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Yamareco

記録ID: 8700190
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ワンデー赤牛岳

2025年09月18日(木) 〜 2025年09月19日(金)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:34
距離
43.5km
登り
3,303m
下り
3,297m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:27
休憩
0:06
合計
5:33
距離 9.8km 登り 1,771m 下り 159m
18:38
18:39
6
18:44
18:45
7
18:51
18:54
27
19:21
19:22
39
20:01
32
20:33
20:36
49
21:25
13
23:55
23:56
3
2日目
山行
13:52
休憩
0:48
合計
14:40
距離 33.6km 登り 1,520m 下り 3,138m
0:12
21
0:33
6
0:39
0:40
60
1:40
35
2:15
2
2:17
36
2:53
2:54
3
2:57
2:58
51
3:49
3:50
63
4:53
4:54
32
5:26
5:40
28
6:08
6:09
59
7:08
42
7:50
4
7:55
7:57
25
8:21
8:32
0
8:32
8:33
25
8:58
56
9:54
40
10:34
10:35
61
11:35
79
12:54
12
13:06
13:26
35
14:01
14
14:15
14:16
12
14:58
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
信濃大町まで電車、
そこからタクシーで高瀬ダムまで
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて歩きやすい
その他周辺情報 七倉山荘に寄ろうと思ったら、15:30で閉店してた
翌日の天気予報晴れを信じて、曇りの中前日18:30スタート、ここに戻ってくるのは翌日15時の予定。
2025年09月18日 18:06撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 18:06
翌日の天気予報晴れを信じて、曇りの中前日18:30スタート、ここに戻ってくるのは翌日15時の予定。
不動沢トンネルを通るところからスタート。
長丁場なので歩いて渡る。
2025年09月18日 18:29撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 18:29
不動沢トンネルを通るところからスタート。
長丁場なので歩いて渡る。
濁沢の丸太橋は復旧していたので通れた。ありがとうございます!
20分ほどで登山口入り口に着く。
2025年09月18日 18:49撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 18:49
濁沢の丸太橋は復旧していたので通れた。ありがとうございます!
20分ほどで登山口入り口に着く。
ブナ立尾根には、12番から始まり、カウントダウンして1番までの札がある。
7番には、「一休み〕とあるので、それにならう。
2025年09月18日 19:45撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 19:45
ブナ立尾根には、12番から始まり、カウントダウンして1番までの札がある。
7番には、「一休み〕とあるので、それにならう。
4番、三角点
なかなかの急登が続く。
雨が降ったり止んだり。
2025年09月18日 20:35撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 20:35
4番、三角点
なかなかの急登が続く。
雨が降ったり止んだり。
ようやく1番に到着。
2025年09月18日 21:13撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 21:13
ようやく1番に到着。
烏帽子小屋到着。
烏帽子岳は次回にして、野口五郎方面に向かう。
2025年09月18日 21:25撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 21:25
烏帽子小屋到着。
烏帽子岳は次回にして、野口五郎方面に向かう。
野口五郎小屋まで400mから、100mおきに案内あり。
2025年09月18日 23:47撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 23:47
野口五郎小屋まで400mから、100mおきに案内あり。
野口五郎小屋到着。
野口五郎岳までもう少し。
2025年09月18日 23:54撮影 by  iPhone 15, Apple
9/18 23:54
野口五郎小屋到着。
野口五郎岳までもう少し。
野口五郎岳到着。
写真だけ撮って、先を急ぐ。
2025年09月19日 00:07撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 0:07
野口五郎岳到着。
写真だけ撮って、先を急ぐ。
セルフタイマーで記念撮影。
ここでちょうど0時、日付が変わった。
2025年09月19日 00:09撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 0:09
セルフタイマーで記念撮影。
ここでちょうど0時、日付が変わった。
真砂岳分岐。
帰る時はここを湯股方面へ下る。
2025年09月19日 00:41撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 0:41
真砂岳分岐。
帰る時はここを湯股方面へ下る。
水晶小屋着。
2025年09月19日 02:14撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 2:14
水晶小屋着。
赤牛岳の名前が標識に出てきた。
2025年09月19日 02:16撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 2:16
赤牛岳の名前が標識に出てきた。
水晶岳着。
2025年09月19日 02:53撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 2:53
水晶岳着。
夜が明けてきた。雲は少し残っているが、悪く無い天気になりそうだ。
2025年09月19日 04:53撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 4:53
夜が明けてきた。雲は少し残っているが、悪く無い天気になりそうだ。
雲海。
2025年09月19日 04:59撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 4:59
雲海。
赤牛岳が見えてきた。
2025年09月19日 05:10撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:10
赤牛岳が見えてきた。
2025年09月19日 05:20撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:20
山頂着。遠かった。登山口から11時間。
2025年09月19日 05:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 5:29
山頂着。遠かった。登山口から11時間。
記念撮影。
山頂に居たハイカーさんに撮ってもらう。彼はすごく速かった。
2025年09月19日 05:31撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:31
記念撮影。
山頂に居たハイカーさんに撮ってもらう。彼はすごく速かった。
槍ヶ岳をバックに。
2025年09月19日 05:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 5:32
槍ヶ岳をバックに。
山頂からの眺め。槍ヶ岳方面。
2025年09月19日 05:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 5:35
山頂からの眺め。槍ヶ岳方面。
山頂からの眺め。
ハイカーさんがひとり居た。
2025年09月19日 05:35撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:35
山頂からの眺め。
ハイカーさんがひとり居た。
赤牛岳用に持ってきたRED BULL。
と、朝日。
2025年09月19日 05:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 5:38
赤牛岳用に持ってきたRED BULL。
と、朝日。
レッドブルにフォーカス当ててみた。
2025年09月19日 05:38撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:38
レッドブルにフォーカス当ててみた。
道標も撮っておく。
2025年09月19日 05:39撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:39
道標も撮っておく。
少し雲は残るも、360度素晴らしい展望。
2025年09月19日 05:39撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:39
少し雲は残るも、360度素晴らしい展望。
山頂からの眺め。薬師岳方面。
2025年09月19日 05:39撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:39
山頂からの眺め。薬師岳方面。
さて、長い道のりを戻ります。
水晶岳が遠くに見える。
2025年09月19日 05:44撮影 by  iPhone 15, Apple
1
9/19 5:44
さて、長い道のりを戻ります。
水晶岳が遠くに見える。
左側に雲。
2025年09月19日 05:50撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:50
左側に雲。
振り返り赤牛岳。
2025年09月19日 05:51撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:51
振り返り赤牛岳。
振り返り赤牛岳。
2025年09月19日 05:52撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:52
振り返り赤牛岳。
振り返り赤牛岳。
2025年09月19日 05:56撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:56
振り返り赤牛岳。
2025年09月19日 05:56撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 5:56
振り返り赤牛岳。だんだんと遠ざかる。
2025年09月19日 06:07撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 6:07
振り返り赤牛岳。だんだんと遠ざかる。
2025年09月19日 06:46撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 6:46
振り返り赤牛岳。見納め。
2025年09月19日 06:53撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 6:53
振り返り赤牛岳。見納め。
2025年09月19日 07:05撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 7:05
2025年09月19日 07:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 7:14
雪渓が残る。
2025年09月19日 07:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 7:36
雪渓が残る。
前回水晶登った時は天気悪かったので、今日はこの景色見れて満足。
2025年09月19日 07:55撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 7:55
前回水晶登った時は天気悪かったので、今日はこの景色見れて満足。
2025年09月19日 07:56撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 7:56
水晶岳。黒いなあ、黒岳というのも頷ける。
2025年09月19日 08:16撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 8:16
水晶岳。黒いなあ、黒岳というのも頷ける。
気持ちの良い稜線。
2025年09月19日 08:17撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 8:17
気持ちの良い稜線。
水晶小屋まで戻ってきた。
力汁を食べたかったが、まだやってないので、カップラーメン。疲れた体に染み渡る。
2025年09月19日 08:26撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 8:26
水晶小屋まで戻ってきた。
力汁を食べたかったが、まだやってないので、カップラーメン。疲れた体に染み渡る。
2025年09月19日 08:27撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 8:27
2025年09月19日 08:42撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 8:42
2025年09月19日 08:42撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 8:42
遠くに、赤牛岳が見える。
あそこまで往復したんだよなー。
2025年09月19日 09:34撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 9:34
遠くに、赤牛岳が見える。
あそこまで往復したんだよなー。
2025年09月19日 09:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 9:49
真砂分岐。
天気は晴れていて暑い。
ここからは、下るだけ。
2025年09月19日 09:54撮影 by  iPhone 15, Apple
1
9/19 9:54
真砂分岐。
天気は晴れていて暑い。
ここからは、下るだけ。
2025年09月19日 09:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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9/19 9:54
少し黄色く色づいている。
2025年09月19日 10:37撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 10:37
少し黄色く色づいている。
突然雲が晴れて目の前に槍ヶ岳が現れた!
2025年09月19日 10:43撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 10:43
突然雲が晴れて目の前に槍ヶ岳が現れた!
湯股岳。ここへの登り返しがつらかった。
2025年09月19日 11:35撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 11:35
湯股岳。ここへの登り返しがつらかった。
2025年09月19日 12:38撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 12:38
竹村新道入り口。
登山道はコレでおしまい。
2025年09月19日 12:54撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 12:54
竹村新道入り口。
登山道はコレでおしまい。
晴嵐荘到着。
噴湯丘行こうかと思ったが、疲れ果てて真っ直ぐ戻ることにする。
2025年09月19日 12:54撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 12:54
晴嵐荘到着。
噴湯丘行こうかと思ったが、疲れ果てて真っ直ぐ戻ることにする。
吊り橋をまずは渡る。
2025年09月19日 12:58撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 12:58
吊り橋をまずは渡る。
その先に、手動式ジップライン。なかなか楽しかった。
2025年09月19日 12:59撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 12:59
その先に、手動式ジップライン。なかなか楽しかった。
湯股山荘でランチ。
チリコンカルネ(鹿肉入り)。
美味だった。
2025年09月19日 13:16撮影 by  iPhone 15, Apple
1
9/19 13:16
湯股山荘でランチ。
チリコンカルネ(鹿肉入り)。
美味だった。
湯股山荘を出発して、林道をスタート地点まで戻る。
2025年09月19日 13:26撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 13:26
湯股山荘を出発して、林道をスタート地点まで戻る。
川沿いの林道を戻る。
2025年09月19日 13:26撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 13:26
川沿いの林道を戻る。
名無避難小屋。
2025年09月19日 14:01撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 14:01
名無避難小屋。
高瀬ダム。
2025年09月19日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 14:37
高瀬ダム。
高瀬ダム。
黒部ダムに次いで第二位の高さのダム(タクシー運転手に教えてもらった)
2025年09月19日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 14:37
高瀬ダム。
黒部ダムに次いで第二位の高さのダム(タクシー運転手に教えてもらった)
高瀬隊道を抜ければもうすぐゴール。
2025年09月19日 14:57撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 14:57
高瀬隊道を抜ければもうすぐゴール。
スタート地点に戻ってきました。
お疲れ山でした。
2025年09月19日 14:58撮影 by  iPhone 15, Apple
9/19 14:58
スタート地点に戻ってきました。
お疲れ山でした。
撮影機器:

感想

高瀬ダムを起点にして、
ブナ立尾根から入り、赤牛岳へ、
竹村新道から戻るロングコース。

当初9/5を予定していましたが、雨予報だったので、日程を変更。

高瀬ダムまでは、信濃大町駅からタクシー🚕
9,500円。
運転手も登山愛好者で、山の話でずっと盛り上がる。

高瀬ダム着くと雨がぱらついている。翌日の天気回復を信じて18:30スタート。
濁沢の丸太橋は復旧して頂き、無事に渡れる

◾️ブナ立尾根
日本三大急登と言われるだけあり、休むところなく急登が続く。暗くて先が見えないのがかえって良かったかも、、、雨がパラパラ降っているが、樹林帯なのであまり気にならない。風は無い。

◾️烏帽子小屋〜水晶小屋
比較的歩きやすいコース。ところどころ岩ゴロゴロのところがあり、歩きにくい。
雨はほぼ止んだ。かぜはないけど気温が低くなったのでレインウェアを着る。風もあまり無い。

◾️水晶小屋〜赤牛岳
水晶岳までは以前歩いたことあり。
水晶岳から先は初めてのコース。とても歩きやすい。
夜明け前で寒さを感じるので一枚羽織る。
赤牛岳手前で朝日が登ってきて、見晴らしが良くなる。
素晴らしい景色が時間の経過とともに見えるようになる!

赤牛岳は遠かったけど、山頂からは素晴らしい景色がひろがる!

◾️竹村新道
二箇所登り返しがある(南真砂岳、湯股岳)。ところどころぬかるみがあり、急坂が続く。
晴れていて、暑い。

◾️湯股温泉〜高瀬ダム
水平な林道を9kmほど戻る。中間あたりで車道と合流。高瀬川、途中からダム湖の畔を戻ります。最後に高瀬隊道をくぐるとゴール!

◾️高瀬ダムから
タクシー🚕を呼んで七倉山荘まで。2,600円。
乗合で同乗者と割り勘。
七倉山荘で風呂に入ろうと思ったら、本日は営業終了とのことで、タクシー🚕でそのまま信濃大町まで。7,000円

行動食
エナジージェル6本
ぬれ煎餅、干し梅、ドライフルーツ


2.5リットル

食事
朝:カップラーメン(水晶小屋)600円
昼:チリコンカルネ(湯俣山荘)1,900円

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訪問者数:66人

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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