記録ID: 8567035
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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
涸沢岳-奥穂高岳への山行(2泊3日)
2025年08月17日(日) [日帰り]



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:10
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,116m
- 下り
- 2,097m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:47
距離 15.7km
登り 735m
下り 19m
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:08
距離 3.5km
登り 1,044m
下り 374m
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:19
距離 7.4km
登り 222m
下り 1,621m
12:16
ゴール地点
天候 | 快晴(お盆前の大雨は止んで)でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約4時間のドライブ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【第1日目】 天気:快晴 お盆の大雨で、所々濡れた所、ヌカルんだ所はあったが、全く問題なし。また、道標がしっかりしてて、道に迷うことはない。 上高地スタート→明神橋→横尾→本谷橋→涸沢小屋までの6時間コース。 本谷橋~涸沢小屋までの登りが長い。急登ではないが、長い長い登り。徹夜明けの身体にはきつかった。 途中で、右脚のムコウ脛が攣りそうになり、津村68を飲んで、何とか凌ぐ。経口補水液も効いたかも。 涸沢小屋に着いた時はバテバテ。 【第2日目】 天気:快晴(1日中、ガスもなく、超快晴) 涸沢小屋スタートで、穂高岳山荘。小休止後に、涸沢岳往復、その後、奥穂高岳往復。 ザイテングラードは、これまた長い長い登り。これまた、道に迷うことは無い。 道は乾いていて、登り易かった。但し、やはりバテました。 奥穂高岳の往復は、最初の2連続の梯子さえクリア出来てれば、そうきつくはない。 【第3日目】 天気:快晴、10時過ぎには、山頂にはガスが掛かっていた。 穂高岳山荘スタートで、奥穂高岳経由紀美子平経由前穂高岳経由丈太郎新道にて、下山。 私は脚が攣りそうになり、前穂高岳はパス。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
撮影機器:
感想
今回の山行は、3日目が1番きつい行程になってる事は理解していたが、実際に歩くと、奥穂高岳~紀美子平までの吊り尾根と奥穂高岳最初の梯子でなかなか気が抜けなくて、結構体力を奪われた。その後の重太郎新道もきつい事は分かってたので、前穂高岳山頂へのアタックは今回はパスした。
実際、重太郎新道下山後は、太ももがパンパンだった。体力強化をやるべしと感じた次第。
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