ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8754039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス縦走 ↑桂小場↓鳩打峠

2025年09月26日(金) 〜 2025年09月28日(日)
 - 拍手
Yuta-k その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
35:45
距離
40.2km
登り
3,963m
下り
4,104m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:03
休憩
1:44
合計
10:47
距離 12.8km 登り 1,941m 下り 344m
5:25
84
6:49
7:11
20
7:31
12
7:43
7:48
4
7:52
7:53
43
8:36
8:39
14
9:58
10:02
54
10:56
11:08
13
11:21
11:22
12
11:34
11:37
10
11:47
11:52
10
12:02
12:05
43
12:48
13:04
11
13:15
13:35
15
14:10
2
14:12
14:13
87
15:40
16
15:56
15:59
13
2日目
山行
10:43
休憩
1:24
合計
12:07
距離 11.8km 登り 1,211m 下り 1,280m
3:57
4:03
5
4:08
4:10
15
4:25
4:32
27
4:59
5:01
5
5:06
6
5:12
5:13
12
5:25
81
6:46
6:47
107
8:34
8:35
18
8:53
8:54
71
10:05
36
10:41
35
11:16
11:28
19
11:47
11:52
8
12:00
12:02
11
12:13
12:41
55
13:36
13:38
59
14:37
14:51
62
15:53
3日目
山行
11:18
休憩
1:22
合計
12:40
距離 15.6km 登り 811m 下り 2,480m
3:35
35
4:10
4:11
7
5:28
5:29
6
5:35
5:36
13
5:49
93
7:22
7:23
31
7:54
8:01
76
9:17
12
9:29
9:33
42
10:15
10:22
24
10:46
10:47
2
10:49
10:59
2
11:01
63
12:04
12:22
53
13:15
13:22
31
13:53
13:54
21
14:27
14:39
49
15:28
15:38
36
16:14
1
16:15
ゴール地点
天候 初日、二日目
晴れ時々曇り
三日目
曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場駐車場
無料30台位
金曜日早朝5割程度

鳩打峠駐車場
無料20台位
金曜日早朝0台
コース状況/
危険箇所等
木曽駒ヶ岳周辺は非常に歩きやすいです。
その他ほとんどは険しい登山道。
南北のアルプスはそこそこ歩きましたが違った個性がある山域だと思います。

桂小場~木曽駒ヶ岳
大変整備され歩きやすく最高です。

宝剣岳
一発アウトの破線区間。
大槍を難なく登れないと厳しいかと思います。

R1宝剣岳~R15空木岳
「細かいアップダウンが続く」とよく表現されてますが、
数字で書くと50~200mのアップダウンです。
15の標識を通過するので15回以上あります。
全行程は非常にキツいです。
木曽殿山荘から空木岳前衛のR14ピークへは400mの登り。
熊沢岳周辺と空木岳周辺は岩場、鎖場。空木は高低差が大きく何度やや高い。

~仙涯嶺
岩場とハイマツの登山道に。
高度感あり。

~越百山
広々とした稜線に。歩きやすい。

~南越百山
切れ落ちた東斜面のトラバース。
熊笹登場で藪漕ぎ。全行程で一番の悪路。
レインパンツ必須。

~奥念丈岳
笹と常緑樹の淡々とした登山道。
今年は刈り払いされており明瞭。
崩落地の際の際を下る箇所あり。しかもかなりの斜度。

~念丈岳
依田切乗越まで一気降って、一気に登り返す。
斜度は40°を越えていそう。エグい。念丈岳への上りは土の急登。
下りで靴のシューホールが破損。
念丈岳山頂は眺めよし。

~鳩打峠
稜線上をアップダウンを繰り返し、深かい薮こぎのある長く眠くなる道。
烏帽子岳は名前の通り突出していて鎖、ロープあり。
その他周辺情報 みはらしの湯
日帰り600円。
露天風呂温度高め。サウナ、打たせ湯、寝湯、ぬる湯など。

信濃路
名物ソースカツ丼。
丼、定食、麺と居酒屋メニューと地元に愛されてそうなお店。
予約できる山小屋
西駒山荘
稜線に到着
行者岩が櫓のよう
ザックをデポして茶臼山へ
2025年09月26日 11:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/26 11:03
稜線に到着
行者岩が櫓のよう
ザックをデポして茶臼山へ
最高点で7,8m位
2025年09月26日 11:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/26 11:23
最高点で7,8m位
2025年09月26日 11:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/26 11:33
ザックを回収
将棊頭山へ
2025年09月26日 12:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/26 12:03
ザックを回収
将棊頭山へ
2025年09月26日 12:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/26 12:48
駒ヶ岳はまだまだ遠く
地図を読み込めてなかった
2025年09月26日 14:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/26 14:15
駒ヶ岳はまだまだ遠く
地図を読み込めてなかった
伊那前岳の稜線の奥に宝剣岳
手前に濃ヶ池
2025年09月26日 14:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/26 14:39
伊那前岳の稜線の奥に宝剣岳
手前に濃ヶ池
駒ヶ岳はまだまだ遠く
紅葉はボチボチ
2025年09月26日 14:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/26 14:39
駒ヶ岳はまだまだ遠く
紅葉はボチボチ
かなり遅れて山頂へ
2025年09月26日 15:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/26 15:57
かなり遅れて山頂へ
三ノ沢岳と名古屋?
翌朝宝剣岳を越え三沢岳分岐より
宝剣の山頂標識見逃し
2025年09月27日 05:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 5:00
三ノ沢岳と名古屋?
翌朝宝剣岳を越え三沢岳分岐より
宝剣の山頂標識見逃し
2025年09月27日 05:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 5:00
振り返って宝剣岳
2025年09月27日 05:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 5:22
振り返って宝剣岳
三ノ沢岳
2025年09月27日 05:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 5:22
三ノ沢岳
空木岳へ
2025年09月27日 05:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 5:23
空木岳へ
ダイヤモンド甲斐駒ヶ岳
おそらく
2025年09月27日 05:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 5:42
ダイヤモンド甲斐駒ヶ岳
おそらく
ずっと隣に三ノ沢岳
今度日帰りロープウェイで来よう
2025年09月27日 06:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 6:40
ずっと隣に三ノ沢岳
今度日帰りロープウェイで来よう
檜尾岳から檜尾小屋
2025年09月27日 07:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 7:51
檜尾岳から檜尾小屋
空木の池山尾根
2025年09月27日 07:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 7:51
空木の池山尾根
アップダウンが続く
ノコギリ
2025年09月27日 07:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 7:51
アップダウンが続く
ノコギリ
振り返って
結構遠い宝剣岳
三ノ沢岳デカくないか?
2025年09月27日 07:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 7:52
振り返って
結構遠い宝剣岳
三ノ沢岳デカくないか?
2025年09月27日 09:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 9:40
今日の富士山
うす
ここからだと塩見岳が貧相
2025年09月27日 09:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 9:41
今日の富士山
うす
ここからだと塩見岳が貧相
熊沢岳手前より空木
2025年09月27日 09:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 9:47
熊沢岳手前より空木
空木岳目前
東川岳より
2025年09月27日 11:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 11:13
空木岳目前
東川岳より
空木岳 赤梛岳 南駒ヶ岳
2025年09月27日 11:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 11:13
空木岳 赤梛岳 南駒ヶ岳
200m降って木曽殿山荘
2025年09月27日 12:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 12:41
200m降って木曽殿山荘
空木岳取り付き
400m登り
2025年09月27日 12:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 12:42
空木岳取り付き
400m登り
登り切ってR14ピーク
宝剣岳は彼方へ
2025年09月27日 13:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/27 13:36
登り切ってR14ピーク
宝剣岳は彼方へ
南駒ヶ岳
個人的に山容が最高
2025年09月27日 13:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 13:37
南駒ヶ岳
個人的に山容が最高
山頂へは中々の岩場
2025年09月27日 13:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/27 13:37
山頂へは中々の岩場
到着
写真撮って仮眠
ほぼ気絶
2025年09月27日 14:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 14:16
到着
写真撮って仮眠
ほぼ気絶
前回と逆ルートは本当にキツかった
2025年09月27日 14:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/27 14:17
前回と逆ルートは本当にキツかった
赤梛岳への稜線
お気に入り
2025年09月27日 14:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/27 14:17
赤梛岳への稜線
お気に入り
早朝到着
2025年09月28日 04:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/28 4:12
早朝到着
仙涯嶺に取り付き
2025年09月28日 05:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 5:08
仙涯嶺に取り付き
片側切れ落ち、高度感満点
2025年09月28日 05:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 5:28
片側切れ落ち、高度感満点
2025年09月28日 05:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 5:42
2025年09月28日 05:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 5:42
山頂で日の出
2025年09月28日 05:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/28 5:44
山頂で日の出
2025年09月28日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/28 5:45
越百山はガスの中
残念
ここからレイン着用推奨
2025年09月28日 07:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/28 7:16
越百山はガスの中
残念
ここからレイン着用推奨
こちらは南越百山
無念
2025年09月28日 07:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 7:49
こちらは南越百山
無念
崩落地
エッジを降りて来た
2025年09月28日 08:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/28 8:45
崩落地
エッジを降りて来た
淡々と到着
2025年09月28日 09:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3
9/28 9:29
淡々と到着
V字の底でした
登り返しの急登に衝撃
壁だった
2025年09月28日 10:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3
9/28 10:03
V字の底でした
登り返しの急登に衝撃
壁だった
刈り払いされているが激降り
2025年09月28日 10:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/28 10:03
刈り払いされているが激降り
行ってませんが、水量は期待できそう
2025年09月28日 10:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/28 10:03
行ってませんが、水量は期待できそう
シューホールが抜ける
今季購入、2回目の山行ですよ
レシート捨てちまったよー
2025年09月28日 10:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 10:03
シューホールが抜ける
今季購入、2回目の山行ですよ
レシート捨てちまったよー
我慢の急登
途中濃くなる薮をこぎこぎ稜線へ
念丈岳
2025年09月28日 10:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
9/28 10:51
我慢の急登
途中濃くなる薮をこぎこぎ稜線へ
念丈岳
まずまず景色は抜けているが、見える山がちょっと地味
2025年09月28日 10:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/28 10:51
まずまず景色は抜けているが、見える山がちょっと地味
越百山方面
結局晴れず
2025年09月28日 10:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/28 10:51
越百山方面
結局晴れず
小八郎岳より松川の街
ここまで長かった
2025年09月28日 15:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
9/28 15:30
小八郎岳より松川の街
ここまで長かった
おつかさまでした
2025年09月28日 16:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3
9/28 16:14
おつかさまでした
撮影機器:

感想

10年前、登山始めたての頃に勢いで歩いてますが記憶は薄く。
檜尾小屋にテン場が出来たからか鎖や足場が増えたような印象。
北南アルプスはそこそこ歩きましたが、また違った骨のある登山道だと思います。
過去1番きつかったかもしれない。
と毎度思ってる。

~~~

恒例のドンちゃんとの山行。
仙涯嶺と越百山はずっと行きたかったのですが、ゲートからの車道歩きを敬遠してました。
が、奥念丈岳、念丈岳と辿ると飯田側に降りれる鳩打峠に気が付く。
桂木場登山口から鳩打峠。
なんとかしたけど、とにかく厳しかった。

鳩打峠に車を留め、ドンちゃんの車で桂木場へ。
日の出直前、まずまずの時間にスタート。
登り始めると、めっちゃ早いソロの方に追いつかれ抜き際に
「西駒山荘の水場出てますかね?」
と、
「いや分からないです」
こちらも登りなのに?と思う。

緩やかな登りから胸突八丁を経て稜線に。
茶臼山への稜線に櫓のような岩。
そして思ったより、木曽駒遠くね?
地図は見てても視てないのでしょうね。
それでも、ザックをデポして茶臼山ピストンし、頂上山荘は天水だったと思い込み西駒山荘から水を担ぎ上げいい時間の到着に。

翌朝、しっかり時間を決めなかったのが災し、3時出のつもりでパッキングするもドンちゃん出遅れで3時45分に。
暗い中の宝剣岳通過は引っかかってましたが問題なく。
登山道はしっかり破線区間でした。
明るかったら高度感マシマシでしょう。
そして山頂標識には気が付かず。。。
次回ロープウェイで三ノ沢岳日帰りの時に拾おう。

逆ルートの記憶は薄く、こんなに降りては登り返しが多かったのかと。
檜尾岳に到着で、ドンちゃんがちょっと、小屋へ。
まあ、仕方ない。。。
ずっと冷たい西風が吹き付ける。
すると登山者が一人登って来る。
写真撮り終えて近くに座って話しかけられる。
なんか見たことあると思ったら、水場の人だ。
昨日抜かれて先に行った人が、なんで別の登山口から登ってくる?
パラノル案件。
加藤純一似で喋り方もそっくり。
現実は小説より奇なり。
昨日は日帰りで木曽駒ピストン。
小屋代勿体ないから温泉入って道の駅で車中泊、今朝は檜尾登山口から登って来たそうで。
ハイレベル過ぎる。
今日は空木回って池山尾根を降りるらしい。
蓼食う虫も好き好き。
山はこうでなくては、
と思う。
ねぇ純一さん。

その後も、乱高下が続きやっとこ木曽殿山荘を
遥か底に捉える。
純一さんがざっくり200の400と教えてくれた。
200降りて木曽殿山荘に到着。
さらに10分下って木曽義仲の力水を汲む。
小屋でカップ麺でも頂こうと入ると全部売り切れて水とビールしかないて、、、
当てが外れて非常食の有効性を知る。

400の登りは終盤軽く吐き気。
ドンちゃんは自分との闘いが始まり、ちぎられる。
やっぱ強えぇ。
登り切っても前衛峰のR14。
ここからは岩登り。
ザックの重い人には厳しい箇所が2つ。
頭も霞んで来ているので根性で上がる。
山頂付近で一番長い鎖場に来たところで、正面から10名ほどの団体様。
これは待つしかない。
はーい。こんにちは!
x10
挨拶がしんどいとは。。。

倒れ込む様に山頂へ。
ドンちゃんは笑顔。
写真撮ったら、本当に倒れ込んで仮眠。
10分位夢を見る。

翌朝も昨日より強い西風が吹き付ける。
寒い。
街にギラギラしたライト。
トラッカー達の駒ヶ岳SA。
初日に食事に寄った時コンテナの壁になってて驚いた。

日の出前に南駒ヶ岳を通過。
仙厓嶺取付きで白んでくる。
片側が切れ落ちた道の藪が結構うるさい。
軽度の岩登りもサドンデス区間。
それなりに緊張感があるも、楽しい山。
さくっと有名な仙厓嶺プレートを拝めました。
そして日の出。
一気にガスが湧く。

一日中取れず時々晴。
おかげさまで、バッチリ紫外線にやられました。
曇りの日はやってしまう。

幸い五里霧中とはならず、迷わずに進む。
越百山はデカかった。
みなさんの山行記録も大体ガスってる越百山。
なかなか来れないから残念。

このままの調子で南越百山かと思っていたら、東斜面のトラバース道。
真打熊笹の登場で藪漕ぎ。
レインを越百山で着ましょう。
ここは、ホントに足場が悪かった。
紅葉はいい感じでしたが、、、写真を余裕はなかった。
既視感のある南越百山。
ほぼ越百山。
向かいから一人来て挨拶。
桂小場まで行くという。
流石、こうでなくちゃね。
奇人変人超人。

ここから先は、笹と常緑樹の世界。
狩り払いされており道は明瞭。
淡々と崩落地のエッジを歩き、軽い藪漕ぎで奥念丈岳に到着。
意外と歩きやすかった。

核心部の与田切乗越へ降る。
激下りに何と、、、
靴が壊れる。
急斜面を降りていると急に左足が靴の中で動き爪を打ち付ける。
紐がフックから脱落したのかと思っていたら、シューホールが脱落。
購入時に変わった形状と思った箇所だけに、、、

水場には寄らず急登へ。
これが直登、40°以上、途中から藪漕ぎと三重殺。
これ以上はないんじゃないか?

念丈岳はぼちぼちの景観。
緑しか見えないけど。
ここから稜線を北上し右に曲がって鳩打峠。
マジで長い。
所々薮が濃い。
烏帽子岳は、その名の通り登りにくい。
終盤にラッシュを貰って下山。

本当、山しばらくいいわ。

お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:28人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら