記録ID: 8412955
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳・西鎌尾根・槍ヶ岳
2025年07月11日(金) 〜
2025年07月13日(日)



- GPS
- 28:44
- 距離
- 40.6km
- 登り
- 2,989m
- 下り
- 3,098m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 10:12
距離 18.1km
登り 2,003m
下り 539m
2:14
1分
スタート地点
12:31
2日目
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 10:05
距離 7.8km
登り 906m
下り 481m
天候 | 午後から雨予報で、午前10時くらいにはだいぶ雲があちらこちらと上がってきて稜線はガスってきました。特に弓折から槍ヶ岳側は真っ白となり、その後はずっと眺望なしでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
左俣林道は歩きやすいので、ヘッデンあれば初心者でも夜行できそうです。僕らの前後にも登山者パーティが複数いました。ただこの時間に出ているのは双六よりも最も奥、黒部五郎や鷲羽岳方面まで行く人たちばかりかと思われました。 僕らは混むのが嫌なのと、午後から雨予報だったので午前中に登りたくて早めに出発してます。 小池新道は熊の踊り場付近の水の流れがなくなっていて残念でした。とても山道の左右や時には山道の岩場にせせらぎが見られる楽しくも綺麗な景色をまた期待していたのですが。。今年は梅雨も無かったですしそれが原因でしょうか。 双六小屋から双六岳までは、中道分岐から先は通行止めとの看板がありました。直登する稜線ルート上に雪渓が残っていて崩落の危険があるため、春道で迂回するようにと。。 春道は中道ルートの途中から天空の滑走路の途中に繋がってました。稜線ルートと違って多少は緩やかですし、危険を感じるような岩場もなかったです。 しかし翌日朝に西鎌尾根から双六岳方面を見ると、ヘッデンつけた人たちが稜線ルートを進んでました。。たぶん中道分岐にある小さな看板を見逃したのか、敢えてその雪渓に挑んでいるのかは不明でした。。 |
その他周辺情報 | 下山後、登山者食堂で立ち寄り湯と食事。飛騨牛どて煮定食を食べました。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
鏡平小屋、この時間で売店開いてました。しかしクリームソーダまであったんですね。。奥さんは前回飲めなかったコーヒーフロートをゲットしましたが、ほんとはクリームソーダ大好きな人なので、大いに残念がってました。次回来たらクリームソーダリベンジですね。
感想
今回で2回目ですが、まだ天空の滑走路から槍ヶ岳を見ることは叶いませんでした。
西鎌尾根はグレーディングCとのことでしたが、自分的には西穂高岳のグレーディングBに匹敵する感触でした。
槍ヶ岳はしっかり足場や鎖、梯子がありますが、岩場登りに多少は慣れてないと難しいと思います。こちらもグレーディングCですがだいぶ高めのC➕かと思いました。
動画は長尺になってしまったので、前中後編と3部作となりました。
順次アップしていきます。
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