八ヶ岳縦走 蓼科山から編笠山

まき
その他11人 - GPS
- 31:24
- 距離
- 41.2km
- 登り
- 3,737m
- 下り
- 4,077m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:44
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:29
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:16
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:57
| 天候 | 1日目 晴 2日目 小雨ふったりやんだり 3日目 ガス 強風 4日目 高曇り 時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
観音平駐車場からタクシーで小淵沢駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
岩場、鎖場、ザレ場ガレ場、切れ落ちたトラバース いろいろあり |
| その他周辺情報 | 道の駅こぶちざわ 小淵沢駅から車で10分 立寄り湯あり 800円 |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ヘルメット
|
|---|
感想
以前から歩いてみたかった八ヶ岳
ついにこの日が来た!
1日目
青空スタート
蓼科山に向けてスタート
樹林帯のなかをゆるゆるあがって行く
足元はちょっとごろごろ
蓼科荘にザックをデポして頂上へ岩岩を登る
遠い山々が見えている山頂はちょっと風が強かった
でっかい荷揚げドローンを間近で見る
ぐるっと山頂をまわって下山
大河原までおりて双子山を登って双子池ヒュッテへ
小屋内テントが面白い
暖かいし、個室感ばっちりだしよかった
2日目
朝食は豆乳粥
ほんのりの塩気とつけあわせいろいろで美味しかった
がしかし、初日から少しのどが痛いな、とおもっていたのだが
2日目からお腹も少しゆるいか…
小雨が降る中北横岳へ
ちょっと風も強くなってくる
ロープウェイ駅でトイレ休憩
縞枯山へ
前にここに来た時に、ず〜っと先まで行けるんだよね
なんて話したのを思い出す
苔むした岩が転がる道や木道を歩いて麦草峠
白駒の奥庭を通って高見石小屋へ
揚げパンに間に合うようにと速度up
この苔の森は素敵です、急いで通り過ぎるのはもったいない
無事揚げパンに間に合う
宿泊は黒百合ヒュッテ
ザックは部屋に持って行けないので下の広間でゴソゴソ
3日目
ガスガス強風の中出発
いよいよ大好きな硫黄〜赤岳
岩々道を上がって東天狗へ
ザックをデポして西天狗へ
根石岳を越えるころから時々雲が晴てくる
やまびこ荘が久しぶりに開いていて
5年ぶりだったんだ。そしてこの日が最終日
夏沢峠から強風の中硫黄岳へ
なんか硫黄岳のガスガス度高いような…私
硫黄岳山荘で休憩して赤岳へ
ガスってなにも見えなかったけど
この稜線、ほんとに好き!
宿泊は赤岳頂上荘、初めて泊まる
とりあえずザックを置いて頂上へ
16時くらいから遠くの空が時々見える
街の夜景も見えてきた
横になると咳が出るようになり、ご迷惑をかけた
4日目
朝目が覚めて外を見たら富士山が見える。
今回は諦めていたから嬉しい
雲は多めだけど赤く染まって
蓼科山からのこちらが見えると感激
良く歩くよ ほんとにw
さて今回の核心部 キレットへ
風もなく、高曇りで暑くもなく
ずっと富士山が見える
振り返ると赤岳
なんだか最近ビビりなんだよな
ドキドキするんだ
キレット小屋から権現岳に登り返し
長い梯子の途中で息が切れた
シャリばてですわ
見てみたかった青年小屋を通り
岩々の編笠山に登り返し 最後の登り
この日は穂高や槍ヶ岳 南アルプスも雲の上に見えていた
最後の長〜〜いくだり
樹林帯を気持ちいい木漏れ日の中下山
道の駅こぶちざわの延命の湯で汗を流し あずさで帰京
風邪っぽくってやや不調だったけど
念願の八ヶ岳縦走
楽しかった
やっぱり赤岳好きだわ^^
#Yamakara




















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