記録ID: 8492412
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳鉱山道より
2025年07月29日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:08
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,747m
- 下り
- 1,742m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:07
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:08
距離 327m
登り 0m
下り 0m
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 10:53
距離 20.1km
登り 1,744m
下り 1,721m
10:59
ゴール地点
スタートが前日の日付変更まえなので2デイになってますが連続の山行です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
兵馬ノ平周回コース滝見分岐先しばらくは草刈りされているがその先は、場所により夜露に濡れた1m位の草藪を延々と掻き分けて踏み幅30cmの沢に向けて傾斜した登山道を歩く区間が何度も現れる。 枯れ沢状の区間で赤丸を確認しながら歩くが突然バツ印に!! 3mほどバックすると←あり 危なくミスコース。 1か所崩落斜面にロープありヘッデンの照度を上げて漸く確認できた。 残雪の沢わたりが3か所あり雪の表面が深夜のため硬化していて、すり減った登山靴ではグリップが得られず用心に持ってきた簡易滑り止めを使用する。 精錬所跡より上は歩きやすくなる。 雪倉岳との分岐から先は別物の登山道 鉱山道は今回は水は豊富に手に入りました。(沢水) 三国境(みくにさかい)より間違えて雪倉岳方面に下ってくる人が2名居ました。 |
予約できる山小屋 |
蓮華温泉ロッジ
|
写真
第四関門
雪渓トラバース
ゆっくり足を下ろしグリップチェック
やっぱり滑る3歩踏み出すが、やばめ
お守りにザックに突っ込んだ子供だましの滑り止めを装着(実はアイゼンを忘れた)
昨年晩秋の西上州依頼の出番
雪渓トラバース
ゆっくり足を下ろしグリップチェック
やっぱり滑る3歩踏み出すが、やばめ
お守りにザックに突っ込んだ子供だましの滑り止めを装着(実はアイゼンを忘れた)
昨年晩秋の西上州依頼の出番
第五関門
雪渓トラバースその2
ここはベンガラでルートを書いてくれて在るが
雪解けにより直進できず左の雪の薄いスノーブリッジを少し下流まで下がり渡るか
遡上して乗り上がれる所まで行くか?
僕の解は10mほど遡上し雪渓に乗った。
この後にその3が有ったが傾斜が緩く滑り止め無しで通過できた。
雪渓トラバースその2
ここはベンガラでルートを書いてくれて在るが
雪解けにより直進できず左の雪の薄いスノーブリッジを少し下流まで下がり渡るか
遡上して乗り上がれる所まで行くか?
僕の解は10mほど遡上し雪渓に乗った。
この後にその3が有ったが傾斜が緩く滑り止め無しで通過できた。
天空の泉 白馬大池
いつぞやの秋テン泊の準備をして出発の前日にテン場に予約が必要とか時代遅れのオヤジは愕然となり更には母の具合が悪くなったりで中止にしたことが思い出される。
秋にテント担ぎ上げようかな?
いつぞやの秋テン泊の準備をして出発の前日にテン場に予約が必要とか時代遅れのオヤジは愕然となり更には母の具合が悪くなったりで中止にしたことが思い出される。
秋にテント担ぎ上げようかな?
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ダウンジャケット
ズボン
靴下
雨具
日よけ麦わら帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
ヘタレな私がまさか、この年になって(世の中には私より高齢なストロングな高齢者は沢山います)日帰りの白馬に挑戦するとは思わずいました。
なんで?
こんなに?
ハードル上げたんだろ??
自分のレベルでは頑張った山行でした。
山の終活ノートがまた一つ埋まりました。
次は何処を埋めようかな???
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