八方尾根、岩岳&白馬乗鞍岳:恒例のWV同期によるスノーシュー

- GPS
 - 13:11
 - 距離
 - 26.1km
 - 登り
 - 2,723m
 - 下り
 - 2,734m
 
コースタイム
- 山行
 - 2:29
 - 休憩
 - 0:45
 - 合計
 - 3:14
 
- 山行
 - 2:37
 - 休憩
 - 1:10
 - 合計
 - 3:47
 
| 天候 | 5日晴れ、6日晴れ、7日快晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
										ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)																																						 
						6日(金)岩岳無料駐車場 7日(土)栂池ゴンドラ前有料駐車場(1,000円)  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					登山届 5日(木)八方池山荘 6日(金)ポスト分からず 7日(土)栂池ゴンドラ下  | 
			
写真
仕方なくツボ足で下る。しかし、40cm下は硬く、表層雪崩が心配で急いで下る。木々の下まで来てスノーシューを再度履く
装備
| 個人装備 | 
														 ミッドウエア 1 マムート 
																長袖インナー 2 スマートウール 
																ハードシェル 1 マムート 
																タイツ 2 パタゴニアorスマートウール 
																アウター(下) 1 OR 
																靴下(ロング) 2 スマートウール 
																グローブ(厚手ウール) 1対 
																アウター手袋 1対 パイネ 
																防寒着(ダウン) 1 マムート 
																ネックウォーマー 1 スクリーマー 
																毛帽子 1 南米産 
																登山靴(冬用) 1対 スポルティバ 
																ザック(30L) 1 ホグロフス 
																スノーシュー 1対 MSR 
																行動食 1 
																非常食 1 
																飲料(昼飯用)(1L) 1 
																水筒(保温性)(0.8L) 1 サーモス 
																地図(地形図) 各種 
																GPS 1 ガーミン 
																計画書 1 提出用 
																ヘッドランプ 1 
																予備電池 各種 
																筆記用具 1 ボールペン 
																ガイド地図(ブック) 1 
																ファーストエイドキット 1 ドイター 
																保険証 1 
																携帯 1 au 
																サングラス 1 スミス 
																ツェルト 1 ヘリテイジ 
																ストック 1対 ブラックダイアモンド 
																カメラ 1 オリンパス 
																食器(2つ重ね) 1 チタン 
																割りばし 多 
																ビーコン 1 ピープス 
																スコップ 1 ブラックダイヤモンド 
																ゾンデ棒 1 ブラックダイヤモンド 
																カップ(チタン) 1 スノーピーク 
															 | 
			
|---|---|
| 共同装備 | 
														 コッヘル&ガスバーナー 1 プリムス 
																ガスカートリッジ(極寒用) 1 プリムス 
															 | 
			
感想
					大学WV同期の山の会「7530」(75歳で3,000mを登る会)恒例のスノーシュー。
段々、ゆったりとしたスケジュールに。
今回(2/5-8)3泊4日は白馬、小谷方面ということで天気だけが心配。天気予報は雪ないし曇り。
同期の皆に雪山の後立山連峰のすばらしさを見てもらいたいが半ば諦めていた。
しかし、晴れ男の私、東京は雪が降ろうが、白馬は晴天。晴れているうちにと急遽、八方尾根に行くことに。
晴天の上に風も穏やか。最高のスノーシュー日和。皆も満足げ。
2日目はどこにしようか迷ったが岩岳のスノーシューコースを考えた。
しかし、どうせ行くなら麓から岩岳山まで登ろうと出掛ける。
しかし、行けども標高が一向に稼げない。
2時間近くたっても「かも1リフト」上、標高では予定の半分しか登っていない。ここで昼食の鍋を食べ帰ることに。(山頂まで行ってゴンドラで帰る案も出たが。)
下りは、スキーヤーの邪魔にならないようにスキー場脇の林を下る。前夜から早朝にかけて降った新雪を踏みしめ下るのはスノーシューの醍醐味だ。
3日目は白馬乗鞍岳へ(予定では天狗原)であったが、快晴無風。登山届には()付で白馬乗鞍岳。
途中、I君がマイペースで登りたいということで、3名で白馬乗鞍岳を目指す。
3月の陽気で帽子、手袋を外し登る。しかし、山頂近くになると流石に寒くなる(風は殆どないが)。
この日は土曜日で快晴のためBC(バックカントリ−)の人達がどんどん登ってくる。天狗原、乗鞍方面と裏鵯に向かう人半々か。
今日のBCは最高の感じ。羨ましい。
この日も宿に泊まり3泊4日の贅沢な山行だった。
しかし、宿の国民宿舎はシャビーで泊り客は4日間我々のみで独占。
和室(8畳)2部屋で4名なので山小屋を考えれば上出来(料金も山小屋より安い)。
相変わらず、よく飲んだ。1名は呑まないので3人で日本酒2升と4合、ワイン3本、ビール(ロング缶)12本、ウイスキー500mL
3人、3日間で割ると一人当たり1晩でどれだけ飲んだか計算できる。
いずれにしろ、天気に恵まれ、気心知れた仲間と山を歩くのは最高に楽しい。
2月に入って8日間で6日間山に入っているので家内に愛想つかされそうではある。
					
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								imatousei
			

							










					
					
		
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