記録ID: 5838711
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
テント泊で双六岳,三俣蓮華岳,鷲羽岳,水晶岳,笠ヶ岳
2023年08月17日(木) 〜
2023年08月19日(土)
富山県
長野県
岐阜県
muraokoji
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 28:35
- 距離
- 57.1km
- 登り
- 4,749m
- 下り
- 4,718m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:24
距離 14.8km
登り 1,659m
下り 318m
4:52
27分
鍋平登山者用駐車場
11:16
2日目
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 4:49
- 合計
- 13:59
距離 20.3km
登り 1,873m
下り 1,881m
18:11
3日目
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 11:23
距離 22.1km
登り 1,226m
下り 2,560m
15:21
鍋平登山者用駐車場
| 天候 | 1日目：曇り一時雨、2日目：晴れ一時雨、3日目：晴れ一時にわか雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険と感じるところはありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 双六小屋 テント場（2,000円/人/泊） ひがくの湯（800円） |
写真
拍手
1:00に新穂高第3駐車場へ到着するも、すでに満車。誘導の係員が言うには、22:00頃には満車になったとのこと。
30分歩いて、新穂高登山指導センターに到着。トイレを済まして、出発。
双六小屋まであと2km。だんだん雲行きが怪しくなってきました。
双六小屋に到着。この先天気が心配で進む気になれないので、ここでテント泊にしました。
コバイケイソウの葉が黄色くなっており、遠目には花が咲いているよう。
水晶岳をスルーして、まずは北峰。三等三角点「水昌山」があります。
昨年敗退した赤牛岳が目の前に。行きたい気持ちもありますが、コースタイムで片道3時間。冷静になって引き返します。
お昼ごはんは3日間とも、モンベルのリゾッタ。3分で食べられるのが、ありがたい。
当初の予定では、祖父岳へ行くつもりでしたが、岩苔乗越から黒部源流へ進みます。
岩苔乗越
ここを下っていく途中に、「黒部源流 最初の1滴」の場所があるらしい。
ここを下っていく途中に、「黒部源流 最初の1滴」の場所があるらしい。
辛うじて水はありました。
「最初の1滴」の場所は立入禁止の場所なので、ここを最初の1滴とする！
「最初の1滴」の場所は立入禁止の場所なので、ここを最初の1滴とする！
小屋前の給水施設は断水しており、テント場の水場で水を補給しました。
この日も午後に雨が降る予報であったので、降り出す前に小屋に着きたい。
小屋に着く手前で雨が降り出しましたが、レインウェアを着るまでもなくテントに潜り込むことができました。雨が止んだので、バッジ（700円）を購入。
8/18 16:27
小屋に着く手前で雨が降り出しましたが、レインウェアを着るまでもなくテントに潜り込むことができました。雨が止んだので、バッジ（700円）を購入。
雨雲レーダーで雨が降らないことを確認し、樅沢岳へ向かいます。
歩く人が少ないのか、この辺りハイマツが鬱陶しいです。夜露でパンツがびしょ濡れになりました。
杓子平から尾根の反対側に出ると、左俣谷が見えました。遠い。。。
ザックをデポした笠新道分岐では雨が降りそうだったので、ここまで下ってきて、お昼休憩にしました。
この辺りで雨が降り出しましたが、レインウェアを着るまでもなく、10分程度で止みました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ウインドシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
|---|
感想
当初、三俣山荘を起点に雲ノ平から黒部原流域周辺を歩こうと計画しましたが、午後から雨が降る予報があり、急遽手前の双六小屋起点に変更しました。また、双六小屋起点に変更したため、下山日に笠ヶ岳にも登る計画に変更しました。
幸い、3日間通して雨を避けて行動することができました。
午後から天気が不安定ではありましたが、早朝の展望は素晴らしくとても楽しむことができました。
そして歩いた稜線や山頂から見えた、黒部五郎岳や野口五郎岳、赤牛岳へ歩きたい気持ちが高まりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：344人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
水晶岳の最新記録
新穂高→双六岳・三俣蓮華・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳・烏帽子岳→高瀬ダム・七倉
2025年09月20日 [B]
1Day裏銀座百名山 鷲羽岳&水晶岳（新穂高温泉BT）
2025年09月19日 (日帰り) [S]
太郎平から雲ノ平を経て新穂高、雨と風の裏銀座
2025年09月19日 [S]
ワンデー赤牛岳
2025年09月18日 [A]
100-97鷲羽岳、98水晶岳 日帰り
2025年09月17日 (日帰り) [B]
鷲羽岳の最新記録
新穂高→双六岳・三俣蓮華・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳・烏帽子岳→高瀬ダム・七倉
2025年09月20日 [B]
三俣山荘-鷲羽岳/三俣蓮華岳ピストン
2025年09月19日 (日帰り) [B]
1Day裏銀座百名山 鷲羽岳&水晶岳（新穂高温泉BT）
2025年09月19日 (日帰り) [S]
太郎平から雲ノ平を経て新穂高、雨と風の裏銀座
2025年09月19日 [S]
100-97鷲羽岳、98水晶岳 日帰り
2025年09月17日 (日帰り) [B]
笠ヶ岳の最新記録
笠ケ岳 雷鳥のオマケ付き
2025年09月20日 (日帰り) [B]
笠ケ岳
2025年09月20日 [C]
笠ヶ岳 笠新道〜小池新道周回
2025年09月19日 (日帰り) [A]
お盆休み振替遠征�◆擲泪嘘戞曄ΑΑΕ�スガスの日のご褒美は「ライチョウ」
2025年09月19日 [A]
笠ケ岳(百名山達成山行)
2025年09月19日 [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する