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Yamareco

記録ID: 523553
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳でテント泊樅沢岳で御来光

2014年10月01日(水) 〜 2014年10月02日(木)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.4km
登り
2,084m
下り
580m
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
新穂高kらの登山は深山荘露天風呂無料駐車場がオススメ
2014年10月01日 05:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/1 5:19
新穂高kらの登山は深山荘露天風呂無料駐車場がオススメ
もう秋が終わりそう
2014年10月01日 08:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/1 8:10
もう秋が終わりそう
小槍を抱いた槍が好き
2014年10月01日 09:29撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/1 9:29
小槍を抱いた槍が好き
双六のテン場と、で〜〜んと鷲羽岳
2014年10月01日 12:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/1 12:23
双六のテン場と、で〜〜んと鷲羽岳
この日は風が強く一人での設営は大変
2014年10月01日 13:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/1 13:51
この日は風が強く一人での設営は大変
2014年10月01日 15:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/1 15:28
ガスで、何も見えない
2014年10月01日 15:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/1 15:28
ガスで、何も見えない
朝3時起きた時は、満天の星空でした
テン場は、窪地だから樅沢岳に登る
山頂には、槍へ、いく人たちがいました
2014年10月02日 05:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/2 5:28
朝3時起きた時は、満天の星空でした
テン場は、窪地だから樅沢岳に登る
山頂には、槍へ、いく人たちがいました
綺麗な、ひこうき雲でした
2014年10月02日 05:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/2 5:38
綺麗な、ひこうき雲でした
乗鞍の向こうに、白煙をあげる御嶽
2014年10月02日 05:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/2 5:50
乗鞍の向こうに、白煙をあげる御嶽
おお、、ご来光が綺麗
2014年10月02日 05:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/2 5:53
おお、、ご来光が綺麗
2014年10月02日 05:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2014年10月02日 05:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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笠が岳はいい形です
2014年10月02日 05:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/2 5:58
笠が岳はいい形です
鷲羽岳は、貫禄ある
2014年10月02日 05:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/2 5:58
鷲羽岳は、貫禄ある
もう皆さん撤収している
2014年10月02日 06:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/2 6:22
もう皆さん撤収している
帰り道はどの山頂もガスの中
2014年10月02日 08:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
10/2 8:40
帰り道はどの山頂もガスの中
70リットルのバックは便利です
2014年10月02日 10:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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10/2 10:37
70リットルのバックは便利です
撮影機器:

感想

4:30分深山荘露天風呂の無料駐車場つき
5時から左俣谷を歩き出す、勿論、ヘッドライト着用
紅葉も終盤。最後の輝きを放していた
鏡平から槍穂高と辺リを見回せて天気の良さに感動し歩き出す。
しかし水を背負わない分リックが軽いが15キロ越えが、だんだん重みを増してきた
考えると今日朝飯を食べていない
神穂高についてすぐ登り始めたんだっけ・・・・
これもばてる原因かもしれんなぁ~~
その後度々休憩を入れないと、登れなくなってきた自分が情けない
おお、やっと双六のテン場見えてきた
後20分も、下れば着くと思うと力が出る。人間は、案外いい加減な生き物だと実感する
12:00到着
保々コースタイム通りペースで登りきった
荷物が軽いときは、3割早く歩けるがやはり15キロは、堪える
双六岳山頂店との設営を済ませてからの登山は、精神的にきつい
テントを設営した時点で、今日一日の山行が終了した気分になりからだのエネルギーを再燃するのに時間が掛かる
双六の山頂は、なだらかで、ガスると迷いやすそうだ
時刻は15時まだまだ大丈夫、というものの、
暗くなるとやや不安
朝3時にテントを出て外を眺めると、満天の星空
小屋泊まりの時には見えない感動です。。。。こんな星たち見たことない
期待できるぞ、今日の日の出  2755mの樅沢岳に登り御来光を見ようとあけ切らない暗い山道をヘッドライトを頼りに登りだす朝焼けを、ひこうき雲が、綺麗だ
日の出の瞬間はいつも、涙が出そうになる 槍もしっかり見える山頂名は登山者もいそうだ、昨日ガスであまり見えなかった双六岳や編み笠を、型とった笠ヶ岳
鷲が羽を広げたような山容の鷲羽岳
乗鞍の奥に、御嶽を遠望した噴煙が上ってた
なんだか心に感じるものがあり沢山の人の冥福を祈りました
テン場をあとに帰路につく全ての山頂がガスに隠れてしまった
山の天気は本当に変わりやすい
私のバックパックよありがとう

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コメント

はじめまして、
16枚目の写真に写っている、ダンゴムシのようなテントも持ち主です。
10/2の夜明け、ほんとうにキレイでしたね。
私は双六岳下の巻道分岐で見ておりました。
2014/10/7 21:23
Re: はじめまして、
tomokikiさん
コメントありがとうございます
テント発見しました。私も、御来光見るのは
双六の分岐か、樅沢か迷いました
三俣いい感じのところですね。小屋締めになると水場が使えなくなるので
行くのは、来年になりそうです。それより問題はテントを
担いで上る体力があるかどうかです
2014/10/7 21:58
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