記録ID: 3006867
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳 美濃戸口、時計回り周回 硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳
2021年03月19日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:24
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,977m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 12:18
距離 20.8km
登り 1,978m
下り 1,978m
16:56
ゴール地点
天候 | 晴れ/薄曇り/高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜北沢〜赤岳鉱泉 美濃戸山荘手前の坂がアイスバーンだったのでチェーンスパイクは欲しい。やまのこ村までは雪はほとんど無く凍結も若干。 赤岳鉱泉〜赤岩の頭〜阿弥陀岳 アイゼン&ピッケルの冬山装備。硫黄岳山頂はほとんど雪無しで夏山見たい。硫黄〜横岳、赤岳から中岳間も場所により雪無し。歩き難い。 阿弥陀〜美濃戸口 御小屋山から下は標高を下げるにつれ、雪がどんどん無くなるが、結構下まで所々アイスバーンが出てくるので、結局別荘地までチェーンスパイク着用。 |
その他周辺情報 | 小淵沢方面:八峯苑 鹿の湯、スパティオ小渕沢 |
写真
撮影機器:
感想
正月明け以来の八ヶ岳。久しぶりにガッツリ歩きたいので、黒戸尾根と二択でこちらへ。
当初は4時スタートで3時頃下山と予定してたが、スタートでまったりして30分以上遅れる。足も重く、赤岳鉱泉以降はちょいちょい休みながら、素晴らしい景色に励まされ何とか頑張って完歩。冬山の見積がまだ甘いと反省。
日ノ岳のルンゼはトレースを見ながら夏道利用。ただここは西側のルートが取れたかも(そっち方面から来たと思われる人達がいたので)先週の乗鞍や木曽駒を思い出し、慎重にルーファイすれば良かった。南面で距離は短いが少しいやらしい。
中岳のコルからの阿弥陀の登り始めはなかなかの斜度。アイゼンとピッケルはしっかりきいたので慎重に登る。今後どんどん緩むといやらしい。
冬靴で10時間オーバーは初めてで、夏とは違う体の使い方もあり体力的にキツかったのと、長時間のためか最後の下りで足が痛くて痛くて、当たり出ししてもらうか悩み中。
今シーズン中に黒戸尾根も行きたいと思いながら帰宅。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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