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Yamareco

記録ID: 2057819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日鉱泉から大朝日岳~御影森山周回コース

2019年10月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:16
距離
24.1km
登り
2,308m
下り
2,315m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:38
休憩
1:35
合計
12:13
距離 24.1km 登り 2,308m 下り 2,315m
5:35
94
7:09
7:11
57
8:08
8:31
19
8:50
9:10
65
10:15
10:18
73
11:31
11:37
22
12:49
12:58
60
13:58
14:04
38
14:42
14:43
2
14:45
40
15:25
15:32
64
16:36
14
16:50
56
17:46
17:47
1
17:48
ゴール地点
山と高原地図のコースタイム大朝日岳〜平岩山は30分、ヤマレコの標準タイムを確認したら、やはり約1時間だったので私の要した時間とほぼ同じ。当時は紙地図メインで、ヤマレコはレコーダーとして使っていただけだったが、らくルートで計画するようになったら紙地図はほとんど使わなくなってしまった。それでも紙地図ならではの良さがあるので不要とは思わない。
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
朝日鉱泉ナチュラリストの家に宿泊
個室で快適だったがカメムシが何匹も進入していて、しばらく捕獲に時間を費やした 宿泊者は登山者3名、他に釣りのグループ
朝日鉱泉ナチュラリストの家に宿泊
個室で快適だったがカメムシが何匹も進入していて、しばらく捕獲に時間を費やした 宿泊者は登山者3名、他に釣りのグループ
朝食前に早立ち 
朝食前に早立ち 
おおむね緩やかな尾根 清々しい新緑のなか、のんびり登る
おおむね緩やかな尾根 清々しい新緑のなか、のんびり登る
一度沢を渡る
鳥原山付近 池の向こうに小屋が見えたので立ち寄ってみる
鳥原山付近 池の向こうに小屋が見えたので立ち寄ってみる
鳥原小屋 泊まりたくなるようなきれいな小屋 ここで朝食代わりの鉱泉の弁当を食べる おにぎりとたくあんのシンプルなものだったが、これがまたすごく美味かった
鳥原小屋 泊まりたくなるようなきれいな小屋 ここで朝食代わりの鉱泉の弁当を食べる おにぎりとたくあんのシンプルなものだったが、これがまたすごく美味かった
鳥原山から
鳥原山を振り返る 
鳥原山を振り返る 
あの尖った山はたぶん御影森山 あそこを通って下る予定
あの尖った山はたぶん御影森山 あそこを通って下る予定
小朝日岳
月山が見える その左遠方にうっすら見えるのは鳥海山だろうか
月山が見える その左遠方にうっすら見えるのは鳥海山だろうか
鳥原山のずっと先に見えるのは蔵王あたりか
鳥原山のずっと先に見えるのは蔵王あたりか
小朝日岳を少し下ったところから眺めた大朝日岳
小朝日岳を少し下ったところから眺めた大朝日岳
小朝日岳を振り返る
小朝日岳を振り返る
竜門山方面
小朝日岳
銀玉水付近から
大朝日小屋 
素晴らしいロケーション
素晴らしいロケーション
中岳と西朝日岳
山頂間近
大朝日岳山頂 
素晴らしい眺望だが、見える山のほとんどが私にとっては未知の山
岩手の人から和賀山の話を聞いて、いつか行きたいと思ったが...遠すぎる
素晴らしい眺望だが、見える山のほとんどが私にとっては未知の山
岩手の人から和賀山の話を聞いて、いつか行きたいと思ったが...遠すぎる
下山ルートにした尾根
下山ルートにした尾根
山頂に1時間滞在して下る
山頂に1時間滞在して下る
平岩山 
西朝日岳の稜線
大朝日岳
平岩山から眺めた南方に続く尾根 
平岩山まで1時間かかった 地図(1997年版)には30分と書いてあるので、この先はかなりペースを上げないと
平岩山から眺めた南方に続く尾根 
平岩山まで1時間かかった 地図(1997年版)には30分と書いてあるので、この先はかなりペースを上げないと
御影森山へ
紅葉の灌木帯を進む
紅葉の灌木帯を進む
一つ越えてもまた次が待っている
一つ越えてもまた次が待っている
ときどき振り返る
ときどき振り返る
基本は速足でも、紅葉がきれいなのでついつい立ち止まって写真を撮る
基本は速足でも、紅葉がきれいなのでついつい立ち止まって写真を撮る
着いた...御影森山 ずいぶん急いだが30分の遅れはまだ少し残っている
着いた...御影森山 ずいぶん急いだが30分の遅れはまだ少し残っている
これが朝日岳最後の眺め
これが朝日岳最後の眺め
駆けるように下る
駆けるように下る
大倉山の大クロベが見たいので急いだ
大倉山の大クロベが見たいので急いだ
大クロベ 日暮れ前に着きたかったので間に合ってよかった 凄い貫禄、急いだ甲斐があった
大クロベ 日暮れ前に着きたかったので間に合ってよかった 凄い貫禄、急いだ甲斐があった
樹齢は200〜300年らしいが、なんか千年くらい生きてるんじゃないかと思わせる
樹齢は200〜300年らしいが、なんか千年くらい生きてるんじゃないかと思わせる
縦走路に戻る
お、大朝日岳かな
お、大朝日岳かな
朝日鉱泉に戻ったときはもう真っ暗 他の二人は疾うに帰っているはずなので宿の人が心配してるかとも思ったが、まったくそんなことはなかった(笑
朝日鉱泉に戻ったときはもう真っ暗 他の二人は疾うに帰っているはずなので宿の人が心配してるかとも思ったが、まったくそんなことはなかった(笑

感想

以前、日暮沢登山口から以東岳まで行き、そこで一泊、翌日大朝日岳を目指した途中で雨が強くなり泣く泣く断念したのは2001年だった。当時はポジフィルムを使用していたので確認していないが、たぶん竜門山あたりから眺めた大朝日岳が、暗い空の下、案外近くに雨に霞んでいても黒く尖って聳え立っていた、というような記憶がある。24年前のことなので、もしかするとそれは幻想なのかもしれない。
やはり大朝日岳は東側から鳥原山経由で登るのが一番魅力的なコースだと思う。朝日鉱泉から最短距離のコースを登ってきた人の話を聞いたら、急登で辛かったと言っていた。
朝日鉱泉は個室で寛げたし食事もおいしかった。ただ風呂がぬるくて温まれなかったことが玉に瑕。

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