八ヶ岳


- GPS
- 86:19
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 3,640m
- 下り
- 2,992m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:19
- 山行
- 13:00
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 15:15
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 12:44
- 合計
- 17:47
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:58
- 山行
- 11:11
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 13:20
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
1日目
行者小屋 荷上げ 死にかけ。最初25分歩いて5分くらい休むのを繰り返したが本当に動けなくなり、2分に一回くらい立ち止まるように。終わってる。パッキングも終わってた。一番重いギアを外付けザックの下の方に入れてた。バカが。
2日目
阿弥陀北稜
1p リード ロープいらん
2p フォロー さくちゃんピッケル埋めての終了点づくりに奮闘してた
こっから稜線歩き。まあ爆風。取り付きは風そんなだったのでいこうとなる、が、古川くんがロープをぐちゃぐちゃにしている。15分くらいかかって解く。怒るよ。
赤岳主稜
1p チョックストン よくやった
2p リード 相変わらずのランナウト 正面は登れなかった。
3p フォロー
4p
5p
6p
7p 歩きコンテで稜線へ
全体的にクライミングは大した記憶もないがとにかく爆風寒すぎる。
晩はカレーこいつが曲者何時間かかんねん
3日目
南沢小滝 TRで三回くらいノーテンションで登れたのでスクリューを設置してリードしてみるが怖すぎてA0しまくった。古川は俺よりセンスなかったぞ笑
南沢大滝 小滝後大滝行ってジョウゴ沢行こうと言ってたがそれどころではなかった。まず右のラインを下部フリーソロで越えて上部をリードしようとするがスクリューが刺さらず無理だと判断。また降りることもできないので(アバラコフが作れないんだよん。マルチツールないから。)トラバースして左側上部をTRしようということでその後30分くらい左を登ってるパーティを待ってからトラバース開始。ロープ出してるがまたもスクリューが刺さらずほぼ中間取らずにトラバース(これではフォローも落ちれない。)トラバースが切れるところでアテにしていた灌木には今にも崩れそうな雪の斜面を行かなければならなくなり、断念。ということでひとつ中間をとって上に行きたいが刺さらない。ここで5分くらい口論やスクリューとの格闘をはさみ、スクリューに氷が詰まっていることが原因だと気づく。よくもこんなやつがアイスクライミングしにきたもんだ。リードだったら死ぬぞ。中間が取れたのでやっとこさ上にあった別の灌木にたどりつき、無事セルフ。フルカワ引き上げここからは余裕だと思ったが大間違い。急斜面にグサグサの胸ぐらいまでの雪が積もっているのを四苦八苦で突破。フォローにロープ出した。新ルート完成である。もう意気消沈しているが景色が綺麗だったので大滝上部のTRを俺だけすることに。水の流れるふざけたクライミングで手袋も何もかも濡れてからの氷結。ロープも氷結。クライミングも酒も氷結は嫌いだ。氷が柔らかすぎてTRなのにビビり散らかして古川にあたってた。ごめんね。ビレイヤーに当たるのはやめよう。その場の判断で仕返しにあったらこっちは再起不能だ。とりま登れたのでさっきの木までラペル。古川と合流しこっから懸垂だがこの辺で辺りは真っ暗、ヘッデンは下にあるので暗闇の懸垂開始。これがよくなかった。俺が作った支点と懸垂のロープが絡んでいたので上に古川がろーぷを掛け直す。これが終わりの始まりだった。二人とも懸垂終わってロープを引くが引けない。そもそも末端が凍りつき解くのに30分?結局拒み続けたお茶をかけたら一瞬でほどける。おれはバカだ。仕方がないのでビレイループにルベルソつけてトップロープソロ開始。しかしロープが凍ってルベルソ通らないのでただのフリーソロみたいになり、ロープを手に巻きつけて無理やり登る。懸垂支点に辿り着くと木にロープが二重にまきていている。解決し、懸垂。すでに9時前であった。カップ麺食って寝る。毎日これでいい。
4日目
中山尾根
取り付きまででもう足が上がりません。陳謝
1p 取り付きに迷い続け1時間ほど浪費
2p 右のクラックを行く もう少し早く切ればよかったかな
3pコンテで雪稜あるくたまにちょい悪い
4p 核心フォロー ハング気味のチムニーのっこす
5p 6p 大したことはない
7p日ノ岳に登るルートが不明、登れず下山。
当初の予定ではもうワンルート行きたいが5時発の時点でオワコン。 晩はカレー2回目1回目よりはさっさとできた
5日目
三叉峰ルンゼから石尊稜
何個かちっさい滝登って石尊稜。
実際は三叉峰ルンゼを正しく登ってなかった。実際大滝なんてなかったし、初冬に行くべき。
古川は落ちてビビってた。
大同心下降
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