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Yamareco

記録ID: 3292241
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊

ぐんま県境稜線トレイル Sec1　谷川連峰馬蹄形縦走

2021年06月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
ほやん
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:09
距離
27.1km
登り
2,828m
下り
2,822m
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歩くペース
とても速い
0.6～0.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:47
休憩
1:21
合計
13:08
距離 27.1km 登り 2,828m 下り 2,826m
4:25
4分
谷川岳インフォメーションセンター
4:29
5分
白毛門登山口駐車場
4:34
4:35
93分
東黒沢
6:08
6:12
37分
松ノ木沢の頭
6:49
6:57
39分
白毛門
7:36
7:39
3分
笠ヶ岳
7:42
51分
笠ヶ岳避難小屋
8:33
8:38
25分
朝日岳
9:03
62分
ジャンクションピーク
10:05
10:14
2分
清水峠白崩避難小屋
10:16
45分
清水峠
11:01
11:06
26分
七ツ小屋山
11:32
9分
1544ｍ地点分岐
11:41
11:54
3分
蓬ヒュッテ
11:57
36分
蓬峠
12:33
12:35
21分
武能岳
12:56
59分
笹平
13:55
13:59
19分
茂倉岳
14:18
11分
一ノ倉岳
14:29
14:31
29分
ノゾキ
15:00
15:02
3分
富士浅間神社奥の院
15:05
15:07
9分
谷川岳
15:16
15:17
5分
トマノ耳
15:22
15:35
9分
谷川岳・肩の小屋
15:44
13分
天神ザンゲ岩
15:57
18分
天狗の留まり場
16:15
16:17
14分
熊穴沢避難小屋
16:31
6分
天神平・天神峠分岐点
16:37
16:38
33分
天神尾根・田尻尾根分岐点
17:11
17:15
18分
田尻尾根登山口
17:33
谷川岳インフォメーションセンター
天候 曇り時々雨
過去天気図（気象庁） 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
谷川岳インフォメーションセンターの駐車場を利用しました。
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コース状況／
危険箇所等		 一般登山道の状況要素の殆どが盛り込まれているルートといっていいと思う。

樹林帯の急登〜岩場の登下降〜滑りやすいガレ場の歩行〜足の置場に迷うガレ場の歩行
〜泥濘の歩行〜粘土質の滑りやすい斜面の歩行〜根っこ出ていて大きな段差のある斜面の歩行などなど・・

決して歩きやすい道ばかりではないけど 見方を変えればここでトレーニングすれば一般道ならどんなところでも行けるのではないか・・と思えるようなコース

写真

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1年で最も日が長い時期。かねてから馬蹄形縦走をするならこの時期とプランを温めていました。
2021年06月20日 04:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 4:24
1年で最も日が長い時期。かねてから馬蹄形縦走をするならこの時期とプランを温めていました。
初めての馬蹄形。がんばろう！
2021年06月20日 04:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 4:32
初めての馬蹄形。がんばろう！
それと同時にぐんま県境稜線トレイル踏破チャレンジの1回目でもあります。
2021年06月20日 04:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 4:32
それと同時にぐんま県境稜線トレイル踏破チャレンジの1回目でもあります。
スタートから白毛門までは樹林帯の急登。約3kmの距離で標高差1000mを一気に登る（汗）
2021年06月20日 05:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 5:03
スタートから白毛門までは樹林帯の急登。約3kmの距離で標高差1000mを一気に登る（汗）
去年の朝日岳〜宝川温泉の時も歩いたけど、ホント登りごたえのある急登です。
2021年06月20日 05:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 5:06
去年の朝日岳〜宝川温泉の時も歩いたけど、ホント登りごたえのある急登です。
白毛門とうちゃく。残念ながら眺望なし
2021年06月20日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6
6/20 6:48
白毛門とうちゃく。残念ながら眺望なし
この辺からお花がチラホラ。イワカガミ
2021年06月20日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5
6/20 6:57
この辺からお花がチラホラ。イワカガミ
ゴゼンタチバナ
2021年06月20日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 7:03
ゴゼンタチバナ
眺望があれば谷川岳の大岩壁を見ながらの爽やかな稜線歩きなんだろうけどなぁ・・
2021年06月20日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 7:20
眺望があれば谷川岳の大岩壁を見ながらの爽やかな稜線歩きなんだろうけどなぁ・・
笠ヶ岳。眺望なし・・
2021年06月20日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 7:38
笠ヶ岳。眺望なし・・
ここまで時折霧雨がふる程度でTシャツで行動していたが、笠ヶ岳避難小屋付近で粒の大きな雨に・・。風も出てきてたまらずカッパを着用。結局、終盤の天神尾根避難小屋までカッパ着用で行動しました。
2021年06月20日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 7:50
ここまで時折霧雨がふる程度でTシャツで行動していたが、笠ヶ岳避難小屋付近で粒の大きな雨に・・。風も出てきてたまらずカッパを着用。結局、終盤の天神尾根避難小屋までカッパ着用で行動しました。
朝日岳近づいてくるとホソバヒナウスユキソウ。
2021年06月20日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 8:25
朝日岳近づいてくるとホソバヒナウスユキソウ。
朝日岳周辺にたくさん咲いていました。
2021年06月20日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 8:33
朝日岳周辺にたくさん咲いていました。
朝日岳とうちゃく
2021年06月20日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 8:36
朝日岳とうちゃく
止まっていると冷えるので行動食を補給してすぐ先へ進む
2021年06月20日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 8:39
止まっていると冷えるので行動食を補給してすぐ先へ進む
縦走コースから宝川温泉方向に少し（1〜2分）行った所に良さげな水場がある事を去年確認していた。そこで水を補給しようとしたら水場はまだ雪田に覆われていた・・。
2021年06月20日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 8:43
縦走コースから宝川温泉方向に少し（1〜2分）行った所に良さげな水場がある事を去年確認していた。そこで水を補給しようとしたら水場はまだ雪田に覆われていた・・。
これは大誤算。仕方がないので登山道脇を流れる雪融け水を補給。気持ち濁りがあったが背に腹は代えられない・・。
2021年06月20日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 8:49
これは大誤算。仕方がないので登山道脇を流れる雪融け水を補給。気持ち濁りがあったが背に腹は代えられない・・。
チングルマ。今回見たのは朝日岳〜ジャンクションピークのここだけでした。
2021年06月20日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5
6/20 8:54
チングルマ。今回見たのは朝日岳〜ジャンクションピークのここだけでした。
いつ見てもカワイイですね〜
2021年06月20日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 8:55
いつ見てもカワイイですね〜
ジャンクションピーク。ここから上越県境稜線スタート。まずは清水峠まで標高差500m下る
2021年06月20日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 9:03
ジャンクションピーク。ここから上越県境稜線スタート。まずは清水峠まで標高差500m下る
下りはじめはよかったんだけど・・
2021年06月20日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 9:06
下りはじめはよかったんだけど・・
いつしか沿道の緑が濃い目の樹林帯に・・
2021年06月20日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 9:40
いつしか沿道の緑が濃い目の樹林帯に・・
これまた濃い目のササ。雨がふっていなくてもカッパを着ていないとずぶ濡れになります。おまけに足元はドロドロの泥濘・・。
2021年06月20日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 9:52
これまた濃い目のササ。雨がふっていなくてもカッパを着ていないとずぶ濡れになります。おまけに足元はドロドロの泥濘・・。
そんな所を歩いていると池塘のある湿原がでてきました。
2021年06月20日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 9:50
そんな所を歩いていると池塘のある湿原がでてきました。
送電線の鉄塔が現れると清水峠は近い
2021年06月20日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 10:00
送電線の鉄塔が現れると清水峠は近い
清水峠避難小屋。ここで長い下りは終了。足元悪いし眺望もないのでけっこう苦行でした。
2021年06月20日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 10:06
清水峠避難小屋。ここで長い下りは終了。足元悪いし眺望もないのでけっこう苦行でした。
避難小屋周辺にはコバイケイソウが咲いていました。
2021年06月20日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 10:08
避難小屋周辺にはコバイケイソウが咲いていました。
コバイケイソウ。ここから縦走路沿道にたくさん咲いていた。
2021年06月20日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 10:08
コバイケイソウ。ここから縦走路沿道にたくさん咲いていた。
避難小屋の裏に鳥居と祠がありこの先の安全を祈願しました。
2021年06月20日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 10:12
避難小屋の裏に鳥居と祠がありこの先の安全を祈願しました。
七ツ小屋山への上りに入る。笹は先ほどの下りほどは濃くなく快適なハイク
2021年06月20日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 10:27
七ツ小屋山への上りに入る。笹は先ほどの下りほどは濃くなく快適なハイク
こんな感じの道です。眺望があれば素晴らしいんだろうなぁ
2021年06月20日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 10:46
こんな感じの道です。眺望があれば素晴らしいんだろうなぁ
ミツバオウレン
2021年06月20日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 10:50
ミツバオウレン
七ツ小屋山とうちゃく
2021年06月20日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 11:02
七ツ小屋山とうちゃく
ハクサンチドリ
2021年06月20日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 11:06
ハクサンチドリ
おっ、ガスが切れてきた
2021年06月20日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 11:12
おっ、ガスが切れてきた
晴れろ、晴れろ
2021年06月20日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 11:18
晴れろ、晴れろ
この辺は気持ちいい縦走路♪
2021年06月20日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 11:21
この辺は気持ちいい縦走路♪
蓬ヒュッテと無能岳
2021年06月20日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 11:39
蓬ヒュッテと無能岳
蓬ヒュッテ。中は開いていましたが人はいませんでした。
2021年06月20日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 11:44
蓬ヒュッテ。中は開いていましたが人はいませんでした。
小屋の周りにはミヤマキンポウゲ
2021年06月20日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5
6/20 11:55
小屋の周りにはミヤマキンポウゲ
ミヤマキポウゲが沿道を彩る
2021年06月20日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 11:57
ミヤマキポウゲが沿道を彩る
朝に歩いた白毛門から笠ヶ岳。朝日岳は相変わらず雲の中
2021年06月20日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 11:59
朝に歩いた白毛門から笠ヶ岳。朝日岳は相変わらず雲の中
晴れている時に歩きたかったなぁ
2021年06月20日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 12:00
晴れている時に歩きたかったなぁ
無能岳とうちゃく
2021年06月20日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 12:33
無能岳とうちゃく
ウサギギク
2021年06月20日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 12:45
ウサギギク
鞍部まで下って茂倉岳まで400mの登り返し
2021年06月20日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 12:50
鞍部まで下って茂倉岳まで400mの登り返し
無能岳を振り返る
2021年06月20日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 12:58
無能岳を振り返る
茂倉岳への苦しい登りでコザクラちゃん登場
2021年06月20日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5
6/20 13:06
茂倉岳への苦しい登りでコザクラちゃん登場
巨岩
2021年06月20日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 13:18
巨岩
無能岳〜茂倉岳はまさに稜線縦走路
2021年06月20日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4
6/20 13:18
無能岳〜茂倉岳はまさに稜線縦走路
市毛さんも登場
2021年06月20日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 13:29
市毛さんも登場
ハクサンイチゲ
2021年06月20日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6
6/20 13:29
ハクサンイチゲ
茂倉岳への上りは今回山行いちばんの踏ん張りどころでしたが、お花が疲れを癒してくれました。
2021年06月20日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:31
茂倉岳への上りは今回山行いちばんの踏ん張りどころでしたが、お花が疲れを癒してくれました。
シラネアオイ発見！今回はここだけだったような。
2021年06月20日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6
6/20 13:44
シラネアオイ発見！今回はここだけだったような。
茂倉岳とうちゃく。しんどい登りでした。
2021年06月20日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 13:55
茂倉岳とうちゃく。しんどい登りでした。
もう何も見えません。
2021年06月20日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 14:06
もう何も見えません。
この雪田で一瞬ルートをロストするが・・
2021年06月20日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 14:13
この雪田で一瞬ルートをロストするが・・
落ち着いてルーファイして復帰
2021年06月20日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 14:16
落ち着いてルーファイして復帰
一ノ蔵岳。テントサイズの避難小屋がある。
2021年06月20日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 14:18
一ノ蔵岳。テントサイズの避難小屋がある。
ミヤマダイコンソウ？？
2021年06月20日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 14:24
ミヤマダイコンソウ？？
一ノ倉岳〜谷川岳は蛇紋岩を乗り越えるように進む
2021年06月20日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
6/20 14:57
一ノ倉岳〜谷川岳は蛇紋岩を乗り越えるように進む
滑らないように注意して・・
2021年06月20日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 14:58
滑らないように注意して・・
浅間神社でも安全祈願
2021年06月20日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 15:01
浅間神社でも安全祈願
やっと着きましたオキの耳。眺望なし
2021年06月20日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 15:05
やっと着きましたオキの耳。眺望なし
でもお花はあります。市毛さんと小桜ちゃんの共演
2021年06月20日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 15:07
でもお花はあります。市毛さんと小桜ちゃんの共演
さぁ最後のピークだ
2021年06月20日 15:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 15:11
さぁ最後のピークだ
トマの耳とうちゃく
2021年06月20日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 15:17
トマの耳とうちゃく
肩の小屋までトレイルを繋ぐ
2021年06月20日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 15:18
肩の小屋までトレイルを繋ぐ
ぐんま県境稜線トレイルsec1はここまで
2021年06月20日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
6/20 15:22
ぐんま県境稜線トレイルsec1はここまで
今回は天神尾根で下山。雪田を下る。
2021年06月20日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
6/20 15:36
今回は天神尾根で下山。雪田を下る。
次は晴れてくださいね
2021年06月20日 15:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 15:47
次は晴れてくださいね
熊穴沢避難小屋
2021年06月20日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 16:15
熊穴沢避難小屋
天神平には行かず田尻尾根へ
2021年06月20日 16:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 16:39
天神平には行かず田尻尾根へ
白毛門。あの尾根を登りました。
2021年06月20日 16:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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白毛門。あの尾根を登りました。
田尻尾根はブナの巨木が多い
2021年06月20日 16:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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田尻尾根はブナの巨木が多い
最後は林道をロープウェイ沿いに下る
2021年06月20日 17:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最後は林道をロープウェイ沿いに下る
ロープウェイ土合口駅と白毛門
2021年06月20日 17:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ロープウェイ土合口駅と白毛門
谷川岳インフォメーションセンター駐車場に戻って終了
2021年06月20日 17:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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谷川岳インフォメーションセンター駐車場に戻って終了
激闘（笑）の跡。おつかれちゃん
2021年06月20日 17:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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激闘（笑）の跡。おつかれちゃん
谷川馬蹄縦走。次は快晴の下歩きたい
2021年06月21日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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谷川馬蹄縦走。次は快晴の下歩きたい
撮影機器：

感想

ほやん

関東に引っ越すことになってから歩いてみたいと思っていた谷川岳馬蹄形縦走にチャレンジする時が来た。なんといってもCTが長いので夕方までに終了するには普通は未明の早朝にスタートしなければならないがヘッデン点灯歩きを気持ち的に不得手としている私としては、最も日が長い夏至の時期に挑もうとかねてから考えていました。前回、前々回の奥秩父縦走と男体山・太郎山のロング山行はこの日のための体力づくりでした。（笑）この日は夏至前日ということもありAM4:30の早朝でも明るくなっていた。天気は朝方は雲が残るがお昼頃までには回復してくるとの予報。それを信じて白毛門への急登を進みました。

白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳と歩みを進めるも天候回復の様子はなく稜線上はガスに包まれて眺望ゼロ。それどころか笠ヶ岳を過ぎると大粒の雨が強風とともにふってきたので暑がりの私でもたまらずカッパを着込むありさま。一時、雲がきれて遠方が
見える場面もありましたが最後までクリアーに眺望が得られることはなく残念。

その代わりといってはなんだが、コザクラちゃんや市毛さんなど夏のお花が縦走路の沿道を彩ってくれたことに救われました。疲れもたまってきた踏ん張りどころの茂倉岳への登りではハクサンコザクラ、ハクサンイチゲにホント癒されました。💛

期待していた景色は見られなかったけど、お花もたくさん拝めたしヨシとしよう。何より思い描いた計画通りに踏破できたのがうれしい。まぁ谷川岳は近場の山になったし素晴らしいであろう稜線の眺望は次回の楽しみに取っておこう。

レコタイトルにもあるが馬蹄形は国内最長のぐんま県境稜線トレイルの起点。今回その1stステップをクリアできてなにより。次は谷川岳から仙ノ倉〜平標などの主脈を繋いで三国峠までかな。今年はその先の白砂山〜野反湖まで繋げたらと楽しく山行プランを思案中です。(^^

ぐんま県境稜線トレイル Sec2　谷川連峰主脈縦走　↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3292241.html

ぐんま県境稜線トレイル Sec3 三国峠〜稲包山〜上ノ倉山〜白砂山〜野反湖　↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6056142.html

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