予報が外れてガスガスの御坂山
山梨県
mamepyon
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,281m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:20
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下山後によく見たら登山口脇に少し草が生えて入るけど数台車が停められそうなスペースがありました。 マイカーで三峠峠登山道入り口まで。 三つ峠の西川林道脇の登山口駐車場は混雑していたのと周回ルートで最後に戻ってくる舗装路歩きが長くなるので（隙間に詰め込めばもう2〜3台は停められたかと思いますが）ので御坂みちの三つ峠バス停のところのスペースに駐車しました。 5〜6台は停められると思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
三ツ峠バス停のところから三ツ峠の登山口までは舗装路。 1キロ程度で5〜10分。 登山口からは三つ峠方面ではなくゲートを超えてダートの林道を清八山方面に進みました。巡視路分岐から縦走路方面に取り付きましたが取り付きの階段がボロボロになってしまっていたので少しわかりづらかったです。 峠に出る辺りで少し崩れ気味のところがありました。 足元が緩いですが注意して歩けば問題ないと思います。 縦走路はアップダウンこそありますが危険個所や迷うようなところは無く尾根の一本道を歩いてゆく感じです。御坂峠、新御坂峠で下山路への分岐あり。 黒岳からの下山路は尾根道ですが急です。 ロープが付いてますのでそれに利用して歩かないと下りはちょっと滑りそう。 登りで使っても急登できついんじゃないかと思います。 この日は雨後（山行中に多少降りました）だったのでかなり滑りやすかったので慎重に歩きました。広瀬、御坂トンネル分岐で自分は御坂トンネルの方へ。 九十九折のトラバースを終え沢沿いを歩いて御坂トンネル上に出ます。 その後は出発地まで舗装路歩き。 河口湖へ下る方は分岐を広瀬方面へ。 |
写真
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急で濡れた足元は滑るので助かる
上部は水がほぼありません。
この辺は傾斜の少ない下り。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
|
|---|
感想
三連休はどこへ行こうか？
色々計画してみましたが・・・・・。
今週もお天気がアレ。
という事で一日だけでも近場の山を歩いてきました。
天気予報はこのエリアは晴れ☀だったけど富士山周辺の山々はどこも稜線に雲がかかってる。あさの湿気が暖かくなって晴れてくれるといいんだけど・・・。
御坂峠の登山口から黒岳へ登り御坂山を経由して清八山、三つ峠方面から周回して戻ってくるルートを予定していましたが雨の具合を見て反対周りにすることに。
御坂トンネル脇の登山口に車が停められない感じだったので三つ峠の登山口まで車で移動して歩き始めました。
雲の中に入っちゃうから霧雨ぐらいは覚悟してたけどガスっているというよりもしっかり雨。久々にレインウエアを着込んで歩きました。
舗装路、林道を経由して巡視路を使って縦走路へ。
縦走路へ合流したあたりから雨が上がって開けたところからは河口湖がしっかりと見えました。富士山間残念ながら全く見えず。予報通りなら黒岳着く頃には少しは晴れ間が出るかな？
小ピーク毎にアップダウンはあるものの広葉樹の森を歩く縦走路は快適。
悪くないペースで黒岳に到着。ここからの富士山の眺めが好きなんだけど結局晴れることは無く曇ったままでした。残念。
昼食を摂り、コーヒーを淹れてのんびりした後は下山開始。
黒岳から河口湖方面へのルートは短い距離で一気に標高を落とすので急。
ロープが垂らしてあるので利用して下りましたが足元が濡れてるので滑ってコケないように慎重に下りました。南奥駈歩いた時を思い出す。
御坂トンネル方面との分岐を過ぎてからは徐々に穏やかな傾斜になり、沢沿いに出てからは緩斜面。
御坂トンネル脇の登山口に出てからは舗装路を歩いて車を置いたところまで。
最後の最後舗装路歩きの時に原間が出ました・・・。
下山後はのんびり帰宅。
予報は蓮れて雨にやられたけどそこそこしっかり歩けたので良しとしましょう。
しかし3連休が二回とも雨。週末の天気が安定しなくて秋の山行計画が上手く行かんなぁ・・・
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