ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 332067
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

遠見尾根から五竜、唐松に回り八方尾根を下山 後半天気挽回しました

2013年08月10日(土) 〜 2013年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.0km
登り
1,865m
下り
1,654m

コースタイム

ルート図は手入力です。

《8/10》
リフト終点0729→0839小遠見山0843→1001大遠見山1018→1300五竜山荘

《8/11》
五竜山荘0419→0537五竜岳0559→0653五竜山荘・撤収0801→
1044唐松岳頂上山荘・山頂往復1146→1313八方池1320→1405八方池山荘
天候 《8/10》 序盤は少々晴れ間あるも中盤以降曇り

《8/11》 朝のうち曇り、昼前からまずまずの晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
時間に余裕がないので今回は三郷南ICから更埴ICまで高速で。
エスカルプラザ駐車場利用。無料。
八方からエスカルプラザへの移動はイベントバスを利用。
「花三昧バス」は8/31まで運行。料金は500円。

花三昧バスのリンクです
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/img/hanazanmai2013.pdf
コース状況/
危険箇所等
《遠見尾根》
顕著な危険箇所なし。
尾根上にかなり狭いところがあるのでよそ見して踏み外さないように。

《五竜山荘から五竜岳山頂往復》
若干緊張感のある岩場あり。ガレているので落石を起こさないよう注意しましょう。

《五竜山荘から唐松頂上山荘》
前半は多少アップダウンあるものの快適な稜線歩き。
後半は若干緊張感のある岩場あり。個人的には大黒岳の先にある2511ピークがきつかったです。
唐松岳の方から来た女性がお仲間に指導されながらかなり苦労して通過していました。

《唐松岳頂上山荘から八方池山荘》
傾斜も緩く基本的には楽な下山です。ただし下が濡れている場合は結構滑りそうです。

どっち周りが良いのかの判断はなかなか難しいところ。
八方尾根から登った方が登りの累積標高が少なくなり理論上は楽です。しかし事前の印象では登り・下りともに遠見尾根の方がきつく疲れの溜まった後半での遠見尾根の下りを避けたいということで登り遠見尾根、下り八方尾根にしました。さらにテン場の選択について唐松の方はテン場から小屋がちょっと遠く不便なので五竜山荘のテン場を使いたいと思っていました。初日に八方尾根を登って五竜まで行くのは私の脚力では少々苦しいのでその意味でも遠見尾根を登りで良かったと思います。
事情により今回のレコには関係ない展望図ですが並べております。
3
事情により今回のレコには関係ない展望図ですが並べております。
カシバードで作成した五竜岳からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
3
カシバードで作成した五竜岳からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
同じく唐松岳からの展望図です。
3
同じく唐松岳からの展望図です。
登山靴よしっ。
2013年08月12日 10:08撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:08
登山靴よしっ。
エスカルプラザ駐車場に到着。
2013年08月12日 10:08撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:08
エスカルプラザ駐車場に到着。
「花三昧バス」と言うのが運行中。八方ゴンドラからエスカルプラザまで乗り換えなしでつなぎます。8/31まで運行するようです。
2013年08月12日 10:08撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:08
「花三昧バス」と言うのが運行中。八方ゴンドラからエスカルプラザまで乗り換えなしでつなぎます。8/31まで運行するようです。
天気はもう一つかな〜。
2013年08月12日 10:09撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:09
天気はもう一つかな〜。
では、ここから登山開始です。
2013年08月12日 10:09撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:09
では、ここから登山開始です。
いきなり名前のわからない花が。
調査中です。→Happiさんにギボウシ系ではないかと教えて頂きました。オオバギボウシのようです。
2013年08月12日 10:09撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:09
いきなり名前のわからない花が。
調査中です。→Happiさんにギボウシ系ではないかと教えて頂きました。オオバギボウシのようです。
調査中→アカバナシモツケソウ
2013年08月12日 10:10撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:10
調査中→アカバナシモツケソウ
調査中→ママコナってやつかな。エイリアンみたい。
2013年08月12日 10:11撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:11
調査中→ママコナってやつかな。エイリアンみたい。
調査中→イワオトギリかな〜。写真が不鮮明でわかりにくいですね。
2013年08月12日 10:11撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:11
調査中→イワオトギリかな〜。写真が不鮮明でわかりにくいですね。
調査中→キンコウカと思われます
2013年08月12日 10:11撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:11
調査中→キンコウカと思われます
調査中→ホツツジだと思われます。
2013年08月12日 10:12撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:12
調査中→ホツツジだと思われます。
オオカメノキ(ムシカリ)の実。
2013年08月12日 10:12撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:12
オオカメノキ(ムシカリ)の実。
アサヒビールのおかげってことはhottenさんのおかげ?
そうそうhottenさんに前回ご提案頂いた件ですが地名Wikiでは横幅の大きな写真は原寸で登録できないみたいなんですよ。残念ですが…。
2013年08月12日 10:12撮影 by  PX , RICOH
6
8/12 10:12
アサヒビールのおかげってことはhottenさんのおかげ?
そうそうhottenさんに前回ご提案頂いた件ですが地名Wikiでは横幅の大きな写真は原寸で登録できないみたいなんですよ。残念ですが…。
遠くは見えないのに上は晴れていて暑い…。
2013年08月12日 10:12撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:12
遠くは見えないのに上は晴れていて暑い…。
調査中→ハナニガナかな?
2013年08月12日 10:14撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:14
調査中→ハナニガナかな?
植生のためわかりにくいですが結構な痩せ尾根です。
2013年08月12日 10:15撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:15
植生のためわかりにくいですが結構な痩せ尾根です。
調査中→ツルリンドウかと。
2013年08月12日 10:15撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:15
調査中→ツルリンドウかと。
こんな木道が出てくると間もなく大遠見に到着します。
2013年08月12日 10:15撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:15
こんな木道が出てくると間もなく大遠見に到着します。
調査中
2013年08月12日 10:16撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:16
調査中
大遠見で大休憩。
2013年08月12日 10:16撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:16
大遠見で大休憩。
イワカガミ。
2013年08月12日 10:16撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:16
イワカガミ。
調査中
2013年08月12日 10:17撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:17
調査中
崩壊地。
2013年08月12日 10:17撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:17
崩壊地。
カラマツソウ。
2013年08月12日 10:17撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:17
カラマツソウ。
チングルマ。
2013年08月12日 10:18撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:18
チングルマ。
ミツバオウレン。
2013年08月12日 10:18撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:18
ミツバオウレン。
マイヅルソウ。
2013年08月12日 10:19撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:19
マイヅルソウ。
西遠見を通過。
2013年08月12日 10:19撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:19
西遠見を通過。
コルに五竜山荘が見えました。
一度右手の白岳に登ってから小屋に下る形になります。
2013年08月12日 10:20撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:20
コルに五竜山荘が見えました。
一度右手の白岳に登ってから小屋に下る形になります。
こんな注意があり…
2013年08月12日 10:20撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:20
こんな注意があり…
実際、痩せ尾根ですね〜。
2013年08月12日 10:21撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 10:21
実際、痩せ尾根ですね〜。
調査中
2013年08月12日 10:21撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:21
調査中
ミヤマウツボグサ。
2013年08月12日 10:22撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:22
ミヤマウツボグサ。
ありゃ〜、この天気では今日は山頂はパスですね。
2013年08月12日 10:22撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:22
ありゃ〜、この天気では今日は山頂はパスですね。
ちょっとした岩場あり。
2013年08月12日 10:23撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:23
ちょっとした岩場あり。
花が終わった後のチングルマ。
2013年08月12日 10:23撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:23
花が終わった後のチングルマ。
ミヤマアズマギクかな。
2013年08月12日 10:24撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 10:24
ミヤマアズマギクかな。
コバイケイソウ。
2013年08月12日 10:25撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:25
コバイケイソウ。
シナノキンバイ。
2013年08月12日 10:25撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:25
シナノキンバイ。
ミヤマキンバイ。
2013年08月12日 10:26撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:26
ミヤマキンバイ。
ハクサンフウロ。
2013年08月12日 10:26撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:26
ハクサンフウロ。
クルマユリ。
2013年08月12日 10:27撮影 by  PX , RICOH
6
8/12 10:27
クルマユリ。
前回の山行で蕾を発見し名前を調べまくったクロトウヒレン。今回は花が咲いているのを見つけました。
2013年08月12日 10:27撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:27
前回の山行で蕾を発見し名前を調べまくったクロトウヒレン。今回は花が咲いているのを見つけました。
リンドウには違いないようですがなにリンドウかな。調べます。→ミヤマリンドウにしておきます。
2013年08月12日 10:27撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:27
リンドウには違いないようですがなにリンドウかな。調べます。→ミヤマリンドウにしておきます。
調査中→シモツケソウの蕾のようです。
2013年08月12日 10:28撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:28
調査中→シモツケソウの蕾のようです。
ウサギギク。
2013年08月12日 10:28撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:28
ウサギギク。
白岳を通過して…
2013年08月12日 10:28撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:28
白岳を通過して…
ガスの中から五竜山荘が現れました。
2013年08月12日 10:29撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:29
ガスの中から五竜山荘が現れました。
イワギキョウ。
2013年08月12日 10:29撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:29
イワギキョウ。
あまりいい場所は残っていないようです。
2013年08月12日 10:29撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:29
あまりいい場所は残っていないようです。
ま、何とか張りました。
2013年08月12日 10:30撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:30
ま、何とか張りました。
下段の一番奥が私のテントです。
2013年08月12日 10:30撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:30
下段の一番奥が私のテントです。
任侠団体の事務所風。
2013年08月12日 10:31撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:31
任侠団体の事務所風。
登って来た遠見尾根です。
2013年08月12日 10:31撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:31
登って来た遠見尾根です。
ここから2日目です。
しばらくヘッデン歩行の後ご来光が拝めました。
2013年08月12日 10:33撮影 by  PX , RICOH
7
8/12 10:33
ここから2日目です。
しばらくヘッデン歩行の後ご来光が拝めました。
今回も影の自撮りは忘れませんでした。
2013年08月12日 10:34撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 10:34
今回も影の自撮りは忘れませんでした。
お〜、鹿島槍だ!
登ってきた甲斐がありましたね。
2013年08月12日 10:34撮影 by  PX , RICOH
9
8/12 10:34
お〜、鹿島槍だ!
登ってきた甲斐がありましたね。
白馬方面は雲に隠されています。でも今日は天気良くなりそうな気がします。
2013年08月12日 10:35撮影 by  PX , RICOH
9
8/12 10:35
白馬方面は雲に隠されています。でも今日は天気良くなりそうな気がします。
あそこが頂上のようですね。
2013年08月12日 10:36撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:36
あそこが頂上のようですね。
面倒なんでやめようかと思いましたがやはり登って良かったです。
2013年08月12日 10:36撮影 by  PX , RICOH
8
8/12 10:36
面倒なんでやめようかと思いましたがやはり登って良かったです。
鹿島槍北峰は隠されてしまいました。
2013年08月12日 10:53撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:53
鹿島槍北峰は隠されてしまいました。
影五竜。
2013年08月12日 10:54撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:54
影五竜。
10分ほどで五竜山頂は再びガスの中。
2013年08月12日 10:54撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:54
10分ほどで五竜山頂は再びガスの中。
テン場に戻ってきました。
これから撤収か〜、面倒くさいな〜。
2013年08月12日 10:55撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:55
テン場に戻ってきました。
これから撤収か〜、面倒くさいな〜。
トウヤクリンドウ。
2013年08月12日 10:56撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:56
トウヤクリンドウ。
スカッと晴れてくれればさぞかし気持ちの良い道なんでしょうね。
2013年08月12日 10:56撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:56
スカッと晴れてくれればさぞかし気持ちの良い道なんでしょうね。
シャクナゲの花がまだ残っていました。
2013年08月12日 10:57撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:57
シャクナゲの花がまだ残っていました。
これが大黒岳かな。
2013年08月12日 10:57撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 10:57
これが大黒岳かな。
お〜! ようやく拝めた剱岳!
2013年08月12日 10:57撮影 by  PX , RICOH
8
8/12 10:57
お〜! ようやく拝めた剱岳!
五竜の雲も取れてくれないかな〜。
2013年08月12日 10:58撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 10:58
五竜の雲も取れてくれないかな〜。
と、いきなり山荘が見えました。
2013年08月12日 10:58撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 10:58
と、いきなり山荘が見えました。
大変賑わっています。
2013年08月12日 10:59撮影 by  PX , RICOH
8/12 10:59
大変賑わっています。
唐松岳。どうしようか…って登るしかないでしょう。せっかく晴れてるんですから。
2013年08月12日 11:00撮影 by  PX , RICOH
6
8/12 11:00
唐松岳。どうしようか…って登るしかないでしょう。せっかく晴れてるんですから。
でもその前に遠見尾根の木道充実に貢献。
2013年08月12日 11:00撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 11:00
でもその前に遠見尾根の木道充実に貢献。
うーん、セクシーなラインですね。
2013年08月12日 11:00撮影 by  PX , RICOH
8
8/12 11:00
うーん、セクシーなラインですね。
コマクサが残っていました。
2013年08月12日 11:01撮影 by  PX , RICOH
8
8/12 11:01
コマクサが残っていました。
しかし、五竜と…
2013年08月12日 11:01撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 11:01
しかし、五竜と…
白馬方面、何とかならんのか?
2013年08月12日 11:01撮影 by  PX , RICOH
6
8/12 11:01
白馬方面、何とかならんのか?
とりあえず山頂に到着。
写真はトリミングしていますが周りは人だらけです。
2013年08月12日 11:02撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 11:02
とりあえず山頂に到着。
写真はトリミングしていますが周りは人だらけです。
このテン場きついな〜。
2013年08月12日 11:03撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 11:03
このテン場きついな〜。
お〜、ついに五竜の姿を拝むことができました。
2013年08月12日 11:04撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 11:04
お〜、ついに五竜の姿を拝むことができました。
あとは「頑張れ白馬!」
2013年08月12日 11:05撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 11:05
あとは「頑張れ白馬!」
不帰ノ嶮。
2013年08月12日 11:05撮影 by  PX , RICOH
7
8/12 11:05
不帰ノ嶮。
八方尾根。
緩やかで長くて尾根っていうより稜線って風に見えます。
2013年08月12日 11:06撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 11:06
八方尾根。
緩やかで長くて尾根っていうより稜線って風に見えます。
扇雪渓ってこれですかね。
2013年08月12日 11:07撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 11:07
扇雪渓ってこれですかね。
ミヤマキンポウゲ。
2013年08月12日 11:07撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 11:07
ミヤマキンポウゲ。
ハクサンシャジンかな。
2013年08月12日 11:07撮影 by  PX , RICOH
4
8/12 11:07
ハクサンシャジンかな。
ニッコウキスゲ。いいですね〜。
2013年08月12日 11:07撮影 by  PX , RICOH
7
8/12 11:07
ニッコウキスゲ。いいですね〜。
まだ結構咲いていました。
2013年08月12日 11:08撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 11:08
まだ結構咲いていました。
タカネマツムシソウかな。
2013年08月12日 11:08撮影 by  PX , RICOH
8/12 11:08
タカネマツムシソウかな。
八方池まであと少し。
2013年08月12日 11:08撮影 by  PX , RICOH
3
8/12 11:08
八方池まであと少し。
八方池名物の逆さ白馬三山は見られず。
2013年08月12日 11:09撮影 by  PX , RICOH
5
8/12 11:09
八方池名物の逆さ白馬三山は見られず。
八方ケルン。
2013年08月12日 11:10撮影 by  PX , RICOH
8/12 11:10
八方ケルン。
ここへ来てついに白馬三山が見えました。
2013年08月12日 11:11撮影 by  PX , RICOH
7
8/12 11:11
ここへ来てついに白馬三山が見えました。
ここでテントを張った人を知っているような気がしますね。
2013年08月12日 11:12撮影 by  PX , RICOH
2
8/12 11:12
ここでテントを張った人を知っているような気がしますね。
リフト乗り場まであと少し。
2013年08月12日 11:13撮影 by  PX , RICOH
8/12 11:13
リフト乗り場まであと少し。
さっき一瞬見えた白馬三山は再び雲の中に。
2013年08月12日 11:13撮影 by  PX , RICOH
8/12 11:13
さっき一瞬見えた白馬三山は再び雲の中に。
車に戻ってきました。
2013年08月12日 11:14撮影 by  PX , RICOH
1
8/12 11:14
車に戻ってきました。
下山後白馬の有名なお店グリンデルにやってきました。おいしいベーコンです。ただ欲を言えばもっとスモーク臭が強い方がそれっぽくて好みに合いますね。
2013年08月12日 11:15撮影 by  PX , RICOH
11
8/12 11:15
下山後白馬の有名なお店グリンデルにやってきました。おいしいベーコンです。ただ欲を言えばもっとスモーク臭が強い方がそれっぽくて好みに合いますね。
撮影機器:

感想

◆◆◆8月は強引に週休2日制にしちゃいました◆◆◆
零細企業経営者の私。普段休みは日曜日と月末の数日間なので山行は日帰り中心です。しかし好きなのはテント泊山行。コースタイムが往復で5時間程度の山だって出来ればテント泊にしたいくらいなのです。そこで今年の8月は顧客の利便性を犠牲にして無理やり週休2日制にしちゃいました。先週8/3・4は疲れが残っていたので山行はお休みにしましたが、今月中にテン泊のチャンスがあと4回もあります。幸せ〜。

で、今週はどこに行こうか。お盆の入りで天気も良く、どこへ行っても混みそうですね。もっとも混むであろう八ヶ岳や上高地からの涸沢、穂高は避けた方が良さそう。北アはメジャーですが、その中ではややメジャー度が低い五竜ならそんなには混まないかも、と思い今回は遠見尾根から五竜に登り、唐松岳に回って八方尾根を下山するコースにしました。結果的にはうんざりするほどの混雑にはなりませんでした。

金曜日23時45分頃成田を出発。晩御飯を食べていなかったので途中でラーメン休憩を入れつつ、外環三郷南ICから高速へ。外環→関越→上信越とつなぎ更埴ICで一般道へ。夜間無料のオリンピック道路を通り6時ちょっと前にエスカルプラザに到着。

始発のリフトまで少々余裕があったのでウロウロしていると花三昧バスと言うのを発見。八方に下山したあとの車の回収は結構面倒な懸案事項でしたが、これは目的にドンピシャのバスです。同様のコースまたは逆周りの周回を考えている方は利用をお勧めします。


◆◆◆冴えない天気の中を延々と登ります◆◆◆
予報の良い土曜日、お盆連休と絡める人もいるはずの時期ですが超メジャーではないこのコース、めちゃ混みにはなりません。しかし予報ほどには晴れておらず本来なら正面に五竜岳、左手には鹿島槍、右手には唐松や白馬を見ながら歩けるはずなのに何も見えません。せっかくの”遠見”尾根なのに〜。

しかもどうせ展望が得られないならきっちりと曇ってくれればいいのに真上だけは晴れているので暑いんですよね〜。この嫌味な感じは2年前に鳳凰を歩いた時以来です。

と言うことで完全に「作業」になってしまいました。黙々と作業をこなすこと5時間半。ようやく五竜山荘に到着しました。とにかくまずはテン場の確保です。それほど遅い到着になったわけではないのに一等地は既に一杯です。下段の一番奥=つまり小屋から一番遠い所に場所を見つけて張りました。もっと遅く来た方は小屋脇の通路に張らせてもらっていたので、お願いしてそちらを使わせて頂けばよかったかも知れませんね。

なお遭対協の方に聞いた話だと、この日の小屋泊の方は布団1枚で2名になりそうだと言うことでした。その後予約なしで来る方もいるでしょうからもう少し混んだかも知れませんね。


◆◆◆ふて寝ならぬふてビールも消費量伸びず◆◆◆
時間的には余裕がありますがガスで視界悪く、風も強いので山頂に行く気分にはなりません。さて、どうしたものか? 例によって徹夜明けの登山なので眠いことは眠いです。テントに転がり込めば10分以内に落ちる自信はあります。しかし午後2時から眠り始めては変な時間に起きるハメになること確実です。しばらくビールでも飲みながら耐えるしかありません。

しかしこの日は風とガスのため結構寒く、絶好のビール日和とは言い難い日でした。ふてビールを決め込もうと思いましたが1本800円のロング缶3本であっさりと打ち止め。

6時そこそこにはテントに撤収しフリーズドライのカレーで夕食。シュラフに潜り込んで5分と経たないうちに眠りに落ちていました。


◆◆◆起きてみたらやっぱりガス、さてどうしましょうかね◆◆◆
午前3時頃自然に目が覚め、テントから顔を出して見ると相変わらずの強風とガス。しかし真上を見てみると星が出ています。五竜の山頂を踏むという「作業」を行うべきか。『あー、やる気しねえ』。しかし山は登ってみるといいこともあるんですよね。前回の燕岳も雨の中スタートしてみたところ、最終的には楽しい思いが出来たわけですし。

まだ暗い中ヘッデンをつけて出発しました。タイミングは丁度良かったようです。明るくなってきたあたりで危険な岩場が始まる感じでした。

時々ガスが一瞬晴れてくれたこともあり、鹿島槍や影五竜が見えたのでやはり登っておいて良かった、山には登ってみるもんだと再確認しました。


◆◆◆テント撤収して予定通り唐松岳に回ります◆◆◆
テン場に戻り面倒な撤収を終えたら昨夜のうちに戻しておいたアルファー米のチキンライスを食べて出発です…が、食が進まんのです。私は多少体調が悪くとも食欲が落ちることはほとんどありません。しかし山の上にいる時は何故か食が細ります。飲は太るんですが…。今まで軽量化を優先してアルファー米の食料を使っていましたが、山上で食べるものとしては不味過ぎる。あくまでも私の場合ということですが。テン泊時の食料計画についてはそろそろ根本的な見直しが必要な気がします。しかし旨いものは重いんですよね。

何とか1食分の1/4ほどを腹に収め、出発しました。五竜山荘から唐松岳方面へ向かう稜線は晴れていればさぞかし素晴らしいのでしょうね。そうした光景を想像しながらダラダラと歩きます。五竜山荘を出発した時点で予定より1時間遅れていますが急ごうと言う気持ちは全くありません。リフトの時間に間に合いさえすれば問題ありませんし、天気もいいんだか悪いんだかわからないので唐松岳登頂の時間が取れなくてもまあいいか、と言う気持ちでした。


◆◆◆終盤に来て展望の猛ラッシュ◆◆◆
唐松岳の方へ歩いていくと何か天気が良くなってくる気がします。今回完全にあきらめモードだった剱岳も全体が丸見えとはいきませんでしたが山頂付近が見えてまずまず満足。ダラダラ歩いていたためまだまだ先だと思っていた唐松岳頂上山荘が牛首の岩場を過ぎるといきなり目の前に現れ、そして唐松岳の周りには雲一つありません。こうなるとパスしてもいいやと思っていた唐松岳ですが登るしかないです。

念のため時間をチェック。例の花三昧バスの15:46八方ゴンドラ発に乗れればエスカルプラザまで乗り換えなしで車の回収に向かえます。山頂往復の時間と下山にかかる時間を検討し全く問題なし。しかしここで慌ててはいけません。まずは冷静に燃料を補給します。350mlで550円。今回のビール代は合計2950円で前回を550円下回りました。

唐松岳の混みっぷりは予想以上だったのでそそくさと退散。下りてくる頃にはついに五竜も見えました。腹が減ってきたので不味いチキンライスを片付けて下山開始しました。


◆◆◆最後の最後に白馬三山が◆◆◆
このコースで是非見たいものとして残っていた課題の白馬三山もほんの数分間でしたが八方ケルンの付近で拝むことが出来ました。それに全く期待していなかったニッコウキスゲも。

リフト&ゴンドラで下山後は花三昧バスで車の回収を完了しました。時間調整が下手くそだったので、バスを1時間近く待つハメになりましたが八方口まで歩き、バスに乗って白馬駅へ、さらに神城駅から2km近く歩くことを思えば、圧倒的に楽で助かりました。


◆◆◆感想・膝痛レポート◆◆◆
初日の天気から『どうもこれは盛り上がらない山行になりそうだ』と思っていましたが終盤に向けて条件がどんどん良くなり、結果的には満足度100%程度の山行になりました。

ちなみに満足度の%は私が勝手に設定した数値で、100%の場合掛けた費用や労力に丁度見合った内容の山行ということになります。前回の燕岳の場合は120%程度でしょうか。

例によって膝痛予防のため膝サポーターのザムストを装着。2日目は横着して外してしまいましたが特に怪しげな気配はなく山行を終えることが出来ました。

1日目の天気は今ひとつだったとは言っても、雨には全く降られていないので有難いと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1817人

コメント

ゴタテ
muscat さん、こんばんは
満足度100%のテント山行、良かったですね!
鹿島槍も見えて、花もたくさん。一番最初の花はギボウシの仲間にみえますが…
三郷南からの外環、私もたまに使うルートです。花三昧バスは知りませんでした。なのでエスカルプラザから神城駅までは何回か歩いたことがあります。
今月は毎週末が楽しみですね。
2013/8/13 19:44
ご教示ありがとうございます
こんばんは、Happiさん。
成田市民同士としての?ご厚情ありがとうございますhappy01

>三郷南からの外環、私もたまに使うルートです。

憎き首都高を避けるために有効なルートですよね。
上信越の山に向かう場合は特に重宝します。

>花三昧バスは知りませんでした。

運営はアルピコ交通のようですが、何故かあまり積極的に宣伝して
いないようなんですよね。普通の路線バスと同じサイズのバスで
座席数50弱くらいのものなのに私が乗っていた間最大で10名くらいしか
乗客がいませんでした。何か勿体ないような…despair

車で八方か五竜に来て縦走し、車を回収しなくちゃいけない人
にとっては願ったり叶ったりのバスでしたよflair
2013/8/13 20:46
私も初めて知りました
muscatさん こんばんは

花三昧バスって便利ですね、こんなのあるならもっと宣伝すればねぇ

ついでに栂池から扇沢まで色々寄ってくれるバス、それも1時間に1本くらいであればなおいいかも

私は去年エスカルプラザから八方尾根の駐車場まで歩きましたよ、しんどかった
2013/8/13 22:09
muscatさん、こんばんは!
御無沙汰してます

一日遅れで同じコースでした。遠見尾根、晴れるととても暑く、私にとっては遠い尾根でした。

花三昧バスは下調べしてありましたけれども、家族三人だからまぁいいや、・・・

100%満足の山行、お疲れ様でした
2013/8/14 0:43
偶然見つけました
おはようございます、sakuraさん。
コメントありがとうございますhappy01

車の回収については「どうしたもんか」と頭を悩ませ、
山行中にタクシーの相乗り相手を見つけられないものかと
考えていましたが、花三昧バスで一気に解決でしたflair

>私は去年エスカルプラザから八方尾根の駐車場まで歩きましたよ、しんどかった

本当ですか〜 常人なら確かにしんどいですがsakuraさんならお散歩に
毛が生えたようなものなのでは?何たって裏銀座日帰りの超人ですからね〜sweat01

でも確かに栂池からいろいろ寄って扇沢のバスってあったら便利ですよね。
アルピコさん、作ってくれないかな〜happy01
2013/8/14 8:14
リサーチ力、素晴らしいですね
おはようございます、1955さん。
コメントありがとうございますhappy01

>花三昧バスは下調べしてありましたけれども、家族三人だからまぁいいや、

凄いですね〜。何をどう調べれば花三昧バスに辿り着けるのか。
ま、ご家族三人ならタクシーの方がてっとり早いですねconfident

>一日遅れで同じコースでした。

一日遅れの方が展望には恵まれたのでは?
後ほどレコ拝見させて頂きますねhappy01
2013/8/14 8:23
便所小屋テン泊した者ですが、それがなにか?
muscatさん、こんにちは!

五竜唐松でしたか!天気は少々残念なところもあったようですが、100%満足とのことなので良かったです。

祝っ!テン泊山行!!
8月中はmuscatさんの復活テン泊山行が見られそうとの事なので、テン泊至上主義者としてはうれしい限りですhappy01

それにしてもmuscatさん、今回はいつもとちょっと違ってなんだか足取りが軽やかですね〜(って失礼だろっ!)
きっつい遠見尾根も、結構高度感ある牛首も、ひょいひょい〜ってな感じですね
アクセスも高速利用だし
これは次回テン泊山行がますます楽しみです。
期待してまっせsmile

p.s.
花三昧バスは白馬五竜のホームページのアクセス欄にのってますよ。シャトルバス的なもんなんで、多分白馬村から補助金が出てるんでしょう。なのでアルピコ的には儲かっても儲からなくてもあんまり関係ないのかも。

ちなみに冬は各スキー場を無料のシャトルバスが周回してますよ。冬に行かれる際は是非ご利用を。
2013/8/14 10:07
こんにちは〜(=^・^=)
前回の燕〜大天井に続いてまたまたテン泊山行ですね
ソロテント、ってやっぱ、「オトコの山登り」って感じでかっこいいですよね
→うちは最後にテント張ったの半年以上前ですが…(^_^;)
最近、ウルトラライトに命かけてるので、重いものが背負えない…
今月末にテント山行の予定が1本入ってるのでがんばりますね

五龍、いいですね〜
ごつい山容に惚れますよね
うちもいつか行きたいと思っているのですが、後立山って遠いのと、お天気が南より難しいので二の足踏んでます(^_^;)
でもいつか行きたい
その時は「花三味」バス、使いますね〜
2013/8/14 11:22
さすが、リサーチ王ですね
こんにちは、zawadaさん。
コメントありがとうございますhappy01

さすがにzawadaさんは花三昧バスご存知でしたね。
よっ、リサーチ王!

>なんだか足取りが軽やかですね〜

言われてみればそうかも知れませんね。
休憩時間を除けばほぼ標準タイム通りで歩けていますし
スローペースを心掛けた割には私としてはまずまずかなconfident

やはり先日燕山荘にテント担いで登ってから間が空いていないのが
いいのかも知れませんね。遠見尾根はもちろんキツイんですが
想定していたほどではありませんでした。

無理やり週休2日制にしたのであと3回はテン泊チャンスがあるかな。
今度の週末はどこ行こうかな〜。まだ決めていないんですよ。
2013/8/14 11:45
テント山行楽しいです
こんにちは、CATさん。
コメントありがとうございますhappy01

テン泊は本当に楽しいです。
本文にも書きましたが往復5時間程度のコースだって
無理やりテン泊にしてビールを飲みまくりたいくらいです

>今月末にテント山行の予定が1本入ってるのでがんばりますね

お〜、そりゃ楽しみですね。CATさんの場合は最低二人なので
荷物も分散できるからおいしいもの一杯持って登って下さいね。

あっ、でもあんまりCATさんが順調に頑張っちゃうとオット氏の機嫌が…smile
なのでほどほどに頑張って下さいね。

>うちもいつか行きたいと思っているのですが、後立山って遠いのと…

塩見の方がよっぽど遠いですよwobbly
後立は林道走行がほとんどないのでアクセスは楽ですよ。
『花三昧バス』使って是非縦走してみて下さいhappy01
2013/8/14 12:50
アサヒビールのおかげってことはhottenさんのおかげ?
もちろんです!キッパシ
毎月多額の酒税も払っています

遅ればせながらの※で、じゃなくコメでごめんなさい
テン泊山行お疲れ様でした

>地名Wikiでは横幅の大きな写真は原寸で登録できないみたいなんですよ。
これは原寸でないと意味がないので、地名Wikiにこだわらず、カシバード展望図専用のコーナーを設けて欲しいですネ。

この稜線は何度も歩きましたので懐かしく拝見しました
晴れるとカシバードの展望図のようなんですよネ
後半はマズマズだったようで何よりでした
2013/8/17 19:28
あれっ、私も貢献してました
こんにちは、hottenさん。
コメントありがとうございますhappy01

返信のコメントを書こうとしてふと気づきました。
私が毎日飲んでいるビールは「ザ・マスター」。
代表的銘柄のスーパードライほどには知られていませんが
これもアサヒビールでした。何年か前から家で飲むビールは
ずっとこれなので、自分も貢献していたようです。

よーし、hottenさんに負けないようもっともっと貢献するぞ〜
でもあんまり売れてない銘柄だと生産中止になる心配が
2013/8/19 10:09
遅コメですが
こんばんはmucatさん。

五竜&唐松岳テン泊で行ってみたいと妄想してました。
muscatさんの足跡を追うコースでトライしてみたいとおもいます
唐松岳のテン場はなんなんすかね?
遅くに到着した人はどんどん下に追いやられる

アサヒビール、ここにも寄付してるんすね。
木曽駒でも見ましたよeye
>>しかし旨いものは重いんですよね。
よくわかります、アルファ米に飽きた時の絶望感といったら…
1泊2日なら気合い入れて持っていけるのですが。
そんな自分はバリエーション豊かなツマミを持参して凌いでおります
2013/8/26 19:17
五竜→唐松の順がお勧めですscissors
こんばんは、ukkyさん。
コメントありがとうございますhappy01

唐松岳のテン場、なかなかキツそうですよね〜。
ま、これからの時期はお盆休みほどに混むことはなさそうなので
よほど出遅れない限り最下段に追いやられることはないでしょう。

それでも最上段でもそこそこ面倒な感じなので
やはり五竜山荘でテン泊の方がお勧めですね。
コース的にも唐松→五竜よりは五竜→唐松の方が安全度は高いように
思います。どちらにしてもそれほど危険な訳ではありませんが。

>アルファ米に飽きた時の絶望感といったら…

下界では風邪ひいて多少熱が出たところで食欲に影響が出ない
私なのですが(ある意味困ったものです)、山に登ると
美味しくないものは受け付けなくなるんですよねweep

パンは食べられるのですが、腹持ちが悪すぎるのが欠点です。
いっそのこと全食柿ピーにしてしまおうかと思っていますsmile
2013/8/26 20:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら