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Yamareco

記録ID: 338308
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

双六岳

2013年08月22日(木) 〜 2013年08月25日(日)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
70:25
距離
26.8km
登り
1,961m
下り
1,959m

コースタイム

22日 新穂高 12:30〜わさび平小屋 14:00(宿泊)
23日 わさび平小屋6:10→9:50鏡平山荘(宿泊:雷雨と豪雨のため足止め)
24日 鏡平山荘6:10→ 7:20弓折分岐→7:45花見平→8:50双六小屋9:15→9:35中道分岐→10:30双六岳10:45→11:10三俣分岐→12:30双六小屋12:40→花見平13:30→弓折分岐13:50→14:25鏡平山荘(泊)
25日 鏡平山荘5:50→秩父沢7:30→8:50わさび平小屋9:10→新穂高BT10:55

25日 鏡平山荘6:00→8:30わさび平小屋8:30→10:55新穂高BT
    新穂高BT 10:55→11:30平湯温泉(温泉&散策)
    平湯温泉BT 16:00→21:30新宿 高速バス
天候 22日曇り時々晴れ、23日雨(雷雨)、24日雨のち晴れ、25日雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
22日:新宿発7:00−平湯温泉11:30(高速バス)
   平湯温泉11:30−新穂高12:00(870円)
25日:新穂高10:55−平湯温泉11:30(870円)
   平湯温泉16:00−新宿21:25(中央高速渋滞のため延着)
コース状況/
危険箇所等
新穂高BTから橋を渡ってまもなく林道へ出る。ゲートのところに登山ポストあり。
用意されていたボールペンは文字が書けなかった。わさび平小屋まで林道歩き。
わさび平小屋から20分ほど林道を歩いたところで鏡平への分岐になる。ここから
登山道。岩が多い登りが続く。4時間ほどで鏡平山荘。鏡平山荘から1時間ほど登ると弓折分岐に出る。少し登ったところから稜線歩き。1時間ほどで双六小屋に着く。双六岳までの直登コースは最初の岩場がきついが、その後はだだっ広い高原状の山稜を歩く。1時間ほどで双六岳山頂。
新穂高ロープウエイ前からスタート
2013年08月26日 20:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 20:45
新穂高ロープウエイ前からスタート
2013年08月26日 20:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 20:45
2013年08月26日 20:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/26 20:45
最初の宿泊地:わさび平小屋
2013年08月26日 20:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 20:47
最初の宿泊地:わさび平小屋
2013年08月26日 20:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:48
2013年08月26日 20:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2013年08月26日 20:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2013年08月26日 20:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2013年08月26日 20:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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二日目は雷雨・豪雨のため鏡平で停滞
2013年08月26日 20:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:49
二日目は雷雨・豪雨のため鏡平で停滞
2013年08月26日 20:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:49
2013年08月26日 20:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:49
2013年08月26日 20:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:50
2013年08月26日 20:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2013年08月26日 20:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2013年08月26日 20:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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前日泊まる予定だった双六小屋に到着
2013年08月26日 20:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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前日泊まる予定だった双六小屋に到着
2013年08月26日 20:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2013年08月26日 20:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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何も見えない霧の中、だだっ広い山稜を黙々と進む
2013年08月26日 20:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:52
何も見えない霧の中、だだっ広い山稜を黙々と進む
やっと到着双六岳
2013年08月26日 20:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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やっと到着双六岳
とりあえず山頂を踏む。
2013年08月26日 20:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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とりあえず山頂を踏む。
三俣蓮華まで行く予定だったが前日の雷雨のため時間が無くなり、今回はここから引き返す。
2013年08月26日 20:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:53
三俣蓮華まで行く予定だったが前日の雷雨のため時間が無くなり、今回はここから引き返す。
2013年08月26日 20:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 20:53
穂高の山稜を眺めながら歩いていたら、目の前に雷鳥の親子がいた。親鳥に威嚇されてしまった。
ごめんなさい。気がつかなかったのだよ。
2013年08月26日 20:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/26 20:54
穂高の山稜を眺めながら歩いていたら、目の前に雷鳥の親子がいた。親鳥に威嚇されてしまった。
ごめんなさい。気がつかなかったのだよ。
やっと眺望が出てきた。
2013年08月26日 20:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 20:55
やっと眺望が出てきた。
2013年08月26日 20:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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双六小屋が眼下に見えてきた。
2013年08月26日 20:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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双六小屋が眼下に見えてきた。
テント場には数張りのテントが。
2013年08月26日 20:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 20:58
テント場には数張りのテントが。
木道もあって。(往路は霧の中で周囲が見えず)
2013年08月26日 20:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 20:58
木道もあって。(往路は霧の中で周囲が見えず)
2013年08月26日 21:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2013年08月26日 21:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2013年08月26日 21:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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鏡平山荘まで戻ってきた。
2013年08月26日 21:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/26 21:04
鏡平山荘まで戻ってきた。
気がつけば山荘の正面に槍が岳。
2013年08月26日 21:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/26 21:04
気がつけば山荘の正面に槍が岳。
夏山はこうでなくちゃ。
2013年08月26日 21:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/26 21:06
夏山はこうでなくちゃ。
槍が全容を現した。
2013年08月26日 21:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/26 21:06
槍が全容を現した。
青空が綺麗だ。
2013年08月26日 21:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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青空が綺麗だ。
鏡平を後に下山中。秩父沢は涼しかった。
2013年08月26日 21:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 21:08
鏡平を後に下山中。秩父沢は涼しかった。
無事下山してきました。
2013年08月26日 21:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/26 21:09
無事下山してきました。

感想

双六岳〜三俣蓮華岳へ行こうと思って計画したが、二日目の雷雨と豪雨で鏡平山荘に停滞したため、今回は双六岳までの往復となった。

しかし3日目の午後は天気も回復し、鏡平山荘からの槍・穂高連峰を見ることが出来た。
双六岳中道では雷鳥の親子にも出会えたが、雛が登山道で食事中だったので進に進めず、しばらく立ち往生をしてしまった。雛が笹藪の中へ移動したので下山を再開したが、親鳥から大きな声で威嚇されてしまった。初めての経験だった。

今回はすごい雷雨のため鏡平山荘に連泊してしまったが、良い経験になった。

このコースは雲の平らや高天原への縦走コースになっていて、山荘の食事中に
縦走してきた人や、これから向かう人の話が聞けてとても参考になった。

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コメント

悪天候の中お疲れさまでした。
双六岳への登山道気持ちよさそうですね。
やっぱり山歩きは晴天のもと行きたいですね
自分は、雨での停滞はまだ経験がありません。
連泊の時は、十分考えられることで、頭に入れて計画しないといけないですね。
日曜日に桜平P(八ヶ岳)まで行って、雨とガスの為そのままUターンでした・・・・。
午前中は上りの中央道もスイスイでした(笑)
良いレコ拝見させて頂きました。
2013/8/27 7:30
雷は怖かったです。
ichigoodenさんこんばんわ。
白馬以来の雷は、さすがに怖かったです。
聞けば途中から諦めて下山した方もいたとのこと。あの雷雨では仕方ないと思いますが、結果的には体力的にずいぶん楽な登山になりました。いつかこのコースを薬師岳まで縦走してみたいと思いました。
 有峰湖の折立から縦走してきたという元気な山ガールもいて感心させられました。軟弱なおじさんはとても勝てません。
2013/8/28 1:04
プロフィール画像
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