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Yamareco

記録ID: 8751988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

百高山の広河内岳に来ただけ

2025年09月27日(土) 〜 2025年09月28日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:39
距離
26.5km
登り
2,720m
下り
2,512m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:21
休憩
0:09
合計
4:30
距離 10.0km 登り 1,236m 下り 367m
10:40
5
スタート地点
10:45
10
10:56
19
11:19
45
12:04
12:06
22
12:28
12:31
37
13:07
13:08
116
15:04
15:09
3
15:12
宿泊地
2日目
山行
9:23
休憩
1:15
合計
10:38
距離 16.5km 登り 1,485m 下り 2,145m
6:17
211
宿泊地
9:48
9:50
31
10:21
10:40
24
11:04
11:06
129
13:15
13:59
70
15:09
15:13
25
15:38
15:40
13
15:52
15:54
25
16:19
6
16:24
16:25
15
16:40
9
16:49
5
16:54
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 朝のうち快晴のち時々ガス、午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田の無料駐車場。広河原バス利用の駐車場は、別にあるみたいでした。
コース状況/
危険箇所等
揺れる吊り橋は、一本だけになってました。
大古森沢の合流点で徒渉二回。その後急斜面のトラバースのち、気持ちのよい広い尾根歩き。途中、流水の中を歩く所もありました。
丸太橋を2つ越えて大門沢小屋に着きました。
小屋から針葉樹の森の中を登って、急なジグザグを登り、小尾根を越えると大門沢の源頭のゴーロが見えてきて、一番急な斜面のジグザグを登ります。ハイマツが出てきたら、岩塊の広場に出て、下降点に出ます。
稜線から踏みあとがハッキリしています。三つ位小さなピークを越えますが、頂上手前のピークは、岩塊で踏みあとが乱れます。少し巻くように登りました。
その他周辺情報 直帰したので不明。民宿とか宿屋さんが二軒くらいありそうでした。日帰り温泉の看板もありました。
大門沢と言えば、丸太橋ですね。真ん中辺りが外れていて、ちょっとビビる。
2025年09月27日 14:46撮影 by  SC-41A, samsung
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9/27 14:46
大門沢と言えば、丸太橋ですね。真ん中辺りが外れていて、ちょっとビビる。
これも横板外れてました。40年前は、もっと丸太っぽかった気がします。あとちょっとで大門沢小屋に着きます。16時前には、着けそうです。
2025年09月27日 14:59撮影 by  SC-41A, samsung
9/27 14:59
これも横板外れてました。40年前は、もっと丸太っぽかった気がします。あとちょっとで大門沢小屋に着きます。16時前には、着けそうです。
お早うございます。日本の朝です。
大門沢小屋からの富士山は、格別ですね。南アルプスの富士山展望は、転付峠か大門沢小屋が、自分では1番です。ヤマレコの入れ忘れで、初めの45分くらいログが切れてます。
2025年09月28日 05:23撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 5:23
お早うございます。日本の朝です。
大門沢小屋からの富士山は、格別ですね。南アルプスの富士山展望は、転付峠か大門沢小屋が、自分では1番です。ヤマレコの入れ忘れで、初めの45分くらいログが切れてます。
大門沢の源頭。昔は、河原に降りた覚えがあります?下に下る跡もあったので、水が取れるかもしれません。リンドウが咲き始めていました。
2025年09月28日 07:04撮影 by  SC-41A, samsung
9/28 7:04
大門沢の源頭。昔は、河原に降りた覚えがあります?下に下る跡もあったので、水が取れるかもしれません。リンドウが咲き始めていました。
岳樺も出てきました。秋が始まってました。
2025年09月28日 08:47撮影 by  SC-41A, samsung
9/28 8:47
岳樺も出てきました。秋が始まってました。
気持ちのよい広場にでました。左側は、岩塊の斜面です。庭園風な名前が、あってもいいかも?
2025年09月28日 09:01撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 9:01
気持ちのよい広場にでました。左側は、岩塊の斜面です。庭園風な名前が、あってもいいかも?
懐かしい大門沢下降点の鐘に出てきました。10時前に着いたので嬉しいです。前回40年前は、暴風雨の中を重いテントザックで下りました。
2025年09月28日 09:50撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 9:50
懐かしい大門沢下降点の鐘に出てきました。10時前に着いたので嬉しいです。前回40年前は、暴風雨の中を重いテントザックで下りました。
広河内岳が見えてきました。それなりに距離はある様です。
2025年09月28日 09:51撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 9:51
広河内岳が見えてきました。それなりに距離はある様です。
登頂しました。良い天気で四方が見渡せました。バックは、農鳥岳、西農鳥岳です。
2025年09月28日 10:21撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 10:21
登頂しました。良い天気で四方が見渡せました。バックは、農鳥岳、西農鳥岳です。
荒川三山をバックに蝙蝠岳。
2025年09月28日 10:33撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 10:33
荒川三山をバックに蝙蝠岳。
南嶺の稜線です。ここから日帰りザックなら何とかなりそうですが、小屋泊まりザックでは自分には無理ですね。
2025年09月28日 10:33撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 10:33
南嶺の稜線です。ここから日帰りザックなら何とかなりそうですが、小屋泊まりザックでは自分には無理ですね。
塩見岳北面。雪投沢のキャンプ場跡が、見えました。
2025年09月28日 10:34撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 10:34
塩見岳北面。雪投沢のキャンプ場跡が、見えました。
大古森沢出合いの徒渉点です。2ヶ所ありました。
2025年09月28日 15:14撮影 by  SC-41A, samsung
9/28 15:14
大古森沢出合いの徒渉点です。2ヶ所ありました。
やれやれ、吊り橋が見えました。もうすぐアスファルト歩きになります。
2025年09月28日 15:36撮影 by  SC-41A, samsung
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9/28 15:36
やれやれ、吊り橋が見えました。もうすぐアスファルト歩きになります。
学生時代から気になっていた白根南嶺。ヤマレコで笹山まで縦走されてるレコを見て、いつか自分もと思っていました。
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学生時代から気になっていた白根南嶺。ヤマレコで笹山まで縦走されてるレコを見て、いつか自分もと思っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
モンベルの夏キャップ レキのストック ミレーのザースフェイス40リットルザック(赤) シリオのヌバック革 モンベルのカッパ(赤) モンベルの半袖夏シャツ(赤茶) ノースフェイスの長袖山シャツ(青) マウンテンハードの夏ズボン(グレー) ダンロップのシュラフカバー(黄色) モンベルの羽毛服(青) 予備バッテリー 朝食用アルファ米2袋 その他小屋泊道具

感想

白根南嶺は、百高山が三つ登れる美味しいコースです。以前は、奈良田越から奈良田に下山した様でしたが、ヤマレコ情報によると、笹山から下るルートがあるみたいで、白根三山縦走のフィナーレとして歩かれるみたいでした。また、大阪のKさんが、テント泊で大門沢を登って周回されたのを知り、是非自分も、と計画し始めましたが、北岳周辺の小屋の予約計画が難しく、二の足を踏んでいました。農鳥小屋と大門沢小屋の予約が電話ですむのに気がつき、大門沢から農鳥小屋を目指し、周回することにしました。出発が1日早ければ、完走できたと思いますが、最終日が雨予報なので、アッサリ広河内岳ピストンに切り替えました。よい判断でした。下山途中に、農鳥小屋へのボッカを終えた大門沢小屋の三代目と話をしました。昨日、下からビールなどボッカしてきたそうです。来年も農鳥小屋は、食事の用意ができるか分からないそうです。自分は、「東北の山小屋みたいでいいんじゃない」と伝えました。お湯を出してくれるので、そんな山小屋もいいと思います。大門沢から登る人は少ないですね。テント泊する人、日帰りランナー、凄いです。発電所からのロードで、山梨の若者に「速いですね」と誉められたので良かったです。

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