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Yamareco

記録ID: 331914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座ロングファストパッキング70K(扇沢-針ノ木岳-蓮華岳-烏帽子岳-野口五郎岳-三俣蓮華岳-双六小屋-槍ヶ岳山荘-上高地)

2013年08月09日(金) 〜 2013年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
nissy その他1人
GPS
56:00
距離
69.3km
登り
6,018m
下り
5,923m

コースタイム

※()の時間は標準コースタイムです。

■8月9日(金) 標準CT17:30 CT(休憩込)12:00
5:30扇沢-(4:05)-7:45種池山荘8:05-(2:30)-9:30新越山荘-(1:00)-10:00鳴沢岳-(1:00)-10:35赤沢岳-(1:45)-11:45スバリ岳-(1:00)-12:30針ノ木岳-(0:30)-12:55針ノ木小屋13:45-(1:10)-14:30蓮華岳-(2:30)-16:00北葛岳-(2:00)-17:15七倉岳-17:30船窪小屋(テント泊)

■8月10日(土) 標準CT16:30 CT(休憩込)12:40
4:10船窪小屋-(4:50)-7:00不動岳-(1:30)-8:00南沢岳-(1:20)-8:50烏帽子岳-(0:45)-9:25烏帽子小屋10:20-(3:30)-12:10野口五郎小屋12:40-12:50野口五郎岳-(2:30)-15:00水晶小屋-(2:05)-16:50三俣山荘(テント泊)

■8月11日(日) 標準CT14:45 CT(休憩込)10:45
4:00三俣山荘-(0:40)-4:30三俣蓮華岳4:50-(1:30)-5:50双六小屋6:40-(5:10)-9:20槍ヶ岳山荘9:45-(3:05)-11:15槍沢ロッジ-(1:20)-12:15横尾山荘12:45-(1:10)-13:35徳沢園-(1:00)-14:10明神館-(0:50)-14:45上高地(河童橋)
天候 8月 9日(金) 早朝ガス のち 快晴
8月10日(土) 早朝ガス のち 快晴
8月11日(日) 早朝ガス のち 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]23:10新宿駅西口発の高速バスで扇沢に5:00頃着 6,000円
[帰り]16:00上高地発のバスで新島々駅へ。新島々から電車で松本駅へ 2,400円
   19:21松本駅発あずさで新宿駅に22:00頃着 約7,000円
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
特に危険箇所なし。
初日の蓮華岳から二日目の烏帽子岳ちょい手前まではアップダウンが激しく、視界の悪い退屈な縦走路。
この部分は裏銀座と呼ばないのですかね。
予約できる山小屋
横尾山荘
早朝の扇沢。既にトロリーバスを待つ人多数。
2013年08月09日 05:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 5:32
早朝の扇沢。既にトロリーバスを待つ人多数。
で、うちらは扇沢を後にし、柏原新道の登山口を目指す。
2013年08月09日 05:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 5:42
で、うちらは扇沢を後にし、柏原新道の登山口を目指す。
夏山シーズンだからなのか、朝からテントを張って、登山届の提出を促す係の方が…。
2013年08月09日 05:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 5:43
夏山シーズンだからなのか、朝からテントを張って、登山届の提出を促す係の方が…。
さあ、あの尾根を目指してクライムオン!
2013年08月09日 06:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 6:11
さあ、あの尾根を目指してクライムオン!
柏原新道はそこまで急ではないが、長い単調な登り。
2013年08月09日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 6:12
柏原新道はそこまで急ではないが、長い単調な登り。
登山者は多く、次々とかわしていく。
2013年08月09日 06:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 6:26
登山者は多く、次々とかわしていく。
扇沢が既に小さく見える。
2013年08月09日 06:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 6:40
扇沢が既に小さく見える。
雪渓をトラバースする。
2013年08月09日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 7:28
雪渓をトラバースする。
鉄砲坂の看板を越えると…、
2013年08月09日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 7:41
鉄砲坂の看板を越えると…、
視界がひらけ…、
2013年08月09日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 7:48
視界がひらけ…、
種池山荘に到着。
ノンストップで登って来たので、ここで暫し小休止。
2013年08月09日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 7:49
種池山荘に到着。
ノンストップで登って来たので、ここで暫し小休止。
種池山荘のテン場は山荘のすぐ脇にあり、フラットで快適そう。
2013年08月09日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 8:08
種池山荘のテン場は山荘のすぐ脇にあり、フラットで快適そう。
針ノ木岳を目指して尾根沿いを進む。
2013年08月09日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 8:17
針ノ木岳を目指して尾根沿いを進む。
朝方からかかっていたもやも…、
2013年08月09日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 8:21
朝方からかかっていたもやも…、
時間が経つにつれ、抜けていく。
2013年08月09日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 8:40
時間が経つにつれ、抜けていく。
まずは岩小屋沢岳山頂をゲット〜。
2013年08月09日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:07
まずは岩小屋沢岳山頂をゲット〜。
気持ちのよい尾根歩きが続く。
2013年08月09日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:12
気持ちのよい尾根歩きが続く。
テンションも上がりMAX!
2013年08月09日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:12
テンションも上がりMAX!
新越山荘が見えてきた。
2013年08月09日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:17
新越山荘が見えてきた。
なかなか綺麗な小屋。
2013年08月09日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:30
なかなか綺麗な小屋。
ここでも少しだけ休んで先を急ぐ。
2013年08月09日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:30
ここでも少しだけ休んで先を急ぐ。
2013年08月09日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:40
新越山荘から30分ほどで鳴沢岳山頂に到着。
結構人が多い。
2013年08月09日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:04
新越山荘から30分ほどで鳴沢岳山頂に到着。
結構人が多い。
さて次へ行きます。
2013年08月09日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:04
さて次へ行きます。
次のピークは赤沢岳。
2013年08月09日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:06
次のピークは赤沢岳。
2013年08月09日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:28
こちらも鳴沢岳から30分ほどで到着。
2013年08月09日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:37
こちらも鳴沢岳から30分ほどで到着。
針ノ木岳はなかなか遠い。
2013年08月09日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:37
針ノ木岳はなかなか遠い。
ぐるりと反時計まわりに縦走を続けてきたので、黒部ダムが見えてきた。
2013年08月09日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:39
ぐるりと反時計まわりに縦走を続けてきたので、黒部ダムが見えてきた。
2013年08月09日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 10:45
スバリ岳〜。針ノ木岳はいよいよ次か〜?!
2013年08月09日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 11:48
スバリ岳〜。針ノ木岳はいよいよ次か〜?!
あれがたぶん針ノ木岳。
2013年08月09日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 11:52
あれがたぶん針ノ木岳。
スバリから45分ほど歩くと…、
2013年08月09日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 11:52
スバリから45分ほど歩くと…、
遂に針ノ木岳に到着〜。
これで今日の行動予定の半分は終わったな。
2013年08月09日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 12:30
遂に針ノ木岳に到着〜。
これで今日の行動予定の半分は終わったな。
針ノ木岳を下っていく。
2013年08月09日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 12:31
針ノ木岳を下っていく。
2013年08月09日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 12:33
2013年08月09日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 12:48
針ノ木岳から下ること30分。針ノ木小屋とその奥の蓮華岳。
2013年08月09日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/9 12:54
針ノ木岳から下ること30分。針ノ木小屋とその奥の蓮華岳。
針ノ木小屋に到着。
2013年08月09日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 13:22
針ノ木小屋に到着。
お昼は基本、小屋利用想定なのでここでカレーライスをいただく。うまかった〜。
2013年08月09日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 13:10
お昼は基本、小屋利用想定なのでここでカレーライスをいただく。うまかった〜。
まだまだ先は長い。
看板右手の船窪小屋まで約6時間の行程が残っている…。
2013年08月09日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 13:46
まだまだ先は長い。
看板右手の船窪小屋まで約6時間の行程が残っている…。
針ノ木小屋を後にし…、
2013年08月09日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 13:52
針ノ木小屋を後にし…、
2013年08月09日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 14:03
先ずは蓮華岳を目指す。
2013年08月09日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 14:05
先ずは蓮華岳を目指す。
なんとなく雰囲気が燕岳に似ている。
2013年08月09日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 14:15
なんとなく雰囲気が燕岳に似ている。
小屋から1時間ちょい。蓮華岳到着。
2013年08月09日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 14:31
小屋から1時間ちょい。蓮華岳到着。
自作のストックが前回の山行でお亡くなりになったため、前日に購入したHelinoxのPassport。
軽くて使いやすい。
2013年08月09日 15:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 15:09
自作のストックが前回の山行でお亡くなりになったため、前日に購入したHelinoxのPassport。
軽くて使いやすい。
だいぶ足が疲労してきた。
北葛岳に到着は16時頃。あともうちょいだ。
2013年08月09日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 16:04
だいぶ足が疲労してきた。
北葛岳に到着は16時頃。あともうちょいだ。
山頂で荷物をおろして少し休憩。
2013年08月09日 16:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 16:13
山頂で荷物をおろして少し休憩。
北葛岳から船窪小屋を目指す途中で、雷鳥さんがお出迎え。キュウキュウ鳴いているから何かな〜?と思ったら…、
2013年08月09日 17:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 17:12
北葛岳から船窪小屋を目指す途中で、雷鳥さんがお出迎え。キュウキュウ鳴いているから何かな〜?と思ったら…、
子供が近くにいたのね。
2013年08月09日 17:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 17:12
子供が近くにいたのね。
17時過ぎ。船窪小屋手前の七倉岳に到着。
2013年08月09日 17:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 17:19
17時過ぎ。船窪小屋手前の七倉岳に到着。
長かった初日ももうすぐ終わりだ。
既に12時間行動でヘロヘロ。
2013年08月09日 17:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 17:20
長かった初日ももうすぐ終わりだ。
既に12時間行動でヘロヘロ。
七倉岳を降りるとすぐに小屋とテン場の分岐。
連れが先に着いているので、迷わずテン場を目指す。
2013年08月09日 17:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 17:23
七倉岳を降りるとすぐに小屋とテン場の分岐。
連れが先に着いているので、迷わずテン場を目指す。
テン場でツェルトを張ったら、ビールと水を調達しに小屋へ。
しかし、この小屋、テン場からめちゃくちゃ遠い。
2013年08月09日 18:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 18:10
テン場でツェルトを張ったら、ビールと水を調達しに小屋へ。
しかし、この小屋、テン場からめちゃくちゃ遠い。
まずは小屋で乾杯。
2013年08月09日 18:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 18:19
まずは小屋で乾杯。
船窪小屋から遠く彼方に槍の姿が見える。
あれを越えて行くんだな。
2013年08月09日 18:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 18:20
船窪小屋から遠く彼方に槍の姿が見える。
あれを越えて行くんだな。
小屋でもう一本ビールを調達したら…、
2013年08月09日 18:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 18:24
小屋でもう一本ビールを調達したら…、
テン場へ戻って再度、乾杯〜!
2013年08月09日 18:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/9 18:45
テン場へ戻って再度、乾杯〜!
耕平はジェットボイルで鍋。
俺はアルストでフリーズドライ。
2013年08月09日 19:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 19:03
耕平はジェットボイルで鍋。
俺はアルストでフリーズドライ。
鍋をちょっと分けてもらったりして。
2013年08月09日 19:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 19:04
鍋をちょっと分けてもらったりして。
少しずつ日が落ちていく。
2013年08月09日 19:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 19:07
少しずつ日が落ちていく。
そして闇に包まれたので、mont-bellのランタンを初投入。
思ったほど明るくない。ヘッドライトを直で使った方が全然明るいな。
2013年08月09日 19:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 19:09
そして闇に包まれたので、mont-bellのランタンを初投入。
思ったほど明るくない。ヘッドライトを直で使った方が全然明るいな。
フリーズドライのグリーンカレーと中華ふかひれスープ。どちらも絶品。
2013年08月09日 19:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 19:22
フリーズドライのグリーンカレーと中華ふかひれスープ。どちらも絶品。
2日目。
なにやらどんよりした天気。
2013年08月10日 04:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 4:46
2日目。
なにやらどんよりした天気。
ここからは精神的にキツいアップダウンが続く。
2013年08月10日 04:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 4:46
ここからは精神的にキツいアップダウンが続く。
こんな梯子とか。
2013年08月10日 04:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 4:54
こんな梯子とか。
こんな細い尾根とか。
2013年08月10日 04:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 4:56
こんな細い尾根とか。
林間のシングルトラックとか。
2013年08月10日 05:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 5:46
林間のシングルトラックとか。
少し視界が開けてきて…、
2013年08月10日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 6:01
少し視界が開けてきて…、
2013年08月10日 06:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 6:56
2013年08月10日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 7:00
船窪小屋から約3時間。不動岳に到着。
2013年08月10日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 7:01
船窪小屋から約3時間。不動岳に到着。
またまたここからも単調なアップダウンが続き…、
2013年08月10日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 7:03
またまたここからも単調なアップダウンが続き…、
1時間ほどで南沢岳に到着。
2013年08月10日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:02
1時間ほどで南沢岳に到着。
南沢岳を超えると、やっと裏銀座っぽい雰囲気に。
2013年08月10日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:19
南沢岳を超えると、やっと裏銀座っぽい雰囲気に。
多分、船窪小屋でテン泊してたと思われるトレイルランナーに凄い勢いで抜かされる。
あんくらい走れたら気持ちよいだろうな。
2013年08月10日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:19
多分、船窪小屋でテン泊してたと思われるトレイルランナーに凄い勢いで抜かされる。
あんくらい走れたら気持ちよいだろうな。
雲ノ平のような雰囲気の場所を抜けると…、
2013年08月10日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:21
雲ノ平のような雰囲気の場所を抜けると…、
烏帽子岳分岐。
耕平のザックがデポしてあり、程なく烏帽子から下りてきた耕平と合流。
2013年08月10日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:36
烏帽子岳分岐。
耕平のザックがデポしてあり、程なく烏帽子から下りてきた耕平と合流。
2013年08月10日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:35
耕平には先に行ってもらい、俺は空身でガスのかかった烏帽子岳へ。
2013年08月10日 08:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:41
耕平には先に行ってもらい、俺は空身でガスのかかった烏帽子岳へ。
近づいていくと段々ガスが晴れていき…、
2013年08月10日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:42
近づいていくと段々ガスが晴れていき…、
山頂に着いた頃には展望バッチリに!
先ほど通ってきた雲ノ平風の一帯もよく見える。
2013年08月10日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/10 8:51
山頂に着いた頃には展望バッチリに!
先ほど通ってきた雲ノ平風の一帯もよく見える。
2013年08月10日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:52
烏帽子岳山頂ゲット〜!
2013年08月10日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 8:54
烏帽子岳山頂ゲット〜!
山頂を踏んだらささっと降りて…、
2013年08月10日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 9:00
山頂を踏んだらささっと降りて…、
烏帽子小屋へ。
2013年08月10日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:24
烏帽子小屋へ。
ここで朝飯。カップヌードルリフィルのきつねうどん。これは間違いなくうまい。
2013年08月10日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 9:47
ここで朝飯。カップヌードルリフィルのきつねうどん。これは間違いなくうまい。
食事を摂りつつ、結露で濡れたツェルトやグラウンドシートを乾かす。
2013年08月10日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 9:41
食事を摂りつつ、結露で濡れたツェルトやグラウンドシートを乾かす。
耕平は入れ違いで先を急ぐ。
2013年08月10日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 9:39
耕平は入れ違いで先を急ぐ。
皆写真を撮っていたので、俺もつられて一枚。
2013年08月10日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:24
皆写真を撮っていたので、俺もつられて一枚。
ゆっくり休憩し、烏帽子小屋をあとに。
2013年08月10日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:26
ゆっくり休憩し、烏帽子小屋をあとに。
烏帽子小屋のテン場も小屋から近く、広々としていてとてもよい感じ。
2013年08月10日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:26
烏帽子小屋のテン場も小屋から近く、広々としていてとてもよい感じ。
ここからは今までの陰鬱なトレイルではなく、The裏銀座という感じの縦走路になる。
2013年08月10日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:39
ここからは今までの陰鬱なトレイルではなく、The裏銀座という感じの縦走路になる。
2013年08月10日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:45
気持ちのよい尾根が…、
2013年08月10日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 10:56
気持ちのよい尾根が…、
ずっと
2013年08月10日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 11:07
ずっと
ずっと
2013年08月10日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 11:17
ずっと
ずっと
2013年08月10日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 11:23
ずっと
続いていく。
2013年08月10日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 11:56
続いていく。
烏帽子小屋から2時間弱で…、
2013年08月10日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:07
烏帽子小屋から2時間弱で…、
野口五郎小屋に到着。
2013年08月10日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:09
野口五郎小屋に到着。
2013年08月10日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:10
場所のせいなのか、人も少なく静かな小屋だ。
2013年08月10日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:10
場所のせいなのか、人も少なく静かな小屋だ。
丁度昼頃だったので、またもやカレーライスをオーダー。
2013年08月10日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:11
丁度昼頃だったので、またもやカレーライスをオーダー。
10分ほどでカレー到着!
これまたおいしかったな。
2013年08月10日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/10 12:28
10分ほどでカレー到着!
これまたおいしかったな。
野口五郎岳を眺めつつ。
2013年08月10日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:34
野口五郎岳を眺めつつ。
靴下を乾かしたりして。
2013年08月10日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:34
靴下を乾かしたりして。
30分ほど休憩して、小屋を後にする。
2013年08月10日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:44
30分ほど休憩して、小屋を後にする。
小屋から軽めの登りを上がっていくと…、
2013年08月10日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:51
小屋から軽めの登りを上がっていくと…、
小屋から10分ほどで野口五郎岳に到着。
2013年08月10日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:54
小屋から10分ほどで野口五郎岳に到着。
お次は水晶小屋へ。ここから先も最高に気持ちのよい尾根歩きが続く。
2013年08月10日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 12:57
お次は水晶小屋へ。ここから先も最高に気持ちのよい尾根歩きが続く。
気持ちのよい尾根歩きなのだが、何故か足裏が痛くなってきてペースが上がらない。
2013年08月10日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 13:23
気持ちのよい尾根歩きなのだが、何故か足裏が痛くなってきてペースが上がらない。
2013年08月10日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 14:12
結局コースタイムと殆ど変らずで…、
2013年08月10日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:02
結局コースタイムと殆ど変らずで…、
水晶小屋に到着。
2013年08月10日 15:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:03
水晶小屋に到着。
鷲羽岳を眺めつつ、ちょっと黄昏てみる。
結果、鷲羽は登らずに、黒部源流ルートで三俣山荘を目指すことに。
その方がコースタイム短いし。足も痛いし。
2013年08月10日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:06
鷲羽岳を眺めつつ、ちょっと黄昏てみる。
結果、鷲羽は登らずに、黒部源流ルートで三俣山荘を目指すことに。
その方がコースタイム短いし。足も痛いし。
そうと決まれば、水晶、雲ノ平を右手に眺めつつ、一気に下る。
2013年08月10日 15:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:07
そうと決まれば、水晶、雲ノ平を右手に眺めつつ、一気に下る。
ワリモ北分岐を迷わず、三俣山荘方面へ。
2013年08月10日 15:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:28
ワリモ北分岐を迷わず、三俣山荘方面へ。
一気に高度を下げていく。
2013年08月10日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:29
一気に高度を下げていく。
2013年08月10日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:33
黒部源流を目指して、更にぐいぐい下る。
しかし、このルート思った以上に長かった。
2013年08月10日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:51
黒部源流を目指して、更にぐいぐい下る。
しかし、このルート思った以上に長かった。
標高落ちすぎて、三俣山荘のテン場がだいぶ上の方に見える。
2013年08月10日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 15:55
標高落ちすぎて、三俣山荘のテン場がだいぶ上の方に見える。
途中、雪渓の横を通りつつ…、
2013年08月10日 16:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 16:06
途中、雪渓の横を通りつつ…、
下るところまで下りきった。
2013年08月10日 16:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 16:19
下るところまで下りきった。
黒部源流碑を通り…、
2013年08月10日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 16:20
黒部源流碑を通り…、
こっからは三俣山荘目指して、また登っていかなきゃならない。
2013年08月10日 16:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 16:25
こっからは三俣山荘目指して、また登っていかなきゃならない。
しかし、だいぶ槍が近づいてきたな。
2013年08月10日 17:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 17:00
しかし、だいぶ槍が近づいてきたな。
なんとか17時前に山荘に到着。
到着が遅いのを心配してくれた耕平と小屋で合流。
と思いきや、心配してた訳ではなく、17時になったら先に飯食おうとしていただけらしい…。
2013年08月10日 17:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 17:00
なんとか17時前に山荘に到着。
到着が遅いのを心配してくれた耕平と小屋で合流。
と思いきや、心配してた訳ではなく、17時になったら先に飯食おうとしていただけらしい…。
テン場は時期、ロケーションも最高だから、大盛況。
2013年08月10日 17:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/10 17:09
テン場は時期、ロケーションも最高だから、大盛況。
なんとかスペースを確保してツェルトを張ったら…。
2013年08月10日 17:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 17:27
なんとかスペースを確保してツェルトを張ったら…。
二日目お疲れちゃ〜ん!の乾杯。
2013年08月10日 17:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 17:28
二日目お疲れちゃ〜ん!の乾杯。
今日も耕平の食材(大根のおでん)なんぞをいただき…、
2013年08月10日 17:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 17:44
今日も耕平の食材(大根のおでん)なんぞをいただき…、
各々調理を行う。
2013年08月10日 17:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 17:44
各々調理を行う。
俺の今日の晩飯は親子丼。
2013年08月10日 18:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 18:03
俺の今日の晩飯は親子丼。
小屋はとっても綺麗だが、今日は混み混みすぎて、小屋泊の人はふたりで布団1枚だとか。
2013年08月10日 18:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 18:32
小屋はとっても綺麗だが、今日は混み混みすぎて、小屋泊の人はふたりで布団1枚だとか。
夜が近づき、ガスの中へ鷲羽や槍も消えていく。
2013年08月10日 18:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 18:38
夜が近づき、ガスの中へ鷲羽や槍も消えていく。
2013年08月10日 18:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/10 18:39
最終日。
4時前にテン場を撤収し、行動開始。
2013年08月11日 04:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:21
最終日。
4時前にテン場を撤収し、行動開始。
まずは三俣蓮華岳を目指す。分岐にザックをデポし…、
2013年08月11日 04:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:24
まずは三俣蓮華岳を目指す。分岐にザックをデポし…、
空身で三俣蓮華岳山頂へ。
2013年08月11日 04:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:36
空身で三俣蓮華岳山頂へ。
強風吹き荒れる山頂でご来光を待ってみるが…、
2013年08月11日 04:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:37
強風吹き荒れる山頂でご来光を待ってみるが…、
ガスが抜けそうにないので、双六小屋を目指す事に。
2013年08月11日 04:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:40
ガスが抜けそうにないので、双六小屋を目指す事に。
2013年08月11日 04:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:53
ここから双六小屋までの巻道はホントに最高だった!気持ちよすぎて笑顔になってしまう。
2013年08月11日 04:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 4:59
ここから双六小屋までの巻道はホントに最高だった!気持ちよすぎて笑顔になってしまう。
そして遂に常念山脈の向こうからご来光が。
2013年08月11日 05:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:10
そして遂に常念山脈の向こうからご来光が。
2013年08月11日 05:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:10
日が出ると一気に気温が上がってくる。
2013年08月11日 05:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:23
日が出ると一気に気温が上がってくる。
急登の団体さんをすり抜けて…、
2013年08月11日 05:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:24
急登の団体さんをすり抜けて…、
双六小屋を目指す。
2013年08月11日 05:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:36
双六小屋を目指す。
ザックを降ろして、上着を脱いでいた耕平が後ろから颯爽と走ってくる。
2013年08月11日 05:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:37
ザックを降ろして、上着を脱いでいた耕平が後ろから颯爽と走ってくる。
2013年08月11日 05:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:37
双六小屋はあと少し。
ここから、双六小屋への下りで今回の山行初のプチ渋滞に遭遇。
2013年08月11日 05:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:43
双六小屋はあと少し。
ここから、双六小屋への下りで今回の山行初のプチ渋滞に遭遇。
三俣蓮華岳から1時間ほど。双六小屋に到着。
2013年08月11日 05:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 5:52
三俣蓮華岳から1時間ほど。双六小屋に到着。
こっからの長い西鎌尾根に備えて、腹ごしらえ。
2013年08月11日 06:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 6:04
こっからの長い西鎌尾根に備えて、腹ごしらえ。
今日の朝食はノーマルなカップヌードルリフィル。
これまた間違いなく、うまい!
2013年08月11日 06:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 6:13
今日の朝食はノーマルなカップヌードルリフィル。
これまた間違いなく、うまい!
腹ごしらえも終わったとこで双六小屋を後にする。
2013年08月11日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 6:39
腹ごしらえも終わったとこで双六小屋を後にする。
ここのテン場もとても快適そう。
いつかまたゆっくり来たいな。
2013年08月11日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 6:39
ここのテン場もとても快適そう。
いつかまたゆっくり来たいな。
双六小屋からは軽めの突き上げがあり…、
2013年08月11日 06:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 6:57
双六小屋からは軽めの突き上げがあり…、
縦沢岳へ。いよいよ西鎌尾根の核心部へ。
2013年08月11日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 7:01
縦沢岳へ。いよいよ西鎌尾根の核心部へ。
歩いてきた双六方面を振り返る。
2013年08月11日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 7:02
歩いてきた双六方面を振り返る。
目指すは雲から突き出た槍の穂先。
2013年08月11日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 7:03
目指すは雲から突き出た槍の穂先。
2013年08月11日 07:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 7:04
アップダウンはあるものの…、
2013年08月11日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 7:26
アップダウンはあるものの…、
天気が気持ち良すぎて、全く気にならない。
2013年08月11日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 7:45
天気が気持ち良すぎて、全く気にならない。
御嶽も雲の上にぽっかり浮かんでいる。
2013年08月11日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 8:07
御嶽も雲の上にぽっかり浮かんでいる。
こちらは笠ヶ岳方面。
2013年08月11日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 8:07
こちらは笠ヶ岳方面。
だいぶ槍が近づいてきた。
2013年08月11日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 8:13
だいぶ槍が近づいてきた。
2013年08月11日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 8:25
鎖場をとんでもなくデカいザックを背負った学生たちが下りてくる。
折立まで縦走するとか。何泊する気なんだろう。
2013年08月11日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 8:25
鎖場をとんでもなくデカいザックを背負った学生たちが下りてくる。
折立まで縦走するとか。何泊する気なんだろう。
千丈乗越。ここからの登りがキツかった。
2013年08月11日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 8:37
千丈乗越。ここからの登りがキツかった。
登りの途中で呼吸を整えつつ、登ってきた道を振り返る。
2013年08月11日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 9:16
登りの途中で呼吸を整えつつ、登ってきた道を振り返る。
2013年08月11日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 9:22
そして双六小屋から2時間40分。想定したより早いペースで…、
2013年08月11日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 9:33
そして双六小屋から2時間40分。想定したより早いペースで…、
槍ヶ岳山荘に到着。
2013年08月11日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 9:34
槍ヶ岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘はいつ来ても賑やかで気持ちよい。
2013年08月11日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 9:40
槍ヶ岳山荘はいつ来ても賑やかで気持ちよい。
槍をバックに写真を撮ったら…、
2013年08月11日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/11 9:45
槍をバックに写真を撮ったら…、
iPhoneで好きな音楽を聴きながら、アゲアゲで一気に駆け降りていく。
2013年08月11日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 9:49
iPhoneで好きな音楽を聴きながら、アゲアゲで一気に駆け降りていく。
槍があっと言う間に遠ざかる。
2013年08月11日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 10:07
槍があっと言う間に遠ざかる。
朝早い時間帯ということもあり、登山者と次々すれ違う。
2013年08月11日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 10:07
朝早い時間帯ということもあり、登山者と次々すれ違う。
槍はもう見えない。
2013年08月11日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 10:38
槍はもう見えない。
雪渓脇のトレイルを抜け…、
2013年08月11日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 10:38
雪渓脇のトレイルを抜け…、
雪渓の上もちょっと通ったりして…、
2013年08月11日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 10:39
雪渓の上もちょっと通ったりして…、
槍沢のテン場に到着。槍沢ロッジまではここから1kmほどなので、スルーして一気に進む。
2013年08月11日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 11:02
槍沢のテン場に到着。槍沢ロッジまではここから1kmほどなので、スルーして一気に進む。
槍ヶ岳山荘から2時間ほどで槍沢ロッジに到着。
2013年08月11日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 11:16
槍ヶ岳山荘から2時間ほどで槍沢ロッジに到着。
ここで食事にしようか迷ったが、もう少し頑張る事に。
2013年08月11日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 11:28
ここで食事にしようか迷ったが、もう少し頑張る事に。
梓川の清流が耳に心地よい。
2013年08月11日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 11:39
梓川の清流が耳に心地よい。
が、標高が下がり気温が高いのと、早朝からの行動で疲労がたまってきたこともあり、完全にペースダウン。
2013年08月11日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 11:48
が、標高が下がり気温が高いのと、早朝からの行動で疲労がたまってきたこともあり、完全にペースダウン。
12時過ぎに横尾に到着。
2013年08月11日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 12:14
12時過ぎに横尾に到着。
で、我慢できずにプシュっとしてしまう。
2013年08月11日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 12:17
で、我慢できずにプシュっとしてしまう。
山荘に入り…、
2013年08月11日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 12:25
山荘に入り…、
3日連続の昼食カレーライス。
2013年08月11日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 12:29
3日連続の昼食カレーライス。
すっかり酔いが回り、走る気力も全くなくなり、徳沢を通過。
2013年08月11日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 13:33
すっかり酔いが回り、走る気力も全くなくなり、徳沢を通過。
2013年08月11日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 13:35
いつ来ても、気持ちのよさそうなテン場。
2013年08月11日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 13:36
いつ来ても、気持ちのよさそうなテン場。
明神を過ぎるころに酔いも覚め…、
2013年08月11日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 14:17
明神を過ぎるころに酔いも覚め…、
河童橋までは軽くジョグる。
2013年08月11日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 14:17
河童橋までは軽くジョグる。
キャンプ場が見え、
2013年08月11日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 14:42
キャンプ場が見え、
長かった3日間の旅もこれにて終了。
2013年08月11日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 14:46
長かった3日間の旅もこれにて終了。
キャンプ場の外来入浴で3日間の汗をサッパリ流したが、日焼けした肌にお風呂の温度は高すぎて、冷水シャワーだけで済ませた。
2013年08月11日 15:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/11 15:07
キャンプ場の外来入浴で3日間の汗をサッパリ流したが、日焼けした肌にお風呂の温度は高すぎて、冷水シャワーだけで済ませた。
撮影機器:

感想

感想は時間のある時に追記したいと思いますが、
装備については食料も含め、ほとんど無駄や不足がなかったと思う。
なので、これ以上行動時間を縮めるには、軽量化を図るより、自分の体力(走力)を高めないとダメですね。

■装備リスト
[バックパック&ハイドレーション]
・ザック Berghaus VAPOUR20
・ハイドレーション platypus ハイドレーション(1L) 84g
・ウォーターボトル ペットボトル600ml
・パックライナー Granite Gear EVENT UBERLIGHT CTF3 DRYSACK(10L)
・パックライナー SEA TO SUMMIT DRYSACK XS(1.0L)

[シェルター&スリーピングシステム]
・スリーピングマット 山と道 Minimalist Pad
 ★寝心地はどうしても最低限という感じ。
・スリーピングバック SHMW x Nanga スカイハイダウン150
・シェルター finetrack x HD ツェルトIIロング w/ガイライン&自在
・ペグ&ペグケース ARAI TENT チタンニードルペグ(6本) in FREE LIGHT ペグケース
・グラウンドシート AMK ヒートシートブランケットソロ

[クッキングシステム]
・ストーブ EVERNEW アルコールストーブ w/EVERNEW チタンゴトク改
・クッカー EVERNEW チタンマグポット500 w/パックタオル
・風防 FREELIGHT Titanium Foil
・フューエルボトル VARGO アルコールフューエルボトル(8oz)
・カップ WILDO フォールドカップ
・ユーテンシル MSR スポーク
・ウォーターストレージ platypus 水筒(1.8L)
・クッカーストレージバック Zpack スモールスタッフバック
・フードストレージバック SEA TO SUMMIT UltraMesh Stuff Sack M (9L)
・ゴミ袋 100円ショップ ストックバック(S,M)x3

[防寒具&雨具&スペア衣類]
・インサレーション TNF Light Heat Jacket 175g
・レインウェア Montane Minimusジャケット
・レインボトム mont-bell バーサライトパンツ
・スペアウェア Patagonia Merino1 Silkweight Crew 115g
 ★初投入。移動着、夜のテン場でのベースレイヤとして活躍。定番となりそう。
・スペアアンダー UNICRO AIRism ボクサーブリーフ
・スペアソックス SealSkinz Thin Ankle Length Sock
 ★未使用
・ラグ Inov-8 Wrag30
 ★未使用

[アクセサリ他]
・ヘッドライト BlackDiamond Spot
・ランタン mont-bell Crushable Lantern Shade 5g
・地図 山と高原地図 2枚 64g
・マルチツール VICTORINOX クラシック・シグネチャー
 ★未使用
・ファーストエイドキット(薬,絆創膏,まめ保護シート,テーピング) in AMK
・トイレタリーキット ティッシュペーパー,歯ブラシ
・エマージェンシーキット
 (予備ライター,e+lite,CR2032x2,予備バッテリー,ライトニングケーブル)
・ライター BIG ミニライター
・日焼け止め
・貴重品 鍵,現金,カード in ハンズ財布
・携帯電話 Apple iPhone5 w/イヤホン
・デジタルカメラ SONY Cyber-shot DSC300WX /w JOBY Micro250

[消費するもの]
・食料(アルファ米x2,リフィルx2,カレー,親子丼,スープx2,コーヒー粉末,お茶粉末)
・行動食(ジェルx12,カロリーメイトx4,BAAM粉末x12,練り梅x1,塩飴x12,ZEN Super Drive EXx36,ZEN Reload EXx18,サプリメント一式)
・嗜好品 おつまみx2日分
・飲料水 平均1.0L
・燃料 燃料アルコール 7oz

[行動中身に着けるもの]
・アンダーウェア C3fit トランクス 32g
・アンダーウェア finetrack フラッドラッシュスキンメッシュスリーブレス
・トップス Patagonia Air Flow Tank 70g
・ボトム TNF スワローテイルショーツ
・ヘッドウェア Salomon XR VISOR II 35g
・グローブ Salomon XT Wing Glove WP
・アームウォーマー finetrack フラッドラッシュアクティブスキン アームカバー
・ゲイター 2XU カーフガード
・ソックス Smartwool Trail Running Mini
 ★Injinjiの5本指ソックスの方が良かったかも。
・シューズ HOKA ONE ONE Stinson Evo
 ★足裏が痛くなったので今度はインソールを変えて試してみたい
・サングラス AXE AS-440
・時計 deuce brand ラバーリストウォッチ
・ストック Helinox Passport TL115 316g
 ★自作ストックほどの軽量さはないが、強度があり折れる心配をしなくてよいので、ツェルト利用時は必須となりそう。
・ハンカチ finetrack ナノハンカチ

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