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Yamareco

記録ID: 8556657
全員に公開
ハイキング
飯豊山

飯豊山(テント泊)

2025年08月14日(木) 〜 2025年08月15日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:45
距離
24.1km
登り
1,993m
下り
2,001m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:59
休憩
1:44
合計
9:43
距離 15.3km 登り 1,934m 下り 884m
5:57
87
7:24
54
8:18
6
8:24
11
8:35
8:37
5
8:42
8:43
5
8:48
8:49
38
9:27
1
10:12
10:13
27
10:40
10:41
7
10:48
4
10:52
10:53
11
11:04
12:14
29
12:43
11
12:54
5
12:59
13:00
11
13:11
19
13:30
6
13:36
13
13:49
14:10
9
14:19
14:20
4
14:24
15
14:39
14
14:53
14:55
3
14:58
14:59
14
15:13
15:14
26
15:40
2日目
山行
3:56
休憩
0:05
合計
4:01
距離 8.7km 登り 299m 下り 1,350m
6:38
6
6:49
6:50
8
6:58
23
7:21
40
8:03
8:04
32
8:36
8:37
4
8:41
4
8:45
9
8:54
8:55
3
8:58
8:59
37
9:36
61
10:37
2
10:39
ゴール地点
天候 初日 曇り時々晴れ 二日目 雨
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥平四郎登山口 駐車場
変わらずアブがすごい
駐車車両にゾンビの如くたかってくる、ちょっと怖い。
トイレはとても清潔、ペーパーもあり、ありがたい。
2025年08月14日 05:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 5:57
変わらずアブがすごい
駐車車両にゾンビの如くたかってくる、ちょっと怖い。
トイレはとても清潔、ペーパーもあり、ありがたい。
看板横から登山口
2025年08月14日 05:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 5:58
看板横から登山口
どんよりしている。
しかし、直射日光があるよりは楽で助かる。
2025年08月14日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 6:51
どんよりしている。
しかし、直射日光があるよりは楽で助かる。
ちょっと登るだけで雲上に
2025年08月14日 07:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 7:44
ちょっと登るだけで雲上に
やっと到着
テント泊装備が重いと感じて、何度か帰ろうかと思った(笑)
2025年08月14日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 8:36
やっと到着
テント泊装備が重いと感じて、何度か帰ろうかと思った(笑)
振り返って、この景色が広がる。
机の前に向かう日々では見られない非日常
2025年08月14日 09:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 9:24
振り返って、この景色が広がる。
机の前に向かう日々では見られない非日常
山々が連なる景色が良い。
2025年08月14日 10:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 10:17
山々が連なる景色が良い。
雪渓が残る。
2025年08月14日 10:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 10:44
雪渓が残る。
この時期なのにニッコウキスゲが咲いている。
ちょっと嬉しい。
2025年08月14日 10:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 10:47
この時期なのにニッコウキスゲが咲いている。
ちょっと嬉しい。
遠くに見える白い場所は雪渓か?
2025年08月14日 12:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:20
遠くに見える白い場所は雪渓か?
雪渓が多く残る。
2025年08月14日 12:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:20
雪渓が多く残る。
切合小屋にテントを張って、飯豊山を目指す。
振り返って小屋を見る。
2025年08月14日 12:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:30
切合小屋にテントを張って、飯豊山を目指す。
振り返って小屋を見る。
小さな花が目を癒してくれる。
2025年08月14日 12:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:37
小さな花が目を癒してくれる。
御秘所から本山小屋までルートが全部見える。
2025年08月14日 12:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:47
御秘所から本山小屋までルートが全部見える。
もくもくと登っていたら草履塚のお地蔵さん。
危うく見逃して通り過ぎるところだった。
2025年08月14日 12:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:54
もくもくと登っていたら草履塚のお地蔵さん。
危うく見逃して通り過ぎるところだった。
写真で見るばかりであった御秘所
晴れたお陰で楽しくなっていく。
2025年08月14日 12:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 12:57
写真で見るばかりであった御秘所
晴れたお陰で楽しくなっていく。
御秘所をクリアして振り返る。
2025年08月14日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 13:28
御秘所をクリアして振り返る。
本山小屋にて神社をお参りして、頂上を目指す。
2025年08月14日 13:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 13:34
本山小屋にて神社をお参りして、頂上を目指す。
ガスが時々出てくる。
2025年08月14日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 13:40
ガスが時々出てくる。
アレコレ考えながら、気が付くと頂上
2025年08月14日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 13:48
アレコレ考えながら、気が付くと頂上
いやー
頂上までが遠かった。
次はもう少し荷物を軽くして、楽に来られるようにしたい。
2025年08月14日 13:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 13:49
いやー
頂上までが遠かった。
次はもう少し荷物を軽くして、楽に来られるようにしたい。
時折、ガスが晴れて広い草原が見えて、この日に登って良かったとしみじみ思う。
2025年08月14日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 13:52
時折、ガスが晴れて広い草原が見えて、この日に登って良かったとしみじみ思う。
うっすら太陽が見えた。
2025年08月14日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 14:01
うっすら太陽が見えた。
一瞬だけ晴れ間が出た。
ここ数日、雨続きだったので、運が良いと感じる。
2025年08月14日 14:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 14:08
一瞬だけ晴れ間が出た。
ここ数日、雨続きだったので、運が良いと感じる。
小屋で売っているバッチが気になったが、財布をテントに置いて来てしまった…
2025年08月14日 14:19撮影
8/14 14:19
小屋で売っているバッチが気になったが、財布をテントに置いて来てしまった…
広い
2025年08月14日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 14:44
広い
雲がどんどん沸いてくる。
2025年08月14日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 14:45
雲がどんどん沸いてくる。
御秘所を間近から。
なかなか険しい顔つき
2025年08月14日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 14:47
御秘所を間近から。
なかなか険しい顔つき
御秘所の上から。
2025年08月14日 14:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 14:53
御秘所の上から。
青空が良い感じ。
2025年08月14日 15:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 15:18
青空が良い感じ。
切合小屋が見えて一安心
2025年08月14日 15:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 15:29
切合小屋が見えて一安心
喜多方方面かなー
街から本山も見えると言うことね。
2025年08月14日 15:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 15:34
喜多方方面かなー
街から本山も見えると言うことね。
山の影が良く見える。
2025年08月14日 15:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 15:41
山の影が良く見える。
テント場のちょっと先から。
そろそろ眠くなってくる。
2025年08月14日 17:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 17:44
テント場のちょっと先から。
そろそろ眠くなってくる。
雲の動きを見るのは楽しい。
2025年08月14日 17:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 17:59
雲の動きを見るのは楽しい。
上層の風に吹かれて、雲がたなびく。
2025年08月14日 17:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/14 17:59
上層の風に吹かれて、雲がたなびく。
夕暮れ時
良い色
2025年08月14日 18:05撮影
8/14 18:05
夕暮れ時
良い色
テントの中から空を見上げる。
2025年08月14日 18:56撮影
8/14 18:56
テントの中から空を見上げる。
朝ごはん
雨が降っているのでテントの中で換気しながら食事。
プロモンテのテントだからできる。
2025年08月15日 05:13撮影
8/15 5:13
朝ごはん
雨が降っているのでテントの中で換気しながら食事。
プロモンテのテントだからできる。
霧の中出発、この後、三国小屋の手前辺りで雨が強くなり、どうせ濡れるしと合羽は脱いで歩きはじめる。
2025年08月15日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 6:51
霧の中出発、この後、三国小屋の手前辺りで雨が強くなり、どうせ濡れるしと合羽は脱いで歩きはじめる。
濡れていると流石に滑る。
2025年08月15日 07:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 7:46
濡れていると流石に滑る。
全身ビチャビチャ
低体温症にならないかを気にしながら歩くが、大丈夫と判断。
メリノウールシャツは保温してくれるので頼りになる。
2025年08月15日 09:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 9:24
全身ビチャビチャ
低体温症にならないかを気にしながら歩くが、大丈夫と判断。
メリノウールシャツは保温してくれるので頼りになる。
そして唐突に祓川駐車場に到着する。
いつも驚く。
雨が多く降る中なのにアブアタック
逃げるように車中に。
2025年08月15日 10:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 10:40
そして唐突に祓川駐車場に到着する。
いつも驚く。
雨が多く降る中なのにアブアタック
逃げるように車中に。
弥平四郎から登山口までの道路
今回は車の下をこすらずに来られた。
道の整備をしている方々に感謝。
2025年08月15日 11:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 11:06
弥平四郎から登山口までの道路
今回は車の下をこすらずに来られた。
道の整備をしている方々に感謝。
撮影機器:

装備

MYアイテム
SANZO168
重量:-kg

感想

これまで何度かチャレンジしたけれど、切合小屋までで満足していた飯豊山。
やっと頂上に登れた。
テント泊装備だと、急峻な道が続く中では足取りは重くなるが、やはりテント場で景色を自由に見ることができることを考えると、テントを利用したくなる。
ただ、次に飯豊山に行きたくなったら、軽量装備で日帰りにしようと思うほど、遠かった。
帰りは雨の中での下山となったが、アップダウンが続く山なので、合羽を着ていると暑くて、結局、中は汗で濡れてしまう。
今回は山と道のDFメリノシャツを着ていたので、がっちり濡れても保温してくれるので、どうせ濡れるし、下山したら着替えもあるので合羽を脱いで歩くほうが可動域を邪魔せず歩けると思って、濡れたまま歩くことにした。
結果、ミレーのアミアミシャツも今後はいらないなーと感じた。
ただ、初日だと、低体温症が怖いので合羽無しは無いなと。
色々とあったが、今回、頂上まで登ると決めたのは良かった。
また、来年チャレンジしたい。
日帰りか小屋泊りでだけど(笑)

■テントについて
プロモンテ VB-12Z 前室付きのシングルウォールテント
設営はペグうちも含めて10分かからない。
就寝後の雨降りの中、呼気のあたる室内部分はわずかに結露した。
あと前室の幕部分は盛大に湿っていたが、材質が異なるので致し方なく、雨をキチンと遮ってくれているので問題なし。
朝の食事は換気していればテント内も火が燃え移ることに気を付けていれば利用可能なので助かる。
広さは夏山では十分だと思う。
■寝袋について
ダウンハガー650 #3 を利用
ダウンは合わないのか、寒いと思って、完全にジッパーを閉めると暑いし、かと言って開けると、しばらくしたら寒いしで丁度良い温度にならず。
ただ、今回の山行の気温では寒すぎで寝られないと言うことはなかったので、製品の利用温度としては適切な選択だったと思う。
温度調整は今後の課題
■スリーピングマットについて
クライミットイナーシャオゾンを寝袋の中に入れて利用したが、
マットの方が長いので、いつも枕部分を折って、本体に重ねるようにして利用している。横向きで寝るのが通常な私でも問題なく利用できる。足などの肌とこすれるとおならのような音が出るので注意が必要
■マットについて
エバニューのFPmat125 EBA504をクライミットの下に敷いて、細かな石のゴツゴツを吸収
夏山でそれほど冷えなかったのでR値向上に貢献しているかは不明だが、テントの底部分に対する負荷分散には寄与しているように思える。
なお、今回はザックの背中に入っているマットと入れ替えて持って行った。
■ザックについて
オルトリーブ ギアパック32
2日目に雨が降る可能性が高かったため、完全防水のバックを選択した。
併せて、背負い心地が合っているので、多少荷物に重量がある時にも頼りにしている。
■トレッキングポールについて
ルーカスギア CP3は軽量で収納もしやすい。
最近はこのポール1本で良い感じになってきた。
腰に手を当てて進む。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 飯豊山 [2日]
飯豊山 弥平四郎登山口周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
雪山ハイキング 飯豊山 [日帰り]
飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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