双六岳でテント泊樅沢岳で御来光

- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 2,084m
- 下り
- 580m
| 過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
4:30分深山荘露天風呂の無料駐車場つき
5時から左俣谷を歩き出す、勿論、ヘッドライト着用
紅葉も終盤。最後の輝きを放していた
鏡平から槍穂高と辺リを見回せて天気の良さに感動し歩き出す。
しかし水を背負わない分リックが軽いが15キロ越えが、だんだん重みを増してきた
考えると今日朝飯を食べていない
神穂高についてすぐ登り始めたんだっけ・・・・
これもばてる原因かもしれんなぁ~~
その後度々休憩を入れないと、登れなくなってきた自分が情けない
おお、やっと双六のテン場見えてきた
後20分も、下れば着くと思うと力が出る。人間は、案外いい加減な生き物だと実感する
12:00到着
保々コースタイム通りペースで登りきった
荷物が軽いときは、3割早く歩けるがやはり15キロは、堪える
双六岳山頂店との設営を済ませてからの登山は、精神的にきつい
テントを設営した時点で、今日一日の山行が終了した気分になりからだのエネルギーを再燃するのに時間が掛かる
双六の山頂は、なだらかで、ガスると迷いやすそうだ
時刻は15時まだまだ大丈夫、というものの、
暗くなるとやや不安
朝3時にテントを出て外を眺めると、満天の星空
小屋泊まりの時には見えない感動です。。。。こんな星たち見たことない
期待できるぞ、今日の日の出 2755mの樅沢岳に登り御来光を見ようとあけ切らない暗い山道をヘッドライトを頼りに登りだす朝焼けを、ひこうき雲が、綺麗だ
日の出の瞬間はいつも、涙が出そうになる 槍もしっかり見える山頂名は登山者もいそうだ、昨日ガスであまり見えなかった双六岳や編み笠を、型とった笠ヶ岳
鷲が羽を広げたような山容の鷲羽岳
乗鞍の奥に、御嶽を遠望した噴煙が上ってた
なんだか心に感じるものがあり沢山の人の冥福を祈りました
テン場をあとに帰路につく全ての山頂がガスに隠れてしまった
山の天気は本当に変わりやすい
私のバックパックよありがとう
take1192


















16枚目の写真に写っている、ダンゴムシのようなテントも持ち主です。
10/2の夜明け、ほんとうにキレイでしたね。
私は双六岳下の巻道分岐で見ておりました。
tomokikiさん
コメントありがとうございます
テント発見しました。私も、御来光見るのは
双六の分岐か、樅沢か迷いました
三俣いい感じのところですね。小屋締めになると水場が使えなくなるので
行くのは、来年になりそうです。それより問題はテントを
担いで上る体力があるかどうかです
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