ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8667799
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

椹島から塩見岳まで(赤石岳・荒川岳・塩見岳)

2025年09月08日(月) 〜 2025年09月11日(木)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
40:12
距離
70.1km
登り
6,584m
下り
6,595m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
0:54
合計
8:19
距離 12.6km 登り 2,211m 下り 721m
8:29
7
10:03
10:07
115
12:21
12:40
30
13:10
39
13:49
13:59
46
15:05
15:14
13
15:40
15:45
8
15:53
15:55
27
16:22
26
16:48
2日目
山行
13:24
休憩
1:16
合計
14:40
距離 28.4km 登り 2,498m 下り 2,543m
4:17
46
5:29
5:30
9
5:39
5:51
10
6:01
87
8:31
4
8:35
22
8:57
8:59
5
9:04
88
10:32
10:39
34
11:13
11:14
36
11:50
24
12:14
12:31
5
12:45
13:14
3
13:17
13:18
8
13:26
39
14:05
14:06
55
15:01
12
15:13
53
16:06
16:07
1
16:08
16:09
5
16:14
45
16:59
8
17:07
61
18:08
38
18:46
9
3日目
山行
11:21
休憩
0:38
合計
11:59
距離 18.8km 登り 1,680m 下り 1,662m
5:13
2
5:24
5:27
9
6:16
6:17
3
6:26
34
7:00
7:01
44
7:45
33
8:22
8:25
67
9:32
4
9:36
9:39
29
10:08
10:09
6
10:15
43
10:58
25
11:23
11:34
157
14:11
15
14:26
4
15:04
15:10
37
15:47
15:54
22
16:16
16:17
30
16:47
16:48
24
17:12
4日目
山行
4:06
休憩
0:17
合計
4:23
距離 10.2km 登り 195m 下り 1,668m
6:37
17
6:54
6:55
6
7:01
7:03
36
7:39
7
7:46
23
8:09
8:15
49
9:04
35
9:39
9:45
58
10:43
10
10:59
1
11:00
ゴール地点
天候 9/8 晴れのち曇り
9/9 晴れのち曇り
9/10 晴れのち曇り
9/11 小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙臨時駐車場に車を止め、そこから椹島は特種東海フォレストの送迎バスで往復しました

・畑薙夏期臨時駐車場 https://www.t-forest.com/alpsinfo/access/parking/
・特種東海フォレスト https://www.t-forest.com/
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道ですが、塩見や悪沢周辺の岩場、荒川岳から三伏峠間の崩壊地は慎重に通過しました
その他周辺情報 ・「川根温泉 ふれあいの泉」https://kawaneonsen.jp/
下山タイミングで白樺荘は混んでそうだったので、口坂本か接阻峡にしようと考え、口坂本は以前行ったことがあったので接阻峡へ行きましたが、あいにく定休日でした。寸又峡は結構な寄り道になるので、そのままさらにしばらく下って川根温泉へ。井川から距離がありますが良い温泉でした。近くに寄ったらまた来ようと思います。
予約できる山小屋
塩見小屋
畑薙臨時駐車場まで、はるばるやってきました。相変わらず遠い登山口でした
2025年09月08日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 7:08
畑薙臨時駐車場まで、はるばるやってきました。相変わらず遠い登山口でした
東海フォレストの送迎バスで椹島へ。塩見を目指して、いざ第一歩
2025年09月08日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 8:36
東海フォレストの送迎バスで椹島へ。塩見を目指して、いざ第一歩
前回来てから大分時がたっていますが、大倉尾根、そのときは延々と下った記憶があるので、覚悟して登っていきます
2025年09月08日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 9:05
前回来てから大分時がたっていますが、大倉尾根、そのときは延々と下った記憶があるので、覚悟して登っていきます
ひたすら登っている気がしますが、まだ2/5。しかも中間地点の赤石小屋までの道程ときた……
2025年09月08日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 9:45
ひたすら登っている気がしますが、まだ2/5。しかも中間地点の赤石小屋までの道程ときた……
ようやく、あとひと目盛り!
2025年09月08日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 11:19
ようやく、あとひと目盛り!
この歩荷返しさえ越えれば赤石小屋です
2025年09月08日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 11:32
この歩荷返しさえ越えれば赤石小屋です
ずっと上り坂でしたが、歩荷返しを越えるとようやく穏やかになりました
2025年09月08日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 12:20
ずっと上り坂でしたが、歩荷返しを越えるとようやく穏やかになりました
赤石小屋到着!
2025年09月08日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 12:39
赤石小屋到着!
正面に赤石岳の見える良いロケーションです。ベンチを借りて昼食にしました
2025年09月08日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 12:22
正面に赤石岳の見える良いロケーションです。ベンチを借りて昼食にしました
聖も見えます。雲が沸いてきています
2025年09月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 12:23
聖も見えます。雲が沸いてきています
赤石小屋を発って富士見平。大倉尾根の残りが見えました
2025年09月08日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 13:11
赤石小屋を発って富士見平。大倉尾根の残りが見えました
崖の際をトラバースして行きます。落ちたら死ぬので慎重に行きました
2025年09月08日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 13:29
崖の際をトラバースして行きます。落ちたら死ぬので慎重に行きました
ダケカンバの紅葉が始まっていました
2025年09月08日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 13:40
ダケカンバの紅葉が始まっていました
北沢源頭に到着。水! 補給できました。ありがたいです
2025年09月08日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 14:01
北沢源頭に到着。水! 補給できました。ありがたいです
青空が見えると気持ちよく登れます
2025年09月08日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 14:14
青空が見えると気持ちよく登れます
しかし残念ながら、稜線に出るとガスに追いつかれてしまいました。時間によっては赤石はパスして荒川小屋に向かうつもりでしたが、山頂がすぐそばに見えたので登ることにしました
2025年09月08日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 14:48
しかし残念ながら、稜線に出るとガスに追いつかれてしまいました。時間によっては赤石はパスして荒川小屋に向かうつもりでしたが、山頂がすぐそばに見えたので登ることにしました
赤石岳登頂! 約5年ぶりです。もっとここに来たいのですが、随分と時間がたってしまいました
2025年09月08日 15:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 15:05
赤石岳登頂! 約5年ぶりです。もっとここに来たいのですが、随分と時間がたってしまいました
聖が奇麗な姿です。また向こうにも行きたいところ
2025年09月08日 15:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 15:06
聖が奇麗な姿です。また向こうにも行きたいところ
すでに小屋に着いていたい時間なので、急いで荒川小屋まで向かいます。しかしだいぶ遅くなりそうで、幸い小赤石付近の稜線は電波が通じたので、遅くなってしまうことを小屋に連絡しました
2025年09月08日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 15:28
すでに小屋に着いていたい時間なので、急いで荒川小屋まで向かいます。しかしだいぶ遅くなりそうで、幸い小赤石付近の稜線は電波が通じたので、遅くなってしまうことを小屋に連絡しました
大聖寺平付近でガスに巻かれる。ライチョウの姿が見えないかなと探してみましたが出会えず、残念
2025年09月08日 16:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/8 16:14
大聖寺平付近でガスに巻かれる。ライチョウの姿が見えないかなと探してみましたが出会えず、残念
ようやく小屋が見えました!
2025年09月08日 16:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 16:43
ようやく小屋が見えました!
荒川小屋の夕食。カレーのご飯はおかわりができたので頂きました。翌日の力をつけます
2025年09月08日 17:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/8 17:03
荒川小屋の夕食。カレーのご飯はおかわりができたので頂きました。翌日の力をつけます
荒川山頂でご来光を見るため未明に出発
2025年09月09日 04:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 4:17
荒川山頂でご来光を見るため未明に出発
満月だったので、明るかったです。月明りのある所ではヘッデンがいらないくらいでした
2025年09月09日 04:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 4:19
満月だったので、明るかったです。月明りのある所ではヘッデンがいらないくらいでした
山頂までもう少しでしたが、大分明るくなってきました。やや焦ります
2025年09月09日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 5:01
山頂までもう少しでしたが、大分明るくなってきました。やや焦ります
登り切ったところでほぼ同時に日が昇りました。なんとか間に合ってよかったです
2025年09月09日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 5:24
登り切ったところでほぼ同時に日が昇りました。なんとか間に合ってよかったです
赤石と荒川前岳がモルゲンロートで赤くなりました
2025年09月09日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 5:27
赤石と荒川前岳がモルゲンロートで赤くなりました
荒川中岳登頂! 前回南アルプス南部に来たとき、到達できなかった場所でもあり、感慨深いものがあります
2025年09月09日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 5:39
荒川中岳登頂! 前回南アルプス南部に来たとき、到達できなかった場所でもあり、感慨深いものがあります
塩見まで見えました。そして今日歩く予定の稜線。長いです
2025年09月09日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 5:39
塩見まで見えました。そして今日歩く予定の稜線。長いです
日の出を見ながら荒川小屋のお弁当を頂きました。一口大のおにぎりは食べやすくてよかったです
2025年09月09日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 5:46
日の出を見ながら荒川小屋のお弁当を頂きました。一口大のおにぎりは食べやすくてよかったです
ブロッケン現象も遭遇
2025年09月09日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 5:59
ブロッケン現象も遭遇
三伏峠を目指して出発
2025年09月09日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 6:00
三伏峠を目指して出発
西側が崩壊している箇所が多く、縁を歩くときは慎重に行きました
2025年09月09日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 6:04
西側が崩壊している箇所が多く、縁を歩くときは慎重に行きました
荒川・三伏峠間は、南アルプス南部でも人が少ないとガイドブックにもあり、静かな山歩きを堪能できました
2025年09月09日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 7:55
荒川・三伏峠間は、南アルプス南部でも人が少ないとガイドブックにもあり、静かな山歩きを堪能できました
崩壊地が多くあります。そういう場所は展望も聞くので気分転換にもなりました
2025年09月09日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 8:09
崩壊地が多くあります。そういう場所は展望も聞くので気分転換にもなりました
小河内岳と思われる山が近づいてきましたが、まだ距離があるように見えます……
2025年09月09日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 8:34
小河内岳と思われる山が近づいてきましたが、まだ距離があるように見えます……
小河内へ最後の登り
2025年09月09日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 9:55
小河内へ最後の登り
小河内に着きました! 塩見が大きく見えてきました
2025年09月09日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 10:32
小河内に着きました! 塩見が大きく見えてきました
この時点で地図はうろ覚えでした。三伏峠まで近づいているはずですが、まだまだ山を越えていかなければいけないように見えます
2025年09月09日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 10:40
この時点で地図はうろ覚えでした。三伏峠まで近づいているはずですが、まだまだ山を越えていかなければいけないように見えます
塩見を見ながら進みます
2025年09月09日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 11:33
塩見を見ながら進みます
烏帽子岳に到着しました。仙丈、甲斐駒、間ノ岳と南アルプス北部の名峰がズラリでした
2025年09月09日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 11:50
烏帽子岳に到着しました。仙丈、甲斐駒、間ノ岳と南アルプス北部の名峰がズラリでした
烏帽子岳まで来て、正面の山の中腹にようやく小屋の姿が見えました
2025年09月09日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 11:51
烏帽子岳まで来て、正面の山の中腹にようやく小屋の姿が見えました
三伏峠小屋に到着! 昼前に着けるかな、などと考えていましたが大甘でした
2025年09月09日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 12:39
三伏峠小屋に到着! 昼前に着けるかな、などと考えていましたが大甘でした
テントを設営し、塩見を目指します
2025年09月09日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 13:10
テントを設営し、塩見を目指します
目指したはいいものの、片道2、3時間はかかりそうなところを見ると、日没までに帰れるかギリギリのところで、引き返そうかどうしようかずっと迷いながら進みました
2025年09月09日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 13:24
目指したはいいものの、片道2、3時間はかかりそうなところを見ると、日没までに帰れるかギリギリのところで、引き返そうかどうしようかずっと迷いながら進みました
3時を過ぎ、引き返す方に向きかけたのですが、念のためGPSでどこまで来たか見てみたところ、塩見小屋まで少しの地点でした。ここまで来て登らなかったら後悔すると覚悟を決めて進行方向だけ見ることに
2025年09月09日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/9 15:18
3時を過ぎ、引き返す方に向きかけたのですが、念のためGPSでどこまで来たか見てみたところ、塩見小屋まで少しの地点でした。ここまで来て登らなかったら後悔すると覚悟を決めて進行方向だけ見ることに
塩見の頂上直下は結構な岩場でした
2025年09月09日 15:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 15:50
塩見の頂上直下は結構な岩場でした
塩見登頂!
2025年09月09日 16:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 16:05
塩見登頂!
東峰にも登りました。しかし三伏峠小屋から3時間かかったので、帰りの道中で日が暮れることは確実。急いで帰ります
2025年09月09日 16:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 16:10
東峰にも登りました。しかし三伏峠小屋から3時間かかったので、帰りの道中で日が暮れることは確実。急いで帰ります
到着したのは19時過ぎでした。4時半ごろ行動開始だったので、およそ14時間行動。さすがに長すぎたので反省しました。へとへとで睡魔に襲われていましたが、どうにか食事だけすましてすぐに就寝
2025年09月09日 20:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/9 20:00
到着したのは19時過ぎでした。4時半ごろ行動開始だったので、およそ14時間行動。さすがに長すぎたので反省しました。へとへとで睡魔に襲われていましたが、どうにか食事だけすましてすぐに就寝
翌朝。名残惜しいですが帰途です。この日は千枚小屋を目指します。塩見に笠がかかっていました
2025年09月10日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 6:23
翌朝。名残惜しいですが帰途です。この日は千枚小屋を目指します。塩見に笠がかかっていました
富士山にもレンズ雲。天気予報は見ていましたが、やはり天気は下り坂のようです
2025年09月10日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 6:53
富士山にもレンズ雲。天気予報は見ていましたが、やはり天気は下り坂のようです
小河内岳から荒川三山が大きく見えました
2025年09月10日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 8:23
小河内岳から荒川三山が大きく見えました
三伏から荒川間は、奇麗な森が広がっています
2025年09月10日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:07
三伏から荒川間は、奇麗な森が広がっています
昨日下ってきたので覚えていますが、荒川までカール内を延々と登ります
2025年09月10日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:56
昨日下ってきたので覚えていますが、荒川までカール内を延々と登ります
時々ガスが晴れたりしました
2025年09月10日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 13:49
時々ガスが晴れたりしました
進んでいると、運よく悪沢岳のガスが晴れました。稜線の向こうに突然巨大な山が現れ驚きました
2025年09月10日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 14:48
進んでいると、運よく悪沢岳のガスが晴れました。稜線の向こうに突然巨大な山が現れ驚きました
悪沢の頂上直下もそれなりの岩場
2025年09月10日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 15:19
悪沢の頂上直下もそれなりの岩場
悪沢岳登頂!
2025年09月10日 15:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 15:48
悪沢岳登頂!
赤石山脈の名前の由来になったチャートがありました
2025年09月10日 15:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 15:57
赤石山脈の名前の由来になったチャートがありました
千枚に向かいますが、丸山の先はガスの中でした
2025年09月10日 16:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 16:10
千枚に向かいますが、丸山の先はガスの中でした
千枚の直前。このハシゴは比較的最近かけられたそうですが、それまでは大変そうです
2025年09月10日 16:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 16:39
千枚の直前。このハシゴは比較的最近かけられたそうですが、それまでは大変そうです
千枚岳に到着。何も見えないし、5時近かったので早々に出発
2025年09月10日 16:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 16:47
千枚岳に到着。何も見えないし、5時近かったので早々に出発
ようやく千枚小屋に到着した。この日もとても遅くなってしまいました
2025年09月10日 17:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 17:11
ようやく千枚小屋に到着した。この日もとても遅くなってしまいました
夜は結構な雨が降りましたが、朝には小雨になっていました。椹島を目指します
2025年09月11日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 6:37
夜は結構な雨が降りましたが、朝には小雨になっていました。椹島を目指します
長い下りを終え、無事下山しました
2025年09月11日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 10:35
長い下りを終え、無事下山しました
バスを待つ間、椹島で食事
2025年09月11日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 11:18
バスを待つ間、椹島で食事
温泉を選んでいるうちにだいぶ下ってしまいましたが、川根温泉。良い温泉で、数日分の汗を流してスッキリしました
2025年09月11日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 16:20
温泉を選んでいるうちにだいぶ下ってしまいましたが、川根温泉。良い温泉で、数日分の汗を流してスッキリしました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

久々の南アルプス南部に登ってきました。

登山を始めたころ、安倍奥から南アルプス南部のビッグ3を何度も見てきて、私にとって南アルプス南部は憧れの山域です。
登りたいとはいつも思っているのですが、登山口が遠く中々来れなかったのですが、今回5年ぶりくらいで訪れることができました。
前回は聖から赤石に向かい、体力がなくなりそこで下山しましたが、今回はそのとき行けなかったそこから先、荒川にも登れたので感無量でした。

しかし今回は、南アルプスの大きさを甘く見てしまい、到着時間が遅くなるばかりだったのは反省でした。山頂はいずれもガスが多く展望が今一つだったこともあり、今度は余裕のある計画で、改めて訪れたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら