今回は、事前にしっかり計画を立てての山行ですが、実際GOと決めたのが前日だったので、8時ちょうどのあずさ5号は、グリーン車しか空いてませんでした💦。
写している本人がうっすら写り込んでいます😓。
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8/22 7:49
今回は、事前にしっかり計画を立てての山行ですが、実際GOと決めたのが前日だったので、8時ちょうどのあずさ5号は、グリーン車しか空いてませんでした💦。
写している本人がうっすら写り込んでいます😓。
ということで、今回の長旅のお供はこれで…。続編とかは読んだのですが、最初のこれを読んでなかった😓。この本を本棚の底から救出してきました。
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8/22 9:38
ということで、今回の長旅のお供はこれで…。続編とかは読んだのですが、最初のこれを読んでなかった😓。この本を本棚の底から救出してきました。
茅野でジオライナーに乗り換える時、乗り場を間違えてウロウロしたので、列の後ろの方になりましたが、無事乗れました。増発は無く、立席の方も6人くらい?発生した模様。ジオライナーの運転する曜日で、今回の山行日程が決まりました…。
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8/22 11:53
茅野でジオライナーに乗り換える時、乗り場を間違えてウロウロしたので、列の後ろの方になりましたが、無事乗れました。増発は無く、立席の方も6人くらい?発生した模様。ジオライナーの運転する曜日で、今回の山行日程が決まりました…。
戸台の切符売り場は、改装された仙流荘の中に移動し、立派になっていました。伊那市さん、夜叉神ルートが復活しないことを見込んでいる😓?
ここでも、先にザックを置いて順番をとるという、戸台の掟を忘れていたので、列の後ろの方になりましたが…まぁ、この時間なら積み残しなしでしょう💦。
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8/22 12:02
戸台の切符売り場は、改装された仙流荘の中に移動し、立派になっていました。伊那市さん、夜叉神ルートが復活しないことを見込んでいる😓?
ここでも、先にザックを置いて順番をとるという、戸台の掟を忘れていたので、列の後ろの方になりましたが…まぁ、この時間なら積み残しなしでしょう💦。
バスの車窓からは、鋸岳の眺めが良いですね。
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8/22 12:40
バスの車窓からは、鋸岳の眺めが良いですね。
ということで、北沢峠に到着!
来た人、帰る人で交錯して賑わっております。
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8/22 13:03
ということで、北沢峠に到着!
来た人、帰る人で交錯して賑わっております。
とりあえず、お世話になっているので、一口投入!
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8/22 13:10
とりあえず、お世話になっているので、一口投入!
と、いろいろごそごそしている間に、下っていくバスも出発し、登山者は山の中へと入っていき、見事に誰もいなくなってしまいました。
11
8/22 13:13
と、いろいろごそごそしている間に、下っていくバスも出発し、登山者は山の中へと入っていき、見事に誰もいなくなってしまいました。
長衛小屋の入り口あたり、ここで両俣小屋という文字がでてきました。両俣小屋の方に向おうとすると、待機していたバスの運転手さんから、どちらへいらっしゃいますか?と問われました。
両俣小屋と答えましたが、レアなんでしょうね…。広河原方面も通行止めですし。でも、注意喚起は大変ありがたいことです。
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8/22 13:22
長衛小屋の入り口あたり、ここで両俣小屋という文字がでてきました。両俣小屋の方に向おうとすると、待機していたバスの運転手さんから、どちらへいらっしゃいますか?と問われました。
両俣小屋と答えましたが、レアなんでしょうね…。広河原方面も通行止めですし。でも、注意喚起は大変ありがたいことです。
さて、林道からの山行のスタートです。峠付近は砂利道でしたが、やがて舗装路になります。でも、いまやあまり車の走っていない雰囲気が、路面のひび割れの植物などにありありと…。
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8/22 13:26
さて、林道からの山行のスタートです。峠付近は砂利道でしたが、やがて舗装路になります。でも、いまやあまり車の走っていない雰囲気が、路面のひび割れの植物などにありありと…。
ちょっと甲斐駒の方の稜線を見上げつつ、久しぶりの高い山の雰囲気を味わいながら下りました。
13
8/22 13:32
ちょっと甲斐駒の方の稜線を見上げつつ、久しぶりの高い山の雰囲気を味わいながら下りました。
野呂川出合まで来ました。南アルプス林道はこの先通行止めです。崩落現場の写真を出していますが、これ、人によっては渡れると思いそうな。実際この時も釣り人が…。
13
8/22 14:11
野呂川出合まで来ました。南アルプス林道はこの先通行止めです。崩落現場の写真を出していますが、これ、人によっては渡れると思いそうな。実際この時も釣り人が…。
ということで、野呂川出合から、こちらの林道に入っていきます。崩れても修復されていないようで、あちこちで崩壊や水流の溝ができています。
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8/22 14:04
ということで、野呂川出合から、こちらの林道に入っていきます。崩れても修復されていないようで、あちこちで崩壊や水流の溝ができています。
入口の看板。両俣へ8km。
12
8/22 14:13
入口の看板。両俣へ8km。
何も、障害の無い部分は、こんな穏やかな林道なのです。
12
8/22 14:14
何も、障害の無い部分は、こんな穏やかな林道なのです。
途中に、採石の選別施設らしきものがありました。
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8/22 14:38
途中に、採石の選別施設らしきものがありました。
時々、道は激しく崩壊していたりします。
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8/22 14:46
時々、道は激しく崩壊していたりします。
小仙丈沢出合を通過。ここで転んで水に流されると大変です!
ロープをつかんで渡ります。
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8/22 14:50
小仙丈沢出合を通過。ここで転んで水に流されると大変です!
ロープをつかんで渡ります。
意外と水流は強いです。
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8/22 14:52
意外と水流は強いです。
眼下に深く、野呂川の流れを眺めつつ。
15
8/22 15:32
眼下に深く、野呂川の流れを眺めつつ。
林道脇に咲く花は…ツリガネニンジン属の花。それ以上細かい分類は、見分けがつかないです…😓
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8/22 15:33
林道脇に咲く花は…ツリガネニンジン属の花。それ以上細かい分類は、見分けがつかないです…😓
このタイプの花は、セリ科のなんとかですよね…。
13
8/22 15:34
このタイプの花は、セリ科のなんとかですよね…。
いろいろ障害を乗り越え、奥仙丈沢まで進んできました。
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8/22 15:47
いろいろ障害を乗り越え、奥仙丈沢まで進んできました。
こんな感じで、道が塞がれていたりします。ヤレヤレ…。
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8/22 15:49
こんな感じで、道が塞がれていたりします。ヤレヤレ…。
だいぶ進んできました。あと、43分17秒って!?
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8/22 15:56
だいぶ進んできました。あと、43分17秒って!?
ちょっと広い所に停車中の小屋の車。行く手をふさがれて、出られないそうです。
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8/22 16:39
ちょっと広い所に停車中の小屋の車。行く手をふさがれて、出られないそうです。
そして、その先から河原に降ります。
以前は、小屋まで車で入れたらしいので、このあたりはほぼ流失したということのようです。
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8/22 16:42
そして、その先から河原に降ります。
以前は、小屋まで車で入れたらしいので、このあたりはほぼ流失したということのようです。
河原にはキツリフネ。黄色いツリフネソウですね。
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8/22 16:44
河原にはキツリフネ。黄色いツリフネソウですね。
そして、両俣小屋に着きました。ここで荷物を解き、食事もいただいて、小屋の方や同宿の方といろいろとお話をさせていただきました。宿泊は他に2名で、テントは6-7張りといったところでしょうか。釣りの人の方が多い感じですね。
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8/23 5:19
そして、両俣小屋に着きました。ここで荷物を解き、食事もいただいて、小屋の方や同宿の方といろいろとお話をさせていただきました。宿泊は他に2名で、テントは6-7張りといったところでしょうか。釣りの人の方が多い感じですね。
2日目です。おはようございます。今日は三峰岳を経て、熊の平まで。比較的短い行程です。
まずは、小屋の横から森の中へ。ここからやっと、登山道歩きがスタートします。
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8/23 6:14
2日目です。おはようございます。今日は三峰岳を経て、熊の平まで。比較的短い行程です。
まずは、小屋の横から森の中へ。ここからやっと、登山道歩きがスタートします。
ほどなく、旧左俣コース分岐。現在通行止めです。以前は、ここから北岳に直接登るルートがあったのですね。面白そうです!
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8/23 6:18
ほどなく、旧左俣コース分岐。現在通行止めです。以前は、ここから北岳に直接登るルートがあったのですね。面白そうです!
その左俣コースに少し入ったところに祠が見えたので、ちょっと安全祈願。
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8/23 6:19
その左俣コースに少し入ったところに祠が見えたので、ちょっと安全祈願。
なんか、河原が広くなって、テープが無くなった怪しい…ということで、山歩きを始めたばかりで、さっそく道をロストしました😓。
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8/23 6:21
なんか、河原が広くなって、テープが無くなった怪しい…ということで、山歩きを始めたばかりで、さっそく道をロストしました😓。
なんとなく、薄い踏み跡をごにょごにょ進んで、ロープを越えて無事復帰しました😓💦。
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8/23 6:27
なんとなく、薄い踏み跡をごにょごにょ進んで、ロープを越えて無事復帰しました😓💦。
そして、本日最初の登りということで、一時間くらい、樹林帯を一心不乱に登ります。無事、野呂川越に到着。ここで、仙塩尾根の稜線に乗ったことになります。
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8/23 7:12
そして、本日最初の登りということで、一時間くらい、樹林帯を一心不乱に登ります。無事、野呂川越に到着。ここで、仙塩尾根の稜線に乗ったことになります。
ここで、今回の相棒の紹介。40Lのザックです。テン泊2泊+小屋1泊ですが、なんとかこのサイズに収まりました。全部で13kgくらいだったでしょうか。
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8/23 7:11
ここで、今回の相棒の紹介。40Lのザックです。テン泊2泊+小屋1泊ですが、なんとかこのサイズに収まりました。全部で13kgくらいだったでしょうか。
野呂川越の少し先に三角点がありました。地図の、2315.7mの地点ですね。
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8/23 7:18
野呂川越の少し先に三角点がありました。地図の、2315.7mの地点ですね。
樹林帯の中を、緩やかにアップダウンしながら黙々と進むこと1時間弱。この看板のある所がちょっと広くなっていたので、小休止。
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8/23 8:04
樹林帯の中を、緩やかにアップダウンしながら黙々と進むこと1時間弱。この看板のある所がちょっと広くなっていたので、小休止。
さらに進んで、P2699mまで来ました。
そろそろ2700m圏内に上がろうというところ。少し樹林の雰囲気が変わってきたので、もうすぐ樹林帯も終わるのでは…?
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8/23 8:58
さらに進んで、P2699mまで来ました。
そろそろ2700m圏内に上がろうというところ。少し樹林の雰囲気が変わってきたので、もうすぐ樹林帯も終わるのでは…?
2700mを越えてくると、やっと樹林から出ました✨!
仙丈、甲斐駒、北岳の並びですね。
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8/23 9:10
2700mを越えてくると、やっと樹林から出ました✨!
仙丈、甲斐駒、北岳の並びですね。
なんだか、ここから見る仙丈ケ岳がすごく存在感あるのですけど…。
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8/23 9:11
なんだか、ここから見る仙丈ケ岳がすごく存在感あるのですけど…。
さらに進んで、正面に三峰岳(たぶん…)が見えてきました。
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8/23 9:33
さらに進んで、正面に三峰岳(たぶん…)が見えてきました。
間ノ岳と三峰岳の間にある野呂川源頭部。
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8/23 9:21
間ノ岳と三峰岳の間にある野呂川源頭部。
そしてこれは、これから何度も見ることになる、今回のお目当ての塩見岳ですね。でも、このコース取りって、塩見岳目当てというよりは、このルート目当てって雰囲気が強いです。
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8/23 9:33
そしてこれは、これから何度も見ることになる、今回のお目当ての塩見岳ですね。でも、このコース取りって、塩見岳目当てというよりは、このルート目当てって雰囲気が強いです。
三峰岳が近づいてきます。
三峰岳って、あの小さいコブのような岩頭がそうなのか…?周囲の山の大きさと比べるとちょっと霞んでいる感じがしました。
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8/23 9:50
三峰岳が近づいてきます。
三峰岳って、あの小さいコブのような岩頭がそうなのか…?周囲の山の大きさと比べるとちょっと霞んでいる感じがしました。
岩場に咲く、イワツメグサ。小さくて凛として可愛い花です。
13
8/23 9:52
岩場に咲く、イワツメグサ。小さくて凛として可愛い花です。
最後の三峰岳への厳しい登りに、思わず立ち止まって、背後を振り返ると…。
仙丈ヶ岳いいですね。北岳には雲がかかりはじめました。
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8/23 9:56
最後の三峰岳への厳しい登りに、思わず立ち止まって、背後を振り返ると…。
仙丈ヶ岳いいですね。北岳には雲がかかりはじめました。
三峰岳山頂!2999mです。剱岳と同じ(笑)。
23
8/23 10:15
三峰岳山頂!2999mです。剱岳と同じ(笑)。
間ノ岳。さすがに大きい。
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8/23 10:16
間ノ岳。さすがに大きい。
これは…。中白根の方を写したのかな…🤔。
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8/23 10:17
これは…。中白根の方を写したのかな…🤔。
仙丈ヶ岳です。
15
8/23 10:17
仙丈ヶ岳です。
こちらは、農鳥岳。
という感じで、三峰岳は、巨人たちとほどよい距離感で、それぞれの大きさが楽しめる、展望の山頂なのでした。
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8/23 10:18
こちらは、農鳥岳。
という感じで、三峰岳は、巨人たちとほどよい距離感で、それぞれの大きさが楽しめる、展望の山頂なのでした。
そして、明日登る塩見岳ですね。背後の高い奴らはまた改めて…😆。
15
8/23 10:22
そして、明日登る塩見岳ですね。背後の高い奴らはまた改めて…😆。
三峰岳山頂にあるのは、御料三角点でした。
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8/23 10:25
三峰岳山頂にあるのは、御料三角点でした。
なんかやってるけど…、まぁ、背中のあたりが、3000mじゃないかな🤔。
22
8/23 10:34
なんかやってるけど…、まぁ、背中のあたりが、3000mじゃないかな🤔。
さて、熊ノ平に向けて進みます。最初は、岩場を注意深く下っていくのですが、岩稜帯と言えば花の宝庫ですね。イワツメグサは相変わらずキレイでした。
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8/23 11:03
さて、熊ノ平に向けて進みます。最初は、岩場を注意深く下っていくのですが、岩稜帯と言えば花の宝庫ですね。イワツメグサは相変わらずキレイでした。
ヤハズハハコかな?
12
8/23 11:12
ヤハズハハコかな?
さて、キケンか、クマか、どちらをとるか(笑)🤣。
熊の平はクマという表記で表現されているようです…。
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8/23 11:17
さて、キケンか、クマか、どちらをとるか(笑)🤣。
熊の平はクマという表記で表現されているようです…。
岩稜帯を抜けると、このような美しい平原状の尾根になりました。
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8/23 11:25
岩稜帯を抜けると、このような美しい平原状の尾根になりました。
三国平の先に、熊の平小屋が見えてきました。今日は、あそこまでです。
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8/23 11:36
三国平の先に、熊の平小屋が見えてきました。今日は、あそこまでです。
横には、農鳥岳。まだ行ったことがない…。それに、三国平から農取小屋への道、一度歩いてみたい雰囲気があります✨✨。
三峰岳山頂でお会いしたソロの女性の方、山頂にデポして大井川源頭をサクッと周回してきたそうです…凄すぎる…😨。
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8/23 11:40
横には、農鳥岳。まだ行ったことがない…。それに、三国平から農取小屋への道、一度歩いてみたい雰囲気があります✨✨。
三峰岳山頂でお会いしたソロの女性の方、山頂にデポして大井川源頭をサクッと周回してきたそうです…凄すぎる…😨。
三国平に到着です。広々とした場所で、一休み✨。
11
8/23 11:43
三国平に到着です。広々とした場所で、一休み✨。
熊の平に下っていく道は、比較的明るい草地のある、低木の樹林帯なので、花も多く見られました。ハクサンフウロは稜線のあちこちで見ましたが、この時期まだまだしっかり咲いてます。
13
8/23 11:58
熊の平に下っていく道は、比較的明るい草地のある、低木の樹林帯なので、花も多く見られました。ハクサンフウロは稜線のあちこちで見ましたが、この時期まだまだしっかり咲いてます。
ウメバチソウ。似た雰囲気の白いお花はいろいろですが、今の時期であればこれでしょうか。
15
8/23 12:04
ウメバチソウ。似た雰囲気の白いお花はいろいろですが、今の時期であればこれでしょうか。
ということで、熊の平小屋に到着です。まずは受付をして、テントを設営しました。明日は早いので、ゆっくりお休みします。
14
8/23 12:19
ということで、熊の平小屋に到着です。まずは受付をして、テントを設営しました。明日は早いので、ゆっくりお休みします。
3日目の朝です。テントを撤収して出発✨!
今日は、塩見岳を越えて三伏峠小屋まで。熊の平小屋の前からは、朝の農鳥岳にご挨拶して…🙏。
14
8/24 5:02
3日目の朝です。テントを撤収して出発✨!
今日は、塩見岳を越えて三伏峠小屋まで。熊の平小屋の前からは、朝の農鳥岳にご挨拶して…🙏。
稜線を巻くトラバース上にあった熊の平小屋から、再び稜線に出ると、明るい雰囲気の道でした。
13
8/24 5:16
稜線を巻くトラバース上にあった熊の平小屋から、再び稜線に出ると、明るい雰囲気の道でした。
これは、後ろを振り返って間ノ岳ですか。こう見ると、三峰岳は間ノ岳の肩みたいな感じで飲み込まれています💦。
13
8/24 5:20
これは、後ろを振り返って間ノ岳ですか。こう見ると、三峰岳は間ノ岳の肩みたいな感じで飲み込まれています💦。
先を見れば塩見岳。これからどんどん近寄ってくるはずです。
ところで、今日は昼前の11時から雨が降ると、昨日小屋の方が言ってました。この天気がいつまでもつか…。ガスとの競争です!
15
8/24 5:22
先を見れば塩見岳。これからどんどん近寄ってくるはずです。
ところで、今日は昼前の11時から雨が降ると、昨日小屋の方が言ってました。この天気がいつまでもつか…。ガスとの競争です!
ちょっとだけ、縦走路から外れたところにある、安倍荒倉岳の山頂をチェック。
11
8/24 5:33
ちょっとだけ、縦走路から外れたところにある、安倍荒倉岳の山頂をチェック。
そして、竜尾見晴までやってきました。樹林帯から飛び出した岩稜帯です。尾根上のいろいろな地点の展望が興味深いです。
その先には、新蛇抜山・北荒川岳、そして塩見岳ですね。
12
8/24 6:05
そして、竜尾見晴までやってきました。樹林帯から飛び出した岩稜帯です。尾根上のいろいろな地点の展望が興味深いです。
その先には、新蛇抜山・北荒川岳、そして塩見岳ですね。
竜尾見晴振り返れば安倍荒倉岳。あんな形だったんだ…。このあたりに並ぶ山は、遠くから見ると埋もれてしまうので、見るなら今です😆。
10
8/24 6:12
竜尾見晴振り返れば安倍荒倉岳。あんな形だったんだ…。このあたりに並ぶ山は、遠くから見ると埋もれてしまうので、見るなら今です😆。
更に稜線を進めば、新蛇抜山の標識が。答えはあの光の向こうに…。
9
8/24 6:27
更に稜線を進めば、新蛇抜山の標識が。答えはあの光の向こうに…。
入口には、トリカブト。見るのは今年初めてかな…。
12
8/24 6:28
入口には、トリカブト。見るのは今年初めてかな…。
ということで、新蛇抜山GETです。今年の干支の山です。
今まで、蛇ヶ岳や蛇骨岳が計画倒れに終わっていたので、今年の干支の山の初GET😆!
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8/24 6:31
ということで、新蛇抜山GETです。今年の干支の山です。
今まで、蛇ヶ岳や蛇骨岳が計画倒れに終わっていたので、今年の干支の山の初GET😆!
そして、正面に塩見岳。さっきとは微妙に位置関係が変わっています。
12
8/24 6:31
そして、正面に塩見岳。さっきとは微妙に位置関係が変わっています。
そして、間ノ岳、三峰岳、安倍荒倉岳、竜尾見晴と、今まで見てきたピークを復習しました。
12
8/24 6:31
そして、間ノ岳、三峰岳、安倍荒倉岳、竜尾見晴と、今まで見てきたピークを復習しました。
そして、ここでもハクサンフウロは元気でした。
12
8/24 6:34
そして、ここでもハクサンフウロは元気でした。
今度は、北荒川岳への登りに入ります。道は、こういった草原状のところから、稜線の右側にずれていきます。
10
8/24 7:09
今度は、北荒川岳への登りに入ります。道は、こういった草原状のところから、稜線の右側にずれていきます。
そしてこんな感じの斜面を登っていきますが、途中からけっこうな急登になっていきます。
10
8/24 7:11
そしてこんな感じの斜面を登っていきますが、途中からけっこうな急登になっていきます。
かなり高度を上げてきたところで、背後を振り返ると、間ノ岳に仙丈ケ岳。間に北岳がちょっと…。
11
8/24 7:26
かなり高度を上げてきたところで、背後を振り返ると、間ノ岳に仙丈ケ岳。間に北岳がちょっと…。
そして、北荒川岳に到着です。
この、樹林の中から一気に飛び出してくる間隔が最高です。
16
8/24 7:29
そして、北荒川岳に到着です。
この、樹林の中から一気に飛び出してくる間隔が最高です。
三角点あります。
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8/24 7:30
三角点あります。
北荒川岳は、大展望の山頂です。
さっき振り返った、間ノ岳・北岳・仙丈ケ岳と、その手前に農鳥岳。ここからよく見える三山を選ぶとすれば、間ノ岳・農鳥岳・仙丈ケ岳だな…と思いました。
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8/24 7:30
北荒川岳は、大展望の山頂です。
さっき振り返った、間ノ岳・北岳・仙丈ケ岳と、その手前に農鳥岳。ここからよく見える三山を選ぶとすれば、間ノ岳・農鳥岳・仙丈ケ岳だな…と思いました。
そして、ここからの主役は塩見岳ですね。まだまだガスが大丈夫です。頑張っていきましょう…。
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8/24 7:31
そして、ここからの主役は塩見岳ですね。まだまだガスが大丈夫です。頑張っていきましょう…。
展望の北荒川岳を後にして、広くざれた尾根を進みます。
11
8/24 7:42
展望の北荒川岳を後にして、広くざれた尾根を進みます。
気持ちが良くて、天空の回廊という表現がピッタリ✨!
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8/24 7:46
気持ちが良くて、天空の回廊という表現がピッタリ✨!
ところが、この先右側が崩壊しているので、この場所からいったん稜線と別れて、左側に下り、稜線の左斜面を登っていくようになりました。
幕営禁止の標識があるところで、かつてテン場だったようです…。
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8/24 7:50
ところが、この先右側が崩壊しているので、この場所からいったん稜線と別れて、左側に下り、稜線の左斜面を登っていくようになりました。
幕営禁止の標識があるところで、かつてテン場だったようです…。
その斜面で咲いていたのは、ニョホウチドリ。
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8/24 8:13
その斜面で咲いていたのは、ニョホウチドリ。
そして、再び稜線に道に復帰します。
残念ながら、塩見岳の山頂部分は雲の影になってますね。まだガスってはないのですが…。
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8/24 8:19
そして、再び稜線に道に復帰します。
残念ながら、塩見岳の山頂部分は雲の影になってますね。まだガスってはないのですが…。
北俣岳分岐までは、200m以上の登りを一気に詰めていきますが、途中から右側の崩壊を避けて、新しいハイマツの切り開きの中に道が付け替えられています。ちょっと歩きづらいです。
10
8/24 9:10
北俣岳分岐までは、200m以上の登りを一気に詰めていきますが、途中から右側の崩壊を避けて、新しいハイマツの切り開きの中に道が付け替えられています。ちょっと歩きづらいです。
そして蝙蝠への稜線に登りつきました。
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8/24 9:15
そして蝙蝠への稜線に登りつきました。
間ノ岳、農鳥岳を振り返りました。どこからみても、存在感大ですねぇ。
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8/24 9:16
間ノ岳、農鳥岳を振り返りました。どこからみても、存在感大ですねぇ。
そして、蝙蝠岳への稜線。今日は、北俣岳まで行ってみます。将来は蝙蝠岳まで行ってみるよ…、というおまじない…を込めて🤣🤣
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8/24 9:19
そして、蝙蝠岳への稜線。今日は、北俣岳まで行ってみます。将来は蝙蝠岳まで行ってみるよ…、というおまじない…を込めて🤣🤣
ところがその北俣岳までが、とんでもない岩稜で、気軽に来たことを少々後悔。でも、岩稜には花がつきものです。
ウスユキソウの群落が随所にありました。
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8/24 9:22
ところがその北俣岳までが、とんでもない岩稜で、気軽に来たことを少々後悔。でも、岩稜には花がつきものです。
ウスユキソウの群落が随所にありました。
途中で、振り返ると塩見が待ってますね。
早く来ないと、ガスで隠れるよ…と言っているらしいです。
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8/24 9:29
途中で、振り返ると塩見が待ってますね。
早く来ないと、ガスで隠れるよ…と言っているらしいです。
で、北俣岳到着。ってか、ここは、標識も何にもないですね。
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8/24 9:32
で、北俣岳到着。ってか、ここは、標識も何にもないですね。
どこも一気にガスが増えてきました。こうしている場合ではないかも。
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8/24 9:33
どこも一気にガスが増えてきました。こうしている場合ではないかも。
岩場に咲く花々です。このあたりに来て、トウヤクリンドウがとても目立ち始めました。
11
8/24 9:36
岩場に咲く花々です。このあたりに来て、トウヤクリンドウがとても目立ち始めました。
岩場を慎重に戻っていきます。ここなんか、右に張り出しているので、ちょっと宙に浮くような高度感があります。
13
8/24 9:43
岩場を慎重に戻っていきます。ここなんか、右に張り出しているので、ちょっと宙に浮くような高度感があります。
花もいいのですが、ナナカマドの実も赤くなりました。このあたりは、紅葉がもうすぐそこに迫っている感じです。
10
8/24 9:49
花もいいのですが、ナナカマドの実も赤くなりました。このあたりは、紅葉がもうすぐそこに迫っている感じです。
そして、(旧)北俣岳分岐に戻りました。
ここから、塩見岳への最後の登りです。
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8/24 9:51
そして、(旧)北俣岳分岐に戻りました。
ここから、塩見岳への最後の登りです。
さて、やっと塩見岳を正面に捉えました。
16
8/24 10:04
さて、やっと塩見岳を正面に捉えました。
こんなザレ場を通過します。これ、渡り終わったとこれで左に少し下るの正解ですが、右に上がってしまいました。なんか滑りやすいなぁと思いながら…。
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8/24 10:09
こんなザレ場を通過します。これ、渡り終わったとこれで左に少し下るの正解ですが、右に上がってしまいました。なんか滑りやすいなぁと思いながら…。
するとこのロープの向こうから出てきました。危ない危ない…。
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8/24 10:11
するとこのロープの向こうから出てきました。危ない危ない…。
ああ、蝙蝠の稜線もガスに沈む…。
そろそろ、展望タイムも終わりですね…。
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8/24 10:13
ああ、蝙蝠の稜線もガスに沈む…。
そろそろ、展望タイムも終わりですね…。
ということで、山頂到着です。
ガスだけどまぁまぁ展望はあります。
写真撮ってもらいました😆
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8/24 10:39
ということで、山頂到着です。
ガスだけどまぁまぁ展望はあります。
写真撮ってもらいました😆
西峰に移動。
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8/24 10:55
西峰に移動。
ここは、普通の三角点と、
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8/24 10:54
ここは、普通の三角点と、
御料三角点があります。
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8/24 10:55
御料三角点があります。
塩見岳の下りは、鎖もある岩稜下りですが、そこはいろんなお花が見られます。その中で、よく目立つのは、トウヤクリンドウなのでした。
登ってくる人から、雷鳥がいたという情報もありました。
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8/24 11:04
塩見岳の下りは、鎖もある岩稜下りですが、そこはいろんなお花が見られます。その中で、よく目立つのは、トウヤクリンドウなのでした。
登ってくる人から、雷鳥がいたという情報もありました。
タカネシオガマにコゴメグサなどなど、混ざってます✨…。
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8/24 11:06
タカネシオガマにコゴメグサなどなど、混ざってます✨…。
塩見岳のこの岩場は、茶色い岩と緑色の岩の区間が現れます。チャートと緑色片岩らしいです。緑の岩って、なんとなく滑りやすく感じます…。
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8/24 11:32
塩見岳のこの岩場は、茶色い岩と緑色の岩の区間が現れます。チャートと緑色片岩らしいです。緑の岩って、なんとなく滑りやすく感じます…。
急な岩場が終わり、その後もしばらく尾根を下っていくと、塩見小屋に着きます。稜線上の小屋で、水場はなくテン場もないですが、塩見岳直下の小屋として絶好の拠点ですね。
水の代わりというとナンですが、コーラを購入させていただきました。
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8/24 12:03
急な岩場が終わり、その後もしばらく尾根を下っていくと、塩見小屋に着きます。稜線上の小屋で、水場はなくテン場もないですが、塩見岳直下の小屋として絶好の拠点ですね。
水の代わりというとナンですが、コーラを購入させていただきました。
塩見小屋からしばらく下って、樹林帯に入ります。ずっとピークを巻いている感じで、緩やかな道になり、今度は一転して苔むした樹林帯が楽しめます。
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8/24 12:36
塩見小屋からしばらく下って、樹林帯に入ります。ずっとピークを巻いている感じで、緩やかな道になり、今度は一転して苔むした樹林帯が楽しめます。
巻道から再び稜線のコルに出たところ。
ここから本谷山への登りです。緩やかですが、なかなか山頂に着かない登りでした💦。
9
8/24 12:57
巻道から再び稜線のコルに出たところ。
ここから本谷山への登りです。緩やかですが、なかなか山頂に着かない登りでした💦。
で、本谷山山頂到着。
広いですが、展望はどうでしょう。少なくとも今はガスで何も見えません。
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8/24 13:54
で、本谷山山頂到着。
広いですが、展望はどうでしょう。少なくとも今はガスで何も見えません。
三角点もありますね。
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8/24 13:54
三角点もありますね。
さらに、160m下って120m登る三伏山を目指します。
下りの途中にある、のぞき岩。もちろん、今はのぞいても何も見えません。
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8/24 14:15
さらに、160m下って120m登る三伏山を目指します。
下りの途中にある、のぞき岩。もちろん、今はのぞいても何も見えません。
三伏山に到着。山頂付近はだだっ広くて、ここもなかなか着かない山頂でした💦
ここは、とても展望がいいはずですが…。
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8/24 14:50
三伏山に到着。山頂付近はだだっ広くて、ここもなかなか着かない山頂でした💦
ここは、とても展望がいいはずですが…。
お、かすかにガスがとれて、塩見岳が顔を出しました。やはり展望のピークです。
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8/24 14:57
お、かすかにガスがとれて、塩見岳が顔を出しました。やはり展望のピークです。
あとは、緩やかに下って三伏峠を通過、道はさらに南に続きます…。
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8/24 15:06
あとは、緩やかに下って三伏峠を通過、道はさらに南に続きます…。
そして、三伏峠小屋に到着です。まだ雨は降っていません、と思って、テントの中で休んでいたら、18時くらいから激しい雨または雷雨になり、夜半過ぎまで続きました…。
歩いている時でなくてよかったということにしましょう。テントは面倒ですが…。
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8/24 15:10
そして、三伏峠小屋に到着です。まだ雨は降っていません、と思って、テントの中で休んでいたら、18時くらいから激しい雨または雷雨になり、夜半過ぎまで続きました…。
歩いている時でなくてよかったということにしましょう。テントは面倒ですが…。
ついに最終日に朝を迎えました。
今日は、800mほど下るだけ。9時のバスに乗るので、急ぐ旅でもありません。
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8/25 5:44
ついに最終日に朝を迎えました。
今日は、800mほど下るだけ。9時のバスに乗るので、急ぐ旅でもありません。
濡れたテントを撤収し、下山開始です。樹間から朝の塩見岳。曇り基調ではあるのですが、今のところよく見えてますね。
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8/25 5:50
濡れたテントを撤収し、下山開始です。樹間から朝の塩見岳。曇り基調ではあるのですが、今のところよく見えてますね。
ちょっと幻想的なシルエットなど。
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8/25 5:50
ちょっと幻想的なシルエットなど。
塩川小屋分岐。現在は、塩川からの道は通行止めとなっています。かつては、賑わったコースらしいです。頭の片隅に塩川土場という地名が残っています。
私の古いガイドブックだと、塩川がメインルートで、鳥倉の方は通行止めと表示されています。
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8/25 6:03
塩川小屋分岐。現在は、塩川からの道は通行止めとなっています。かつては、賑わったコースらしいです。頭の片隅に塩川土場という地名が残っています。
私の古いガイドブックだと、塩川がメインルートで、鳥倉の方は通行止めと表示されています。
もしかして、道は廃道化しつつあるのかな?
塩見小屋の下に出る、塩見新道も通行止めみたいで、今は鳥倉コースに集中されているようです。
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8/25 6:03
もしかして、道は廃道化しつつあるのかな?
塩見小屋の下に出る、塩見新道も通行止めみたいで、今は鳥倉コースに集中されているようです。
途中から、どこかの雲海…。
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8/25 6:09
途中から、どこかの雲海…。
この道は、現在鋭意改修中で、あちこちに部材も積み上げられています。こういった感じのがっしりしたものになるようです。
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8/25 6:11
この道は、現在鋭意改修中で、あちこちに部材も積み上げられています。こういった感じのがっしりしたものになるようです。
ほとけの清水を通過。このあたり、中腹斜面のトラバースですが、苔むした森の雰囲気もとても良いです。
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8/25 6:29
ほとけの清水を通過。このあたり、中腹斜面のトラバースですが、苔むした森の雰囲気もとても良いです。
日影に咲いているのは、カニコウモリ。
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8/25 6:42
日影に咲いているのは、カニコウモリ。
雨のあとなので、なかなか滑りやすそうな橋。すべると大変です😰。
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8/25 6:45
雨のあとなので、なかなか滑りやすそうな橋。すべると大変です😰。
この橋なんかも、おおっ…という感じですね😰。
すべりはしないですが…。
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8/25 6:57
この橋なんかも、おおっ…という感じですね😰。
すべりはしないですが…。
キベリタテハがじっと動かないので、とまっています。朝なのでまだ寝てるのかな??
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8/25 6:57
キベリタテハがじっと動かないので、とまっています。朝なのでまだ寝てるのかな??
キオンとかも咲いてます。
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8/25 6:59
キオンとかも咲いてます。
豊口山とのコルに到着。豊口山への踏み跡もあるようです。
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8/25 7:06
豊口山とのコルに到着。豊口山への踏み跡もあるようです。
ここで、最後の休憩として、最後の行動食。4日間運び続けた蒸しケーキは、さすがに圧縮されて原形ではありませんでした。ほぼ持ってきた食料も食べきりました。
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8/25 7:08
ここで、最後の休憩として、最後の行動食。4日間運び続けた蒸しケーキは、さすがに圧縮されて原形ではありませんでした。ほぼ持ってきた食料も食べきりました。
休憩したあとの最後のワンピッチ。樹林も途中でカラマツ林に変わり、この下の下ったところから、右に降りていくと登山口です。
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8/25 7:39
休憩したあとの最後のワンピッチ。樹林も途中でカラマツ林に変わり、この下の下ったところから、右に降りていくと登山口です。
この標高になると、マルバタケブキが目だってきました。
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8/25 7:51
この標高になると、マルバタケブキが目だってきました。
マルバタケブキは、よく花が痛んでいたりしている印象があるのですが、今はちょうど新鮮は時期のようです。
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8/25 7:54
マルバタケブキは、よく花が痛んでいたりしている印象があるのですが、今はちょうど新鮮は時期のようです。
ということで、名残惜しくも4日間の行程が終了しました。あとは、ちょうど同じルートを辿ってここにたどり着いたお二方と、旅のおさらいや歓談をしながら、バスを待ちました。天候にもまずまず恵まれて、南アルプスの奥深い自然に触れた四日間でした。
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8/25 8:01
ということで、名残惜しくも4日間の行程が終了しました。あとは、ちょうど同じルートを辿ってここにたどり着いたお二方と、旅のおさらいや歓談をしながら、バスを待ちました。天候にもまずまず恵まれて、南アルプスの奥深い自然に触れた四日間でした。
南アルプスに行かれていたんですね! 私も仙塩尾根は2回縦走しましたが、静かでいい尾根だと思います♡
両俣小屋ですが、今は皆さんどうやって行っているのかと思ったら、北沢峠から行くんですね。これは参考にさせていただきます。両俣小屋のテント場で幕営しましたが、ずうっと川のせせらぎが聞こえて南アルプスの深さを感じさせてくれる所だと思いました♡
コメントどうもありがとうございます🙏。
仙塩尾根、ゆったりしていて、歩くのを楽しむ感じで、いいですね✨。私は、野呂川越から大仙丈岳の間が残ったので、いつかまた行く機会があるかな?と思ったり…😆。そういう機会があれば、また両俣小屋さんにお世話になるかもしれません✨。
両俣小屋ですが、釣り客の方でそこそこ賑わってました。そもそも両俣小屋まで歩く間に、3人の釣り🎣の方とスライドしました。
今回の両俣小屋泊は、小屋番さんとかとお話しできれば面白そう…と思ったので、ここだけは小屋泊にして、そこそこの時間お話しもさせていただきました🙏。早川漁協の人も、この日はパトロールと遊漁券を売りにきていたみたいです。車で大回りして来られるのかな?
今は、両俣小屋へは、北沢峠または、仙塩尾根縦走中に野呂川越から往復するというのが正しいパターンですね。その他、釣り師さんの移動手段は、もしかしたらいろいろバリエーションに富んでいるかもですね🤣🤣。
南アルプス縦走、お疲れさまでした♪
去年の今頃、塩見岳に行ったので懐かしく拝見しました。
北沢峠から繋げてみたいですが、他にも登りたい山やタイミングもあって実現出来ずです。
三峰岳は間ノ岳から近かったのですが、時間の関係でパスしてしました。
今シーズンは懸念の高山病にはならないと思うので、3,000m峰にあといくつか行く予定です。
いつも詳細なレポート、参考になります。
コメントどうもありがとうございます🙏。
パーカーさんの塩見岳、改めて拝見させていただきました😆。塩見岳は、今年も変わってなかったですね(笑)✨。
塩見岳は、日帰りはかなり難度高いのではないでしょうか。今回道中でも日帰りの方と接しましたが、私は、ここまでになると無理かな…と思いました。本谷山や三伏山への登り返しなど、日帰りだとさらに大変ではないかと思いました。
北沢峠からつなげる仙塩尾根は、樹林帯が多いとはいえ、なかなか趣もあり、また変化もあって面白いと思います✨。今年は、白根三山縦走を実現されたようですので、この仙塩尾根も是非!😆
こちらこそ、パーカーさんの房総レポートも含め、いつも楽しませていただいております。
引き続き、よろしくお願いします。🙏
北沢峠からスタートしながら、仙丈にもよらずに両俣経由で、仙塩に入るなんて〜
両俣小屋は、41人の嵐で有名な小屋なので一度、行ってみたい小屋ではあったのですが、仙塩尾根から降りるのが嫌で訪れる事が出来なかったのですが、こういう行き方もあるのですね。
仙塩尾根の南半分はもう大昔に行ったのが最後でその後ずっと行っていませんでしたが、静かで長い尾根だったなと記憶しています。
塩見から先はおっしゃるとおり、登山客が一気に増えますね、鳥原登山口の少し手前迄、車で入れるので、皆さんピストン登山されるみたいですね。
コメントどうもありがとうございます🙏。
渋いといいますか、キセルコースですね😓😓。初日長衛小屋にでも泊ってゆっくりスタートとも思いましたが、仙丈は行ったことあるし、両俣泊まりたいとか、野呂川越からの往復はイヤだとか、アクセスの交通機関の運行状況とか、いろいろ総合的🤣🤣に考えた挙句、ここに落ち着きました。歩き残した、野呂川越〜大仙丈はそのうちなんとかします😅…ということにしています(笑)。
「41人の嵐」って本があるのですね。面白そうなので、これを機会に読んでみたいと思います✨。野呂川越からの下降と登り返しは、考えただけでも引きますね…😰。ちょうど野呂川越のところにテントが張れるだけの小さなスペースができていたような気がしましたが、時々ビバークする人がいるのかな…と思いました。
仙塩尾根の南半分は、面白い樹林帯と展望地が交錯する、変化のあるコースでした。北荒川岳に登り着いたところは感動的でした。
塩見岳以降は、鳥原登山口からのピストンの方も、何人かお見受けしました。11時くらいでしたので、ちょうど登山口夜明けスタートの日帰りの場合の、折返し時間くらいだったのかもしれません。宿泊しながらの蝙蝠岳ピストンの方も、ソロと団体さんがいらっしゃいました。あと、クラブツーリズムの団体さんとかも…。日曜日だったので、人は多めだったかもしれません。
momohiroさんは、このあたりはたくさん歩かれていて、まだまだ上書き中だと思いますが、私は北の方しか歩いていないので、今回、状況も少しづつわかってきたので🤔、これを機にジワジワと南下していきたいと思いました😊。
4日間縦走おつかれさまでした〜
南アルプスに行かれていたのですね
私には縁遠い山域なので分からないのですが…
北沢峠って仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳に登るバスで行く所は分かりました。
コースも色々あるのですね、
おまけに通行止めがたくさんあるなんて…💦
リサーチ力半端ないですね〜
バスの時間とか小屋の予約とか…
いつか体力つけて行ける日が来たらその時は参考にさせていただきます🤭←そんな日が来るのか?
しかし縦走という事はテン泊装備担いだままとは相変わらずすごいですね👏
ダイナミックな景色にたくさんのお花…
天気も良く最高でしたね😀
下山後のバス待ち時間はとても有意義な時間を過ごせたみたいで…
同じルートを歩いて来たなら尚更ですよね!
55枚目…背中の辺りが3000m…🤭
今回も決まってますね!
ありがとうございました♪
4日間大変おつかれさまでした🙏
コメントどうもありがとうございます🙏。
4日間とても楽しかったですよ✨。今は縁遠いかもしれませんが、いつか是非お出かけください。通行止めについては、山深くて急峻な所が多いので、災害が一度発生すると、規模が大きくて、回復が難しいですね😨。2019年の台風19号で崩壊したままのところが多いです。修復の必要性や緊急性がどれだけあるか…というところでしょうか🤔。
交通手段と小屋やテント場に関しては、これがだいたいの行程を決定してしまうので、パズル🧩みたいなもんですね(笑)。調べておけばおくほど安心です。
なりりんさんも、体力は今でも十分あると思いますし、日本アルプスでも、やっていることは基本低山と同じですよ。ただし、環境とか時間とか規模とかが大きくなったり、厳しくなった分、対応のバリエーションや、やらないといけないことが、いろいろ増えていく感じでしょうか。たぶん、どこかで一度経験されると、それをベースにまた次の経験へと広がっていくような感じかと思います。
テント泊も最近は技術の進歩で、ずいぶん軽量化されました。家を出る時13kgくらいでしたが、昔は20kg近かったですね。日帰り装備より、テントとマットとシュラフが増えますが、それらを最新式にして軽くしても、水と食料があまり軽くならないですね。これも、いろいろやってみてだと思います。私はまだまだです。
最近は、体力つけて荷物を軽量化して、日帰りで長い距離を走破するスタイルが増えていますね。私は残念ながら、体力には限界があるので、荷物をある程度背負っても、いろいろ工夫しながらゆっくり進むスタイルかな…と思ってます。小屋を利用すると、装備は日帰りと同じなので楽ですが、お金かかるので、そうそう気軽に行けないですね。お札💵を使うと、持ち運ぶ荷物も軽くなりますが、飛んでいくのも軽いです…💸💸💸。
今回は天気🌤️に恵まれて、本当に良かったです。とても満足度は高かったです✨。
55枚目…どうも、ありがとうございます。また、頑張ります🤣🤣。
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