越後駒ヶ岳(夏の陣�⊇蘰�は猛暑のえちこま)
新潟県
Gen★chan
体力度について
- GPS
- 08:08
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,322m
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- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:09
| 天候 | 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
登山口駐車場20台程度 🚻あり ※4:30ですぐに満車で路肩にも十数台。駐車場空きスペースを見つけて止めれた 後から聞いたが、駒の小屋に40人泊まっていたそうで、滝雲狙いのカメラマンも合わさり、容量も少ないためすぐに埋まる様 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備されており歩きやすい ・登山口〜明神峠 奥只見湖の滝雲を左に見ながら歩く ・明神峠〜道行山〜小倉山 細かなアップダウンを繰り返す ・小倉山〜前駒 標高300m程上げる 斜度はキツくはない ・前駒〜駒の小屋 岩場の急登。下りは慎重に 駒の小屋は水あり無料。秋口には渇れることも ・駒の小屋〜山頂 100m程標高を上げる 斜度は緩くもないがそれほどキツくはない |
| その他周辺情報 | ♨️温泉♨️ 銀山平「白銀の湯」 枝折峠駐車場から約5km 日帰り900円 「越後湯沢」 湯沢温泉郷 外湯巡り https://yuzawaonsen.com/ ・山の湯 日帰り500円 お湯はぬるぬるで熱め／湯舟１つ露天無 貴重品ロッカー100円(戻ってこない) ・駒子の湯 日帰り500円 お湯はぬるめ／湯舟１つで露天無 貴重品ロッカー100円(戻ってこない) が靴のロッカーは100円返却タイプでこちらに貴重品入れれる ・岩の湯 日帰り500円 ・街道の湯 日帰り600円 道の駅みつまた併設／露天風呂あり／お湯熱め ・宿場の湯 日帰り600円 ・その他多数あり https://www.e-yuzawa.gr.jp/sys/hotspring_p/hotspring_p-category/daytrip/ 🍴グルメ🍴 ・すし道楽 地元すしチェーン(新潟県内6店舗) こだわりの南魚沼産シャリ 新潟県産のネタ 「南魚沼」 ＜魚沼産こしひかり＞ ・道の駅 いりひろせ ・道の駅 ゆのたに おにぎり定食 ・道の駅 南魚沼 こしひかり定食 「越後湯沢」 ＜へぎそば＞ ・塩沢やぶそば ざる蕎麦 1,050円 他メニュー多数 https://majidon.jp/shop2021/yabusoba/ ・その他店舗多数 https://retty.me/area/PRE15/ARE500/SUB30102/LCAT5/CAT50/LMENU4049/ |
写真
3連休初日は2週間振りに越後湯沢へ遠征移動で前乗り。恒例のマエノリティリポート
今回は外湯巡り3つ目の「駒子の湯」安くていいお湯だったので最終日も利用♨️
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恒例のマエノリティリポート
今回は外湯巡り3つ目の「駒子の湯」安くていいお湯だったので最終日も利用♨️
こだわりは、南魚沼産コシヒカリをシャリに使っている
左上から「旬彩にぎり」「白身ざんまい」酒田産「やりいか」「生たこ」。残念ながら「のどぐろ」は売り切れ💦美味しく戴きました。やはりシャリが旨し
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ここからスタート
30分弱待ったが、状況ほ変わらなそうなので下山開始
「百草の池」目線の高さでは巨人でないと見えず。カメラを持つ手を上に伸ばして液晶見ながら撮影。枝折峠まで2度程日陰でクールダウン休憩をしてなんとが下山
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感想
夏の陣第二弾は2週間前に行った新潟(越後湯沢)を再訪。
全国的に猛暑の中、ロングの低山2座を登る。
初日は新潟の名峰「越後駒ヶ岳」
累積標高1200mを越える上に標高2003mと低山。猛暑との戦いになったが、何とか登りきった。
朝4:30前に枝折峠（しおれとうげ）に到着。
途中の林道で三脚を立てて奥只見湖の滝雲狙いのカメラマンが数人。
雲海も見えるので取り急ぎ駐車場の空スペースに止めて、歩いて林道を戻り滝雲撮影。トイレに行って予定より20分前倒しで登山スタート。
最初は明神峠まで100mほど高度を上げる。稜線左側には奥只見湖の雲海＋滝雲が良く見える。枝折峠からより標高が高く、こちらの方が良いアングル。
立ち止まっては何度も撮影しながら進んでいく。
明神峠からが長かった。標高を上げたかと思いきや、また下りの連続。細かなアップダウンを繰り返し急登もあるもののなかなか1200mから標高が上がらない。
小倉山まで5km歩き標高は明神峠から150mほど上がったのみ。
百草池を過ぎ7合目くらいから斜度が上がり、開けた場所に出る。
曇ったり晴れたりだったが、ここから快晴で真夏の太陽が照り付けるなか登っていき、暑さでダウン寸前。ところが山頂方面はガスが出ておりガスに入り駒の小屋まで何とかしのぐ。
駒の小屋では山頂ガスガスだったのでガス晴れ待ちで久しぶりのコーヒー休憩。
コーヒーを飲み終える頃にはガスが晴れてくる。
急いで片づけて山頂を目指すが尾根道には「ハクサンコザクラ」などお花がたくさん。しかしまたガスが出る可能性もありスルーしてとりあえず山頂へ。
山頂では太陽も当たる状態だったが、北方面は雲で山塊があまり見えず、南方面もガスがかかり眺望は望めなかった。
30分弱粘ったが、状況変わりそうにないので下山開始。
すると南（下り）方面のガスが晴れてくる。
下りは山の景色を見ながら一気に下るが、今度は容赦なく直射日光が照り付ける猛暑地獄。日影で2度クールダウン休憩を挟み、何とか1200mの長い稜線を駐車場までたどり着いた。
累積標高も1300mを超えるなかなか過酷な猛暑登山だった。
次の日も累積標高1400m超え！果たして無事に登れるか？
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8452324.html
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こんにちは😊
真夏のエチコマ、きっついですよね〜😅
私も8月に登りましたが、ほとんど日陰のない登山道で、過去イチで暑かったです。
滝のように汗が流れました💦
小屋前のキンキンに冷えた水に助けられました。
駒ヶ岳つながりでアイコマのTシャツ！
私と同じじゃないですか〜✨
翌日も新潟のロング？巻機山かなぁ…🤔
こんばんは♪
この猛暑なんで最初のアップダウンがきつかったですね〜
やはり標高1200mくらいでは避暑地になりません。
前駒からの急登の岩場でガスが出てきて助かりました。
ガスが出てもうれしかったのは初めてかも(笑)
小屋の水も出ててよかったです。
秋口になると枯れるそうで、水場まで降りていかないといけないそうです。
アイコマＴは”きそこま”でも着たし、
駒ヶ岳と名前がつくところはマストですね
次の日は巻機山！ビンゴです！
まるっとお見通しですね(笑)
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