03
水晶岳からの北側はガレ場です。足元に気を付けて通過。
ガレ場のあとは、稜線歩き。特に危険な箇所は無いです。視界のは残念な感じでよくないです
2025年08月16日 05:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 5:20
ガレ場のあとは、稜線歩き。特に危険な箇所は無いです。視界のは残念な感じでよくないです
温泉沢ノ頭に到着。水晶小屋から1時間20分。順調なペースです。
2025年08月16日 05:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 5:36
温泉沢ノ頭に到着。水晶小屋から1時間20分。順調なペースです。
2742mピーク横の鞍部から。この頃から少しガスが薄くなってきましたが、赤牛岳方面はまだガスの中
2025年08月16日 06:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 6:07
2742mピーク横の鞍部から。この頃から少しガスが薄くなってきましたが、赤牛岳方面はまだガスの中
途中で、猿投山のシャツをソロの方と合流。私より少し早いペースでしたが、一緒に話をしながら歩いていただき、引っ張って貰いました。
2025年08月16日 06:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 6:27
途中で、猿投山のシャツをソロの方と合流。私より少し早いペースでしたが、一緒に話をしながら歩いていただき、引っ張って貰いました。
二人で赤牛岳に到着。
日本百高山 76/100座
水晶岳から1時間55分。予定より早く着きました。

帰りに備えて小休憩と食料補給
2025年08月16日 07:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/16 7:14
二人で赤牛岳に到着。
日本百高山 76/100座
水晶岳から1時間55分。予定より早く着きました。

帰りに備えて小休憩と食料補給
7:30過ぎに水晶岳にむけて出発。すぐにガスがクリアになってきました。右手に雲ノ平!絶景です
2025年08月16日 07:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 7:42
7:30過ぎに水晶岳にむけて出発。すぐにガスがクリアになってきました。右手に雲ノ平!絶景です
正面にこれから戻る水晶岳。山頂の人も見えます
2025年08月16日 07:51撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/16 7:51
正面にこれから戻る水晶岳。山頂の人も見えます
高天原の小屋も見えます。
2025年08月16日 07:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/16 7:59
高天原の小屋も見えます。
2742mピーク横の鞍部から赤牛岳がクッキリ見えました。
2025年08月16日 08:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 8:51
2742mピーク横の鞍部から赤牛岳がクッキリ見えました。
黒部ダムもクッキリ
この後、温泉沢ノ頭で、猿投山のシャツとお別れ。高天原へ下るとのこと。ペースを落とさずに、楽しい話をしながら歩けました。ありがとうございました。
2025年08月16日 08:51撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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8/16 8:51
黒部ダムもクッキリ
この後、温泉沢ノ頭で、猿投山のシャツとお別れ。高天原へ下るとのこと。ペースを落とさずに、楽しい話をしながら歩けました。ありがとうございました。
ふたたび水晶岳方面への歩き。雲ノ平(手前)と黒部五郎岳(バック)の絶景
2025年08月16日 09:43撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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8/16 9:43
ふたたび水晶岳方面への歩き。雲ノ平(手前)と黒部五郎岳(バック)の絶景
最後はこんな稜線を水晶岳まで
2025年08月16日 09:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/16 9:47
最後はこんな稜線を水晶岳まで
ホッシー発見
2025年08月16日 09:48撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/16 9:48
ホッシー発見
2025年08月16日 09:53撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/16 9:53
水晶岳の山頂までもう少し。ガレ場を慎重に登ります
2025年08月16日 10:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 10:17
水晶岳の山頂までもう少し。ガレ場を慎重に登ります
水晶岳に戻ってきました。朝はガスの中でいたが、今度は絶景見れました
2025年08月16日 10:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 10:37
水晶岳に戻ってきました。朝はガスの中でいたが、今度は絶景見れました
雲ノ平をズーム。小屋の赤い屋根がアクセント
2025年08月16日 10:43撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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8/16 10:43
雲ノ平をズーム。小屋の赤い屋根がアクセント
これから向かう鷲羽岳を見ながら下ります。
2025年08月16日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 10:45
これから向かう鷲羽岳を見ながら下ります。
水晶小屋に戻ってきました。ちょうど6時間かかりましたが、予定より早かったです。二日続けての力汁!
2025年08月16日 11:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 11:23
水晶小屋に戻ってきました。ちょうど6時間かかりましたが、予定より早かったです。二日続けての力汁!
水晶小屋から三俣山荘へ。時間に余裕ができたのでノンビリ歩けます。ワリモ岳を登ります
2025年08月16日 12:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 12:31
水晶小屋から三俣山荘へ。時間に余裕ができたのでノンビリ歩けます。ワリモ岳を登ります
ワリモを下った後、鷲羽岳へ。強い日差しで暑いのが辛い。ジグザクな道を登ります。
2025年08月16日 12:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 12:54
ワリモを下った後、鷲羽岳へ。強い日差しで暑いのが辛い。ジグザクな道を登ります。
鷲羽岳に到着。20年ぶりの山頂です
2025年08月16日 13:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 13:25
鷲羽岳に到着。20年ぶりの山頂です
槍ヶ岳をバックにした鷲羽池
2025年08月16日 13:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/16 13:45
槍ヶ岳をバックにした鷲羽池
鷲羽岳からは標高差400mの下り。ザレザレで滑るので、ゆっくり下ります
2025年08月16日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 14:05
鷲羽岳からは標高差400mの下り。ザレザレで滑るので、ゆっくり下ります
鷲羽岳から下山。振り返ります。再度のトラバース道は伊藤新道
2025年08月16日 14:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 14:50
鷲羽岳から下山。振り返ります。再度のトラバース道は伊藤新道
三俣山荘に到着。ここは水が豊富で助かります
2025年08月16日 14:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 14:52
三俣山荘に到着。ここは水が豊富で助かります
夕食は早めで16:45からでした。夕食後はソロの方たちとお話。カフェまでありました
2025年08月16日 16:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/16 16:55
夕食は早めで16:45からでした。夕食後はソロの方たちとお話。カフェまでありました
4日目スタート。お弁当はおにぎりではなく、ソボロ弁当でした。
2025年08月17日 03:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 3:18
4日目スタート。お弁当はおにぎりではなく、ソボロ弁当でした。
三俣蓮華岳は4回目。ガスの中
2025年08月17日 04:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 4:46
三俣蓮華岳は4回目。ガスの中
双六岳に到着。三俣蓮華岳から双六岳も晴れていれば気持ちよいのですが、残念ながらガスの中。
2025年08月17日 05:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 5:51
双六岳に到着。三俣蓮華岳から双六岳も晴れていれば気持ちよいのですが、残念ながらガスの中。
双六岳からの下りで、ようやく視界がよくなってきました。
2025年08月17日 06:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 6:22
双六岳からの下りで、ようやく視界がよくなってきました。
双六小屋に到着。トイレの水の補給。
カップラーメンでもと思っていましたが、残念ながら軽食は営業時間外でした。
2025年08月17日 06:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 6:52
双六小屋に到着。トイレの水の補給。
カップラーメンでもと思っていましたが、残念ながら軽食は営業時間外でした。
登山道脇でホッシーを発見。朝食中?
2025年08月17日 07:15撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:15
登山道脇でホッシーを発見。朝食中?
飛び立った跡を確認すると、ハイマツの実でした
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=407
2025年08月17日 07:16撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:16
飛び立った跡を確認すると、ハイマツの実でした
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=407
双六小屋を出発。緩やかな上りです
2025年08月17日 07:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 7:22
双六小屋を出発。緩やかな上りです
この辺りでは花も豊富、ホッシーも飛び回っていました
2025年08月17日 07:39撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:39
この辺りでは花も豊富、ホッシーも飛び回っていました
2025年08月17日 07:45撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:45
チリチリという独特の囀りが近くに。繁みの中を探すといましたよ、メボソムシクイ
2025年08月17日 07:55撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:55
チリチリという独特の囀りが近くに。繁みの中を探すといましたよ、メボソムシクイ
囀っています
2025年08月17日 07:55撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:55
囀っています
2025年08月17日 07:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 7:59
この辺りは花が多いです
2025年08月17日 08:02撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 8:02
この辺りは花が多いです
2025年08月17日 08:07撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 8:07
弓折岳への登り
2025年08月17日 08:11撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 8:11
弓折岳への登り
この辺りの稜線は緑が多く気持ちよい
2025年08月17日 08:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:28
この辺りの稜線は緑が多く気持ちよい
ホッシーの飛行シーン
2025年08月17日 08:36撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 8:36
ホッシーの飛行シーン
弓折岳に到着。双六岳がクッキリ
2025年08月17日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:50
弓折岳に到着。双六岳がクッキリ
大ノマ乗越まで150m下った後、大ノマ岳まで登り返しです。
2025年08月17日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 9:09
大ノマ乗越まで150m下った後、大ノマ岳まで登り返しです。
2025年08月17日 09:25撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 9:25
途中でイワヒバリのツガイ発見。2羽一緒ににウロウロしていました
2025年08月17日 09:30撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 9:30
途中でイワヒバリのツガイ発見。2羽一緒ににウロウロしていました
大ノマ岳が見えてきました。陽射しも強い中での登りでキツイ
2025年08月17日 09:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 9:35
大ノマ岳が見えてきました。陽射しも強い中での登りでキツイ
大ノマ岳を通過すると、前方に秩父岩のある稜線が見てきました。
2025年08月17日 09:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 9:59
大ノマ岳を通過すると、前方に秩父岩のある稜線が見てきました。
ここで雷鳥発見。いつものように登山道でノンビリしています
2025年08月17日 10:09撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
1
8/17 10:09
ここで雷鳥発見。いつものように登山道でノンビリしています
秩父岩への標高差400mの登りが見えてきました。
2025年08月17日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 10:26
秩父岩への標高差400mの登りが見えてきました。
秩父平からはカールを登ります。道は整備されていて、景色もよいので気持ちよい登り
2025年08月17日 11:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 11:00
秩父平からはカールを登ります。道は整備されていて、景色もよいので気持ちよい登り
稜線に出ました。あとはほぼ水平に抜戸岳まで。残念ながら視界は悪くなり、抜戸岳は見えず。
2025年08月17日 12:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 12:00
稜線に出ました。あとはほぼ水平に抜戸岳まで。残念ながら視界は悪くなり、抜戸岳は見えず。
抜戸岳手前からの登りはガレ場です。岩が動くので気を付けて
2025年08月17日 12:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 12:11
抜戸岳手前からの登りはガレ場です。岩が動くので気を付けて
抜戸岳に到着。以前に来た時にはピーク踏んでいないはずなので初です。ここも日本百高山
2025年08月17日 12:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 12:15
抜戸岳に到着。以前に来た時にはピーク踏んでいないはずなので初です。ここも日本百高山
抜戸岳からは下り気味の稜線歩きを約1時間。疲れた足には長い、長い
2025年08月17日 12:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 12:52
抜戸岳からは下り気味の稜線歩きを約1時間。疲れた足には長い、長い
笠ヶ岳山荘手前の登りを乗り越え、山荘に到着。先行していたメンバーとも合流。
2025年08月17日 13:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:52
笠ヶ岳山荘手前の登りを乗り越え、山荘に到着。先行していたメンバーとも合流。
一休みすると動けなくなるので、小屋の受付だけ終了して、笠ヶ岳へ出発。山頂もガスが外れて、見えるようになりました。
2025年08月17日 14:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:11
一休みすると動けなくなるので、小屋の受付だけ終了して、笠ヶ岳へ出発。山頂もガスが外れて、見えるようになりました。
15分ほどで笠ヶ岳山頂に到着。
日本百名山 66/100座
日本百高山 77/100座
実は20年前に雲の平から笠ヶ岳山荘まで縦走で歩いていましたが、天気が悪く、ピークにもこだわりが無かったために山頂に来ていませんでした。20年前の忘れ物をようやく拾うことができました。
2025年08月17日 14:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:25
15分ほどで笠ヶ岳山頂に到着。
日本百名山 66/100座
日本百高山 77/100座
実は20年前に雲の平から笠ヶ岳山荘まで縦走で歩いていましたが、天気が悪く、ピークにもこだわりが無かったために山頂に来ていませんでした。20年前の忘れ物をようやく拾うことができました。
山頂からはガスがでてきたのでスッキリ絶景とはなりませんでしたが、時折見える稜線が
2025年08月17日 14:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:43
山頂からはガスがでてきたのでスッキリ絶景とはなりませんでしたが、時折見える稜線が
山頂に祠あります。ここまでの無事に歩いてこれたこと感謝してお参り

以下、Wikiから
1824年(文政7年)8月5日 - 播隆上人と村人らが、道標の石仏と山頂に奉納するための銅造阿弥陀如来仏像を持ち登頂した。今日でも笠ヶ岳山頂には頑強な岩屋造りの祠の中に銅製の仏像が安置されている。
2025年08月17日 14:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:47
山頂に祠あります。ここまでの無事に歩いてこれたこと感謝してお参り

以下、Wikiから
1824年(文政7年)8月5日 - 播隆上人と村人らが、道標の石仏と山頂に奉納するための銅造阿弥陀如来仏像を持ち登頂した。今日でも笠ヶ岳山頂には頑強な岩屋造りの祠の中に銅製の仏像が安置されている。
2日ぶりのメンバー合流で🍺。これはたまらない
2025年08月17日 15:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 15:14
2日ぶりのメンバー合流で🍺。これはたまらない
夕食は16:20から。ハンバーグカレーでした。
2025年08月17日 16:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:32
夕食は16:20から。ハンバーグカレーでした。
夕食後、ガスが取れてきました。歩いてきた抜戸岳へ向かう稜線がクッキリ
2025年08月17日 17:10撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 17:10
夕食後、ガスが取れてきました。歩いてきた抜戸岳へ向かう稜線がクッキリ
遠くに槍ヶ岳のへさきが。人も見えます。
2025年08月17日 17:13撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 17:13
遠くに槍ヶ岳のへさきが。人も見えます。
西に沈む夕日の手前には白山
2025年08月17日 18:58撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/17 18:58
西に沈む夕日の手前には白山
正面に奥穂とジャンダルム!!左の隅に奥穂高山荘の灯りが見えます
2025年08月17日 19:00撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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8/17 19:00
正面に奥穂とジャンダルム!!左の隅に奥穂高山荘の灯りが見えます
5日目最終日。朝のお弁当はちらし寿司でした。
2025年08月18日 04:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 4:21
5日目最終日。朝のお弁当はちらし寿司でした。
この日は朝から快晴。
槍、北穂、奥穂、ジャンダルム、西穂の稜線がクッキリ
2025年08月18日 04:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 4:36
この日は朝から快晴。
槍、北穂、奥穂、ジャンダルム、西穂の稜線がクッキリ
槍をズーム
2025年08月18日 04:37撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 4:37
槍をズーム
だいぶ明るくなってきました。北穂、奥穂、ジャンダルム、西穂
2025年08月18日 04:57撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 4:57
だいぶ明るくなってきました。北穂、奥穂、ジャンダルム、西穂
遠くに富士山も見えます。富士山にかかる山は甲斐駒ヶ岳
2025年08月18日 05:04撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
1
8/18 5:04
遠くに富士山も見えます。富士山にかかる山は甲斐駒ヶ岳
北側の稜線も。雲の平の裏に、歩いてきた水晶岳と赤牛岳
2025年08月18日 05:12撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 5:12
北側の稜線も。雲の平の裏に、歩いてきた水晶岳と赤牛岳
見事な絶景を撮影しているとなかなかスタートできませんでしたが、ようやくスタート。笠ヶ岳を振り返り。
2025年08月18日 05:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 5:38
見事な絶景を撮影しているとなかなかスタートできませんでしたが、ようやくスタート。笠ヶ岳を振り返り。
稜線から右手に焼岳と乗鞍岳
2025年08月18日 05:39撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 5:39
稜線から右手に焼岳と乗鞍岳
槍を見ながら稜線歩き
2025年08月18日 06:02撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 6:02
槍を見ながら稜線歩き
前日は疲れ&視界の悪さで笠新道分岐から笠ヶ岳から長く感じましたが、5日目はアッという間でした。
2025年08月18日 06:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 6:38
前日は疲れ&視界の悪さで笠新道分岐から笠ヶ岳から長く感じましたが、5日目はアッという間でした。
分岐から笠ヶ岳を振り返ります。
2025年08月18日 06:41撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 6:41
分岐から笠ヶ岳を振り返ります。
分岐で休んでいると、ホッシー発見。飛行シーン撮れました
2025年08月18日 06:46撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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分岐で休んでいると、ホッシー発見。飛行シーン撮れました
笠新道に入ります。カールの中の絶景の中を下ります。
2025年08月18日 07:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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笠新道に入ります。カールの中の絶景の中を下ります。
岩が大きく、急なので気を付けて下ります。
2025年08月18日 07:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 7:21
岩が大きく、急なので気を付けて下ります。
遠くの笠ヶ岳までクッキリ
2025年08月18日 07:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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遠くの笠ヶ岳までクッキリ
1時間ほど下ってくると杓子平。絶景!
この景色とはお別れ。ここから九十九折のさらなる急コースに入ります。

2025年08月18日 08:03撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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1時間ほど下ってくると杓子平。絶景!
この景色とはお別れ。ここから九十九折のさらなる急コースに入ります。

槍ヶ岳の飛騨沢のカールが見事
2025年08月18日 08:24撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳の飛騨沢のカールが見事
2025年08月18日 08:32撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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足元はこんな感じの岩がゴロゴロ。ずっとアスレチックをしているイメージです。
2025年08月18日 09:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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足元はこんな感じの岩がゴロゴロ。ずっとアスレチックをしているイメージです。
唯一の救いは目の前の絶景。
2025年08月18日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 9:09
唯一の救いは目の前の絶景。
下を見下ろしますが、まだまだ先は長い。日陰も多いのですが、風の通りがほとんどなく、暑さもこたえます。
2025年08月18日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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下を見下ろしますが、まだまだ先は長い。日陰も多いのですが、風の通りがほとんどなく、暑さもこたえます。
今回の山行の最後のホッシー
2025年08月18日 09:21撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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今回の山行の最後のホッシー
ピント甘いですが、画面の隅に写っていてくれました、
2025年08月18日 09:21撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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ピント甘いですが、画面の隅に写っていてくれました、
ホッシーバイバイ!また会いましょう
2025年08月18日 09:21撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
8/18 9:21
ホッシーバイバイ!また会いましょう
杓子平からの急な下りと格闘3時間、ようやく登山口に到着。足がガクガク。
水場で身体を内外から冷却
2025年08月18日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 11:19
杓子平からの急な下りと格闘3時間、ようやく登山口に到着。足がガクガク。
水場で身体を内外から冷却
残りは1時間の林道歩きです
2025年08月18日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 11:38
残りは1時間の林道歩きです
新穂高温泉ロープウェイ前、ゴール到着。
2025年08月18日 12:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 12:18
新穂高温泉ロープウェイ前、ゴール到着。
下山後の温泉は、ロープウェイ前から徒歩3分の中崎山荘 奥飛騨の湯です。温泉内のレストランで蕎麦とビール。
2025年08月18日 13:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 13:15
下山後の温泉は、ロープウェイ前から徒歩3分の中崎山荘 奥飛騨の湯です。温泉内のレストランで蕎麦とビール。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール モバイルバッテリー 手ぬぐい

感想

今年最大の登山イベントとして、北アルプスを4泊5日で縦走してきました。

主な目標は二つ。ひとつは裏銀座に連なる日本百高山の6座を踏むこと(南真砂岳と赤牛岳は主稜線から外れるため、それぞれピストンで往復)。もうひとつは、20年前に登頂をしていなかった笠ヶ岳山頂へ足を運ぶことでした。

行程を考える上での最大の課題は、距離と山小屋。体力面を考慮し、今回はテント泊ではなく小屋泊を選択しました。ただし水晶小屋と烏帽子小屋は特に予約が取りづらく、幸いにも山友メンバーが春の予約開始日に電話で確保してくれたことで計画を実現できました。

同行のメンバーは南真砂岳・赤牛岳のピストンには行かないため、初日と最終日は一緒に歩き、2日目は同宿、3日目は双六小屋で先行してもらうなど、変則的な同行スタイルとなりました。

山行直前まで北アルプスは大雨続きでしたが、幸運なことに登山中はほぼ快晴。雨に降られたのは2日目の昼に小雨がぱらついた程度で、稜線からの絶景を楽しみながら歩くことができ、本当に恵まれた山行でした。

一方で、体力の衰えも痛感しました。荷物は最小限に抑えたつもりでも、距離が10kmを超えると急に脚が重くなり、特に最終日の笠新道の下りでは、20年前に歩いたときには覚えていなかったほどの厳しさに足が悲鳴をあげました。

今回の縦走では、赤牛岳の往復で力強く引っ張ってくださった猿投山の方、山小屋で言葉を交わせた方々、そして何より同行の仲間たちに感謝です。特に「宿に先着して待っていてくれる」ことが、気持ちの面で大きな支えになりました。

今回の山行を、2年前に歩いた南アルプス南部の縦走と比べてみました。
・北アルプス(今回 4泊5日)
 行動時間:46時間37分/距離:60.2km/登り:5,217m
・南アルプス南部(2年前 3泊4日)※
 行動時間:40時間28分/距離:55.0km/登り:6,293m

南アルプスは1日少ない行程ながら、標高差は逆に1,000m多く、山小屋の間隔も長いのが特徴です。聖岳のように600mの登り返しがあるなどアップダウンが大きく、一方で北アルプスは相対的にアップダウンが小さく道も整備され、小屋の間隔も短く補給も比較的容易です。

北アルプスも十分にきつかったものの、「南アルプス南部の縦走のほうが大変だった」という印象はデータから見ても確かでした。

今回は赤牛岳と南真砂岳へのピストンを加えたことで、1日に14〜15km歩くタイトな計画となりました。今後は無理をせず、10km前後を目安に、花や鳥を探しながらのんびり歩く山行へと切り替えていきたいと思います。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5752003.html

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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