記録ID: 939333
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
快晴の飯豊山(川入往復)
2016年08月12日(金) 〜
2016年08月13日(土)

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 30:40
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,150m
- 下り
- 2,137m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 10:23
距離 12.4km
登り 1,866m
下り 314m
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
前日、川入に車中泊しましたが、帰省ラッシュにあたってしまい、登山口までたどり着くのに時間がかかってしまいました。おまけに、その疲れのせいか頭痛になっていまい、あまり眠れませんでした。
朝から快晴で、稜線に出るとさえぎる木々もほとんどなく、蒸し暑くてたまりませんでした。
三国岳の山小屋についたとき靴に異変を感じ、よく見ると、右足のソールがはがれかけていました。家から出発するときに結束バンドをもってこようか考えましたが、買って3年程度でそのようなことはないと思っていただけに、驚きました。
何か紐がないか考えたところ、ザックに無駄に長い紐がついているのに気が付き、山小屋の主人にはさみを借りて、取りあえずその紐で何とかなりそうでした。
途中、ソールを固定する紐が何度もほどけ思うように進めませんでした。
飯豊本山小屋までの途中で、靴を脱いだところ、高価なメリノウールの両足の靴下のかかとに穴があいていました。そういえば、靴のインソールを洗って外したまま持ってくるのを忘れていてしまい、無理やりここまで来ていました。
本当は大日岳に行きたかったのですが、戦意喪失して飯豊本山までにすることにしました。
快晴のおかげで、本山小屋から見た夕日や朝日はきれいでした。
また、夜には会津市内や米沢市内の街明かりや、ペルセウス流星群も見ることができました。
下山時もソールを固定している紐が何度もほどけ、苦労していましたが、ありがたいことに途中青年に結束バンドを借りて固定することができ、何とか無事下山できました。
飯豊山かなり山奥深いところと思っていましたが、本山までであれば、意外と近い印象でした。
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