ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8596264
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

北側から那須岳周回

2025年08月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
18.0km
登り
1,295m
下り
1,299m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:09
合計
9:06
距離 18.0km 登り 1,295m 下り 1,299m
7:15
46
スタート地点
8:01
8:03
72
9:27
9:34
20
10:03
10:04
17
10:21
10:22
5
10:27
10:32
6
10:38
10:39
10
10:49
10:51
22
11:13
11:14
17
11:31
11:33
2
11:35
21
11:56
11:57
2
11:59
6
12:05
12:19
34
12:53
12:58
12
13:10
13:11
19
13:30
13:40
6
13:46
19
14:05
14:09
67
15:16
15:21
10
15:31
15:38
43
16:21
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ。平地の最高気温34℃。風速2〜4m
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 ● 会津若松・天然温泉富士の湯¥450
・駅の近く、つまり市内でも一番の繁華街にあり、入場するのに駐車券がいる
観音沼駐車場から今回登る方向を見る。公共のトイレはここが最後。
2025年08月23日 06:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 6:41
観音沼駐車場から今回登る方向を見る。公共のトイレはここが最後。
ゲート前の駐車場の様子。前後にもスペースがあり合計20台くらい停められる。
2025年08月23日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 7:14
ゲート前の駐車場の様子。前後にもスペースがあり合計20台くらい停められる。
旧林道の脇に新コースが伐られている。でも笹で濡れるのが嫌なので旧道を歩いた。
2025年08月23日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 7:44
旧林道の脇に新コースが伐られている。でも笹で濡れるのが嫌なので旧道を歩いた。
大峠(1450mくらい)に着いた。二度目なのでここまではあっという間。
2025年08月23日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:01
大峠(1450mくらい)に着いた。二度目なのでここまではあっという間。
東に登り始めると、意外にもミヤマコゴメグサが咲いていた。
2025年08月23日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:07
東に登り始めると、意外にもミヤマコゴメグサが咲いていた。
他に今の時期定番のウメバチソウもチラホラと。
2025年08月23日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:10
他に今の時期定番のウメバチソウもチラホラと。
30分ほど登って後ろの三倉山を振り返る。
2025年08月23日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:30
30分ほど登って後ろの三倉山を振り返る。
三本槍岳には雲が立ち込めている。
2025年08月23日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:37
三本槍岳には雲が立ち込めている。
エゾシオガマとミヤマコゴメグサ。
2025年08月23日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:45
エゾシオガマとミヤマコゴメグサ。
北側の須立山や甲子旭岳、鏡ヶ池など。
2025年08月23日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:54
北側の須立山や甲子旭岳、鏡ヶ池など。
爆裂火口跡の鏡ヶ沼。登山道も伐られている。
2025年08月23日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 8:55
爆裂火口跡の鏡ヶ沼。登山道も伐られている。
ガスの中、縦走路と合流して三本槍岳(1917m)に着いた。
2025年08月23日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 9:25
ガスの中、縦走路と合流して三本槍岳(1917m)に着いた。
一瞬の晴れ間のとき南の山々を撮った。
2025年08月23日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 9:28
一瞬の晴れ間のとき南の山々を撮った。
右に振ると青い沼原調整池も見える。水力発電用の水源らしい。
2025年08月23日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 9:29
右に振ると青い沼原調整池も見える。水力発電用の水源らしい。
先に進むと青空が見え始めた。振り返った三本槍岳。
2025年08月23日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 9:47
先に進むと青空が見え始めた。振り返った三本槍岳。
吾妻連峰で見るような溶岩が転がっている。
2025年08月23日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 9:48
吾妻連峰で見るような溶岩が転がっている。
次のピークからは何やら安達太良山を彷彿とさせる山並みが見える。
2025年08月23日 09:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 9:52
次のピークからは何やら安達太良山を彷彿とさせる山並みが見える。
赤面山方向に下る分岐を通過。
2025年08月23日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 9:55
赤面山方向に下る分岐を通過。
手前が清水平、台形の山が1900m峰、尖がっているのが朝日岳らしい。
2025年08月23日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:00
手前が清水平、台形の山が1900m峰、尖がっているのが朝日岳らしい。
清水平から見た西側。
2025年08月23日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:05
清水平から見た西側。
同じく東側。
2025年08月23日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:07
同じく東側。
登り返しで振り返った清水平と名もない山。湿原ではないんだね。
2025年08月23日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:18
登り返しで振り返った清水平と名もない山。湿原ではないんだね。
1900m峰から見た三本槍岳。全体が見えるのもこの辺が最後。
2025年08月23日 10:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:23
1900m峰から見た三本槍岳。全体が見えるのもこの辺が最後。
朝日岳と茶臼岳。緑の山と火山の境目にいる感じ。
2025年08月23日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:25
朝日岳と茶臼岳。緑の山と火山の境目にいる感じ。
5分進んで熊見曽根から見た朝日岳。
2025年08月23日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:30
5分進んで熊見曽根から見た朝日岳。
熊見曽根から西に下る道が通っている。下りた先に三斗小屋温泉がある。
2025年08月23日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:31
熊見曽根から西に下る道が通っている。下りた先に三斗小屋温泉がある。
イワギキョウ。
2025年08月23日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:35
イワギキョウ。
たくさんの人が休んでいる朝日の肩と朝日岳。
2025年08月23日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:38
たくさんの人が休んでいる朝日の肩と朝日岳。
朝日岳(1896m)に登ると茶臼岳の全体像が見えてくる。
2025年08月23日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 10:47
朝日岳(1896m)に登ると茶臼岳の全体像が見えてくる。
避難小屋の場所も分かった。
2025年08月23日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:47
避難小屋の場所も分かった。
茶臼岳の東、たくさんのクルマが並んだ駐車場。
2025年08月23日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:49
茶臼岳の東、たくさんのクルマが並んだ駐車場。
溶岩ドームの茶臼岳。
2025年08月23日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:49
溶岩ドームの茶臼岳。
朝日の肩から先は岩峰を左右にトラバースする。アップダウンが無くて助かる。
2025年08月23日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 10:57
朝日の肩から先は岩峰を左右にトラバースする。アップダウンが無くて助かる。
すれ違いが大変だけど要所要所で鎖も設置されている。
2025年08月23日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:01
すれ違いが大変だけど要所要所で鎖も設置されている。
朝日岳をジロジロと眺めてしまう。
2025年08月23日 11:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:05
朝日岳をジロジロと眺めてしまう。
何これ、複数人が手を合わせているような!?
2025年08月23日 11:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:05
何これ、複数人が手を合わせているような!?
どうしてこうなった?
2025年08月23日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:09
どうしてこうなった?
視界いっぱいの火山地形。
2025年08月23日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 11:11
視界いっぱいの火山地形。
蔵王や吾妻の荒々しさが霞んでしまう。
2025年08月23日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:12
蔵王や吾妻の荒々しさが霞んでしまう。
空に突き出た岩塔。
2025年08月23日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:15
空に突き出た岩塔。
剣が峰を巻くとき朝日岳の全体像が至近距離で分かる。
2025年08月23日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 11:16
剣が峰を巻くとき朝日岳の全体像が至近距離で分かる。
ヨツバヒヨドリが咲いている。ほかにヤマハハコも。
2025年08月23日 11:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:22
ヨツバヒヨドリが咲いている。ほかにヤマハハコも。
峠の茶屋避難小屋と茶臼岳。
2025年08月23日 11:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:25
峠の茶屋避難小屋と茶臼岳。
巻いてきた剣が峰。
2025年08月23日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:26
巻いてきた剣が峰。
広場で5分くらい休憩して、日焼け止めを塗り直して茶臼岳に挑む。
2025年08月23日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:37
広場で5分くらい休憩して、日焼け止めを塗り直して茶臼岳に挑む。
剣が峰と朝日岳。
2025年08月23日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 11:38
剣が峰と朝日岳。
鳥海山に続いて今年2回目の溶岩ドーム。
2025年08月23日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:44
鳥海山に続いて今年2回目の溶岩ドーム。
こっちの方が岩が小さいというか通常の大きさ。
2025年08月23日 11:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 11:45
こっちの方が岩が小さいというか通常の大きさ。
ロープウェーからの道と合流し山頂へ。
2025年08月23日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:01
ロープウェーからの道と合流し山頂へ。
茶臼岳山頂(1915m)は激込みなので、これだけ撮って移動した。
2025年08月23日 12:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:05
茶臼岳山頂(1915m)は激込みなので、これだけ撮って移動した。
那須岳の南側。南月山とか黒尾谷岳など、まだまだ山が続いている。奥は大佐飛山地。
2025年08月23日 12:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:07
那須岳の南側。南月山とか黒尾谷岳など、まだまだ山が続いている。奥は大佐飛山地。
北西の三倉山方向。この稜線は2年前に歩いた。
2025年08月23日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:08
北西の三倉山方向。この稜線は2年前に歩いた。
何かがぶつかったのではなく、成り立ちの違う石が落ちてできたような穴。
2025年08月23日 12:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:17
何かがぶつかったのではなく、成り立ちの違う石が落ちてできたような穴。
湿っているわけではなく、裂け目の縁が黒く変色している。余所では見たことないかも。
2025年08月23日 12:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:18
湿っているわけではなく、裂け目の縁が黒く変色している。余所では見たことないかも。
お鉢巡りのルートと安達太良山を彷彿とさせる山並み。
2025年08月23日 12:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:19
お鉢巡りのルートと安達太良山を彷彿とさせる山並み。
火口の直径は200mくらい。水は溜まらない。
2025年08月23日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:20
火口の直径は200mくらい。水は溜まらない。
山頂から南西に見えた沼。登山道も通っている。
2025年08月23日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:21
山頂から南西に見えた沼。登山道も通っている。
お鉢巡りを終えて下山中。朝日岳の火山と緑のどちらも豊かな様子を撮った。
2025年08月23日 12:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:33
お鉢巡りを終えて下山中。朝日岳の火山と緑のどちらも豊かな様子を撮った。
日本百名山を堪能した。磐梯〜吾妻、飯豊・朝日、鳥海山が詰め合わせになったような山域だなと。
2025年08月23日 12:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 12:48
日本百名山を堪能した。磐梯〜吾妻、飯豊・朝日、鳥海山が詰め合わせになったような山域だなと。
避難小屋から西に下って3kmほどで三斗小屋温泉。そしてこの隠居倉(1819m)の南西に水場があるらしい。
2025年08月23日 13:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:00
避難小屋から西に下って3kmほどで三斗小屋温泉。そしてこの隠居倉(1819m)の南西に水場があるらしい。
真上からも見えた建物は避難小屋だった。標高1600m付近の那須岳避難小屋。
2025年08月23日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:11
真上からも見えた建物は避難小屋だった。標高1600m付近の那須岳避難小屋。
10分ほど移動した先の沢。標高差300mで水の流れがある。前回の高原山とは違う。
2025年08月23日 13:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:18
10分ほど移動した先の沢。標高差300mで水の流れがある。前回の高原山とは違う。
あとはやたらと平坦な道が続いて、、、
2025年08月23日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:25
あとはやたらと平坦な道が続いて、、、
水量豊富な延命水に着いた。
2025年08月23日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 13:32
水量豊富な延命水に着いた。
岩盤の上にチシマザサが生えていて、笹の涵養力で水が絶えることがない。東北の山と同じパターン。
2025年08月23日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:34
岩盤の上にチシマザサが生えていて、笹の涵養力で水が絶えることがない。東北の山と同じパターン。
「牛が歩いた道」。なるほど、マウンテンバイクで走って移動できそうなくらい平坦だった。
2025年08月23日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:43
「牛が歩いた道」。なるほど、マウンテンバイクで走って移動できそうなくらい平坦だった。
沼原への分岐を通過。
2025年08月23日 13:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 13:48
沼原への分岐を通過。
「三斗小屋温泉の歴史」。明治初めには旅館が5軒あった。
2025年08月23日 14:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 14:01
「三斗小屋温泉の歴史」。明治初めには旅館が5軒あった。
有名な三斗小屋温泉に着いた。まず煙草屋旅館さんの脇を通る。
2025年08月23日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 14:05
有名な三斗小屋温泉に着いた。まず煙草屋旅館さんの脇を通る。
次に大黒屋さん。登山道が敷地内を通っている。
2025年08月23日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 14:09
次に大黒屋さん。登山道が敷地内を通っている。
旅館から先はダケカンバからブナ主体の森に変わった。遠くに大峠の鞍部が見える。
2025年08月23日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 14:24
旅館から先はダケカンバからブナ主体の森に変わった。遠くに大峠の鞍部が見える。
標高1300m前後で3回沢を横切った。2回目の中ノ沢が河端が数mあって苦労した。
2025年08月23日 14:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 14:47
標高1300m前後で3回沢を横切った。2回目の中ノ沢が河端が数mあって苦労した。
紫の花が見えたので近寄ったらトリカブトだった。
2025年08月23日 15:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 15:03
紫の花が見えたので近寄ったらトリカブトだった。
流水の勢いで涼しい。午後は樹林帯で直射日光を遮られたのもよかった。
2025年08月23日 15:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 15:04
流水の勢いで涼しい。午後は樹林帯で直射日光を遮られたのもよかった。
大峠の真下1400m部分でチシマザサ層による湧き水があった。
2025年08月23日 15:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 15:17
大峠の真下1400m部分でチシマザサ層による湧き水があった。
周回を終えて大峠に戻ってきた。
2025年08月23日 15:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 15:32
周回を終えて大峠に戻ってきた。
観音沼から大峠まで、林道のほかにトレッキングルートが開拓されている。2年前はなかったな。歩いてみてもいいかも。
2025年08月23日 16:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/23 16:16
観音沼から大峠まで、林道のほかにトレッキングルートが開拓されている。2年前はなかったな。歩いてみてもいいかも。
駐車場まで戻って今日の登山が無事に終わった。
2025年08月23日 16:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/23 16:22
駐車場まで戻って今日の登山が無事に終わった。
撮影機器:

感想

那須岳の主要な三山と有名な三斗小屋温泉を一挙に巡る計画を立てました。
暴風雨になると怖いところですが、天気にはこれ以上ないくらい恵まれました。

高原山に続いて今月2回目の栃木県の山です。高原山は背丈の低いミヤコザサに覆われ、標高差700mでも沢地形に水の流れがなく、「関東の山」なのを如実に感じました。
一方で今回は火山性の山容といい水源となる緑の豊かさといい、住所は関東でも「東北の山だ」と思いました。

火山としては磐梯山、安達太良山、東吾妻、蔵王連峰と地質が同じでした。(かつての)那須火山帯の連なりの一つなのを意識しました。
三倉山はミニ飯豊と呼ばれる緑の稜線を持ちますし、茶臼岳の溶岩ドームは鳥海山を彷彿とさせます。
今まで登ってきた東北の山々の好いところを詰め合わせたような山域だと思いました。

さすがは日本百名山です。次は甲子温泉から三本槍岳を目指します。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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