記録ID: 2470865
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ハイキング
丹沢
畦ヶ丸〜加入道山 きのこ天国
2020年08月01日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:44
14:36
14:37
1分
加入道山
18:14
西丹沢ビジターセンター
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉の多いルート。梅雨が明けきっておらず増水ぎみ。 白石峠から用木沢への下りで、水の流れる沢が出現するまでの区間がかなり荒れています。ストック無しだと危険かもしれません。 |
写真
朝4時過ぎに起きた時、本降りの雨で山行を止めにしようかしばし迷いましたが、雨雲レーダーの画像と弱まる雨脚から、雨降る中を出発することにしました。
高速を下りる頃には雨もやみ、登りはじめでこの天気。期待が膨らみます。
高速を下りる頃には雨もやみ、登りはじめでこの天気。期待が膨らみます。
ここは確か2つ目の堰堤を越えた先の渡渉ポイントでしたが、水量が多いせいか流れの中の足場が見つかりません。
この丸太を利用する勇気が出ず、ザックの重さも考慮した上で、近くの平たくて大きな岩から岩へと飛ぶ道を選択。
約1mの距離でしたが水深もあったので、肝を冷やしました。(^^;
この丸太を利用する勇気が出ず、ザックの重さも考慮した上で、近くの平たくて大きな岩から岩へと飛ぶ道を選択。
約1mの距離でしたが水深もあったので、肝を冷やしました。(^^;
当初は大室山まで登って犬越路経由で下山する計画でしたが、スタート時刻が遅かったのと自分のペースが遅かったのも相まって、入山時の見込み通りに白石峠から用木沢出合めざして下りることにしました。
下り始めると、かつては整備されていた登山道が自然に還っている部分が多々あり、谷側にストックをしっかり刺してマージンを取りながら歩きました。
すると階段から、いきなりロープの下がっている岩場に出くわしました。(^^;
すると階段から、いきなりロープの下がっている岩場に出くわしました。(^^;
段々と道が広くなり、林道が舗装路になってきて、ついにはゲート。
このすぐ向こうは用木沢出合だ!
西丹沢ビジターセンターへの道すがら、右側にあるキャンプ場はどこも大盛況で、焚き火の煙が目にしみます・・・
このすぐ向こうは用木沢出合だ!
西丹沢ビジターセンターへの道すがら、右側にあるキャンプ場はどこも大盛況で、焚き火の煙が目にしみます・・・
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
高度計
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ストーブ
ポット
エマージェンシーシート
ツェルト
|
|---|---|
| 備考 | ハイドレーション以外にも水を1ℓ持っていて正解でした。 |
感想
友人と2ooom峰に登る約束をしていたが、地力のまだ足りない自分が梅雨の間のブランクをもって挑めるか自信を持てず、その前の足慣らしとして、いつか登りたいと思っていた畦ヶ丸に行ってきました。
当初は、西丹沢ビジターセンター〜畦ヶ丸〜加入道山〜大室山〜犬越路〜西丹沢ビジターセンターのルートを考えていましたが、当日起きてみたら本降りの雨で、空の様子を見ながら予定の1時間半遅れでの出発となりました。
もし雨がやんで登れても大室山は諦めて、加入道山まで行ったら白石峠に戻って下山することを決定。
結果、少しの軽い雨には降られましたが、基本的に視界のある曇りベースの時々晴れの山行で、コンディションは悪くはありませんでした。
ただ、梅雨のおかげで普通に渡渉できそうなところが増水で難しくなっており、いろいろと収穫のある経験ができました。
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