記録ID: 8279321
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳〜赤岳・横岳・硫黄岳・(根石岳・天狗岳はパス)
2025年06月08日(日) 〜
2025年06月10日(火)


- GPS
- 18:50
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,275m
- 下り
- 2,211m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:44
2日目
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 10:05
14:55
天候 | 1日目:曇、無風 2日目:曇、無風、夜雨 3日目:雨と霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年は、キレットを含む南八ヶ岳の縦走をやってみようと思った。
権現岳から赤岳間が未踏であったので、緊張しつつも楽しみでした。
一つ目の編笠山山頂に立ったのは、意外にも初めてだった。
諏訪湖の見え方が印象的で、以前に来たときは巻道を通ったのだと気が付いた。
曇り空の中、赤岳に連なる山並みが見えて、あそこを歩いていくんだな、行きつけるかしら?などと思う。
2日目の権現岳から赤岳間は写真は撮らず、キレットまで下る事と赤岳まで登る事に集中する。数人でのガイドツアーであるので、落石を避ける安全優先。
この間の印象的だった場所は、赤岳間近のルンゼのつるりとした岩壁で薄い浮石の多い場所。でも、ここは下りでは使いたくない。
今回は、ガイド氏がゆっくりのペースで歩いてくれたので、赤岳山頂までも、さほど息切れせずに済んだ。
横岳のツクモグサを見るのは何年ぶりだろう? 幸いタイミングよく、たくさん咲いていてくれた。
硫黄岳山荘に到着した夜、雨が降り出し夜半は雨量も風もあった。
3日目、残念ながら雨。
根石岳と天狗岳に向かうのを断念し、硫黄岳を通って下山。川筋の苔やスミレ、シロバナノヘビイチゴ、オサバグサの花などが咲いていた。
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