記録ID: 8766706
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳→空木岳(檜尾小屋一泊)紅葉登山
2025年10月02日(木) 〜
2025年10月03日(金)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:33
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,614m
- 下り
- 3,395m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 9:12
距離 7.9km
登り 809m
下り 774m
16:49
2日目
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:51
距離 15.7km
登り 805m
下り 2,621m
5:41
8分
宿泊地
14:32
水場と小檜尾岳の往復ログは消した方がいいのかな。檜尾避難小屋には14時半に到着しています。
天候 | 初日晴れ、2日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
菅ノ台ではなく、駒ヶ池バス停から乗車。 ギリギリ始発に乗れ、幸先良いと喜んでいたところ、バス乗車中、熊撃退スプレー噴射野郎のおかげで大変な目にあいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷→駒ヶ岳 朝一だったので比較的すいていましたが、それでも結構な人でした。 渋滞にはならない程度。木曽駒ケ岳は約20年ぶりで、景色もほとんど覚えていませんでした。登山道は完全に整備されていて、特に危険個所はありません。 ★紅葉はキレイでしたが、全行程を振り返ると、そんなに印象に残っていませんでした(笑) 宝剣山荘→宝剣岳 こちらも約20年ぶり。宝剣岳直下の鎖場は、当時はガスガスの中の通貨ですごく怖かったのを覚えています。今回は好天で「あれ、こんなんだったけ?」と思いながら通過しました。ただ、技術不足の方、ヘルメット無しの方が多いように思いました。 SNSなどだけの情報で、安易に行かないでほしいです。(それなりに危険ということ) 宝剣岳→檜尾岳 ★千畳敷カールの紅葉を眺めながらのんびりと。 アップダウンが多く、特に最後の檜尾岳への登りが暑くて堪えました。 檜尾岳→空木岳 ★千畳敷カールよりもこの区間の方が紅葉見事だったと思います。 アップダウン多い。特に最後の空木岳への登りがきつかった。空木岳山頂手前の岩場・鎖場区間は北アルプスっぽさを感じられる、個人的には好きなコースです。 空木岳→登山口駐車場 ★空木平避難小屋を囲むように見事な紅葉が広がっていました。ここが最大の紅葉スポットでした。 空木岳から駒石付近までは、とにかく空木平側の紅葉が素晴らしく、なかなか歩が進みません。写真何枚も撮りながら歩きました。 駒石から先は樹林帯に入るため、狭いなだらかな登山道を歩きます。 ヨナ沢の頭からマセナギというポイントまでは、少し歩きにくい場所があります。 マセナギより先は「遊歩道」です。なだらかな道が続きます。 池山小屋分岐に、想定外の水場があり、助かりました。(池山小屋まで行けば水場があると思っていました。) 林道終点に飛び出すと、再び登山道を歩きます。こちらは結構な下りなのでかなり疲れました。標高下がった分だけ蒸し暑くて、汗ダラダラでした。 駐車場に飛び出したときは、本当にほっとしました。疲れた。。 |
その他周辺情報 | ソースカツどん食べようと思いましたが、17時からだったので諦めました。 帰りに中央道諏訪湖SAに立ち寄り、ハイウェイ温泉諏訪湖(上り)で汗を流しました。諏訪湖SAの温泉は、下りが2025年10月下旬に、登りが2026年1月に閉店するとのこと。たぶんこれで最後かなと思いますが、閉店前に立ち寄れて良かった。 あと、諏訪湖SA(上り)では、豚汁そばがお気に入りです。 |
写真
撮影機器:
感想
初日は濁沢大峰の登りと、檜尾岳への登りがきつかった。
二日目はアップダウン多くて大変だったけど、やはり空木岳への最後の登りがきつかった。
空木岳から登山口までの下りは、とにかく長い。標高を下げるにつれて気温も上がっていくので、汗だらだらで、水も足りなくなる。池山小屋分岐に水場があるのを知らなかったので、とても助かった。
林道終点から再び下りが続くが、地味に長い。足も痛くなったし、結構疲れた。
駐車場が見えたときは、正直ほっとしたよ。
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