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Yamareco

記録ID: 8755202
全員に公開
ハイキング
近畿

曽爾高原 亀山〜日本ボソ〜倶留尊山

2025年09月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
03:09
距離
5.3km
登り
554m
下り
562m

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:11
合計
3:08
距離 5.3km 登り 558m 下り 570m
8:45
26
9:11
9:12
16
9:28
15
9:43
13
9:56
2
9:58
24
10:22
10:31
28
10:59
1
11:00
11:01
11
11:12
12
11:24
22
11:53
天候 曇り時々晴れ 気温未確認(暑さは少し和らいだがまだ水分消費多い)
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山登りする以前からのツーリングで何度かお邪魔していたので脳内地図で到着、以前は「お亀の湯(露天風呂が広〜い)」に行っていた。曽爾高原入り口に有料駐車場があるが、今回は後古光山・古光山登山口の車両3台ほどの空きスペースに駐輪(バイク)、先着1台止められていた。
コース状況/
危険箇所等
取り付きには後古光山・古光山の登山口標識があるが、その道路の反対から入山となる。踏み跡、マーカー、標識は整備があるが少しばかり(ササ)藪漕ぎの部分もある。曽爾高原のススキ原に出れば明瞭なコースを登って下ってのハイキングがしばらく続き、森に入って暫くすると日本ボソに到着となる、山頂手前に小屋があり500円の入山料を支払う(飲料の販売もあるようです)。日本ボソ〜倶留尊山は「柳原林業」さんの所有地となっている。日本ボソから比高70mほど下り鞍部から100m分ほど登り返すと倶留尊山に到着となった。帰路は曽爾高原内を散策し車道を400mほど歩いて駐輪地に帰着。
登山道にてハチを多く見かけた、活動盛んな季節になるので要注意。
※日本ボソの小屋が不在時は小屋前の鉄製ポストに入山料分をチャリンのようです。

出会った人多数(グルーブ・ファミリー多い) 目撃ニョロ0 お犬様多かった
26日、終業後なんばグラント花月へ、花月2階に行けばこのジオラマ(風)展示見えます、無料です。
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26日、終業後なんばグラント花月へ、花月2階に行けばこのジオラマ(風)展示見えます、無料です。
ヘンダーソンさんの単独ツアー千秋楽、お笑いライ部活動です。
ヘンダーソンさんの単独ツアー千秋楽、お笑いライ部活動です。
「単独」なのにゲストが、ラフ次元、アキナ、スーパーマラドーナ、テンダラーと豪華だった件。
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「単独」なのにゲストが、ラフ次元、アキナ、スーパーマラドーナ、テンダラーと豪華だった件。
1日置いて日曜日、ツーリング気分でやってきました奈良県曽爾村、
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1日置いて日曜日、ツーリング気分でやってきました奈良県曽爾村、
公衆トイレのピクトグラムが「じい様とばあ様」、のどかです…。
公衆トイレのピクトグラムが「じい様とばあ様」、のどかです…。
曽爾高原入り口より少し走ってここからハイクスタートです、
曽爾高原入り口より少し走ってここからハイクスタートです、
入口表記はありません、反対側に後古光山・古光山やまの登山口標識あり。
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入口表記はありません、反対側に後古光山・古光山やまの登山口標識あり。
入口のササは刈られていたが、すぐに藪漕ぎとなる、コースは分かりますので無問題。
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入口のササは刈られていたが、すぐに藪漕ぎとなる、コースは分かりますので無問題。
標識もありました。スタート地は「長尾峠」というようです。
標識もありました。スタート地は「長尾峠」というようです。
今度は丸太階段です。整備があればコース間違いしてないと思えて安心です。
今度は丸太階段です。整備があればコース間違いしてないと思えて安心です。
階段の最後はまた藪漕ぎでしたが…、
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階段の最後はまた藪漕ぎでしたが…、
サクッと飛び出して曽爾高原のススキ原を眺望、
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サクッと飛び出して曽爾高原のススキ原を眺望、
雲多め、青空少々の中をさらに登ります、階段整備の登りです。
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雲多め、青空少々の中をさらに登ります、階段整備の登りです。
本日最初のピーク「亀山」に到着です。
本日最初のピーク「亀山」に到着です。
亀山山頂より、歩いて来た後古光山方向の眺望、やはり雲多め。
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亀山山頂より、歩いて来た後古光山方向の眺望、やはり雲多め。
ここからは下って登っての縦走路となります、
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ここからは下って登っての縦走路となります、
クサリもありますが使わずに進めます、前方からお犬様連れさんが来られたので「マテ」です。
クサリもありますが使わずに進めます、前方からお犬様連れさんが来られたので「マテ」です。
抱えられて下って来られたシバさん。少しお話し、金剛山の「サクラ」姉さんのお話しとか、。
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抱えられて下って来られたシバさん。少しお話し、金剛山の「サクラ」姉さんのお話しとか、。
小ピークを越えて鞍部の亀山峠に下る。
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小ピークを越えて鞍部の亀山峠に下る。
「亀山峠」、「ずん」飯尾さん風『昼間っからご〜ろごろごぉ〜ごろ、あぁあ〜、ミスチルもう一人メンバー募集しねぇかなぁ〜』な図。
「亀山峠」、「ずん」飯尾さん風『昼間っからご〜ろごろごぉ〜ごろ、あぁあ〜、ミスチルもう一人メンバー募集しねぇかなぁ〜』な図。
さて、展望台へ…、「えぇ、持ちませんよ!」。。。コースガイドのクサリを待たないでの意のようでした。
さて、展望台へ…、「えぇ、持ちませんよ!」。。。コースガイドのクサリを待たないでの意のようでした。
ロックなステップも登ります。柱状節理の頭の上を踏み上がる感じなのなっ。
ロックなステップも登ります。柱状節理の頭の上を踏み上がる感じなのなっ。
展望地より曽爾高原を見下ろす。もう少しでススキ原も終わりです。
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展望地より曽爾高原を見下ろす。もう少しでススキ原も終わりです。
森に入りました、日本ボソので300mらすぃです、
森に入りました、日本ボソので300mらすぃです、
見た目、険しそうですが得に問題なく進めます。
見た目、険しそうですが得に問題なく進めます。
緩く登って山頂手前の小屋で入山料@500を支払います。
緩く登って山頂手前の小屋で入山料@500を支払います。
直ぐに、山頂。数名が滞在中でした、(戻って来るので)スルーです、
直ぐに、山頂。数名が滞在中でした、(戻って来るので)スルーです、
しっかりな下りです、自然林多めの道です。ただ、ガスってて眺望は弱い。
しっかりな下りです、自然林多めの道です。ただ、ガスってて眺望は弱い。
シャクナゲ帯に入れば鞍部です、この先は登りに転じます、
シャクナゲ帯に入れば鞍部です、この先は登りに転じます、
しっかりな登りとなります、少し大股な登りもありますが、、、
しっかりな登りとなります、少し大股な登りもありますが、、、
残置ロープも付けられていますので必要とあらば、。
残置ロープも付けられていますので必要とあらば、。
倶留尊山直下3〜40mは今日一の登りです、手を添えて四輪駆動の方が進みやすかった。
倶留尊山直下3〜40mは今日一の登りです、手を添えて四輪駆動の方が進みやすかった。
数名がお休み中の山頂でした。まんだ緑の山頂でした。
数名がお休み中の山頂でした。まんだ緑の山頂でした。
倶留尊山、「日本三百名山」だったっけ?「くろそやま」は当初難読なお山だったと思い出した。
倶留尊山、「日本三百名山」だったっけ?「くろそやま」は当初難読なお山だったと思い出した。
ケルン化した三角点でした、
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ケルン化した三角点でした、
一応、ルーティンなのれ「三角点たっちぃの儀」。
一応、ルーティンなのれ「三角点たっちぃの儀」。
木陰で水分補給、ここまで500mlほどの消費、盛夏よりは水分消費減少しました。
木陰で水分補給、ここまで500mlほどの消費、盛夏よりは水分消費減少しました。
広葉樹の山頂なので落葉すると景色が変わりますね。
広葉樹の山頂なので落葉すると景色が変わりますね。
今は曽爾村の一角が眺められるが、ガスなのれ、、、ハイ戻ります。
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今は曽爾村の一角が眺められるが、ガスなのれ、、、ハイ戻ります。
樹林であまり感じられないが実は細尾根道です。東は津市です(町村合併で奈良県境まで津市は広がった)。
樹林であまり感じられないが実は細尾根道です。東は津市です(町村合併で奈良県境まで津市は広がった)。
来年の初夏に開花のシャクナゲの花芽、準備中。
来年の初夏に開花のシャクナゲの花芽、準備中。
来春開花予定のアセビ(馬酔木)の花芽、準備中。
来春開花予定のアセビ(馬酔木)の花芽、準備中。
ほぼ終盤のママコナは日本ボソ〜倶留尊山の間に沢山咲いていた。
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ほぼ終盤のママコナは日本ボソ〜倶留尊山の間に沢山咲いていた。
日本ボソ、再びっ。今度は滞在者0だった、静か…、
日本ボソ、再びっ。今度は滞在者0だった、静か…、
日本ボソ、東に一段下の「イワシの口」展望台、ガスったので行かずっ。
日本ボソ、東に一段下の「イワシの口」展望台、ガスったので行かずっ。
小屋番さんの通勤用モノラック、奥に小屋です。
小屋番さんの通勤用モノラック、奥に小屋です。
小屋前、パンフレット、、、トトロが溶け込んでますが風で飛ばされないための「石」です。
小屋前、パンフレット、、、トトロが溶け込んでますが風で飛ばされないための「石」です。
200mほと森の中を下り、その先が明るくなり、、、
200mほと森の中を下り、その先が明るくなり、、、
木陰でバーニーズ・マウンテン・ドッグ さんが休憩中、凄く大人しい。
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木陰でバーニーズ・マウンテン・ドッグ さんが休憩中、凄く大人しい。
姉妹だったかな(?)、流石マウンテンの名を持つ牧場犬らしく足が太っ!
姉妹だったかな(?)、流石マウンテンの名を持つ牧場犬らしく足が太っ!
展望台より曽爾高原を眺める、下に沢山の人が休んだり、歩いてたり、。
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展望台より曽爾高原を眺める、下に沢山の人が休んだり、歩いてたり、。
下って下って、亀山峠、その下の階段も列をなして登って来られる登山者さん達。
下って下って、亀山峠、その下の階段も列をなして登って来られる登山者さん達。
ススキの咲く路を下ります。中央の赤い屋根は「国立曽爾青少年自然の家」です、『国立』です。
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ススキの咲く路を下ります。中央の赤い屋根は「国立曽爾青少年自然の家」です、『国立』です。
人気のサモエド、こちらも姉妹(?)、飼い主さんから氷を貰ってた。顔のパーツが真ん中寄りで微笑みのワンちゃんですね。
人気のサモエド、こちらも姉妹(?)、飼い主さんから氷を貰ってた。顔のパーツが真ん中寄りで微笑みのワンちゃんですね。
お亀池から見上げる亀山、でもお亀池はひょうたん型に近いと思ふ。
お亀池から見上げる亀山、でもお亀池はひょうたん型に近いと思ふ。
お昼前でどんどん人が増えている、アジア系の会話のグルーブさんも沢山だった。
お昼前でどんどん人が増えている、アジア系の会話のグルーブさんも沢山だった。
そろそろ曽爾高原のススキも見納めです。少しずつ秋が進んでいるのでせよう。
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そろそろ曽爾高原のススキも見納めです。少しずつ秋が進んでいるのでせよう。
さて、後は車道をテクテクで…、この前に有料駐車場、車1000円、バイク200円、
さて、後は車道をテクテクで…、この前に有料駐車場、車1000円、バイク200円、
舗装路を400mほどテクテクで、お・わ・り。道路端にゲンノショウコ(紫)が沢山咲いていた。
舗装路を400mほどテクテクで、お・わ・り。道路端にゲンノショウコ(紫)が沢山咲いていた。

感想

久しぶりに曽爾高原へ行ってみた。半分はツーリング気分でした。午後からお天気下り坂の予報だったので程よく雨に当たらず帰宅できました。
私なりに、月1レコ作成、年12本書ければと思っていましたが既に今年のノルマは達成できてるようです。これが21本目のレコです。今年はあと何本書けるかな?っまぁ、マイペースで作成とさせていただきます。

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