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Yamareco

記録ID: 917397
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳(北沢峠周回コース)

2016年07月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
9.8km
登り
1,262m
下り
1,260m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
2:27
合計
8:12
距離 9.8km 登り 1,266m 下り 1,262m
7:01
3
8:02
8:03
46
8:49
8:51
70
10:01
12:13
21
12:34
39
13:13
13:22
59
14:21
14:23
36
14:59
15:00
13
6:59 北沢峠 こもれび山荘
7:01 北沢峠
8:02 薮沢大滝ノ頭
8:49 小仙丈ヶ岳
10:58 仙丈ヶ岳
12:34 仙丈小屋
13:13 馬の背ヒュッテ
13:40 薮沢小屋
14:21 薮沢大滝
15:00 大平山荘
天候 上部は晴れ、中腹以下は霧
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道甲府昭和インターから芦安駐車場まで約20キロ。
芦安駐車場(無料)の収容台数はかなり多いが、ハイシーズンには朝一番から大変混雑している。
芦安駐車場からはバスまたは乗り合いタクシーで広河原に向かい、広河原から北沢峠行きのバスに乗り換える(片道2000円弱)。
交通手段の詳細については、下記リンクを参照。
https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/h28timetable.pdf
コース状況/
危険箇所等
北沢峠からの周回コースは、馬ノ背ヒュッテ〜大平山荘の区間以外は特に危険個所はなく、道中の案内標識も充実しているので、ガスに巻かれても標識をよく確認すれば道迷いの心配はない。
馬ノ背ヒュッテ〜大平山荘間は、急な沢沿いの道となり、足元が湿っていて、途中崩れやすいガレ場もあり、意外に時間を要するので、下りで使う場合にはやや注意を要する。馬ノ背ヒュッテの下から、藪沢小屋を経由して大滝ノ頭に接続する道もあるので、沢沿いの長い下り道が不安な向きには、迂回して樹林帯を安全に下る選択肢もある。登りで使う分には、危険度は低いと思われる。

登山届は、北沢峠のこもれび山荘で提出できる。
トイレは北沢峠と、山中では仙丈小屋、馬ノ背ヒュッテで利用できる。
携帯電話(au)は、広河原から全域で不通。
その他周辺情報 芦安駐車場周辺に芦安温泉があり、日帰り入浴が可能な施設が複数ある。
予約できる山小屋
仙丈小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
登山口の北沢峠。夏休み3連休初日ということもあり、めちゃくちゃ人が多い。
2016年07月16日 06:58撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 6:58
登山口の北沢峠。夏休み3連休初日ということもあり、めちゃくちゃ人が多い。
甲斐駒とは登山口が共通なので、半分くらいは甲斐駒方面に向かっているのかも。
2016年07月16日 07:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 7:00
甲斐駒とは登山口が共通なので、半分くらいは甲斐駒方面に向かっているのかも。
雰囲気の良い樹林帯を無心に登っていく。
2016年07月16日 07:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 7:01
雰囲気の良い樹林帯を無心に登っていく。
オーバーペースの入りで五合目(大滝ノ頭)に到着。
2016年07月16日 08:03撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 8:03
オーバーペースの入りで五合目(大滝ノ頭)に到着。
藪沢越しに馬ノ背ヒュッテ方面に渡る分岐点でもある。
2016年07月16日 08:03撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 8:03
藪沢越しに馬ノ背ヒュッテ方面に渡る分岐点でもある。
しばらく進むと、ようやく展望が開けてきた。
2016年07月16日 08:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 8:24
しばらく進むと、ようやく展望が開けてきた。
2016年07月16日 08:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 8:24
2016年07月16日 08:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 8:24
高山植物が咲く小仙丈ヶ岳への登り。
2016年07月16日 08:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 8:36
高山植物が咲く小仙丈ヶ岳への登り。
最初のピークの小仙丈ヶ岳
2016年07月16日 08:49撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 8:49
最初のピークの小仙丈ヶ岳
南〜東側のガスが濃く、南アルプスの他の山はまだ見えない。
2016年07月16日 08:50撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 8:50
南〜東側のガスが濃く、南アルプスの他の山はまだ見えない。
頂上へ向かう高山の雰囲気満点の稜線
2016年07月16日 08:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 8:51
頂上へ向かう高山の雰囲気満点の稜線
辺り一面には低い雲が立ち込めて雲海となっている。
2016年07月16日 08:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 8:51
辺り一面には低い雲が立ち込めて雲海となっている。
2016年07月16日 08:57撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 8:57
2016年07月16日 09:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:05
2016年07月16日 09:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:05
甲斐駒〜鋸岳の稜線が少し見えてきた。
2016年07月16日 09:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:05
甲斐駒〜鋸岳の稜線が少し見えてきた。
2016年07月16日 09:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:06
2016年07月16日 09:11撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 9:11
2016年07月16日 09:11撮影 by  KYY23, KYOCERA
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ガス湧く南アルプスの深い谷
2016年07月16日 09:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:21
ガス湧く南アルプスの深い谷
カール地形のお目見え
2016年07月16日 09:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:24
カール地形のお目見え
2016年07月16日 09:29撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 09:32撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:32
2016年07月16日 09:32撮影 by  KYY23, KYOCERA
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ここから仙丈小屋に直接下れる。
2016年07月16日 09:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
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ここから仙丈小屋に直接下れる。
南アルプスの盟主、北岳がようやくお出まし。
2016年07月16日 09:40撮影 by  KYY23, KYOCERA
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南アルプスの盟主、北岳がようやくお出まし。
今日一番の甲斐駒の眺め。雲上に浮かぶきりっとした山体が素晴らしい。
2016年07月16日 09:42撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 9:42
今日一番の甲斐駒の眺め。雲上に浮かぶきりっとした山体が素晴らしい。
頂上直下の雄大なカール地形
2016年07月16日 09:45撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:45
頂上直下の雄大なカール地形
右下に仙丈小屋も見える。
2016年07月16日 09:45撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 9:45
右下に仙丈小屋も見える。
素晴らしく快適な稜線歩き。
2016年07月16日 09:49撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:49
素晴らしく快適な稜線歩き。
2016年07月16日 09:49撮影 by  KYY23, KYOCERA
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北岳と左横にわずかに富士山
2016年07月16日 09:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:51
北岳と左横にわずかに富士山
2016年07月16日 09:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 09:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
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あまり写真を撮っていないが、森林限界を超えると様々な高山植物が咲き誇っていた。
2016年07月16日 09:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:53
あまり写真を撮っていないが、森林限界を超えると様々な高山植物が咲き誇っていた。
北岳〜間ノ岳の本邦屈指の雄大な稜線。いつか歩いてみたい。
2016年07月16日 09:54撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 9:54
北岳〜間ノ岳の本邦屈指の雄大な稜線。いつか歩いてみたい。
大仙丈ヶ岳が見えてきた。まことに長大な稜線。
2016年07月16日 09:54撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 9:54
大仙丈ヶ岳が見えてきた。まことに長大な稜線。
山頂は近い。
2016年07月16日 09:55撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:55
山頂は近い。
カールと雲海
2016年07月16日 09:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
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カールと雲海
頂上まであと一息。
2016年07月16日 09:58撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 9:58
頂上まであと一息。
山頂直下の大仙丈ヶ岳への分岐点。こちらもいつか歩き通してみたい。
2016年07月16日 10:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 10:01
山頂直下の大仙丈ヶ岳への分岐点。こちらもいつか歩き通してみたい。
仙丈ヶ岳山頂
2016年07月16日 10:09撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 10:09
仙丈ヶ岳山頂
東の甲斐駒方面から反時計回りにぐるっと。
2016年07月16日 10:17撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 10:17
東の甲斐駒方面から反時計回りにぐるっと。
2016年07月16日 10:17撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 10:17
2016年07月16日 10:17撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:17撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:17撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:18撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:18撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:18撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:19撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:19撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:19撮影 by  KYY23, KYOCERA
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一際高い北岳
2016年07月16日 10:20撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 10:20
一際高い北岳
2016年07月16日 10:20撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:20撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年07月16日 10:20撮影 by  KYY23, KYOCERA
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富士山、北岳、間ノ岳のビッグスリー
2016年07月16日 10:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 10:27
富士山、北岳、間ノ岳のビッグスリー
2016年07月16日 10:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 10:27
2016年07月16日 10:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
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山頂で大休憩の合間に甲斐駒と早月尾根の一部が姿を現した。
2016年07月16日 12:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 12:01
山頂で大休憩の合間に甲斐駒と早月尾根の一部が姿を現した。
中央奥は鳳凰三山?
2016年07月16日 12:09撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 12:09
中央奥は鳳凰三山?
たっぷり2時間以上も山頂に滞在して下山開始。
2016年07月16日 12:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 12:21
たっぷり2時間以上も山頂に滞在して下山開始。
山頂を見上げる。今日の山頂は大賑わい。
2016年07月16日 12:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:21
山頂を見上げる。今日の山頂は大賑わい。
仙丈小屋に下る。
2016年07月16日 12:22撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:22
仙丈小屋に下る。
山頂直下のカールを別角度から。
2016年07月16日 12:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:24
山頂直下のカールを別角度から。
2016年07月16日 12:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:24
2016年07月16日 12:25撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:25
2016年07月16日 12:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:27
次第に高度を下げていく。
2016年07月16日 12:28撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:28
次第に高度を下げていく。
2016年07月16日 12:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:31
仙丈小屋の分岐点
2016年07月16日 12:33撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:33
仙丈小屋の分岐点
仙丈小屋。昼下がりにビールを注文する人達で賑わっていた。
2016年07月16日 12:33撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:33
仙丈小屋。昼下がりにビールを注文する人達で賑わっていた。
仙丈小屋から見上げるカールと山頂。まことに雄大な眺め。ここに宿泊した人が得られる眺めは贅沢だ。
2016年07月16日 12:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:36
仙丈小屋から見上げるカールと山頂。まことに雄大な眺め。ここに宿泊した人が得られる眺めは贅沢だ。
仙丈小屋直下の豊富な水場
2016年07月16日 12:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:38
仙丈小屋直下の豊富な水場
今の時期は水量は豊富。周回コースの場合、必ずここを通るので、水の量は軽めでも大丈夫。
2016年07月16日 12:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
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7/16 12:38
今の時期は水量は豊富。周回コースの場合、必ずここを通るので、水の量は軽めでも大丈夫。
お花畑が広がっている。
2016年07月16日 12:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:44
お花畑が広がっている。
樹林帯に入る前に山頂を見上げる。真ん中に立つ仙丈小屋がアクセントになっている。
2016年07月16日 12:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 12:51
樹林帯に入る前に山頂を見上げる。真ん中に立つ仙丈小屋がアクセントになっている。
行きに通った小仙丈ヶ岳も見えてきた。
2016年07月16日 12:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 12:52
行きに通った小仙丈ヶ岳も見えてきた。
ここから先は樹林帯となる。
2016年07月16日 12:55撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 12:55
ここから先は樹林帯となる。
馬ノ背との分岐点
2016年07月16日 13:04撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 13:04
馬ノ背との分岐点
馬ノ背ヒュッテに到着
2016年07月16日 13:11撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 13:11
馬ノ背ヒュッテに到着
今日は多くの人が利用するらしい。
2016年07月16日 13:12撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 13:12
今日は多くの人が利用するらしい。
馬ノ背ヒュッテ直下の分岐点。ここから五合目(大滝ノ頭)にも戻れる。どちらを下山するかは好みによりけり。
2016年07月16日 13:29撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 13:29
馬ノ背ヒュッテ直下の分岐点。ここから五合目(大滝ノ頭)にも戻れる。どちらを下山するかは好みによりけり。
雪解けが早い今年の南アルプスで雪渓に出合えるとは驚いた。
2016年07月16日 13:43撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 13:43
雪解けが早い今年の南アルプスで雪渓に出合えるとは驚いた。
小滝と雪渓
2016年07月16日 13:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 13:53
小滝と雪渓
かなり分厚い雪渓が残っている。
2016年07月16日 14:02撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 14:02
かなり分厚い雪渓が残っている。
末端は崩壊が進んでいる。
2016年07月16日 14:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 14:05
末端は崩壊が進んでいる。
藪沢の渡渉点。ここにも大きな雪渓が残っていた。
2016年07月16日 14:08撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 14:08
藪沢の渡渉点。ここにも大きな雪渓が残っていた。
ぱっくりと穴を空けたスノーブリッジ。崩壊したらすごそうだ。
2016年07月16日 14:10撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 14:10
ぱっくりと穴を空けたスノーブリッジ。崩壊したらすごそうだ。
ここまで下りるとゴールは近い。
2016年07月16日 14:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 14:51
ここまで下りるとゴールは近い。
大平山荘
2016年07月16日 15:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 15:01
大平山荘
北沢峠に最後の登り返し
2016年07月16日 15:02撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 15:02
北沢峠に最後の登り返し
北沢峠付近に出た。
2016年07月16日 15:10撮影 by  KYY23, KYOCERA
7/16 15:10
北沢峠付近に出た。
北沢峠に建つこもれび山荘。木立の中の非常にしゃれた雰囲気。
2016年07月16日 15:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 15:13
北沢峠に建つこもれび山荘。木立の中の非常にしゃれた雰囲気。
ハンドルキーパーでなければ、速攻で生ビールに飛びつきたいシチュエーションではある。
2016年07月16日 15:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
7/16 15:14
ハンドルキーパーでなければ、速攻で生ビールに飛びつきたいシチュエーションではある。
16時発広河原行きの最終バスにも多数の登山客が詰め掛けていた。
2016年07月16日 15:20撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
7/16 15:20
16時発広河原行きの最終バスにも多数の登山客が詰め掛けていた。
撮影機器:

感想

平地は生憎の天気予報の海の日3連休。初日が最も天気が良く、低い雲が広がるので上部は晴れるという予報を信じて、南アルプス北部の仙丈ヶ岳を日帰り強行軍で登る決断をする。
芦安からの始発のバスにはそこそこ余裕を持った時間に到着したはずであったが、既に大量の登山客が切符購入待ちの長蛇の列をなしていて驚いた。
芦安では小雨が降っていたものの、広河原では青空も広がり、北沢峠に向かうバスの車内からは目指す仙丈ヶ岳の頂上も望めて、7年ぶりの3000m峰に期待が高まる。
入りは明らかなオーバーペースで、森林限界に出てからはガクッとペースが落ちたが、それでも比較的早い時間に山頂に到達できた分、雲海越しの高峰の峰々の眺めを堪能することができた。
下山路の沢沿いの道は意外に手こずったものの、帰りの最終バスには余裕がある時間に無事下山することができた。
南アルプス北部にはまだ未踏のビッグな山が複数あるので、折に触れてぜひ再訪したいと願いつつ、山深い広河原を後にした。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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