記録ID: 8540587
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
旭岳トムラウシ縦走
2025年08月09日(土) 〜
2025年08月11日(月)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 23:04
- 距離
- 51.3km
- 登り
- 2,480m
- 下り
- 3,439m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:52
距離 14.7km
登り 1,115m
下り 728m
2日目
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:21
距離 18.4km
登り 614m
下り 917m
3日目
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:15
距離 18.2km
登り 751m
下り 1,793m
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
忠別岳前後で獣臭、 |
写真
感想
テント泊装備でザック重量25kgうち飲料水9kg。ザックは重いが旭岳まではスイスイ登っていける。左手に噴煙。外国人が多数。旭岳山頂はガスって何も見えない。旭岳後の下り急だが軽快に降りる。ガスが晴れて雪渓が見える。反対側から大きなザックの女性とすれ違う。大きな平原を通って登り返し火口の縁に登る。火口が見える。日本語が完ぺきな見た目西洋人の集団に話しかけられる。彼らは天人峡温泉に行くという。火口の外は深く刻まれ切れ込んだ谷。また登り返して間宮岳に行く。有毒温泉の大きな火口が見える。東側に尖った山と壁の山々が見える。白雲岳に行く。意外と長い。頂上から何も見えない。運動場みたいな広い平原。分岐に戻るとたばこを吸って休憩の人あり。白雲岳に下る。白雲岳避難小屋でテント泊。リスを三匹見かける。西洋人らがいた。管理人さんが可愛らしい女性。隣の中年男性二人組が泥酔。寒いので飯食ってすぐ寝る。白雲岳避難小屋から下ると左側が切れ落ちた谷が先まで続く凄い景色。広い平原で家族連れが騒いでいた。ここから切れ落ちて忠別岳までのポリゴンみたいな緑の立体の切れ落ちた谷の縦走路が見える。途中に谷の下に楽園みたいな沼が点在する場所。ハイマツのヤブコギを経て忠別沼。山頂だと思っていた手前のピークで岩がゴロゴロ広がっていた。北見富士など見えた。少し先にヒサゴ沼で鹿三匹見かける、トムラウシを走って駆け下る。
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