山行記録: 西穂～槍ヶ岳 テント泊縦走

記録ID: 346697

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲信越

西穂～槍ヶ岳　テント泊縦走

2013年09月18日(水) ～ 2013年09月21日(土)

長野県岐阜県

ryon1525 その他1人

GPS: 80:00
距離: 20.7km
登り: 1,168m
下り: 2,447m

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コースタイム

初日　
3：30新穂高ロープウェイ乗り口　4：30西穂山荘テン場にてテント泊　
2日目
4：50登山開始6：00独標6：20ピラミッドピーク7：00西穂8：30天狗岳10：15ジャンダルム11：00馬の背11：20奥穂15：00北穂　テン場にてテント泊
3日目
5：20登山開始8：30南岳10：00大喰岳11：00槍ヶ岳　テン場にてテント泊
4日目
4：50下山開始9：00新穂高温泉

天候	日ごろの行いからか、おそろしいほどの快晴続き
過去天気図（気象庁）	2013年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 10時間の運転は登山よりきつい。アクセスを調べる my出発地登録
予約できる山小屋	槍平小屋 Yamatanで予約する

写真

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2013年09月19日 06:02撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 6:02

2013年09月19日 06:21撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 6:21

西穂ぜよ

2013年09月19日 06:59撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 6:59

西穂ぜよ

2013年09月19日 08:28撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 8:28

2013年09月19日 10:32撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 10:32

この馬の背を越えたあとで息子がひとこと。
「馬の背ってまだ？」

2013年09月19日 11:00撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 11:00

この馬の背を越えたあとで息子がひとこと。
「馬の背ってまだ？」

2013年09月19日 11:18撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 11:18

2013年09月19日 15:07撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/19 15:07

2013年09月20日 06:21撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 6:21

雷鳥に出会いました。
人間を怖がりません。
みくりが池ではあんなに人だかりができるほどの人気者を、すぐ間近で撮影できました。

2013年09月20日 06:54撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 6:54

雷鳥に出会いました。
人間を怖がりません。
みくりが池ではあんなに人だかりができるほどの人気者を、すぐ間近で撮影できました。

調子にのりすぎです。

2013年09月20日 08:33撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 8:33

調子にのりすぎです。

ぼくも調子にのってみました。

2013年09月20日 08:34撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 8:34

ぼくも調子にのってみました。

青年の旅は続く。

2013年09月20日 08:41撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 8:41

青年の旅は続く。

槍はすぐそこ。

2013年09月20日 08:54撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 8:54

槍はすぐそこ。

2013年09月20日 15:39撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/20 15:39

撮影機器：

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ryon1525

山の師匠の金さんが奥様とごいっしょに韓国より来日。
白馬岳～槍ヶ岳というすごい縦走をしています。
金さんとは数年前、立山でテントが隣同士になったことから始まった、不思議な縁です。

その功績をたたえるため、最終日に合わせて槍ヶ岳に向かいました。

3日前から金さんと連絡をとることができず、金さん作成の予定表に従って槍に到着したのですが、待てど暮らせど金さんは現れず。

多分足の速い金さんのこと。予定を前倒しにして下山したのだと思い、「しかたないしかたない。」と呪文のように繰り返し、無理やり納得。

まあいいか。

北アルプスの核心部ともいえる岩の殿堂を心ゆくまで堪能できたのだから。

それにしても我が息子。

こんな重荷を背負って、このコースをこのタイムで走破できるようになったんだね。感動です。

いつか父の足が立たなくなったら、父をザックに放りこんで父の大好きな山へと連れて行っておくれ。