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Yamareco

記録ID: 8420992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

南岳〜双六岳(新穂高より周回。地獄の南岳新道の巻)

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
27:47
距離
40.4km
登り
3,257m
下り
3,267m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:51
休憩
3:04
合計
12:55
距離 13.7km 登り 2,068m 下り 147m
3:11
3:27
1
3:34
20
3:54
44
4:38
4:55
50
5:45
121
7:46
6
7:52
8:26
57
9:23
10:29
170
13:19
14:10
105
15:55
2日目
山行
8:09
休憩
1:41
合計
9:50
距離 9.8km 登り 720m 下り 1,134m
15:55
7
6:06
6:20
25
6:45
6:51
80
8:12
8:17
39
8:56
8:57
19
9:16
9:21
14
9:35
10:36
53
11:29
11:37
92
13:09
13:10
57
14:06
75
15:21
28
15:49
3日目
山行
9:23
休憩
2:50
合計
12:13
距離 16.9km 登り 469m 下り 1,985m
15:49
28
3:34
3:39
115
5:35
60
6:37
6:42
12
6:55
8:20
4
8:25
46
9:10
9:11
16
9:27
14
9:41
9:47
40
10:27
11:11
1
11:13
31
11:44
11:46
19
12:05
15
12:20
11
12:31
12:48
35
13:23
36
13:59
14:00
12
14:11
11
14:22
14:23
17
14:40
16
天候 7/12土曜日 晴れ後曇り
7/13日曜日 快晴
7/14月曜日 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高第3駐車場(無料駐車場)
7/11の18:30に到着の時点で8割程度の利用率。
駐車場ではまさかのヒメボタルが飛んでいました。
コース状況/
危険箇所等
7/12土曜日

新穂高温泉〜白出沢分岐
2時間程度、ひたすらに林道を歩きます。3週間前も来ているので特に語ること無し。

白出沢分岐〜槍平小屋
最初は広葉樹の樹林帯を進みます。沢を横切るたびに植生と道の質が変わっていく印象。浮石も多いので要注意。風が通らないので暑かった。

槍平小屋〜南岳小屋
南岳新道は、噂通りのキツイ急登です。槍平小屋の方が草を刈ってくれていた事に感謝。そのおかげでコース自体は目視できます。が、木の階段などは崩壊していたり、石が濡れていて浮き石だったり。私はそれで一度滑落しかけました。南沢を横断したあとの樹林帯に入って間もない箇所です。
標高2600mの救急箱まではひたすらに樹林帯の急登になります。階段、梯子も何箇所も。風も吹き上げてきて日陰があるのが救いでした。
樹林帯を抜けてからも標高2700mまでは急登です。陽あたり良好、熱中症注意。
登山道上に雪渓が残っているのは一箇所だけです。7/11に南岳小屋の方がステップを切ってくれていたのでツボ足で通過。そこから南岳小屋までは約300m登らないと辿り着けないのですが、ここまでで体力を消耗しているので、なかなか足が進みません。


7/13日曜日

南岳小屋〜槍ヶ岳山荘
広い稜線歩きになります。ガレた道が多い。私はちょっと苦手なタイプの道です。中岳の登りではコースアウトしかけました。「◯」の印が突然なくなった場合、自分が道迷いしてしまった可能性が高いので冷静になりましょう。
他、中岳で崖をトラバースする箇所あり。大荷物だと振られたり、サイドポケットを擦る可能性アリ。コースの各所に「◯」の印があるので、霧で視界不良になった時は難易度が一気に跳ね上がるのでしょう。

槍ヶ岳山荘〜千丈沢乗越
山荘直下は急勾配のガレとザレ。段々と斜度は緩やかになり、ガレたような石が少なくなり歩きやすくなります。昨日の南岳新道のダメージとここまでの道でも疲労が蓄積されているので、転倒注意。

千丈沢乗越〜双六小屋
通称「西鎌尾根」。鎌尾根と言われるだけあって細尾根の道を歩くのですが、「鎌尾根」の中では一番難易度が低いのかなと。
千丈沢乗越分岐から間もないザレザレのトラバース道以外は、特に恐怖を感じる道は無かったけれども、鎖場もあるので慢心してると落ちて死にます。左俣岳を過ぎた辺りから道も歩きやすくなってきます。雪渓を通過するシーンも何箇所もありましたが、全てツボ足にて。
とにかく長いので、心折られないように進みましょう。日陰が少ないのでここも熱中症注意。


7/14月曜日

双六小屋〜双六岳
通い慣れた道。7/12〜13の暑さで正規の直登コースの雪が溶けてアイゼン無しで登れるようになりました。

双六小屋〜鏡平山荘
飛騨沢と右俣を使って下山したくないがために使い慣れた小池新道を選択したわけですが、夏に来たことが無かったので、緑が生い茂っていると印象が違って「こんなとこあったっけ?」と思えるシーンもしばしば。
基本的に危険箇所はありません。雪渓も残っている箇所がありますが問題なし。

鏡平山荘〜わさび平小屋
とても歩きやすい道です。新たに登山道を整備してくれたんだな?という箇所もちらほら。
標高を下げていくと風が通らなくなってくるので、熱中症に注意。

わさび平小屋〜新穂高温泉
最後は林道歩きです。沢風が吹き抜けるので暑さは感じず。
件の土砂崩れの地点は風穴のすぐ近く。工事業者の方がいらっしゃったので話を聞いてみると、土砂崩れがあったのは対岸で、林道に岩や流木が川を越えて林道側まで乗り上げてきたのだと。想像が全くできなかった。自然の力は恐ろしいですね。



その他周辺情報 中崎山荘にて入浴(1,000)
いつもの波田の台湾料理屋「食味鮮」で油淋鶏定食を(1,080)
予約できる山小屋
槍平小屋
3週間ぶりの飛騨沢コースです。ここは堰堤を歩いていったほうが楽です。
2025年07月12日 06:07撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 6:07
3週間ぶりの飛騨沢コースです。ここは堰堤を歩いていったほうが楽です。
チビ谷で小休憩。なかなかペースが上がりません。
2025年07月12日 07:13撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 7:13
チビ谷で小休憩。なかなかペースが上がりません。
滝谷手前の巻き道も、皆で踏み固めてだいぶ歩きやすくなっていました。
2025年07月12日 07:36撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 7:36
滝谷手前の巻き道も、皆で踏み固めてだいぶ歩きやすくなっていました。
滝谷には渡渉用の橋が架かっていました。
2025年07月12日 07:52撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 7:52
滝谷には渡渉用の橋が架かっていました。
滝谷ドームと朝日に照らされる斜面。
2025年07月12日 08:01撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 8:01
滝谷ドームと朝日に照らされる斜面。
このくらいの幅です。余裕で渡れます。
2025年07月12日 08:14撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 8:14
このくらいの幅です。余裕で渡れます。
滝谷の水量観測用のカメラが設置されていました。
2025年07月12日 08:15撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 8:15
滝谷の水量観測用のカメラが設置されていました。
???「藤木、あたしゃまた来ちまったよ。。」
2025年07月12日 08:25撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 8:25
???「藤木、あたしゃまた来ちまったよ。。」
槍平小屋で上段真ん中のコーヒーを頂きました。
2025年07月12日 09:47撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 9:47
槍平小屋で上段真ん中のコーヒーを頂きました。
以前とは違い、この奥へと足を進めます。
槍ヶ岳に行く人と比べると、南岳に行く人は全然いません。
2025年07月12日 10:26撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 10:26
以前とは違い、この奥へと足を進めます。
槍ヶ岳に行く人と比べると、南岳に行く人は全然いません。
鬱蒼とした樹林帯を登っていきます。草刈りされていることだけが救い。
2025年07月12日 10:38撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 10:38
鬱蒼とした樹林帯を登っていきます。草刈りされていることだけが救い。
南沢に到着。判りにくいですが、沢の真ん中の樹林帯を登り、沢を横断して奥のピンクテープの方向に行くというのが正解。
2025年07月12日 10:47撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 10:47
南沢に到着。判りにくいですが、沢の真ん中の樹林帯を登り、沢を横断して奥のピンクテープの方向に行くというのが正解。
この巨石から右に曲がっていきます。沢を登らないように注意。
2025年07月12日 10:54撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 10:54
この巨石から右に曲がっていきます。沢を登らないように注意。
ここからが南岳新道の本番。
ご覧のような崩壊した階段などが多数です。
2025年07月12日 11:06撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 11:06
ここからが南岳新道の本番。
ご覧のような崩壊した階段などが多数です。
終始このような斜度で一気に標高を上げていきます。
2025年07月12日 11:10撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 11:10
終始このような斜度で一気に標高を上げていきます。
ギンリョウソウ、初めて見ました。
朽ちた木の階段のそばに鎮座していました。
2025年07月12日 11:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 11:26
ギンリョウソウ、初めて見ました。
朽ちた木の階段のそばに鎮座していました。
アップで。
2025年07月12日 11:27撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 11:27
アップで。
これは階段の奥にあった綺麗な個体を、スマホを突っ込んで撮影。
2025年07月12日 11:27撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 11:27
これは階段の奥にあった綺麗な個体を、スマホを突っ込んで撮影。
こんな酷道でも草を刈ってくれて本当に感謝しきりです。
2025年07月12日 11:40撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 11:40
こんな酷道でも草を刈ってくれて本当に感謝しきりです。
槍平小屋がどんどん小さくなります。
2025年07月12日 11:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 11:55
槍平小屋がどんどん小さくなります。
登りながら、「これ、絶対に下りで使いたくないな」と強く思ったのでした。
2025年07月12日 12:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 12:04
登りながら、「これ、絶対に下りで使いたくないな」と強く思ったのでした。
道幅も狭いので、際にある石は迂闊に踏めません。
2025年07月12日 12:41撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 12:41
道幅も狭いので、際にある石は迂闊に踏めません。
奥にはハイマツが。そろそろ森林限界か?と思うも、まだまだ同じような景色が続くのでした。
2025年07月12日 12:48撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 12:48
奥にはハイマツが。そろそろ森林限界か?と思うも、まだまだ同じような景色が続くのでした。
やっと視界が開けました。この沢の向こうが新穂高温泉です。
2025年07月12日 13:03撮影 by  Pixel 8a, Google
3
7/12 13:03
やっと視界が開けました。この沢の向こうが新穂高温泉です。
ニッコウキスゲが咲いていました。
大キレットには雲が。
2025年07月12日 13:12撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 13:12
ニッコウキスゲが咲いていました。
大キレットには雲が。
前回はあの沢沿いを登って槍ヶ岳に行ったのですよ。
2025年07月12日 13:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 13:52
前回はあの沢沿いを登って槍ヶ岳に行ったのですよ。
やっと救急箱。標高約2600m地点。ここからもまだまだ急登です。
2025年07月12日 13:57撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 13:57
やっと救急箱。標高約2600m地点。ここからもまだまだ急登です。
槍平小屋がもうあんなに小さく。よくもまあ、あんなところから登ってきたものだ。
2025年07月12日 14:15撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 14:15
槍平小屋がもうあんなに小さく。よくもまあ、あんなところから登ってきたものだ。
やっと急登を終えました。束の間のインターバル区間です。
2025年07月12日 14:26撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 14:26
やっと急登を終えました。束の間のインターバル区間です。
木道の幅は滝谷のものより広いので、怖くないです。
2025年07月12日 14:28撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 14:28
木道の幅は滝谷のものより広いので、怖くないです。
例の雪渓がでてきましたよ。
2025年07月12日 14:35撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 14:35
例の雪渓がでてきましたよ。
近寄ってみるとステップの幅は広いので、ツボ足のまま通過します。
2025年07月12日 14:39撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 14:39
近寄ってみるとステップの幅は広いので、ツボ足のまま通過します。
こんな感じ。足元が崩れる心配もない。
2025年07月12日 14:41撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 14:41
こんな感じ。足元が崩れる心配もない。
シナノキンバイ(でよいのかな?)このあたりで満開です。
2025年07月12日 14:45撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 14:45
シナノキンバイ(でよいのかな?)このあたりで満開です。
山側のほうがたくさん咲いてました。

泣きなさい
笑いなさい
2025年07月12日 14:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 14:48
山側のほうがたくさん咲いてました。

泣きなさい
笑いなさい
雪渓とお花畑を過ぎて、振り返っての撮影。
2025年07月12日 14:52撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 14:52
雪渓とお花畑を過ぎて、振り返っての撮影。
ダラダラと標高を上げ、あの右奥まで行けば…
2025年07月12日 15:19撮影 by  Pixel 8a, Google
1
7/12 15:19
ダラダラと標高を上げ、あの右奥まで行けば…
空中足場がありました。しっかりと固定されているので恐怖感はないです。
2025年07月12日 15:22撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 15:22
空中足場がありました。しっかりと固定されているので恐怖感はないです。
あの手前右のピークから更にここまで登ってきただなんて。
2025年07月12日 15:34撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 15:34
あの手前右のピークから更にここまで登ってきただなんて。
最後はなだらかな道を登り、やっと南岳小屋が見えてきました。
2025年07月12日 15:51撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 15:51
最後はなだらかな道を登り、やっと南岳小屋が見えてきました。
何とか16:00前に着けました。本当は15:00着を目指していましたが、休憩した分遅れが出てしまった感じかな。
2025年07月12日 15:55撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 15:55
何とか16:00前に着けました。本当は15:00着を目指していましたが、休憩した分遅れが出てしまった感じかな。
私の寝室は奥の左手。
2025年07月12日 18:07撮影 by  Pixel 8a, Google
7/12 18:07
私の寝室は奥の左手。
早速お店を広げる。
2025年07月12日 18:07撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/12 18:07
早速お店を広げる。
夕食はビュッフェ形式なのでたくさん食べられて有り難い。焼売だって6個食べられるよ!(笑)
注:)6/21の槍ヶ岳山行参照
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夕食はビュッフェ形式なのでたくさん食べられて有り難い。焼売だって6個食べられるよ!(笑)
注:)6/21の槍ヶ岳山行参照
定番の獅子鼻から、大キレット越しの穂高の山々を撮影。
2025年07月13日 04:49撮影 by  Pixel 8a, Google
4
7/13 4:49
定番の獅子鼻から、大キレット越しの穂高の山々を撮影。
涸沢はこの向こうなので見えない。
2025年07月13日 04:49撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 4:49
涸沢はこの向こうなので見えない。
名残惜しくも南岳小屋をあとにします。
2025年07月13日 05:52撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 5:52
名残惜しくも南岳小屋をあとにします。
登山道情報をチェック。
2025年07月13日 05:53撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 5:53
登山道情報をチェック。
まさか、こんなところに冬季避難小屋を設置するなんて、冬に来る人いるのか!?
2025年07月13日 05:53撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 5:53
まさか、こんなところに冬季避難小屋を設置するなんて、冬に来る人いるのか!?
今日は長丁場。熱中症とシャリバテには注意しながら歩きました。
2025年07月13日 06:01撮影 by  Pixel 8a, Google
2
7/13 6:01
今日は長丁場。熱中症とシャリバテには注意しながら歩きました。
これから向かう方向。
2025年07月13日 06:08撮影 by  Pixel 8a, Google
3
7/13 6:08
これから向かう方向。
道は結構ガレているので私は苦手です。
2025年07月13日 06:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 6:26
道は結構ガレているので私は苦手です。
陰っていて判りにくいのですが、槍平小屋が写真中央より少し下にあります。
2025年07月13日 06:26撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 6:26
陰っていて判りにくいのですが、槍平小屋が写真中央より少し下にあります。
天狗原分岐から俯瞰。
2025年07月13日 06:50撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 6:50
天狗原分岐から俯瞰。
南岳を振り返ります。
2025年07月13日 06:51撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 6:51
南岳を振り返ります。
わたくし、ここで右側から行くのが正解のところ、左に行きかけました。
2025年07月13日 07:02撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 7:02
わたくし、ここで右側から行くのが正解のところ、左に行きかけました。
写真だとわかりにくいですが、ここが南岳〜槍ヶ岳山荘間で一番危なかった箇所です
2025年07月13日 07:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 7:03
写真だとわかりにくいですが、ここが南岳〜槍ヶ岳山荘間で一番危なかった箇所です
コルに到着。ここから登り返しです。
2025年07月13日 07:25撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 7:25
コルに到着。ここから登り返しです。
中岳へはこのような岩地帯を登っていきます
2025年07月13日 07:38撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 7:38
中岳へはこのような岩地帯を登っていきます
南岳、南岳小屋、穂高の面々を。
2025年07月13日 08:02撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 8:02
南岳、南岳小屋、穂高の面々を。
更に標高を上げて振り返る。
2025年07月13日 08:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 8:09
更に標高を上げて振り返る。
笠ヶ岳の周りに雲が発生してきました。
笠ヶ岳付近、雲湧きがちな印象。
2025年07月13日 08:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 8:15
笠ヶ岳の周りに雲が発生してきました。
笠ヶ岳付近、雲湧きがちな印象。
大喰岳の斜面にはまだまだ雪がたくさん。
2025年07月13日 08:16撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 8:16
大喰岳の斜面にはまだまだ雪がたくさん。
槍沢コースとその向こうには常念岳。
2025年07月13日 08:16撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 8:16
槍沢コースとその向こうには常念岳。
梯子が2つあります。要注意。
2025年07月13日 08:19撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 8:19
梯子が2つあります。要注意。
まだまだ双六岳は遠いなー
2025年07月13日 08:28撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 8:28
まだまだ双六岳は遠いなー
100m下って70m登り返す。地味に辛いです。
2025年07月13日 09:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 9:03
100m下って70m登り返す。地味に辛いです。
大喰岳の肩からパノラマ撮影。目的地までの道のりを網羅。
2025年07月13日 08:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
7/13 8:58
大喰岳の肩からパノラマ撮影。目的地までの道のりを網羅。
飛騨乗越の雪もすっかり無くなりました
2025年07月13日 09:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 9:03
飛騨乗越の雪もすっかり無くなりました
大喰岳は山頂からの景色よりこのくらいの地点からの景色が良いかな
2025年07月13日 09:08撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 9:08
大喰岳は山頂からの景色よりこのくらいの地点からの景色が良いかな
飛騨乗越。ここを登り返せば槍ヶ岳山荘だ!
2025年07月13日 09:17撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 9:17
飛騨乗越。ここを登り返せば槍ヶ岳山荘だ!
3週間前と違い、この日は人で賑わっていました。
2025年07月13日 09:32撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 9:32
3週間前と違い、この日は人で賑わっていました。
大渋滞ではないけれど、結構人が登っているので時間的なことを鑑みて、穂先へは登らず先を急ぎます。
2025年07月13日 10:14撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 10:14
大渋滞ではないけれど、結構人が登っているので時間的なことを鑑みて、穂先へは登らず先を急ぎます。
表銀座、パノラマ銀座はもう既に雲に呑まれつつありますね。もう夏だ。
2025年07月13日 10:34撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/13 10:34
表銀座、パノラマ銀座はもう既に雲に呑まれつつありますね。もう夏だ。
私が辿る道のり、全容が見えています。
…長いなー。
2025年07月13日 11:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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私が辿る道のり、全容が見えています。
…長いなー。
西鎌尾根の分岐です。3週間前は奥のコースの上に雪がびっしりと残って歩けないような状況でしたが、今ではこのとおり。
2025年07月13日 11:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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西鎌尾根の分岐です。3週間前は奥のコースの上に雪がびっしりと残って歩けないような状況でしたが、今ではこのとおり。
ここから見上げる槍ヶ岳、なかなかイケてる。
2025年07月13日 11:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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ここから見上げる槍ヶ岳、なかなかイケてる。
この西鎌尾根スタートして間もなくある、ザレザレトラバース地帯が一番危なかったな。
2025年07月13日 11:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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この西鎌尾根スタートして間もなくある、ザレザレトラバース地帯が一番危なかったな。
石が崩れやすいので鎖がありました。
2025年07月13日 11:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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石が崩れやすいので鎖がありました。
突如、このような木が茂った道も現れます。日陰で休みつつも進んでいきます。
2025年07月13日 12:27撮影 by  Pixel 8a, Google
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突如、このような木が茂った道も現れます。日陰で休みつつも進んでいきます。
雪渓登場。
2025年07月13日 12:28撮影 by  Pixel 8a, Google
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雪渓登場。
まだまだ雪渓が出てきます。けど、チェーンスパイクを使うほどではありません。
2025年07月13日 12:30撮影 by  Pixel 8a, Google
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まだまだ雪渓が出てきます。けど、チェーンスパイクを使うほどではありません。
どうみても雪が薄いところを皆さん歩いていたので踏み抜くだろうと思っていたけど。。

案の定、踏み抜きました(笑)
2025年07月13日 12:32撮影 by  Pixel 8a, Google
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どうみても雪が薄いところを皆さん歩いていたので踏み抜くだろうと思っていたけど。。

案の定、踏み抜きました(笑)
やっと、中間地点に近づいてきました。
2025年07月13日 13:02撮影 by  Pixel 8a, Google
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やっと、中間地点に近づいてきました。
やっと西鎌尾根中間地点の左俣乗越。ここを境に、双六小屋に近づくにつれ登山道も歩きやすくなった印象。
2025年07月13日 13:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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やっと西鎌尾根中間地点の左俣乗越。ここを境に、双六小屋に近づくにつれ登山道も歩きやすくなった印象。
左俣岳へと登り返します。暑くて辛い…
2025年07月13日 13:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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左俣岳へと登り返します。暑くて辛い…
振り返ると槍ヶ岳。
この時間になると疲れが溜まっていて、後ろを振り向く事も少なくなってました。
2025年07月13日 13:16撮影 by  Pixel 8a, Google
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振り返ると槍ヶ岳。
この時間になると疲れが溜まっていて、後ろを振り向く事も少なくなってました。
前を向けば、半分以上進んだのにまだまだピークが立ちはだかります。
2025年07月13日 13:28撮影 by  Pixel 8a, Google
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前を向けば、半分以上進んだのにまだまだピークが立ちはだかります。
西鎌尾根は長いことなんてわかった上で歩いているんだけど、キツイですね。
2025年07月13日 13:45撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 13:45
西鎌尾根は長いことなんてわかった上で歩いているんだけど、キツイですね。
硫黄尾根の下にはまだ雪渓がたくさん。
2025年07月13日 13:52撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 13:52
硫黄尾根の下にはまだ雪渓がたくさん。
硫黄乗越まで来ました。熱中症対策として雪渓がある毎に、頭を雪渓に突っ込んで冷やしながら進みました。
途中、シャリバテ防止のためにぺしゃんこに圧縮した塩パンを食べるのですが、水がないと飲み込めないし味も不味くなってるしで…。
パンは圧縮しちゃダメですね。
2025年07月13日 14:14撮影 by  Pixel 8a, Google
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硫黄乗越まで来ました。熱中症対策として雪渓がある毎に、頭を雪渓に突っ込んで冷やしながら進みました。
途中、シャリバテ防止のためにぺしゃんこに圧縮した塩パンを食べるのですが、水がないと飲み込めないし味も不味くなってるしで…。
パンは圧縮しちゃダメですね。
ここの雪渓だけはちょっと危なかったです。落ちても谷底へはいかないのでそういう意味では危険ではないのですが、滑落すると心が折られるやつ。
2025年07月13日 14:27撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 14:27
ここの雪渓だけはちょっと危なかったです。落ちても谷底へはいかないのでそういう意味では危険ではないのですが、滑落すると心が折られるやつ。
樅沢岳が見えました。あれがこの日の最後のピーク!登り返し始めると…
2025年07月13日 14:53撮影 by  Pixel 8a, Google
7/13 14:53
樅沢岳が見えました。あれがこの日の最後のピーク!登り返し始めると…
「ポウ…ポウ…」
と、何やら哀しげなマイケルの声が聴こえ。
樅沢岳山頂に人がいるのかと思い、上を見上げたら目線の高さにメスのライチョウが居ました。
私も意思の疎通を図るべく、マイケル語で話しかけてみました。
「うちにもな、かわいい鳥がいるんだぜ。オカメインコっていうんだ」って。
2025年07月13日 14:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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「ポウ…ポウ…」
と、何やら哀しげなマイケルの声が聴こえ。
樅沢岳山頂に人がいるのかと思い、上を見上げたら目線の高さにメスのライチョウが居ました。
私も意思の疎通を図るべく、マイケル語で話しかけてみました。
「うちにもな、かわいい鳥がいるんだぜ。オカメインコっていうんだ」って。
雛もいました。4羽の子連れです。
2025年07月13日 14:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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雛もいました。4羽の子連れです。
雛の尻
2025年07月13日 14:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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雛の尻
樅沢岳、登頂。樅沢岳はピークの看板が2つあります。これは双六小屋から遠い方の看板。
2025年07月13日 15:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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樅沢岳、登頂。樅沢岳はピークの看板が2つあります。これは双六小屋から遠い方の看板。
やっと双六岳が見えてきました。
2025年07月13日 15:23撮影 by  Pixel 8a, Google
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やっと双六岳が見えてきました。
双六小屋も視界にロックオン。
2025年07月13日 15:36撮影 by  Pixel 8a, Google
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双六小屋も視界にロックオン。
テント場も日曜日だから閑散としてますね。
2025年07月13日 15:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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テント場も日曜日だから閑散としてますね。
定番の天ぷら定食です。頭の中ではてんどんマンが踊りだしていたので天丼じゃないけど満足です。
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定番の天ぷら定食です。頭の中ではてんどんマンが踊りだしていたので天丼じゃないけど満足です。
雲が湧いてきました。
まだ山頂には到着しておらず。
汗をかかないようにゆっくり登っていたら、少し出遅れてしまった。
2025年07月14日 04:18撮影 by  Pixel 8a, Google
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雲が湧いてきました。
まだ山頂には到着しておらず。
汗をかかないようにゆっくり登っていたら、少し出遅れてしまった。
三俣蓮華岳方面も眺めに行くのは当然。
2025年07月14日 04:51撮影 by  Pixel 8a, Google
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三俣蓮華岳方面も眺めに行くのは当然。
滑走路に雲が流れ込んできました。
2025年07月14日 05:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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滑走路に雲が流れ込んできました。
帰りに、滑走路にてライチョウ親子と遭遇。
これは雛たち(5羽)を翼の下に格納しているところです。自爆寸前の人造人間セルみたい。
2025年07月14日 05:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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帰りに、滑走路にてライチョウ親子と遭遇。
これは雛たち(5羽)を翼の下に格納しているところです。自爆寸前の人造人間セルみたい。
雛をおぶっているお母ちゃん。
2025年07月14日 05:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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雛をおぶっているお母ちゃん。
教えてもらったんですけど、これがチングルマの花なんですね。綿毛しか見たことなかったから…
2025年07月14日 06:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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教えてもらったんですけど、これがチングルマの花なんですね。綿毛しか見たことなかったから…
小屋に戻り、遅い朝食を頂きました。
2025年07月14日 07:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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小屋に戻り、遅い朝食を頂きました。
野菜なども摂取できるので本当に助かります。
2025年07月14日 07:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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野菜なども摂取できるので本当に助かります。
双六岳、まだまだ雪渓が残ってます。
2025年07月14日 08:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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双六岳、まだまだ雪渓が残ってます。
名残惜しくも、これから長い下山が始まります。
2025年07月14日 08:40撮影 by  Pixel 8a, Google
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名残惜しくも、これから長い下山が始まります。
花見平にもまだこれだけの雪が残っていました。
2025年07月14日 09:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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花見平にもまだこれだけの雪が残っていました。
看板、新しくなった気がする…
2025年07月14日 09:50撮影 by  Pixel 8a, Google
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看板、新しくなった気がする…
初めて夏に来たので、緑鮮やかな景色がとても新鮮で!
2025年07月14日 09:53撮影 by  Pixel 8a, Google
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初めて夏に来たので、緑鮮やかな景色がとても新鮮で!
鏡平山荘では、かき揚げうどんが品切れだったので、塩分欲しいので味噌ラーメンを注文。
2025年07月14日 10:44撮影 by  Pixel 8a, Google
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鏡平山荘では、かき揚げうどんが品切れだったので、塩分欲しいので味噌ラーメンを注文。
熊の踊り場。
草木が生い茂るにはもう少し先になるのかな。
2025年07月14日 11:25撮影 by  Pixel 8a, Google
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熊の踊り場。
草木が生い茂るにはもう少し先になるのかな。
シシウドヶ原より大ノマ乗越を。
2025年07月14日 11:49撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 11:49
シシウドヶ原より大ノマ乗越を。
イタドリヶ原も、やっと雪が溶けたようでイタドリが育つのはまだ先みたい。
2025年07月14日 12:05撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 12:05
イタドリヶ原も、やっと雪が溶けたようでイタドリが育つのはまだ先みたい。
崩壊した沢、橋の基礎が新しくなっている…たぶん。
2025年07月14日 12:15撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 12:15
崩壊した沢、橋の基礎が新しくなっている…たぶん。
いつもみたく軽快にこの岩場を歩けません。疲れてますね。
2025年07月14日 12:21撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 12:21
いつもみたく軽快にこの岩場を歩けません。疲れてますね。
秩父沢に日陰があったので、沢の水で頭を冷やしつつ休憩。槍ヶ岳も見えるんですね。
2025年07月14日 12:37撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 12:37
秩父沢に日陰があったので、沢の水で頭を冷やしつつ休憩。槍ヶ岳も見えるんですね。
あの雪渓の下はとても涼しいのでしょうけど…先を急ぎます。
2025年07月14日 13:19撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 13:19
あの雪渓の下はとても涼しいのでしょうけど…先を急ぎます。
ここも橋桁が新たにできていた(と思う)
2025年07月14日 13:20撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 13:20
ここも橋桁が新たにできていた(と思う)
やっと登山道終了です。
怪我もなくたどり着けました。
2025年07月14日 13:22撮影 by  Pixel 8a, Google
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やっと登山道終了です。
怪我もなくたどり着けました。
わさび平小屋ではラムネがたくさん。
なんだか桃屋の「ごはんですよ」をオマージュしたようなデザインだな
2025年07月14日 13:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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わさび平小屋ではラムネがたくさん。
なんだか桃屋の「ごはんですよ」をオマージュしたようなデザインだな
ソルティライチと牛乳で迷った結果、タンパク質を摂取したいので牛乳に!!
2025年07月14日 13:45撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/14 13:45
ソルティライチと牛乳で迷った結果、タンパク質を摂取したいので牛乳に!!
夏の午後のわさび平小屋。
月曜日なので人も疎ら。
2025年07月14日 13:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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夏の午後のわさび平小屋。
月曜日なので人も疎ら。
これが噂の大規模土砂崩れがあったポイント。
2025年07月14日 14:37撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 14:37
これが噂の大規模土砂崩れがあったポイント。
どうやら、この対岸が崩れたようで、石や流木が林道まで乗り上げてきたとか。恐ろしや大自然の力。
2025年07月14日 14:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/14 14:38
どうやら、この対岸が崩れたようで、石や流木が林道まで乗り上げてきたとか。恐ろしや大自然の力。
それにしても、今期絶望的だと思っていたのによくシーズン開幕に間に合わせたもんだと。
それにも驚嘆。
2025年07月14日 14:39撮影 by  Pixel 8a, Google
7/14 14:39
それにしても、今期絶望的だと思っていたのによくシーズン開幕に間に合わせたもんだと。
それにも驚嘆。
風穴もちょっと地形が変わったように思えます。
2025年07月14日 14:40撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/14 14:40
風穴もちょっと地形が変わったように思えます。
新穂高温泉に帰って参りました!本当に…長かった。
2025年07月14日 15:08撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/14 15:08
新穂高温泉に帰って参りました!本当に…長かった。
お風呂は中崎山荘にて済ませ、夕ご飯はいつもの波田の「食味鮮」にて、油淋鶏定食を。
2025年07月14日 17:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/14 17:56
お風呂は中崎山荘にて済ませ、夕ご飯はいつもの波田の「食味鮮」にて、油淋鶏定食を。
今まで、二泊三日行程のときは中日はゆるゆるな事が多かったのですが、今回はガッツリと移動したのでかなり疲れました。そもそも初日の南岳新道がキツすぎましたしね。
けどこれにより、「今なら狙えるな」というコースが視野に入ってきました。
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今まで、二泊三日行程のときは中日はゆるゆるな事が多かったのですが、今回はガッツリと移動したのでかなり疲れました。そもそも初日の南岳新道がキツすぎましたしね。
けどこれにより、「今なら狙えるな」というコースが視野に入ってきました。

装備

備考 雪山用のギア(チェーンスパイク、ピッケル)持っていきましたが使いませんでした。

感想

当初の予定は、新穂高から南岳新道で南岳小屋泊。南岳新道では降りたくないので大喰岳から飛騨乗越で下山の予定でしたが、なんと双六小屋が空いていたので急遽予定変更。

「とにかくもう、飛騨沢や右俣は下りたくないィィーー♪」

ということで、西鎌尾根経由で双六小屋に泊まって通い慣れた小池新道で下山という計画にしました。しかしこれがまた、二日目の長距離移動がきつかったのなんの…

写真なのか登山なのか、目的がブレてしまったのでもうこんな行程は組まないかな。周りは「良いよ!」と薦めてくれた槍ヶ岳山荘〜南岳小屋の景色も、わたくし的にはそこまで刺さらなかったし。段々と自分の好みも固まってきて、お気に入りの山域も絞られてきたようです。

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