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Yamareco

記録ID: 8801471
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 剣ヶ峰

2025年10月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
9.1km
登り
996m
下り
988m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:33
合計
5:24
距離 9.1km 登り 996m 下り 988m
7:13
7
8:05
5
8:10
8:11
55
9:05
9:12
8
9:20
9:21
4
9:34
9:35
9
9:44
9:45
15
10:05
10:06
5
10:11
6
10:21
10:25
4
10:29
10:30
12
10:42
7
10:49
7
10:57
11:08
37
11:45
11:54
40
12:41
0
12:42
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
山頂近くは風が強い
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
▪️行き
高速バス(毎日アルペン号)
京王八王子駅前 24時15分発
御岳ロープウェイ山麓駅駐車場 5時30分着

ロープウェイ
山麓駅 7時00分発


▪️帰り
ロープウェイ
13時頃に乗って下山

高速バス
御岳ロープウェイ山麓駅駐車場 16時00分発
新宿西口 21時30分着予定
コース状況/
危険箇所等
前日が台風の雨で全体的にウェットでした
木道、木段が古いものがありツルツルしました。
上の方は岩場でよく整備されている。
石が階段に近い状態になっており歩きやすい。
今日は夜に八王子に来ています。
京王八王子駅前、24時15分発のバスで木曽御嶽山に行ってきます。
2025年10月11日 23:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/11 23:24
今日は夜に八王子に来ています。
京王八王子駅前、24時15分発のバスで木曽御嶽山に行ってきます。
早朝5時30分に目的地の御岳ロープウェイにバスで到着。
それ程寒く無いですね。
日の出時刻は過ぎてますが、雲の中で暗いです。
大丈夫かな…
2025年10月12日 05:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 5:37
早朝5時30分に目的地の御岳ロープウェイにバスで到着。
それ程寒く無いですね。
日の出時刻は過ぎてますが、雲の中で暗いです。
大丈夫かな…
ロープウェイが動き出す7時まで待ちになります。
2025年10月12日 05:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 5:59
ロープウェイが動き出す7時まで待ちになります。
御嶽山の方向を見る。
真っ白で何も見えない…
2025年10月12日 06:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 6:04
御嶽山の方向を見る。
真っ白で何も見えない…
ロープウェイ山頂駅の気温は3.5℃…
それ程寒く無いと思ってましたが、そんなに寒くなるの???
2025年10月12日 06:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 6:06
ロープウェイ山頂駅の気温は3.5℃…
それ程寒く無いと思ってましたが、そんなに寒くなるの???
7時からロープウェイ開始でしたが、少し前に乗せてもらえました。
2025年10月12日 06:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 6:54
7時からロープウェイ開始でしたが、少し前に乗せてもらえました。
太陽が出てきました🌞
御嶽山が見えてきました。
山頂付近は雲の中です。
2025年10月12日 07:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:04
太陽が出てきました🌞
御嶽山が見えてきました。
山頂付近は雲の中です。
山頂駅に到着!
すでに2150mです。
2025年10月12日 07:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:09
山頂駅に到着!
すでに2150mです。
展望台に登り、山頂の方向を見る。
上の方から雲が湧いてます。
風もそこそこありますね。
2025年10月12日 07:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:11
展望台に登り、山頂の方向を見る。
上の方から雲が湧いてます。
風もそこそこありますね。
この辺は紅葉は少し進んでますね
2025年10月12日 07:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:13
この辺は紅葉は少し進んでますね
下界の方向を見る。
雲海が綺麗です。太陽も出てきて暖かい。
では登山スタートです。
2025年10月12日 07:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:14
下界の方向を見る。
雲海が綺麗です。太陽も出てきて暖かい。
では登山スタートです。
少し進むと7合目の山小屋です。
2025年10月12日 07:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:20
少し進むと7合目の山小屋です。
7合目な行場山荘は中を通れます。人の気配が無かった。泊まれるのかな?
2025年10月12日 07:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:21
7合目な行場山荘は中を通れます。人の気配が無かった。泊まれるのかな?
7合目を過ぎると
結構な登りがずっと続くので朝イチからキツいです。
ありがとうございます😭
2025年10月12日 07:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 7:47
7合目を過ぎると
結構な登りがずっと続くので朝イチからキツいです。
ありがとうございます😭
樹林帯が続きますが、段々と葉が落ちた木になります。
風も受ける様になってきました。
2025年10月12日 08:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:00
樹林帯が続きますが、段々と葉が落ちた木になります。
風も受ける様になってきました。
8合目に到着!
2025年10月12日 08:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:03
8合目に到着!
8合目から御嶽山を見る。
まだ遠いです。
2025年10月12日 08:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:03
8合目から御嶽山を見る。
まだ遠いです。
ここにも鳥居や銅像、石像が多いです。
2025年10月12日 08:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 8:10
ここにも鳥居や銅像、石像が多いです。
少し休憩、補給して進みます。
少しガレガレになってきます。
2025年10月12日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 8:12
少し休憩、補給して進みます。
少しガレガレになってきます。
石像軍団!
2025年10月12日 08:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:16
石像軍団!
石碑もあります。
2025年10月12日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:17
石碑もあります。
ハイマツ帯をまっすぐに登って行きます。
天気は相変わらずイマイチです。
2025年10月12日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:17
ハイマツ帯をまっすぐに登って行きます。
天気は相変わらずイマイチです。
立派な石碑です。
2025年10月12日 08:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:18
立派な石碑です。
別の石碑の横の登山道を登って行きます。
2025年10月12日 08:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:18
別の石碑の横の登山道を登って行きます。
石像
2025年10月12日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:24
石像
風が強くなってきて雲がどんどん流れて行きます。
2025年10月12日 08:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:30
風が強くなってきて雲がどんどん流れて行きます。
ハイマツ帯を抜けるとザレザレ足場です。
溶岩っぽくなってきました。
2025年10月12日 08:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:33
ハイマツ帯を抜けるとザレザレ足場です。
溶岩っぽくなってきました。
銅像と鐘です。
とりあえず鐘を鳴らしてみました。
良い音でした😆
2025年10月12日 08:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:33
銅像と鐘です。
とりあえず鐘を鳴らしてみました。
良い音でした😆
さらにザレザレゾーンを登ります。
先に見える建物が石室山荘です。
すごい所に建ってるなぁ
2025年10月12日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:49
さらにザレザレゾーンを登ります。
先に見える建物が石室山荘です。
すごい所に建ってるなぁ
振り返ると雲海と登ってきた尾根が見えます。
結構な急勾配ですね。
2025年10月12日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 8:55
振り返ると雲海と登ってきた尾根が見えます。
結構な急勾配ですね。
岩場ゾーンを越えて石室山荘に到着!
登山道が分からなくなりましたが、山荘を通り抜けます。
2025年10月12日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:04
岩場ゾーンを越えて石室山荘に到着!
登山道が分からなくなりましたが、山荘を通り抜けます。
山荘の中にはコタツが置いてありました。
軽食、売店ありです。
2025年10月12日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:05
山荘の中にはコタツが置いてありました。
軽食、売店ありです。
ここを通り抜けます。
多くの方が休憩してました。
私も少し休憩、補給しました。
2025年10月12日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:05
ここを通り抜けます。
多くの方が休憩してました。
私も少し休憩、補給しました。
石室山荘を抜けるとすぐに9合目です。
ガレガレの岩場になってます。
2025年10月12日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:06
石室山荘を抜けるとすぐに9合目です。
ガレガレの岩場になってます。
鳥居、鐘が出てきます。
とりあえず鐘を鳴らしてみました。
2025年10月12日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:21
鳥居、鐘が出てきます。
とりあえず鐘を鳴らしてみました。
9合目の神社です。
休憩する所もあるそうですが気がつかなかった。
2025年10月12日 09:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:22
9合目の神社です。
休憩する所もあるそうですが気がつかなかった。
銅像がさらに真っ黒になってます。
2025年10月12日 09:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:22
銅像がさらに真っ黒になってます。
分岐を右に進むと二の池です。
山頂の前に二の池に向かいます。
2025年10月12日 09:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:24
分岐を右に進むと二の池です。
山頂の前に二の池に向かいます。
池らしいものが見えてきました。
二の池はさらに奥にあります。
御嶽山の噴火の際に灰で色が変わってしまったそうです。
2025年10月12日 09:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:30
池らしいものが見えてきました。
二の池はさらに奥にあります。
御嶽山の噴火の際に灰で色が変わってしまったそうです。
ガスガスの中、建物が見えてきました。
山頂近くなり、風も強くなってきてます。
2025年10月12日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:33
ガスガスの中、建物が見えてきました。
山頂近くなり、風も強くなってきてます。
二の池の前の銅像。
真っ黒でかっこいい
2025年10月12日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:34
二の池の前の銅像。
真っ黒でかっこいい
鳥居っぽい枠の中に見えてます。
奥が二の池ですが水は干上がっていて、どこから池なのか分かりません。
この池も火山灰で変わってしまったそうです。
自然の力は凄いです。
2025年10月12日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
10/12 9:34
鳥居っぽい枠の中に見えてます。
奥が二の池ですが水は干上がっていて、どこから池なのか分かりません。
この池も火山灰で変わってしまったそうです。
自然の力は凄いです。
ニノ池山荘です。立派です。
この奥にも行けますが、ここで引き返して山頂の剣ヶ峰に向かいます。
2025年10月12日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:34
ニノ池山荘です。立派です。
この奥にも行けますが、ここで引き返して山頂の剣ヶ峰に向かいます。
二の池とその奥のピークです。
強風の中、時々姿を見せてくれました。
2025年10月12日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:35
二の池とその奥のピークです。
強風の中、時々姿を見せてくれました。
水の無い元池の横を通って稜線に向かいます。
2025年10月12日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:38
水の無い元池の横を通って稜線に向かいます。
時々空が青く見えますが、この時は強風で楽しむ余裕無しでした。
2025年10月12日 09:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 9:40
時々空が青く見えますが、この時は強風で楽しむ余裕無しでした。
稜線に向かう坂を少し登って二の池を振り返る。
やはり水は無し。火山灰で埋まってしまったのだろう。
元々はエメラルドグリーンの綺麗な池だったそうです。
2025年10月12日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 9:43
稜線に向かう坂を少し登って二の池を振り返る。
やはり水は無し。火山灰で埋まってしまったのだろう。
元々はエメラルドグリーンの綺麗な池だったそうです。
稜線に出て分岐に到着。
後少しです。
2025年10月12日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 9:44
稜線に出て分岐に到着。
後少しです。
剣ヶ峰への最後の登りです。
この辺りから頭痛が酷くなってきた…
マズイ!
2025年10月12日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:44
剣ヶ峰への最後の登りです。
この辺りから頭痛が酷くなってきた…
マズイ!
山頂が見えました。
ガスガスの強風です。
2025年10月12日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 9:55
山頂が見えました。
ガスガスの強風です。
山頂直下のごっついシェルターです。
やはり御嶽山が活火山で噴火のリスクがあること再認識しました。
風除けのため休憩している方もいました。
2025年10月12日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 9:59
山頂直下のごっついシェルターです。
やはり御嶽山が活火山で噴火のリスクがあること再認識しました。
風除けのため休憩している方もいました。
手前が噴火の犠牲になった方の慰霊碑です。
奥の階段を登ると山頂です。
最後の最後に急な階段です。
2025年10月12日 10:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 10:00
手前が噴火の犠牲になった方の慰霊碑です。
奥の階段を登ると山頂です。
最後の最後に急な階段です。
山頂に到着です。
右手前がシェルターです。
2025年10月12日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
10/12 10:02
山頂に到着です。
右手前がシェルターです。
無事に山頂に到着!
後はガスガスで眺望無しです😆
写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
2025年10月12日 10:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6
10/12 10:03
無事に山頂に到着!
後はガスガスで眺望無しです😆
写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
王滝登山口から登ってくる方も多く、山頂手前で合流のため山頂付近は人が多いです。
2025年10月12日 10:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
10/12 10:03
王滝登山口から登ってくる方も多く、山頂手前で合流のため山頂付近は人が多いです。
時々雲が晴れるタイミングがあり、火口が見えました。
2014年の噴火はこの火口ではないそうですが、凄い迫力でした。
2025年10月12日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
10/12 10:04
時々雲が晴れるタイミングがあり、火口が見えました。
2014年の噴火はこの火口ではないそうですが、凄い迫力でした。
少しの青空と山頂標識です。
あまり展望は良くならなそうなので、先に進みます。
頭も痛いし😖
2025年10月12日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 10:05
少しの青空と山頂標識です。
あまり展望は良くならなそうなので、先に進みます。
頭も痛いし😖
王滝山頂を目指して、王滝登山口からのルートを下ります。登ってくる方が多かったです。
2025年10月12日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 10:07
王滝山頂を目指して、王滝登山口からのルートを下ります。登ってくる方が多かったです。
強風の中少し晴れた時に下っている先が見えます。
左側のピークが王滝山頂かな。
右の端の方が地獄谷。2014年の噴火の火口付近です。
この辺は立入禁止エリアです。
噴火の際、大量に噴石が降ってきてエリアです。
恐ろしい話ですが忘れてはいけない。
2025年10月12日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 10:10
強風の中少し晴れた時に下っている先が見えます。
左側のピークが王滝山頂かな。
右の端の方が地獄谷。2014年の噴火の火口付近です。
この辺は立入禁止エリアです。
噴火の際、大量に噴石が降ってきてエリアです。
恐ろしい話ですが忘れてはいけない。
銅像軍団!
2025年10月12日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 10:20
銅像軍団!
謎の銅像
2025年10月12日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 10:20
謎の銅像
頭痛が酷くなってますが、おそらく王滝山頂に到着。
神社になってました。
2025年10月12日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 10:23
頭痛が酷くなってますが、おそらく王滝山頂に到着。
神社になってました。
立派な狛犬!
2025年10月12日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 10:23
立派な狛犬!
頭痛でボロボロですが、
王滝山頂を後にしてきた道を戻ります。
山頂とトラバースルートの分岐です。
右側のトラバースルートを進みます。
2025年10月12日 10:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 10:27
頭痛でボロボロですが、
王滝山頂を後にしてきた道を戻ります。
山頂とトラバースルートの分岐です。
右側のトラバースルートを進みます。
トラバースルートは人が少なく、アップダウンもほぼ無く歩きやすい。
ザレザレですが、頭痛の私には優しい道でした。
2025年10月12日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
10/12 10:38
トラバースルートは人が少なく、アップダウンもほぼ無く歩きやすい。
ザレザレですが、頭痛の私には優しい道でした。
二の池の分岐に到着。
ここで下山ルートを進みます。
頭痛いし、空腹なのに吐き気もしてきた。
マズイ!
2025年10月12日 10:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 10:42
二の池の分岐に到着。
ここで下山ルートを進みます。
頭痛いし、空腹なのに吐き気もしてきた。
マズイ!
ザレザレ、ガレガレ、急勾配の下山路です。
慎重に下ります。
下に見えている建物は石室山荘です。
2025年10月12日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 10:53
ザレザレ、ガレガレ、急勾配の下山路です。
慎重に下ります。
下に見えている建物は石室山荘です。
石室山荘で少し休憩、補給してさらに下ります。
この時間でも登ってくる方が続々といました。
2025年10月12日 11:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 11:07
石室山荘で少し休憩、補給してさらに下ります。
この時間でも登ってくる方が続々といました。
ハイマツ帯を通って
2025年10月12日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 11:32
ハイマツ帯を通って
8合目の女人堂が見えてきた。
2025年10月12日 11:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 11:40
8合目の女人堂が見えてきた。
女人堂に到着!
2025年10月12日 11:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 11:45
女人堂に到着!
ここで少し長めの休憩。
食欲は無く、体調は最悪。
高山病からのハンガーノックですね。
水分だけ摂って気合いで先に進むことにしました…
2025年10月12日 11:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 11:45
ここで少し長めの休憩。
食欲は無く、体調は最悪。
高山病からのハンガーノックですね。
水分だけ摂って気合いで先に進むことにしました…
7合目の行場山荘に到着。
8合目からここまでが一番キツかった。
登り44分かかった所を40分かけて降りてきました。
ハンガーノックの時は安静にしておくべき、無理に動いて悪化した様です。
2025年10月12日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 12:33
7合目の行場山荘に到着。
8合目からここまでが一番キツかった。
登り44分かかった所を40分かけて降りてきました。
ハンガーノックの時は安静にしておくべき、無理に動いて悪化した様です。
さらに少し進んでロープウェイ乗り場に到着!
助かった😅
2025年10月12日 12:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 12:40
さらに少し進んでロープウェイ乗り場に到着!
助かった😅
近くのベンチで着替えて、ロープウェイに乗りました。
2025年10月12日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
10/12 13:00
近くのベンチで着替えて、ロープウェイに乗りました。
寝不足もあり、フラフラな状態で
ロープウェイの中で何回も眠りそうになりました😆
その後コーラ飲んで、しばらく休んで無事回復しました。
寝不足、高山病、補給は気をつけよう!
2025年10月12日 13:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 13:10
寝不足もあり、フラフラな状態で
ロープウェイの中で何回も眠りそうになりました😆
その後コーラ飲んで、しばらく休んで無事回復しました。
寝不足、高山病、補給は気をつけよう!
16時発のバスに早めに乗って無事に帰宅しました。
お疲れ様でした。
2025年10月12日 15:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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10/12 15:17
16時発のバスに早めに乗って無事に帰宅しました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

三連休は台風で天気悪し…連休中日の御嶽山がなぜか晴れ(ただし風強い)なので、御嶽山に行こう!

毎日アルペン号で土曜日の夜出発、日曜日早朝からの登山です。京王八王子駅からの乗車として24時15分発車予定ですが、御嶽山行きバスに乗る人は私だけでした。シートも隣が空いており、他にも空席あり。人気無いんですね。
同じ時刻で京王八王子から出発の戸台パーク行きは乗車している方が多数おりました。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などの南アルプスに行く人は多い様です。

▪️登山開始まで
5時30分過ぎに御岳ロープウェイに到着。すでに駐車場には車が多数あり。
ロープウェイのチケットは今回のバス料金のオプションで含まれます。往復バスでロープウェイ付きです。
ロープウェイ隣接の施設のトイレは24時間使える様で、さらに綺麗でした。その後、ロープウェイの動き出す7時までは待ちになります。朝食食べて、準備して待ちます。
この時点で天気はイマイチ。山の方向は霧の中でした。
気温はそれ程寒く無く。風強い予報ですが、樹林帯までは軽装で良さそうです。
ロープウェイに乗っていると青空が見えてきましたが、雲も出ている。風が強い様で山の上の雲がどんどん流れていました。
まぁ天気はあまり期待していなかったので、良い景色が見えたらラッキーと考えて進みます。

▪️登山開始から剣ヶ峰登頂まで
ロープウェイを降りると下界は雲の下です。雲海が広がっています。山頂方向は青空だが山頂近くは雲の中です。
期待せず進みます。
まずは樹林帯を進みますが、思ったよりも暑くTシャツ、上着のジャージになりました。陽がさしてくると少し暑いなぁ。
と言っていられるのも最初だけでした。8合目過ぎから樹木が低くなり、その先で風が強くなり、森林限界を超えてもろに風を受けると寒くてソフトシェルを上に着ました。Tシャツで登っている方もチラホラいましたが、結構寒かったです🥶

通り抜けが出来る石室山荘で、休憩と補給をしました。ここまで来ると山頂はすぐです。
ガレガレ、浮石のある階段などの岩場を慎重に登り、9合目を過ぎると二の池の分岐に出ます。まずは二の池に向かいます。
山頂付近はガスガスです。二の池も最初はどこに池があるのか分からない。そもそも池の水は干上がっているので、元池っぽい場所を見つけて、これが二の池として見てます😆
登っていて気になったのだが、時々ある銅像がなぜが真っ黒です。硫化水素ガスが銅を腐食させてるのかな。
二の池の馬と仏像の組み合わせは不明だが、真っ黒の銅像はカッコ良いです!

二の池を訪れた後、本日のラスボスの剣ヶ峰に向かいます。剣ヶ峰の直下は舗装された階段。この最終盤で急な階段を出してくるところが修験の山という感じですね。

剣ヶ峰の山頂で記念撮影(写真を撮っていただきました)。風が強く、時々晴れ間が見えます。ほんの少しだけ。二の池、剣ヶ峰の奥の火口も見えました。すごい迫力!
その後、王滝山頂を回って下山するというルート設定にしてました。剣ヶ峰だけに行っても時間が余るので近場のポイントをまわってみました。
これが失敗でした。

▪️久しぶりのハンガーノック
剣ヶ峰の登頂のあたりから頭痛が酷くなってきました。そもそも寝不足な上、昨日ジムに行って筋トレした筋肉痛が出てきた。そして補給が遅れて空腹状態が続いていた事。これらのことで高山病が酷くなってきた様です。また王滝山頂までの道はただただ強風に耐えて歩いていました。王滝山頂の後はトラバースルートで元のルートに復帰しました。
もうこの辺でエネルギー切れになっており、下山時の石室山荘で休憩時におにぎりを補給しましたが、全く復活しませんでした。その後も下山していくうちに、どんどん頭痛が酷くなり、吐き気も出て、力も入らなくなり、8合目で長めの休憩をしても全然回復しませんでした。
気合いでロープウェイ乗り場まで降りてきましたが、かなり時間がかかりました。
過去にも何回かなった、高山病によるエネルギー吸収出来なくなり、ハンガーノックの症状でした。
フラフラになりながら、ロープウェイに乗り、山麓駅のベンチでゆっくり休憩し、コーラを補給して復活しました。危ないところでした。

▪️最後に
御嶽山といえば、2014年9月27日に噴火しており、犠牲になった方も多くおります。今年で11年が経っていますが、ヘルメットを被って登山している方がとても多かったです。
下山後に名古屋大学の火山研究の方がアンケートをとっており、ヘルメットを推奨する様な啓蒙活動していました。私はというと、火山を登山しているという認識が低いためか、ヘルメットは持ってくるの忘れました…
登山をしていると活火山を登ることはあります。現時点は安全かもしれないが、噴火のリスクがあることは忘れない様にしましょう。
ごっついシェルター、立入禁止エリアなど噴火のリスクがあることを生々しく体感出来ました。

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ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
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