記録ID: 8596388
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽・水晶・黒部五郎 〜衣食住を背負い山の旅へ〜
2025年08月17日(日) 〜
2025年08月20日(水)
富山県
長野県
岐阜県
anzunosato
- GPS
- 80:00
- 距離
- 58.3km
- 登り
- 4,414m
- 下り
- 4,414m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目 7時40分 新穂高登山口を出発 〜 15時30分 双六小屋到着
2日目 4時30分 双六小屋を出発 〜 10時15分 鷲羽岳到着 〜
13時20分水晶岳到着 〜 16時50分 三俣山荘到着
3日目 6時30分 三俣山荘を出発 〜 11時30分 黒部五郎岳到着 〜
16時30分 三俣山荘到着
4日目 5時00分 三俣山荘を出発 〜 14時00分 新穂高登山口到着
2日目 4時30分 双六小屋を出発 〜 10時15分 鷲羽岳到着 〜
13時20分水晶岳到着 〜 16時50分 三俣山荘到着
3日目 6時30分 三俣山荘を出発 〜 11時30分 黒部五郎岳到着 〜
16時30分 三俣山荘到着
4日目 5時00分 三俣山荘を出発 〜 14時00分 新穂高登山口到着
| 天候 | 1日目 晴れ時々曇り 2日目 快晴 3日目 晴れ時々曇り 4日目 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特になし |
| その他周辺情報 | ひがくの湯 大人950円 （うまか棒食べ放題です） |
写真
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1日目の宿泊先 双六小屋
テント場には既に50張り
くらいありました
テント場には既に50張り
くらいありました
2日目は鷲羽岳から水晶岳
まで行き三俣山荘まで戻る
計画にしました
まで行き三俣山荘まで戻る
計画にしました
ちなみに夕飯はアルファ米に
辛ラーメン朝飯は梅がゆに
塩昆布とチゲスープでした
辛ラーメン朝飯は梅がゆに
塩昆布とチゲスープでした
三俣山荘に到着後 テントを
設営して必要な荷物だけを
バックに詰め込みます
設営して必要な荷物だけを
バックに詰め込みます
鷲羽岳山頂から望む
鷲羽池 硫黄尾根 槍ヶ岳
左奥のとんがりは常念岳
鷲羽池 硫黄尾根 槍ヶ岳
左奥のとんがりは常念岳
コンロに火をつけて鍋に水を
注ぎ ぐつぐつと沸いた所に
サッポロ一番味噌ラーメン
注ぎ ぐつぐつと沸いた所に
サッポロ一番味噌ラーメン
鷲羽岳を下りスバリ岳を上り
また下りとアップダウンを
繰り返します
また下りとアップダウンを
繰り返します
槍穂高と鷲羽岳 この稜線
からしか見ることのできない
組み合わせです
からしか見ることのできない
組み合わせです
甘いものが食べたくなり
ポッキーとなっちゃんを
購入 2つで1,000円です
ポッキーとなっちゃんを
購入 2つで1,000円です
黒岳と言われる理由が分かる
山頂付近だけ黒っぽい岩で
ごつごつとしている
山頂付近だけ黒っぽい岩で
ごつごつとしている
水晶岳と言われる理由が
分かる山頂直下に白く輝く
岩石が無数にありました
分かる山頂直下に白く輝く
岩石が無数にありました
笠ヶ岳 黒部五郎岳
2日かけて北アルプスの中心に
来ることが出来ました
2日かけて北アルプスの中心に
来ることが出来ました
燕岳 大天井岳 常念岳
良くあちらから水晶岳を眺め
ていたが 今日はこちらから
良くあちらから水晶岳を眺め
ていたが 今日はこちらから
時間的に水晶岳は無理かなと
思いましたが何とか山頂まで
来ることが出来ました
思いましたが何とか山頂まで
来ることが出来ました
あとは三俣山荘まで帰る
だけですがこの登り返しが
本当にきつかったです
だけですがこの登り返しが
本当にきつかったです
明日行く予定の黒部五郎岳
早く間近からあのカールを
見上げてみたいです
早く間近からあのカールを
見上げてみたいです
鷲羽池 硫黄尾根 槍穂高
お気に入りのロケーション
ベスト10に入る美しさです
お気に入りのロケーション
ベスト10に入る美しさです
ドーム型の溶岩台地 雲ノ平
巻道は水が豊富にあり
お花畑も沢山あります
巻道は水が豊富にあり
お花畑も沢山あります
三俣蓮華岳からの登山道との
分岐まで来ました 振り返り
鷲羽岳 スバリ岳
分岐まで来ました 振り返り
鷲羽岳 スバリ岳
広大な台地に広がる
チングルマの花穂のお花畑
その先に端正な山容の笠ヶ岳
チングルマの花穂のお花畑
その先に端正な山容の笠ヶ岳
一時的にガスで山頂付近が
見えなくなりましたが
青空とのせめぎ合いです
見えなくなりましたが
青空とのせめぎ合いです
えぐられたカールを眼下に
見下ろす 右から 双六岳
三俣蓮華岳 鷲羽岳 水晶岳
見下ろす 右から 双六岳
三俣蓮華岳 鷲羽岳 水晶岳
メルヘンチックでとても
落ち着く山小屋でした
お湯を沸かしてお昼です
落ち着く山小屋でした
お湯を沸かしてお昼です
お花畑の広がる水場で
水をガブ飲みしていると
薬師岳の方から雷鳴が...
水をガブ飲みしていると
薬師岳の方から雷鳴が...
少し小雨が降り始めましたが
大した事なく三俣山荘まで
戻って来ました
大した事なく三俣山荘まで
戻って来ました
テント内に川で洗濯をした
Tシャツやズボンを広げて
置いたら乾いていました
Tシャツやズボンを広げて
置いたら乾いていました
川で冷やしたキリン一番搾り
ピンク色に染まる鷲羽岳を
眺めながら夕飯です
ピンク色に染まる鷲羽岳を
眺めながら夕飯です
写真はうまく撮れなかったが
3日間ともに満天の星空や
天の川が見れました
3日間ともに満天の星空や
天の川が見れました
ガスガスでほぼ展望なし
三俣蓮華岳と双六岳は
断念して巻道を歩きます
三俣蓮華岳と双六岳は
断念して巻道を歩きます
樅沢岳と双六小屋 小屋の
ベンチで朝お湯を入れて
おいたアルファ米を食べる
ベンチで朝お湯を入れて
おいたアルファ米を食べる
足元まで走って来たり
目の前で飛んだり跳ねたり
繰り返し披露してくれました
目の前で飛んだり跳ねたり
繰り返し披露してくれました
混雑して落ち着かないので
鏡池で休憩 少し待って
いると槍の穂先が見れました
鏡池で休憩 少し待って
いると槍の穂先が見れました
ナナカマドの紅葉 その後
秩父沢の橋とわさび平で
休憩を取りました
秩父沢の橋とわさび平で
休憩を取りました
撮影機器：
感想
夏休みを利用して行って見たかった黒部五郎岳や水晶岳（鷲羽岳は登頂済み）
を3泊4日で歩いて参りました
360度見渡す限りの展望と名立たる名峰に包まれ歩く稜線
清き水を蓄えた黒部五郎岳のカールと3日間ともに夜空を埋め尽くした
星屑のステージと思い出に残る山の旅でした。
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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