記録ID: 8490397
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平と西鎌。新穂高in、out。鏡平山荘と双六小屋泊。
2025年07月26日(土) 〜
2025年07月28日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:54
- 距離
- 59.0km
- 登り
- 4,018m
- 下り
- 4,010m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:51
距離 10.2km
登り 1,241m
下り 59m
2日目
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:20
距離 27.5km
登り 1,715m
下り 1,447m
13:51
3日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:38
距離 21.2km
登り 1,061m
下り 2,504m
11:39
ゴール地点
天候 | 午前中晴れ、午後土砂降り、夕方以降晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道の状況 ・滝谷出合の橋 数日前の夕立で橋が流されてしまったけれど、渡渉で渡れる。 ピンクテープでルートは明瞭。 夕立の後など雨量の多いときは渡れなくなるらしいので注意。 ・西鎌 双六から行くと、千丈乗越少し手前の岩場が注意箇所。 ・槍平小屋〜白出沢出合 樹林帯で滑りやすい岩の道が続く。スリップ注意。 |
その他周辺情報 | ■温泉 ・中崎山荘 奥飛騨の湯 新穂高ロープウェイ近く 1,000円 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
備考 | ■装備 ・夜は薄手の長袖にフリース着るだけで外でも寒くなかった。 ・山小屋内は半ズボンに薄手の長袖シャツでちょうどいいくらい。 ・薄手のダウンジャケットは使わず。 |
---|
感想
雲ノ平と西鎌を歩いてきました。
ここのところ毎日午後は土砂降りの雨なので早めに山小屋にたどり着ける感じで歩きました。
1日目:2025/7/26
新穂高ロープウェイバス停→鏡平山荘
松本に前泊し、少し早めのスタート。
鏡平山荘までは何度か歩いているので、淡々と歩く。
日差しが強く、蒸し暑く、熱中症になりそう。
秩父沢出合で水浴びして復活。
12時少し過ぎに小屋に到着。
13時過ぎから土砂降りの雨になる。
喫茶室でのんびり過ごし、夕方雨が止んだので鏡池などで逆さ槍ヶ岳など見る。
2日目:2025/7/27
鏡平山荘→雲ノ平→双六小屋
翌朝は快晴。
黒部源流までは歩いたことのある道。
双六の巻道もけっこうアップダウンあるからけっこう時間かかる。
雲ノ平はお花もたくさん咲いていて天国のようでした。
ランチを食べてから帰路に。
雲がだいぶ湧いてきていたので急ぎ気味で双六小屋へ戻る。
14時少し前に到着。14時くらいに土砂降りに。
夕暮れ時に止んで、鷲羽山も見えていたけれど、すぐにまた雲の中に。
3日目:2025/7/28
双六小屋→槍ヶ岳山荘→新穂高ロープウェイバス停
翌朝は快晴。
朝日に染まる北アルプスの山々。
槍ヶ岳を見ながら歩く西鎌は景色が素晴らしい尾根でした。
槍ヶ岳山荘まで行って、槍ヶ岳を見て下山。
槍平までの道は樹林帯に入るまでガレ場なので日差しを遮るものもなし。
槍平小屋から林道出合までは濡れた岩の道で滑って歩きにくい。
11時55分のバスの15分前に新穂高ロープウェイに着いたので、温泉でさっと汗を流してバスに乗る。
今回は歩いてみたかった雲ノ平と西鎌を景色を楽しみながら歩けて満足でした。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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