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Yamareco

記録ID: 8759751
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山大縦走ならず 旭岳・北鎮岳・比布岳・愛別岳・黒岳

2025年09月29日(月) 〜 2025年10月01日(水)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
19:53
距離
37.1km
登り
2,574m
下り
3,525m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:57
休憩
0:16
合計
5:13
距離 11.4km 登り 1,065m 下り 770m
11:31
2
スタート地点
11:33
20
11:53
21
12:14
12:15
14
12:29
16
12:46
12:51
13
13:04
13:05
4
13:09
15
13:24
13:30
20
13:50
13:51
37
14:29
1
14:29
21
14:51
17
15:08
15:09
16
15:24
15:26
10
15:36
15:39
11
15:49
15:50
21
16:11
38
16:49
2日目
山行
10:02
休憩
1:51
合計
11:53
距離 20.0km 登り 1,397m 下り 1,416m
4:17
38
4:55
4:56
37
5:32
5:33
18
5:51
5:58
53
6:51
7:26
46
8:12
8:44
50
9:34
9:36
18
9:54
9:55
59
10:54
10:55
65
11:59
87
13:27
13:33
29
14:01
14:13
18
14:31
21
14:53
14:54
24
15:18
15:33
39
16:12
3日目
山行
1:49
休憩
0:48
合計
2:37
距離 5.8km 登り 114m 下り 1,342m
6:59
22
7:21
7:28
11
7:39
7:49
9
7:57
8:01
16
8:16
8:17
4
9:35
1
9:36
ゴール地点
天候 初日:曇り時々晴れ
二日目:晴れ
三日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
羽田空港→旭川空港(AirDo)
旭川空港→旭岳(バス)
コース状況/
危険箇所等
姿見駅に入林届の台帳あり
前半30分ぐらいはふつうの観光コース、途中から旭岳山頂までは登山道。
道を間違える要素なし。
元々トムラウシ山へ縦走予定だったが、羆が多く、人慣れしてて寄ってくるらしく、プロの山岳ガイドでも断るレベル
その他周辺情報 姿見ロープウェイ周辺にホテルなどあり
旭川空港のローソンにガス揃ってます。
旭岳行きのバスが来るまで1時間待ち
2025年09月29日 08:56撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 8:56
旭川空港のローソンにガス揃ってます。
旭岳行きのバスが来るまで1時間待ち
姿見駅までロープウェイ
紅葉はもう終盤でした。
2025年09月29日 11:24撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 11:24
姿見駅までロープウェイ
紅葉はもう終盤でした。
姿見池
逆さ旭岳
2025年09月29日 11:53撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 11:53
姿見池
逆さ旭岳
旭岳石室
2025年09月29日 11:54撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 11:54
旭岳石室
旭岳登頂中から
2025年09月29日 13:10撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 13:10
旭岳登頂中から
旭岳山頂
2025年09月29日 13:17撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 13:17
旭岳山頂
旭岳山頂からの景色
2025年09月29日 13:28撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 13:28
旭岳山頂からの景色
旭岳山頂からの景色
これから目指す黒岳
2025年09月29日 13:28撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 13:28
旭岳山頂からの景色
これから目指す黒岳
間宮岳
登山道の一部でした
2025年09月29日 14:32撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 14:32
間宮岳
登山道の一部でした
お鉢
北海道はやっぱりデカイ
2025年09月29日 14:55撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 14:55
お鉢
北海道はやっぱりデカイ
北鎮岳山頂
ガスってて何も見えませんでした。
2025年09月29日 15:37撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 15:37
北鎮岳山頂
ガスってて何も見えませんでした。
お鉢展望台
2025年09月29日 16:12撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 16:12
お鉢展望台
黒岳石室
ここにテントを張りました。
2025年09月29日 16:52撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/29 16:52
黒岳石室
ここにテントを張りました。
前日、石室で仲良くなった人達とご来光を見にお鉢展望台へ
そのまま進んで北鎮岳へ
2025年09月30日 05:24撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 5:24
前日、石室で仲良くなった人達とご来光を見にお鉢展望台へ
そのまま進んで北鎮岳へ
朝日に焼けるお鉢
2025年09月30日 05:26撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 5:26
朝日に焼けるお鉢
北鎮岳で別れて、小屋番さんにオススメしてもらった愛別岳を目指す
その手前にある比布岳。
ここで朝食も摂る
2025年09月30日 06:52撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 6:52
北鎮岳で別れて、小屋番さんにオススメしてもらった愛別岳を目指す
その手前にある比布岳。
ここで朝食も摂る
この稜線を歩くのか
2025年09月30日 06:52撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 6:52
この稜線を歩くのか
妙な所分岐があって、そこから愛別岳へ
見た目以上に道幅あります。
2025年09月30日 07:33撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 7:33
妙な所分岐があって、そこから愛別岳へ
見た目以上に道幅あります。
愛別岳山頂
大雪山の一番北側になるので、一面見渡せる
外界に広がる紅葉が美しい
2025年09月30日 08:13撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 8:13
愛別岳山頂
大雪山の一番北側になるので、一面見渡せる
外界に広がる紅葉が美しい
愛別岳山頂
縦走は叶わなかったけど、ここに来て良かった
2025年09月30日 08:14撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 8:14
愛別岳山頂
縦走は叶わなかったけど、ここに来て良かった
リス登場
ここ以外でもリスはちょくちょく見る
2025年09月30日 08:34撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 8:34
リス登場
ここ以外でもリスはちょくちょく見る
こんな綺麗な川でもエキノコックスがあるから飲めないのよね
2025年09月30日 11:33撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 11:33
こんな綺麗な川でもエキノコックスがあるから飲めないのよね
分岐
2025年09月30日 11:59撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 11:59
分岐
中岳温泉
足湯を楽しむ
ぬるめなので、足湯ぐらいが丁度いい
2025年09月30日 13:09撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 13:09
中岳温泉
足湯を楽しむ
ぬるめなので、足湯ぐらいが丁度いい
中岳に戻って改めてお鉢
この後が黒岳石室へ
2025年09月30日 14:32撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
9/30 14:32
中岳に戻って改めてお鉢
この後が黒岳石室へ
翌朝、今度は黒岳でご来光を待つ
2025年10月01日 04:50撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
10/1 4:50
翌朝、今度は黒岳でご来光を待つ
残念ながら、ガスってて綺麗なご来光とは行きませんでした
2025年10月01日 05:06撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
10/1 5:06
残念ながら、ガスってて綺麗なご来光とは行きませんでした
テントを片付けて黒岳を下る
ここはリフトのりば
2025年10月01日 08:22撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
10/1 8:22
テントを片付けて黒岳を下る
ここはリフトのりば
時間があったので、リフトを使わず下山
麓の紅葉は最盛期
2025年10月01日 08:42撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
10/1 8:42
時間があったので、リフトを使わず下山
麓の紅葉は最盛期
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ モバイルバッテリー テント シュラフ トレッキングポール
備考 玉ねぎ麹、乾燥野菜はどこでも使えて利便性が高い。

感想

 5連休を取って、いざ大雪山を大縦走だ!と息巻いて挑みました。姿見駅からは観光客が多く登山ではない人がごった返してましたが、旭岳山頂に着く頃にはだいぶ減って、黒岳方面へ向かう登山者自分だけでした。すれ違ったのも2人ぐらい。
 黒岳石室で他の登山者の方と食事をしてるときに小屋番さんに高根ヶ原で熊が多いため止めたほうがいいと言われ断念。代わりに愛別岳へ行って戻って来るコースを教えてもらい変更しました。
 愛別岳は大雪山の一番北の端と言うこともあり、麓の紅葉を一望できるいい山でした。変更してよかった。
 北海道の山は標高は最大でも2200mぐらいですが、どこもデカい。本当にでっかいどうだと思いました。
 熊を山中で一度も見かける事はありませんでしたが、下山後の旭川へのバスの前を横切る熊に遭遇。あんな大きなのに襲われたら一溜りもないなぁと思った次第です。

 黒岳石室で一緒に食事とご来光も連れて行ってくれてありがとう

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訪問者数:6人

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3/5

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