ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8584008
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

高瀬ダム~黒部五郎岳~新穂高

2025年08月17日(日) 〜 2025年08月21日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
フェル その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
36:44
距離
49.1km
登り
4,142m
下り
4,327m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
1:28
合計
7:26
距離 7.4km 登り 1,562m 下り 307m
5:12
9
スタート地点
5:27
5:28
10
5:50
5:56
35
6:31
6:40
97
8:18
8:26
93
10:00
10:43
19
11:02
10
11:12
11:13
28
11:41
11:53
13
12:06
12:07
12
12:19
12:28
14
2日目
山行
8:27
休憩
1:49
合計
10:16
距離 12.9km 登り 1,053m 下り 1,043m
6:33
12
6:45
6:52
162
9:34
9:58
17
10:15
10:32
29
11:01
4
11:06
11:09
96
12:45
55
13:40
14:18
24
14:42
7
14:49
14:56
8
15:04
15:05
16
15:21
15:25
26
15:50
15:59
51
16:50
3日目
山行
7:16
休憩
0:51
合計
8:07
距離 9.9km 登り 707m 下り 913m
5:50
90
8:31
8:56
137
11:13
11:19
18
11:37
11:57
9
12:07
111
4日目
山行
6:48
休憩
1:06
合計
7:54
距離 9.9km 登り 818m 下り 880m
5:47
76
7:03
7:06
33
7:39
7:49
31
8:20
32
8:51
8:52
22
9:14
9:26
43
10:10
10:11
3
10:14
28
10:42
11:12
4
11:16
11:17
59
12:16
15
12:31
16
12:47
12:59
46
13:45
5日目
山行
3:36
休憩
0:24
合計
4:00
距離 9.1km 登り 2m 下り 1,185m
5:39
3
5:42
5:43
46
6:28
6:30
22
6:52
6:53
17
7:10
7:11
17
7:28
7:42
45
8:27
17
8:43
8:48
9
8:58
9
9:07
12
9:19
14
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【行き】
松本駅まで特急あずさ利用
松本駅→信濃大町駅(JR大糸線)
信濃大町駅→七倉山荘(裏銀座バス)
https://uraginzabus.com/

七倉山荘→高瀬ダム(タクシー)
※七倉山荘の方が呼んでくださいます。
ほかの宿泊客と相乗りになり、節約できます。

【帰り】
新穂高ロープウェイ→平湯温泉(濃飛バス) 
※ここで温泉と食事を楽しめます。

平湯温泉→松本バスターミナル(アルピコまたは濃飛バス)

松本駅から特急あずさ利用
コース状況/
危険箇所等
・ブナ立尾根は下草が刈られ、よく整備されて、とても歩きやすかった。手こずるような急登ではない。

・真砂岳から水晶小屋までは岩稜帯。○印が消えかけているところがあるので、ルーファイが大変。ガスると急に難易度が上がると思われる。

・黒部五郎岳のカールコースは◯印がわかりやすい。
その他周辺情報 新穂高温泉
平湯温泉
七倉山荘にて4時過ぎから朝食。焼きたてクロワッサンがサックサクで超おいしく、リンゴジュースやコーヒーも楽しめた。朝早くから、ありがたい。
2025年08月17日 04:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 4:12
七倉山荘にて4時過ぎから朝食。焼きたてクロワッサンがサックサクで超おいしく、リンゴジュースやコーヒーも楽しめた。朝早くから、ありがたい。
ほかの宿泊客と一緒にジャンボタクシーに乗車。5時、高瀬ダムに向かって出発。
2025年08月17日 04:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 4:46
ほかの宿泊客と一緒にジャンボタクシーに乗車。5時、高瀬ダムに向かって出発。
吊り橋を渡ります。
2025年08月17日 05:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 5:33
吊り橋を渡ります。
さらに丸太橋。ここを渡ると…
2025年08月17日 05:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 5:45
さらに丸太橋。ここを渡ると…
ブナ立尾根の登山口に。いよいよです。
2025年08月17日 05:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 5:47
ブナ立尾根の登山口に。いよいよです。
ソバナ?ブナ立尾根でいちばん見たお花かも。
2025年08月17日 07:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 7:38
ソバナ?ブナ立尾根でいちばん見たお花かも。
ブナ立尾根の中程を過ぎたところで、「コーラを飲ませろ」と体が要求してきたので、予定より早く開栓。
2025年08月17日 07:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 7:54
ブナ立尾根の中程を過ぎたところで、「コーラを飲ませろ」と体が要求してきたので、予定より早く開栓。
針ノ木岳と蓮華岳、登場。
2025年08月17日 08:59撮影 by  iPhone 16 Pro, ARYamaNavi
8/17 8:59
針ノ木岳と蓮華岳、登場。
かわいらしい赤い実が次々と。もう秋が始まっているんだね。
2025年08月17日 09:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 9:21
かわいらしい赤い実が次々と。もう秋が始まっているんだね。
このチョウも何回も見た。ベニヒカゲ?
2025年08月17日 09:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 9:29
このチョウも何回も見た。ベニヒカゲ?
烏帽子小屋に到着。小屋の前はイワギキョウのお花畑。赤牛岳によく似合う。
2025年08月17日 09:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 9:57
烏帽子小屋に到着。小屋の前はイワギキョウのお花畑。赤牛岳によく似合う。
烏帽子小屋の室内。カーテンで仕切ることができ、個室のように使える。
2025年08月17日 10:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 10:08
烏帽子小屋の室内。カーテンで仕切ることができ、個室のように使える。
ここが割り振られた場所。昭和のガラスにときめく。
2025年08月17日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 10:09
ここが割り振られた場所。昭和のガラスにときめく。
身軽になって、烏帽子岳までお散歩。赤牛岳を眺めながら。
2025年08月17日 10:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 10:53
身軽になって、烏帽子岳までお散歩。赤牛岳を眺めながら。
左が烏帽子岳。独特の存在感。右の南沢岳へは途中で分岐あり。
2025年08月17日 11:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 11:02
左が烏帽子岳。独特の存在感。右の南沢岳へは途中で分岐あり。
近くなってくると、烏帽子岳はこの威圧感。好きかも。でも、これ、登れるのかな?
2025年08月17日 11:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 11:18
近くなってくると、烏帽子岳はこの威圧感。好きかも。でも、これ、登れるのかな?
巻いて、鎖場、トラバース、もう一度鎖場。すると…
2025年08月17日 11:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 11:27
巻いて、鎖場、トラバース、もう一度鎖場。すると…
意外とあっけなく山頂に到着。
2025年08月17日 11:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 11:39
意外とあっけなく山頂に到着。
右側にある鎖を登ると、立山が見えるとか。
2025年08月17日 11:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 11:40
右側にある鎖を登ると、立山が見えるとか。
で、登ってみた。こんな感じ。
2025年08月17日 11:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 11:41
で、登ってみた。こんな感じ。
青い屋根の烏帽子小屋に戻ります。
2025年08月17日 12:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 12:17
青い屋根の烏帽子小屋に戻ります。
昭和の香り漂う談話室で、ドリップコーヒー。おいしいし、量もたっぷり、至福のひととき。コースターがいい味出してる。
2025年08月17日 14:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 14:12
昭和の香り漂う談話室で、ドリップコーヒー。おいしいし、量もたっぷり、至福のひととき。コースターがいい味出してる。
夕食はカレー。ジャガイモやニンジンが柔らかくておいしい。おかわりは不可だけど、杏仁豆腐がたっぷりあるせいか、おなかいっぱい。お湯を入れて作るインスタントのビーフコンソメもおいしかった。
2025年08月17日 17:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/17 17:01
夕食はカレー。ジャガイモやニンジンが柔らかくておいしい。おかわりは不可だけど、杏仁豆腐がたっぷりあるせいか、おなかいっぱい。お湯を入れて作るインスタントのビーフコンソメもおいしかった。
翌朝、室内は11℃。
2025年08月18日 05:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 5:49
翌朝、室内は11℃。
朝食はおにぎり2つ。温かなごはんでふっくら握ってあり、とてもおいしかった。お弁当にせず、小屋で食べて正解かも。
2025年08月18日 06:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 6:01
朝食はおにぎり2つ。温かなごはんでふっくら握ってあり、とてもおいしかった。お弁当にせず、小屋で食べて正解かも。
野口五郎小屋に向かい、風景を楽しみながら進みます。
2025年08月18日 07:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 7:16
野口五郎小屋に向かい、風景を楽しみながら進みます。
槍ヶ岳が見えてきたぁ〜。
2025年08月18日 07:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 7:33
槍ヶ岳が見えてきたぁ〜。
おふとんを干していた野口五郎小屋で休憩、コーヒータイム。
2025年08月18日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 9:39
おふとんを干していた野口五郎小屋で休憩、コーヒータイム。
野口五郎小屋をあとにし、野口五郎岳へ。
2025年08月18日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 10:01
野口五郎小屋をあとにし、野口五郎岳へ。
着きました。今日は風もなく、いい感じ。
2025年08月18日 10:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 10:16
着きました。今日は風もなく、いい感じ。
これから歩く水晶小屋方面の道が見えて、テンションアップ。
2025年08月18日 10:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 10:27
これから歩く水晶小屋方面の道が見えて、テンションアップ。
真砂岳分岐。竹村新道へはここで分かれます。
2025年08月18日 11:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 11:06
真砂岳分岐。竹村新道へはここで分かれます。
キベリタテハを何度も見たのだけど、速くてなかなか撮れず、やっと。ビロードのような翅が若干透けて見えるような…
2025年08月18日 11:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 11:27
キベリタテハを何度も見たのだけど、速くてなかなか撮れず、やっと。ビロードのような翅が若干透けて見えるような…
五郎池。ぐるんとまわるので、しばらく見れます。
2025年08月18日 11:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 11:35
五郎池。ぐるんとまわるので、しばらく見れます。
イワヒバリ?かわいい。スズメより、少し大きいくらい。
2025年08月18日 12:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 12:47
イワヒバリ?かわいい。スズメより、少し大きいくらい。
真砂岳から水晶小屋までは岩稜帯。写真でも、稜線がギザギザしている。転ばないように気をつかいながら通過。
2025年08月18日 12:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 12:50
真砂岳から水晶小屋までは岩稜帯。写真でも、稜線がギザギザしている。転ばないように気をつかいながら通過。
さて、ここでハプニング。水晶小屋に連泊し、赤牛岳をピストンして竹村新道を下る計画だったが、水晶小屋の予約が取れていないと判明。たまたま三俣山荘に空きがあるとわかり、水晶小屋のスタッフさんに予約してもらう。というわけで、ワリモ岳・鷲羽岳へ向かいます。
2025年08月18日 14:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 14:29
さて、ここでハプニング。水晶小屋に連泊し、赤牛岳をピストンして竹村新道を下る計画だったが、水晶小屋の予約が取れていないと判明。たまたま三俣山荘に空きがあるとわかり、水晶小屋のスタッフさんに予約してもらう。というわけで、ワリモ岳・鷲羽岳へ向かいます。
三俣山荘が見えてきた。
2025年08月18日 15:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 15:19
三俣山荘が見えてきた。
ヒメアカタテハ?長距離移動をするチョウらしい。
2025年08月18日 15:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 15:52
ヒメアカタテハ?長距離移動をするチョウらしい。
鷲羽池。見られて幸せ。やっぱりこのルート、いい。
2025年08月18日 15:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 15:55
鷲羽池。見られて幸せ。やっぱりこのルート、いい。
三俣山荘の夕食。以前よりずっとおいしくなったと感じた。鹿肉のシチュー、家でも牛肉か豚肉で作ってみたい。
2025年08月18日 17:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 17:42
三俣山荘の夕食。以前よりずっとおいしくなったと感じた。鹿肉のシチュー、家でも牛肉か豚肉で作ってみたい。
夕方、外がザワついているのに気づき、見ると、雲と槍ヶ岳がピンクに染まっていた。急いで外に出たが、間に合わず。ほんの一瞬の出来事だったらしい。
2025年08月18日 18:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/18 18:37
夕方、外がザワついているのに気づき、見ると、雲と槍ヶ岳がピンクに染まっていた。急いで外に出たが、間に合わず。ほんの一瞬の出来事だったらしい。
三俣山荘の朝食。猪のサルシッチャをパンにはさむ。おいし〜。ヨーグルトとシリアルも爽やかで良き良き。でも、スプーンが欲しかったな。パンでぬぐって完食。
2025年08月19日 04:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 4:59
三俣山荘の朝食。猪のサルシッチャをパンにはさむ。おいし〜。ヨーグルトとシリアルも爽やかで良き良き。でも、スプーンが欲しかったな。パンでぬぐって完食。
三俣山荘を出たあと、ほどなくして雪渓が現れる。が、ここは歩かない。右側に◯印があるので、そこを目指してジグザグに登ってゆく。
2025年08月19日 06:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 6:27
三俣山荘を出たあと、ほどなくして雪渓が現れる。が、ここは歩かない。右側に◯印があるので、そこを目指してジグザグに登ってゆく。
簡単な渡渉。のどか。
2025年08月19日 06:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 6:58
簡単な渡渉。のどか。
黒部五郎、現る。いいね、堂々としてる。
2025年08月19日 07:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 7:34
黒部五郎、現る。いいね、堂々としてる。
黒部五郎小舎に荷物をデポさせてもらい、ルートについても相談。北側のカールルートをピストンするのが良いのだそう。南側の稜線ルートは荒れている部分があり、熟練者向きとのこと。で、美しいカールを見ながら進む。先行者に「10歩進んだら振り返ってみて。景色が変わっているから」と言われ、やってみたら、本当だった!
2025年08月19日 11:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 11:28
黒部五郎小舎に荷物をデポさせてもらい、ルートについても相談。北側のカールルートをピストンするのが良いのだそう。南側の稜線ルートは荒れている部分があり、熟練者向きとのこと。で、美しいカールを見ながら進む。先行者に「10歩進んだら振り返ってみて。景色が変わっているから」と言われ、やってみたら、本当だった!
山頂付近から。北ノ俣岳方面に続く道が見える。
2025年08月19日 12:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 12:09
山頂付近から。北ノ俣岳方面に続く道が見える。
お花畑と岩と沢。美しいカールを楽しむ。
2025年08月19日 13:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 13:12
お花畑と岩と沢。美しいカールを楽しむ。
黒部五郎小舎の夕食はトンカツ、サーモンマリネ、ニンジンの胡麻和え、風呂吹大根、ポテトサラダなど。お蕎麦もうれしい。
2025年08月19日 16:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/19 16:59
黒部五郎小舎の夕食はトンカツ、サーモンマリネ、ニンジンの胡麻和え、風呂吹大根、ポテトサラダなど。お蕎麦もうれしい。
朝食もバランスよくたっぷり。
2025年08月20日 05:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 5:03
朝食もバランスよくたっぷり。
双六方面に向かう。チングルマが咲く季節はすごいだろうな。
2025年08月20日 06:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 6:31
双六方面に向かう。チングルマが咲く季節はすごいだろうな。
雷鳥の羽根?を発見。
2025年08月20日 07:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 7:57
雷鳥の羽根?を発見。
巻道ルートが見えた。
2025年08月20日 08:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 8:01
巻道ルートが見えた。
天空の滑走路は…次回におあずけ。
2025年08月20日 09:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 9:40
天空の滑走路は…次回におあずけ。
双六小屋が見えて、ホッとする。おなかがすいたので、ラーメン食べるぞぉ〜。
2025年08月20日 10:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 10:17
双六小屋が見えて、ホッとする。おなかがすいたので、ラーメン食べるぞぉ〜。
五目ラーメンを注文。おいしくて完食。でも、その後、歩けなかった。いつもお昼は行動食のみで、ちゃんとしたランチをとらない。慣れていないせいか、体が拒否反応した。
2025年08月20日 10:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 10:42
五目ラーメンを注文。おいしくて完食。でも、その後、歩けなかった。いつもお昼は行動食のみで、ちゃんとしたランチをとらない。慣れていないせいか、体が拒否反応した。
というわけで、鷲羽岳を見ながらしばらく休憩。腹ごなし。
2025年08月20日 11:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 11:43
というわけで、鷲羽岳を見ながらしばらく休憩。腹ごなし。
鏡平山荘に到着。宇治金時を注文。山の中とは思えないクオリティ。氷がふわっと溶けて、宇治抹茶の蜜とのバランスもすごくいい!
2025年08月20日 14:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 14:16
鏡平山荘に到着。宇治金時を注文。山の中とは思えないクオリティ。氷がふわっと溶けて、宇治抹茶の蜜とのバランスもすごくいい!
鏡平山荘の夕食はコロッケ、シュウマイ、春巻など。うどんやチーズケーキがとてもうれしい。
2025年08月20日 17:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/20 17:07
鏡平山荘の夕食はコロッケ、シュウマイ、春巻など。うどんやチーズケーキがとてもうれしい。
朝食はサバの塩焼、高野豆腐、筍の土佐煮、ソーセージなど。
2025年08月21日 05:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/21 5:01
朝食はサバの塩焼、高野豆腐、筍の土佐煮、ソーセージなど。
鏡池で逆さ槍は見られなかったけど、雲と空が映り、これはこれできれい。オコジョが出るらしいけど、会えず。
2025年08月21日 05:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/21 5:43
鏡池で逆さ槍は見られなかったけど、雲と空が映り、これはこれできれい。オコジョが出るらしいけど、会えず。
秩父沢出合で、道の付け替えがあったよう。
2025年08月21日 07:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/21 7:28
秩父沢出合で、道の付け替えがあったよう。
渓流が素晴らしくきれい。この自然を大切にしたいです。
2025年08月21日 08:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/21 8:22
渓流が素晴らしくきれい。この自然を大切にしたいです。
わさび平小屋。バナナやスイカもあるのね。
2025年08月21日 08:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/21 8:47
わさび平小屋。バナナやスイカもあるのね。
平湯温泉 ひらゆの森でカルビ丼。ピリ辛で、めちゃおいしかった。そして、友だちと2人で歩いた5日間、ほんとに楽しかった!
2025年08月21日 11:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
8/21 11:44
平湯温泉 ひらゆの森でカルビ丼。ピリ辛で、めちゃおいしかった。そして、友だちと2人で歩いた5日間、ほんとに楽しかった!
撮影機器:

感想

友だちと1年前から計画を始めた、赤牛岳から竹村新道への山行。水晶小屋に着くと、予約したはずが取れていない、今日は満室と言われ、プランを変更。黒部五郎岳を目指すことに。

予約をしてくれた友だちはだいぶショックを受けていたけど、それまでの裏銀座ルートが素晴らしかったうえ、黒部五郎岳にも行ってみたいので、私としては問題なし。三俣山荘、黒部五郎小舎、鏡平山荘と、うまい具合に予約が取れて、良かった。

こんなことができるのも、北アルプスだからかもしれない。絶景に次ぐ絶景。数時間ごとに小屋もある。

特に今回、双六小屋グループの頑張りを感じた。小屋がきれいになっていたり、乾燥室が強力だったり、軽食・喫茶メニューにあまり値上げ感を感じなかったり。ありがたかった。

そして、道々で出会うひとたちとの会話が楽しくて。友だちが話しかけ上手で、どんどん声をかけるので、いろんなひとと話せた。それも、裏銀座の魅力かもしれない。「裏」とつくけど、こんなに華やかで、ひとを惹きつけるルートはそうそうないと思う。

赤牛岳は来年に行きますかね。歩ける体力があれば、だけど。

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コメント

こんにちは😃 
間間違っていたらすみません、たぶん七倉山荘で同室だった者です。水晶小屋でお会いできなかったので気になっていました。でも楽しい山行だったようで良かったです😁天気、最高でしたよね!
2025/8/22 19:26
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メッセージ、ありがとうございます!そうなんです、きっと「あれ、いない。どうしたのかな?」って思っているよね、と2人で話していました。
ハプニングはありましたが、ケガもなく、ずっと楽しかった。いい山旅でした。
2025/8/22 19:56
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