おはようございます登山者Dです。
ここは八ヶ岳の南端、観音平駐車場です。
今回は夏の締めくくり登山として八ヶ岳へやってきました。
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9/28 5:56
おはようございます登山者Dです。
ここは八ヶ岳の南端、観音平駐車場です。
今回は夏の締めくくり登山として八ヶ岳へやってきました。
観音平にマイカーを置いてタクシーで美濃戸口に移動しました。
観音平からのタクシー代は6450円と予想より安く、電車を使うより遥かに早く到着できるので非常に助かりました。
平日なのでバスが無い事もタクシー利用の大きな要因。
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9/28 7:16
観音平にマイカーを置いてタクシーで美濃戸口に移動しました。
観音平からのタクシー代は6450円と予想より安く、電車を使うより遥かに早く到着できるので非常に助かりました。
平日なのでバスが無い事もタクシー利用の大きな要因。
それでは入山です。
今回は赤岳と権現岳の間の区間を縦走する1泊2日の計画。
1日目は行者小屋でテントを張る予定です。
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9/28 7:21
それでは入山です。
今回は赤岳と権現岳の間の区間を縦走する1泊2日の計画。
1日目は行者小屋でテントを張る予定です。
いつもは赤岳山荘まで車で入るのでここを歩くのは何気に初めて。
所々に歩行者専用のショートカット道があります。
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9/28 7:38
いつもは赤岳山荘まで車で入るのでここを歩くのは何気に初めて。
所々に歩行者専用のショートカット道があります。
のんびり歩いて赤岳山荘までやってきました。
テント泊装備が重いので歩きやすくてもペースを上げすぎないようにしないとです。
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9/28 8:15
のんびり歩いて赤岳山荘までやってきました。
テント泊装備が重いので歩きやすくてもペースを上げすぎないようにしないとです。
行者小屋を目指すので南沢コースを選択。
赤岳鉱泉も利用してみたいのですが、今回のルートではちょっと利用しづらい。
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9/28 8:23
行者小屋を目指すので南沢コースを選択。
赤岳鉱泉も利用してみたいのですが、今回のルートではちょっと利用しづらい。
9月末とは言えまだまだ緑が濃い八ヶ岳の森。
まだまだ気温も湿度もそこそこあるので、真夏ほどではありませんが歩いていると普通に暑い。
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9/28 8:31
9月末とは言えまだまだ緑が濃い八ヶ岳の森。
まだまだ気温も湿度もそこそこあるので、真夏ほどではありませんが歩いていると普通に暑い。
天気予報は1日目が曇りで2日目が晴れの予報。
降水確率もそこそこあるような天候のため、案の定ガスが濃いです。
本命は2日目の稜線歩きなので1日目は別に雨が降ってもOK。
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9/28 10:12
天気予報は1日目が曇りで2日目が晴れの予報。
降水確率もそこそこあるような天候のため、案の定ガスが濃いです。
本命は2日目の稜線歩きなので1日目は別に雨が降ってもOK。
すっごいサルオガセ。
八ヶ岳の森っていう感じしますね〜。
空気も八ヶ岳らしい香りがして好きな奴です。
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9/28 10:31
すっごいサルオガセ。
八ヶ岳の森っていう感じしますね〜。
空気も八ヶ岳らしい香りがして好きな奴です。
という事で行者小屋に着きました。
美濃戸口からはのんびりあるいて3時間強という感じ。
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9/28 10:42
という事で行者小屋に着きました。
美濃戸口からはのんびりあるいて3時間強という感じ。
本日のテントはZEROGRAM EL CHALTEN Pro 1.5pです。
まだ暑いかな〜と思ってメッシュインナーのこちらを選択したのですが夜は結構冷えました。
幕営料は2000円。
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9/28 10:50
本日のテントはZEROGRAM EL CHALTEN Pro 1.5pです。
まだ暑いかな〜と思ってメッシュインナーのこちらを選択したのですが夜は結構冷えました。
幕営料は2000円。
行者小屋でのランチタイムはビーフカレーとカモシコーヒー。
アイスコーヒーで出てくるのは誤算だった…!
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9/28 11:01
行者小屋でのランチタイムはビーフカレーとカモシコーヒー。
アイスコーヒーで出てくるのは誤算だった…!
まだまだ午前中なのですがこんな天気なので早速始めます。
1日目は夜までずっと本を読んで過ごしました。
物凄く贅沢な午後となりました。
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9/28 11:25
まだまだ午前中なのですがこんな天気なので早速始めます。
1日目は夜までずっと本を読んで過ごしました。
物凄く贅沢な午後となりました。
2日目朝。
天気予報通り頭上は快晴。
今日が本命です、頑張るぞ!!
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9/29 5:38
2日目朝。
天気予報通り頭上は快晴。
今日が本命です、頑張るぞ!!
テントを撤収し出発。
凄く居心地の良いテント場でした。
ただトイレが少ないので混むと辛いかも知れない。
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9/29 5:46
テントを撤収し出発。
凄く居心地の良いテント場でした。
ただトイレが少ないので混むと辛いかも知れない。
まずは赤岳へ登ります。
ルートは文三郎尾根を選択。
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9/29 5:48
まずは赤岳へ登ります。
ルートは文三郎尾根を選択。
阿弥陀岳へのコースと分岐するところから登りが始まります。
なかなかの急登なので気を引き締めて行きます。
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9/29 5:57
阿弥陀岳へのコースと分岐するところから登りが始まります。
なかなかの急登なので気を引き締めて行きます。
急登続きのタフなルートですが流石の赤岳。
整備の手厚さが凄いです。
非常にありがたい。
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9/29 6:10
急登続きのタフなルートですが流石の赤岳。
整備の手厚さが凄いです。
非常にありがたい。
とても登りやすい…のですがテントが重い!!
昨晩の雨で濡れている事もあって重量がUPしています。
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9/29 6:14
とても登りやすい…のですがテントが重い!!
昨晩の雨で濡れている事もあって重量がUPしています。
赤岳の厳つい姿がどんどん近づいてきます。
あそこに登るのはこれで4回目ですが何度見ても厳ついですね!!
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9/29 6:17
赤岳の厳つい姿がどんどん近づいてきます。
あそこに登るのはこれで4回目ですが何度見ても厳ついですね!!
振り返れば雲海が美しい。
1日目悪天候の中ここまで来た甲斐がありました。
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9/29 6:23
振り返れば雲海が美しい。
1日目悪天候の中ここまで来た甲斐がありました。
槍ヶ岳が格好良いですね。
稜線の山小屋はもうすぐシーズンオフでしょうか?
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9/29 6:23
槍ヶ岳が格好良いですね。
稜線の山小屋はもうすぐシーズンオフでしょうか?
足元には出発した行者小屋が小さく見えます。
急登なので高度のあげ方が早い。
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9/29 6:29
足元には出発した行者小屋が小さく見えます。
急登なので高度のあげ方が早い。
あっという間に森林限界。
荒々しい岩の世界へ入って行きます。
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9/29 6:23
あっという間に森林限界。
荒々しい岩の世界へ入って行きます。
黙々と登ると稜線が近づいて参りました。
風が少しありますが涼しい程度で非常に好条件。
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9/29 6:44
黙々と登ると稜線が近づいて参りました。
風が少しありますが涼しい程度で非常に好条件。
赤岳と阿弥陀岳をつなぐ稜線に乗り上げました。
ここまでおよそ1時間。
テント泊装備の割には快調に歩けています。
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9/29 6:46
赤岳と阿弥陀岳をつなぐ稜線に乗り上げました。
ここまでおよそ1時間。
テント泊装備の割には快調に歩けています。
という事で本日の最初の大ボス、赤岳へアタックしていきましょう!!
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9/29 6:47
という事で本日の最初の大ボス、赤岳へアタックしていきましょう!!
鎖場取り付きの手前にはキレット小屋方面への巻道分岐があります。
キレット小屋方面へはこの後向かいますが、まずは赤岳へ登りたいのでここは通過で。
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9/29 6:55
鎖場取り付きの手前にはキレット小屋方面への巻道分岐があります。
キレット小屋方面へはこの後向かいますが、まずは赤岳へ登りたいのでここは通過で。
初めて通過した時は相当ビクビクしていましたが、実際はここの鎖場はかなり優しいです。
ヘルメットを装備しセオリー通りの動きで落ち着いて通過。
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9/29 6:57
初めて通過した時は相当ビクビクしていましたが、実際はここの鎖場はかなり優しいです。
ヘルメットを装備しセオリー通りの動きで落ち着いて通過。
鎖場の登り切り竜頭峰分岐へ。
まずは赤岳へ登りその後はこの分岐からキレット小屋を目指します。
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9/29 7:07
鎖場の登り切り竜頭峰分岐へ。
まずは赤岳へ登りその後はこの分岐からキレット小屋を目指します。
という事で赤岳(2899m)登頂です。
キター!!
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9/29 7:12
という事で赤岳(2899m)登頂です。
キター!!
赤岳と言えばコレ。
青空に映えますね!!
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9/29 7:13
赤岳と言えばコレ。
青空に映えますね!!
北八ヶ岳方面。
最北端の蓼科山まできれいに見えています。
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9/29 7:14
北八ヶ岳方面。
最北端の蓼科山まできれいに見えています。
南八ヶ岳のさらに南部方面。
本日はこの稜線を歩いて権現岳を目指します。
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9/29 7:14
南八ヶ岳のさらに南部方面。
本日はこの稜線を歩いて権現岳を目指します。
雲海には富士山も浮かんでいました。
美しい。
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9/29 7:14
雲海には富士山も浮かんでいました。
美しい。
南アルプスの山々。
今年は北アルプスに拘ったので向こうは歩けていませんが、来年は南を中心に歩いて行きたい。
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9/29 7:14
南アルプスの山々。
今年は北アルプスに拘ったので向こうは歩けていませんが、来年は南を中心に歩いて行きたい。
中央アルプスもはっきり見えています。
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9/29 7:14
中央アルプスもはっきり見えています。
阿弥陀岳方面の稜線。
去年あそこに登ったのが懐かしいです。
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9/29 7:14
阿弥陀岳方面の稜線。
去年あそこに登ったのが懐かしいです。
御嶽山。
今年はようやく八丁ダルミの通過が可能になったので、機会があればまた行ってみたい。
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9/29 7:14
御嶽山。
今年はようやく八丁ダルミの通過が可能になったので、機会があればまた行ってみたい。
乗鞍岳。
2週間前に登りました。
今年登った唯一の3000m峰。
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9/29 7:15
乗鞍岳。
2週間前に登りました。
今年登った唯一の3000m峰。
北アルプスの山々。
今年はあちら優先で歩きましたがまだまだ歩きたいところが沢山あります。
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9/29 7:15
北アルプスの山々。
今年はあちら優先で歩きましたがまだまだ歩きたいところが沢山あります。
北アルプスの北部の山々。
今年登った針ノ木岳が見えています。
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9/29 7:15
北アルプスの北部の山々。
今年登った針ノ木岳が見えています。
山頂展望を堪能したら先へ進みます。
ここから権現岳まで繋がる稜線が今回のメインディッシュ。
なかなか険しいと聞きますので頑張って行きます。
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9/29 7:23
山頂展望を堪能したら先へ進みます。
ここから権現岳まで繋がる稜線が今回のメインディッシュ。
なかなか険しいと聞きますので頑張って行きます。
初っ端からなかなかワイルドな岩峰トラバース。
鎖があるので難しくはありませんが荒々しいですね。
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9/29 7:24
初っ端からなかなかワイルドな岩峰トラバース。
鎖があるので難しくはありませんが荒々しいですね。
これから歩く稜線が見えているのですが、キレット小屋のある鞍部の低さがヤバイ。
どんだけ降るのコレ。
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9/29 7:27
これから歩く稜線が見えているのですが、キレット小屋のある鞍部の低さがヤバイ。
どんだけ降るのコレ。
真教寺尾根との分岐を通過。
何気にここまでは歩いた事のある道でした。
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9/29 7:33
真教寺尾根との分岐を通過。
何気にここまでは歩いた事のある道でした。
という事でこの先が本当の意味で未踏のルート。
いきなり梯子が見えている。
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9/29 7:34
という事でこの先が本当の意味で未踏のルート。
いきなり梯子が見えている。
岩の痩せ尾根に張り付くように急降下していきます。
凄いなコレ。
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9/29 7:43
岩の痩せ尾根に張り付くように急降下していきます。
凄いなコレ。
今回歩いたこのコース、実際踏破してみて改めて八ヶ岳の実線ルートの中では最もワイルドなのでは?と感じました。
横岳周辺とかよりよっぽど危険な気がする。
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9/29 7:45
今回歩いたこのコース、実際踏破してみて改めて八ヶ岳の実線ルートの中では最もワイルドなのでは?と感じました。
横岳周辺とかよりよっぽど危険な気がする。
梯子もバンバン出てきますし
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9/29 7:48
梯子もバンバン出てきますし
鎖だって当たり前のように沢山あります。
整備がしっかりされている有難さは物凄く感じますが、ワイルドさが凄い。
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9/29 7:49
鎖だって当たり前のように沢山あります。
整備がしっかりされている有難さは物凄く感じますが、ワイルドさが凄い。
鎖で岩尾根に張り付きながら進み、最奥では終端がどうなってるかよくわからない梯子がぶら下がっています。
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9/29 7:51
鎖で岩尾根に張り付きながら進み、最奥では終端がどうなってるかよくわからない梯子がぶら下がっています。
先程の梯子の直上です。
ルートは岩尾根の反対側に回り込んでいくようですね。
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9/29 7:53
先程の梯子の直上です。
ルートは岩尾根の反対側に回り込んでいくようですね。
回り込んだ先は強烈なガレ急斜面。
このコースは結構ヤベェ!!
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9/29 7:54
回り込んだ先は強烈なガレ急斜面。
このコースは結構ヤベェ!!
少し降って振り返っています。
見えにくいルートをペイントを頼りに進む感じです。
何よりこの斜面、浮石がめちゃくちゃ多く緊張度が半端じゃない。
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9/29 8:00
少し降って振り返っています。
見えにくいルートをペイントを頼りに進む感じです。
何よりこの斜面、浮石がめちゃくちゃ多く緊張度が半端じゃない。
下を見ればこんな感じ。
うひょー…まだまだ降りるぜぇ…
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9/29 8:04
下を見ればこんな感じ。
うひょー…まだまだ降りるぜぇ…
ガンガン降って核心部は過ぎたかなというあたりで振り返って撮影。
めちゃくちゃ降りづらい斜面でした。
ここは登るのも強烈そうだ…!
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9/29 8:08
ガンガン降って核心部は過ぎたかなというあたりで振り返って撮影。
めちゃくちゃ降りづらい斜面でした。
ここは登るのも強烈そうだ…!
樹林帯の安心感ときたらもう。
ここまで来ればキレット小屋は近いです。
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9/29 8:20
樹林帯の安心感ときたらもう。
ここまで来ればキレット小屋は近いです。
キレット小屋。
この日は閉鎖されていました。
テント場もあるのでいつか使ってみたい場所のひとつ。
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9/29 8:30
キレット小屋。
この日は閉鎖されていました。
テント場もあるのでいつか使ってみたい場所のひとつ。
小屋前で一休みさせていただいてから先へ進みます。
キレット小屋は鞍部最低点にありますのでここから先は登り返し。
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9/29 8:37
小屋前で一休みさせていただいてから先へ進みます。
キレット小屋は鞍部最低点にありますのでここから先は登り返し。
基本的には歩きやすい道が続きます。
とは言えそれなりに登り返しますので急登区間はあり。
赤岳からキレット小屋までの区間と比べたらなんて事ありません。
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9/29 8:45
基本的には歩きやすい道が続きます。
とは言えそれなりに登り返しますので急登区間はあり。
赤岳からキレット小屋までの区間と比べたらなんて事ありません。
少し登って樹林から飛び出したところで振り返り撮影。
阿弥陀岳・中岳・赤岳が超格好いい。
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9/29 8:51
少し登って樹林から飛び出したところで振り返り撮影。
阿弥陀岳・中岳・赤岳が超格好いい。
そして先には本日のラスボスである権現岳。
良い存在感!
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9/29 8:57
そして先には本日のラスボスである権現岳。
良い存在感!
ツルネを通過。
出合小屋を示す道標がありますね。
山と高原地図にも出合小屋の表記はあるのですが道の表記はありません。
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9/29 9:02
ツルネを通過。
出合小屋を示す道標がありますね。
山と高原地図にも出合小屋の表記はあるのですが道の表記はありません。
それではいよいよ権現岳に取り付いて行きます。
ぱっと見の印象では結構な急登感がありますね。
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9/29 9:02
それではいよいよ権現岳に取り付いて行きます。
ぱっと見の印象では結構な急登感がありますね。
実際の道は急登と緩い登りが交互に来るような感じでした。
画像のような岩場も何ヵ所かあり。
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9/29 9:17
実際の道は急登と緩い登りが交互に来るような感じでした。
画像のような岩場も何ヵ所かあり。
旭岳というピークのすぐ下から権現岳を見ています。
肝心の旭岳の山頂部分に登る道がよくわからずそのまま通過してしまいました。
こりゃリベンジ案件か。
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9/29 9:35
旭岳というピークのすぐ下から権現岳を見ています。
肝心の旭岳の山頂部分に登る道がよくわからずそのまま通過してしまいました。
こりゃリベンジ案件か。
権現岳山頂への最後の難所はこのロング梯子。
不安定とまでは言えませんが地味に鉄骨が錆びて折れている箇所があったりとちょっと心配にはなる。
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9/29 9:49
権現岳山頂への最後の難所はこのロング梯子。
不安定とまでは言えませんが地味に鉄骨が錆びて折れている箇所があったりとちょっと心配にはなる。
登り切ったところから見下ろして撮影。
苦手な人は苦手な梯子ですねコレ。
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9/29 9:52
登り切ったところから見下ろして撮影。
苦手な人は苦手な梯子ですねコレ。
梯子を登り切れば権現岳は目前です。
天気も良い状況を維持してくれていて最高の予感。
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9/29 9:55
梯子を登り切れば権現岳は目前です。
天気も良い状況を維持してくれていて最高の予感。
まずは山梨百名山の山名柱がお出迎え。
実際の山頂はもう少し上です。
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9/29 9:59
まずは山梨百名山の山名柱がお出迎え。
実際の山頂はもう少し上です。
という事で権現岳(2715m)登頂です。
これにて未踏のままになっていた縦走ルートを歩き切りました。
ヤッター!!
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9/29 10:00
という事で権現岳(2715m)登頂です。
これにて未踏のままになっていた縦走ルートを歩き切りました。
ヤッター!!
赤岳から連なる歩いてきた道。
こうして見ると赤岳南陵のヤバさが際立っていますね。
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9/29 10:01
赤岳から連なる歩いてきた道。
こうして見ると赤岳南陵のヤバさが際立っていますね。
編笠山方面。
車を観音平に停めてあるので下山は向こうへ歩いて行きます。
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9/29 10:00
編笠山方面。
車を観音平に停めてあるので下山は向こうへ歩いて行きます。
という事で進んでいきましょう。
ここから先は歩いた事がある道です。
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9/29 10:06
という事で進んでいきましょう。
ここから先は歩いた事がある道です。
権現小屋。
キレット小屋に続きこちらも閉鎖されていました。
来年こそはこっちも営業するといいなぁ。
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9/29 10:08
権現小屋。
キレット小屋に続きこちらも閉鎖されていました。
来年こそはこっちも営業するといいなぁ。
のろし場よりギボシを見上げています。
メジャーなピークという扱いではありませんが格好良いですよねギボシ。
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9/29 10:38
のろし場よりギボシを見上げています。
メジャーなピークという扱いではありませんが格好良いですよねギボシ。
青年小屋。
こちらは閉鎖されていませんが、立ち寄った時間帯は歩荷の為留守になっていました。
今日は小屋運が無いな〜。
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9/29 10:55
青年小屋。
こちらは閉鎖されていませんが、立ち寄った時間帯は歩荷の為留守になっていました。
今日は小屋運が無いな〜。
青年小屋から見上げた編笠山。
う〜ん登ろうかな…どうしようかな…。
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9/29 11:08
青年小屋から見上げた編笠山。
う〜ん登ろうかな…どうしようかな…。
結局編笠山はパスして巻道で降りる事にしました。
テント泊装備の重さの負担を考慮し脚を温存する事にします。
編笠山はこれまで2回登っていますので良しとします。
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9/29 11:09
結局編笠山はパスして巻道で降りる事にしました。
テント泊装備の重さの負担を考慮し脚を温存する事にします。
編笠山はこれまで2回登っていますので良しとします。
巻道もそれなりに岩アスレチックみたいなところがあったりしますが編笠山に登るよりは随分と楽です。
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9/29 11:26
巻道もそれなりに岩アスレチックみたいなところがあったりしますが編笠山に登るよりは随分と楽です。
押手川の分岐を通過。
ここまで来ればあとは編笠山の森をのんびり散歩する感じですね!!
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9/29 11:59
押手川の分岐を通過。
ここまで来ればあとは編笠山の森をのんびり散歩する感じですね!!
雲海を通過。
もう少しでゴールです。
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9/29 12:32
雲海を通過。
もう少しでゴールです。
という事で観音平の駐車場に戻ってきました。
平日なのに流石の八ヶ岳は凄い車の数。
お疲れさまでした!
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9/29 13:08
という事で観音平の駐車場に戻ってきました。
平日なのに流石の八ヶ岳は凄い車の数。
お疲れさまでした!
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