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Yamareco

記録ID: 357393
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

中房温泉〜燕岳〜東沢〜中房温泉

2013年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
14.1km
登り
1,713m
下り
1,774m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:05 駐車場〜5:15登山口~5:50第一ベンチ〜 6:13第2ベンチ~6:35第3ベンチ〜7:00富士見ベンチ〜7:20合戦小屋〜8:10燕山荘〜8:45燕岳頂上〜9:00北燕岳〜10:00東沢乗越〜11:00北燕沢出合〜11:21ブナ平〜12:00中房温泉
天候 下山まで終日晴れでしたが、放射冷却で早朝はかなり冷え込みました。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 高尾〜梓川スマートインターチェンジ
復路 安曇野IC〜都留〜道志村役場〜鳥屋〜小倉橋〜相模原
小仏峠の渋滞が30キロでも道志みちは空いていました。
コース状況/
危険箇所等
東沢ルートは幾つか徒渉があります。苔の色と石が濡れた色が一緒で足をかけたらすってんころりんが2回ありました。濡れている石に要注意です。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
5時15分、中房温泉の登山口です。珍しく早起きして真っ暗!一番乗りか!?トイレにお母さんたちが2人ほどこもってずっとしゃべっていました。
5時15分、中房温泉の登山口です。珍しく早起きして真っ暗!一番乗りか!?トイレにお母さんたちが2人ほどこもってずっとしゃべっていました。
第1ベンチ。水抜擢になりますが、先を急ぎます。
第1ベンチ。水抜擢になりますが、先を急ぎます。
だんだん、おひさまが出てきました。
だんだん、おひさまが出てきました。
合戦小屋へのケーブルと稜線。
合戦小屋へのケーブルと稜線。
第2ベンチ。
(6:35)第3ベンチ。
(7:00)富士見ベンチ。富士山は見えず。
(7:00)富士見ベンチ。富士山は見えず。
木に絡まったサルオガセ。相変わらず分かりにくい。
木に絡まったサルオガセ。相変わらず分かりにくい。
サルオガセ。こっちは少し分かりやすいかな???
サルオガセ。こっちは少し分かりやすいかな???
ルートも風化した花崗岩に・・・花崗岩は、放射線が多いらしいから放射脳は注意!
ルートも風化した花崗岩に・・・花崗岩は、放射線が多いらしいから放射脳は注意!
図ったら9分でいけました。
図ったら9分でいけました。
合戦小屋。スイカもなくて秋の雰囲気です。
合戦小屋。スイカもなくて秋の雰囲気です。
第一槍ヶ岳発見。
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第一槍ヶ岳発見。
仮想お花畑。
安曇野方面は、雲海が広がっています。
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安曇野方面は、雲海が広がっています。
今回見た唯一の雪です。
今回見た唯一の雪です。
町田市鶴川に在住していた畦地梅太郎が作った石像です!意外と小さい。
町田市鶴川に在住していた畦地梅太郎が作った石像です!意外と小さい。
モヤモヤしてます。
モヤモヤしてます。
頂上。意外と狭い。
頂上。意外と狭い。
コケモモ。燕岳周辺にはあまりありませんでした。
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コケモモ。燕岳周辺にはあまりありませんでした。
コケモモが美味しい季節です。
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コケモモが美味しい季節です。
チングルマとウラシマツツジ。かろうじて高山植物の写真が撮れました。
チングルマとウラシマツツジ。かろうじて高山植物の写真が撮れました。
ナナカマドも実ばかりです。
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ナナカマドも実ばかりです。
東沢乗越。ここから一気に下降します。
東沢乗越。ここから一気に下降します。
ここで濡れた石と苔のついた石の区別がつかず、転倒しました。偏光レンズがいけないかな?
ここで濡れた石と苔のついた石の区別がつかず、転倒しました。偏光レンズがいけないかな?
ブナ平。平って感じじゃありませでした。
ブナ平。平って感じじゃありませでした。
堰堤が幾つもあります。
堰堤が幾つもあります。
この切り株の切れ込みは、次に足を置く場所がわからなくてちょっと怖かった。
この切り株の切れ込みは、次に足を置く場所がわからなくてちょっと怖かった。
最後の橋。穴だらけで怖い。ここに来るまで橋のないとこをたくさん来たから今更橋はいらないような気がする。
最後の橋。穴だらけで怖い。ここに来るまで橋のないとこをたくさん来たから今更橋はいらないような気がする。
中房温泉。秘湯を守る会。以前登った15年前と異なり、登山者用隔離浴場が建設されて、温泉のお湯はいただけませんでした。
中房温泉。秘湯を守る会。以前登った15年前と異なり、登山者用隔離浴場が建設されて、温泉のお湯はいただけませんでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 防寒着 水筒 時計 非常食
共同装備
医薬品 カメラ

感想

北アルプス三大急登の合戦尾根から東沢経由で周遊です。
合戦尾根は、いうほどは大変ではなくて、気づいたら、山頂って感じでした。
東沢は下降路がかなり荒れていて、ストックがあったほうが安定しそうです。
また、北燕沢の出合のあとの巻き道はかなり登り返すのでしんどいです。
渡渉ですが、偏光レンズで眺めると濡れた石と苔の色が一緒なので、2回もドボンしました。
帰りなのでさほど気になりませんが、変なとこを打ったりすると、良くないので、気をつけてください。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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