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Yamareco

記録ID: 8680867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

白雲岳避難小屋2泊 嵐のちご褒美

2025年09月13日(土) 〜 2025年09月15日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:03
距離
34.2km
登り
1,840m
下り
1,870m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:32
休憩
0:32
合計
4:04
距離 11.3km 登り 977m 下り 593m
11:30
12
11:42
21
12:03
12
12:15
16
12:31
12:34
12
12:46
12:49
2
12:51
12:57
1
12:58
13:12
17
13:29
13:30
24
13:54
13:57
3
14:00
14:01
19
14:20
9
14:29
14:30
44
15:14
20
2日目
山行
2:10
休憩
0:12
合計
2:22
距離 7.3km 登り 358m 下り 371m
10:00
21
10:21
11
10:32
10:35
10
10:45
10:47
25
11:12
11:13
21
11:34
11:40
14
11:54
7
12:01
21
3日目
山行
4:48
休憩
0:42
合計
5:30
距離 15.6km 登り 530m 下り 931m
5:21
5:22
26
5:48
6:02
17
6:19
43
7:02
7:05
9
7:14
22
7:36
7:38
2
7:40
7:45
0
7:45
7:46
0
7:46
16
8:02
15
8:17
8:23
31
8:54
9:04
68
10:12
0
10:12
ゴール地点
天候 13日 曇りのち暴風雨
14日 暴風雨のち晴れ
15日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路
特急オホーツク 札幌6:52-旭川8:28
66いで湯号 旭川駅9:15-旭岳11:03
旭岳ロープウェイ11:15-11:25
11:30 登山開始

復路
旭岳ロープウェイ10:30-10:40
66いで湯号 旭岳11:40-旭川駅13:18
特急ライラック 旭川駅14:00-札幌駅15:25

JR Sキップ(自由席往復割引きっぷ)を購入 6,040円
66いで湯号 往復3,600円
旭岳ロープウェイ 往復3,500円
札幌駅からの交通費計 13,140円
今回はちょっと高くつくけど、JRで旭川駅へ向かうことにした。前回は始発の高速バスを使ったけど、旭岳へ向かう路線バスとの乗り継ぎ時間がギリギリすぎてヒヤヒヤ…。
2025年09月13日 06:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/13 6:40
今回はちょっと高くつくけど、JRで旭川駅へ向かうことにした。前回は始発の高速バスを使ったけど、旭岳へ向かう路線バスとの乗り継ぎ時間がギリギリすぎてヒヤヒヤ…。
特急オホーツク。この特急は網走行きなので、上川駅で降りて、9:30のバス乗り継ぎ、黒岳ロープウェイへ向かうも事もできる。
2025年09月13日 06:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/13 6:42
特急オホーツク。この特急は網走行きなので、上川駅で降りて、9:30のバス乗り継ぎ、黒岳ロープウェイへ向かうも事もできる。
旭川駅下車で路線バス乗り継ぎ。時間に余裕があって気持ちにゆとり。
2025年09月13日 08:34撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 8:34
旭川駅下車で路線バス乗り継ぎ。時間に余裕があって気持ちにゆとり。
姿見駅スタート。快晴ではないけどガスがかかってない!
2025年09月13日 11:30撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:30
姿見駅スタート。快晴ではないけどガスがかかってない!
姿見の池。旭岳山頂の向こう側の景色を早く見たいな、と思う。
2025年09月13日 11:41撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:41
姿見の池。旭岳山頂の向こう側の景色を早く見たいな、と思う。
途中で、私の出身地・千葉県からきたというナイスガイと話す。普段着に近い格好だけど、爽やかにとても軽快に登っていった。
2025年09月13日 12:01撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 12:01
途中で、私の出身地・千葉県からきたというナイスガイと話す。普段着に近い格好だけど、爽やかにとても軽快に登っていった。
金庫岩がはっきり見える。
2025年09月13日 12:34撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 12:34
金庫岩がはっきり見える。
その金庫岩に到着。それにしても、いい眺めだ。
2025年09月13日 12:53撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:53
その金庫岩に到着。それにしても、いい眺めだ。
先ほど楽しく話した千葉県から来た彼と、旭岳山頂で再会。お互いに登頂を喜び合って、見える山々を少しだけガイド気分で紹介。そして記念撮影を撮りあいっこ。ありがとー!…あの爽やかさ、絶対モテると思う。
2025年09月13日 13:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/13 13:05
先ほど楽しく話した千葉県から来た彼と、旭岳山頂で再会。お互いに登頂を喜び合って、見える山々を少しだけガイド気分で紹介。そして記念撮影を撮りあいっこ。ありがとー!…あの爽やかさ、絶対モテると思う。
旭岳山頂標識。テント泊装備だけど、目標の1時間半で登れた!
2025年09月13日 13:08撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:08
旭岳山頂標識。テント泊装備だけど、目標の1時間半で登れた!
真正面、熊ヶ岳方面、遠くにちょこっと、黒岳のアタマが見える
2025年09月13日 13:11撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 13:11
真正面、熊ヶ岳方面、遠くにちょこっと、黒岳のアタマが見える
凌雲岳、北鎮岳、鋸岳、比布岳、安足間岳、当麻岳方面
2025年09月13日 13:11撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 13:11
凌雲岳、北鎮岳、鋸岳、比布岳、安足間岳、当麻岳方面
白雲岳、赤岳、烏帽子岳、北海岳方面
2025年09月13日 13:11撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 13:11
白雲岳、赤岳、烏帽子岳、北海岳方面
熊ヶ岳と裏旭の野営場。旭岳を超えると、ほとんど人は歩いていない。
2025年09月13日 13:29撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:29
熊ヶ岳と裏旭の野営場。旭岳を超えると、ほとんど人は歩いていない。
旭岳と熊ヶ岳を裏側から望む。雪の時期に歩いたことがあるけど、怖かった。
2025年09月13日 13:50撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:50
旭岳と熊ヶ岳を裏側から望む。雪の時期に歩いたことがあるけど、怖かった。
お鉢平。何度来ても、目の前に広がるこのスケール感、毎回心を奪われる。
2025年09月13日 13:59撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:59
お鉢平。何度来ても、目の前に広がるこのスケール感、毎回心を奪われる。
北海岳方面。色づいてきてる。
2025年09月13日 14:00撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:00
北海岳方面。色づいてきてる。
北鎮岳、凌雲岳方面。
2025年09月13日 14:00撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:00
北鎮岳、凌雲岳方面。
お鉢平の稜線を北海岳へ向かう。白雲岳までのルートがはっきり見えるから気合が入る。
2025年09月13日 14:01撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 14:01
お鉢平の稜線を北海岳へ向かう。白雲岳までのルートがはっきり見えるから気合が入る。
お気に入りのグラデーション火山礫ポイント。
2025年09月13日 14:07撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:07
お気に入りのグラデーション火山礫ポイント。
気持ちよく歩いていたら、突然濃霧が襲ってきた。何も見えない!
2025年09月13日 14:19撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 14:19
気持ちよく歩いていたら、突然濃霧が襲ってきた。何も見えない!
北海岳に到着。かすかに背景見える程度。
2025年09月13日 14:29撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:29
北海岳に到着。かすかに背景見える程度。
北海岳から白雲岳分岐までのルートに、新しく登山道整備がされていました。来るたびに整備箇所が増えているのが分かりますし、水による浸食も抑えられているのも感じます。きっとこれは、大雪山・山守隊の皆さんの手による整備。大雪山の自然環境保全と、未来のあるべき姿、両方に配慮した丁寧な仕事。本当に凄い。そして、こうした整備に使われているのが「白雲岳避難小屋登山道維持協力金」。自分も協力金を納めて登っている立場として、目に見えるかたちで活用されているのを実感できて、胸が熱くなります。感謝とともに、これからもできるかぎり協力していきたいと思いました。
2025年09月13日 14:32撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:32
北海岳から白雲岳分岐までのルートに、新しく登山道整備がされていました。来るたびに整備箇所が増えているのが分かりますし、水による浸食も抑えられているのも感じます。きっとこれは、大雪山・山守隊の皆さんの手による整備。大雪山の自然環境保全と、未来のあるべき姿、両方に配慮した丁寧な仕事。本当に凄い。そして、こうした整備に使われているのが「白雲岳避難小屋登山道維持協力金」。自分も協力金を納めて登っている立場として、目に見えるかたちで活用されているのを実感できて、胸が熱くなります。感謝とともに、これからもできるかぎり協力していきたいと思いました。
チングルマ、真っ赤。
2025年09月13日 14:37撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:37
チングルマ、真っ赤。
チングルマと白雲岳。
2025年09月13日 14:37撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:37
チングルマと白雲岳。
ちいさなワタスゲみたいになってる。
2025年09月13日 14:55撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:55
ちいさなワタスゲみたいになってる。
めんこいわぁ。
2025年09月13日 14:56撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:56
めんこいわぁ。
白雲岳と、めんこいチングルマ。
2025年09月13日 14:57撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:57
白雲岳と、めんこいチングルマ。
白雲岳分岐到着。悪天候寸前の雰囲気になったので、白雲岳は経由はやめる。
2025年09月13日 15:13撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 15:13
白雲岳分岐到着。悪天候寸前の雰囲気になったので、白雲岳は経由はやめる。
霧が濃すぎて、どこを歩いているかわからない。避難小屋が突然現れた。
2025年09月13日 15:33撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 15:33
霧が濃すぎて、どこを歩いているかわからない。避難小屋が突然現れた。
今日から2泊お世話になります!3連休だから混んでるかなぁ・・・と思ってきたら、空いてた。
2025年09月13日 15:34撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 15:34
今日から2泊お世話になります!3連休だから混んでるかなぁ・・・と思ってきたら、空いてた。
避難小屋で販売されているステッカーと手ぬぐいは全て持ってます^_^
2025年09月13日 16:00撮影 by  iPhone 11, Apple
9/13 16:00
避難小屋で販売されているステッカーと手ぬぐいは全て持ってます^_^
水場はこんな感じ。ちょろちょろ。
2025年09月13日 16:03撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 16:03
水場はこんな感じ。ちょろちょろ。
空いていたので広めに使わせてもらいました。ちなみに外に出たらdocomo電波は入り、屋内では圏外。
2025年09月13日 16:24撮影 by  iPhone 11, Apple
9/13 16:24
空いていたので広めに使わせてもらいました。ちなみに外に出たらdocomo電波は入り、屋内では圏外。
2日目、夜からずっと暴風雨が続く。大荒れ天気なので朝から待機。
2025年09月14日 06:58撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:58
2日目、夜からずっと暴風雨が続く。大荒れ天気なので朝から待機。
避難小屋で様子を見ていたけど、空が少し明るくなったので出発。緑岳~小泉岳~赤岳~白雲岳をぐるっと回ることに。
2025年09月14日 10:02撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:02
避難小屋で様子を見ていたけど、空が少し明るくなったので出発。緑岳~小泉岳~赤岳~白雲岳をぐるっと回ることに。
板垣新道分岐を経由して、緑岳へ向かう。この水たまりは数日前にヒグマが目撃された場所。
2025年09月14日 10:04撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:04
板垣新道分岐を経由して、緑岳へ向かう。この水たまりは数日前にヒグマが目撃された場所。
緑岳山頂手前。この辺りから激しい風と霧雨になった。
2025年09月14日 10:26撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:26
緑岳山頂手前。この辺りから激しい風と霧雨になった。
緑岳山頂。風がさらに強まり、寒くなってきた。
2025年09月14日 10:29撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:29
緑岳山頂。風がさらに強まり、寒くなってきた。
板垣新道分岐に戻る。ここで避難小屋に向かえばよかったんだけど…調子に乗って小泉岳へ向かった。今思えば、完全に判断ミス。
2025年09月14日 10:44撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:44
板垣新道分岐に戻る。ここで避難小屋に向かえばよかったんだけど…調子に乗って小泉岳へ向かった。今思えば、完全に判断ミス。
晴れてたら綺麗だろうな。
2025年09月14日 10:53撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:53
晴れてたら綺麗だろうな。
必死に歩いて赤岳山頂。誰もいない。爆風と横殴りの雨、めちゃくちゃ寒い。岩かげで行動食を取ろうとしたけど、止まった瞬間に体が一気に冷えて、これはマズい。すぐ動き出した。
2025年09月14日 11:39撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:39
必死に歩いて赤岳山頂。誰もいない。爆風と横殴りの雨、めちゃくちゃ寒い。岩かげで行動食を取ろうとしたけど、止まった瞬間に体が一気に冷えて、これはマズい。すぐ動き出した。
紅葉シーズンの赤岳が無人なんて、考えられない。
2025年09月14日 11:39撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:39
紅葉シーズンの赤岳が無人なんて、考えられない。
風が吹き抜ける地形で、とにかく冷たい風が直撃。
2025年09月14日 11:43撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:43
風が吹き抜ける地形で、とにかく冷たい風が直撃。
白雲岳分岐に着いた瞬間、「助かった…」と心から思った。避難小屋まであと少し。地形によって風が弱まることを願って下る。
2025年09月14日 12:00撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:00
白雲岳分岐に着いた瞬間、「助かった…」と心から思った。避難小屋まであと少し。地形によって風が弱まることを願って下る。
避難小屋に戻る。雨と寒さ対策で「防寒テムレス」を着用していたけど指先の感覚無し。
2025年09月14日 12:20撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:20
避難小屋に戻る。雨と寒さ対策で「防寒テムレス」を着用していたけど指先の感覚無し。
着込んでシェラフにくるまり休んでいたら、ふと青空。相変わらず暴風で寒いけど、緑岳がくっきり、最高の眺め。
2025年09月14日 14:04撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 14:04
着込んでシェラフにくるまり休んでいたら、ふと青空。相変わらず暴風で寒いけど、緑岳がくっきり、最高の眺め。
トムラウシ山方面の雲が晴れた!最高のご褒美。この景色を待っていたんだよ!
※写真では伝わらないけど、爆風20m/s以上で気温は2℃
2025年09月14日 15:28撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 15:28
トムラウシ山方面の雲が晴れた!最高のご褒美。この景色を待っていたんだよ!
※写真では伝わらないけど、爆風20m/s以上で気温は2℃
日が傾いてきて、空が赤く染まりはじめた。トムラウシ山方面、最高の景色。
2025年09月14日 17:14撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 17:14
日が傾いてきて、空が赤く染まりはじめた。トムラウシ山方面、最高の景色。
日が落ちて、空が深く染まっていく。
2025年09月14日 17:36撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 17:36
日が落ちて、空が深く染まっていく。
iPhoneじゃうまく写らないけど、星空がすごい。天の川も見える。風はまだ爆風だけど、夜空は完璧。
2025年09月14日 19:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/14 19:02
iPhoneじゃうまく写らないけど、星空がすごい。天の川も見える。風はまだ爆風だけど、夜空は完璧。
3日目。おはようございます。予報通り風はおさまり天気も最高。iPhoneじゃうまく写らないけど、星空と月がキレイ
2025年09月15日 04:02撮影 by  iPhone 11, Apple
9/15 4:02
3日目。おはようございます。予報通り風はおさまり天気も最高。iPhoneじゃうまく写らないけど、星空と月がキレイ
日の出を満喫するため、急いで準備して避難小屋を出発。急がないと…日の出は5時ちょっと過ぎ!
2025年09月15日 04:41撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 4:41
日の出を満喫するため、急いで準備して避難小屋を出発。急がないと…日の出は5時ちょっと過ぎ!
明るくなってきた!避難小屋が浮かび上がってくる。背後には…トム!オプも見える!すげー!ヤバい!感動!
2025年09月15日 04:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 4:47
明るくなってきた!避難小屋が浮かび上がってくる。背後には…トム!オプも見える!すげー!ヤバい!感動!
日の出前の空がいい感じに色づいてきた。先週登った石狩岳方面と、奥にはニペソツ山のシルエットがはっきり。
2025年09月15日 05:06撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:06
日の出前の空がいい感じに色づいてきた。先週登った石狩岳方面と、奥にはニペソツ山のシルエットがはっきり。
日の出とともに、トムラウシ山を照らす朝日が差し込んできた。トムラウシ山へ続く稜線、奥にはオプタテシケ山、十勝岳、富良野岳の大展望。目標の縦走ルートすべて見える。昨日までの暴風雨、寒さ、ガス…。全部この景色で帳消し!「俺は生きている」って、心の底から感じた朝。この景色、全部ひっくるめて、最高のご褒美。
2025年09月15日 05:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/15 5:10
日の出とともに、トムラウシ山を照らす朝日が差し込んできた。トムラウシ山へ続く稜線、奥にはオプタテシケ山、十勝岳、富良野岳の大展望。目標の縦走ルートすべて見える。昨日までの暴風雨、寒さ、ガス…。全部この景色で帳消し!「俺は生きている」って、心の底から感じた朝。この景色、全部ひっくるめて、最高のご褒美。
次は朝日に照らされる白雲岳を見に、急いで移動する。
2025年09月15日 05:20撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:20
次は朝日に照らされる白雲岳を見に、急いで移動する。
白雲岳分岐から白雲岳方面へ。急ぐぞ!オーッ!
2025年09月15日 05:24撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:24
白雲岳分岐から白雲岳方面へ。急ぐぞ!オーッ!
白雲岳山頂までのこの青空。ヒグマさん来ないでね、と熊笛を思いっきり吹きながら進む。
2025年09月15日 05:42撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:42
白雲岳山頂までのこの青空。ヒグマさん来ないでね、と熊笛を思いっきり吹きながら進む。
白雲岳山頂!独り占め!
2025年09月15日 05:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:49
白雲岳山頂!独り占め!
影白雲と旭岳。ヤバい!
2025年09月15日 05:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:49
影白雲と旭岳。ヤバい!
朝日のほう振り返り。
2025年09月15日 05:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 5:49
朝日のほう振り返り。
記念自撮り。
2025年09月15日 05:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/15 5:52
記念自撮り。
白雲岳からトムラウシ方面を確認。奥の夕張山地が近くに見える。
2025年09月15日 05:54撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 5:54
白雲岳からトムラウシ方面を確認。奥の夕張山地が近くに見える。
白雲岳分岐とニペ。朝のカムイミンタラを満喫しすぎた。11:00までに姿見駅へ下山しなくてはならないので、ここから急がなきゃ。
2025年09月15日 06:19撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 6:19
白雲岳分岐とニペ。朝のカムイミンタラを満喫しすぎた。11:00までに姿見駅へ下山しなくてはならないので、ここから急がなきゃ。
影もっちーと旭岳方面。
2025年09月15日 06:22撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:22
影もっちーと旭岳方面。
ナキウサギが歩いてた!!撮影失敗・・・
2025年09月15日 06:30撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 6:30
ナキウサギが歩いてた!!撮影失敗・・・
赤と白雲岳。バージョン1。
2025年09月15日 06:33撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:33
赤と白雲岳。バージョン1。
赤と白雲岳。バージョン2。
2025年09月15日 06:35撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:35
赤と白雲岳。バージョン2。
うーん。こんなに青空は、なかなかない。ちなみに風は強くないよ。
2025年09月15日 06:40撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:40
うーん。こんなに青空は、なかなかない。ちなみに風は強くないよ。
北海岳の登り。青い!赤い!
2025年09月15日 06:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:47
北海岳の登り。青い!赤い!
北海岳から下ったところのチングルマ群生地。
2025年09月15日 06:50撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:50
北海岳から下ったところのチングルマ群生地。
赤と白雲岳。バージョン3。
2025年09月15日 06:50撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤と白雲岳。バージョン3。
トムラウシ方面。何度も撮影してしまう。
2025年09月15日 06:58撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 6:58
トムラウシ方面。何度も撮影してしまう。
北海岳山頂。通過点だから、登頂回数が上位になる山。
2025年09月15日 07:01撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 7:01
北海岳山頂。通過点だから、登頂回数が上位になる山。
黒岳方面。陰影がはっきりして、すごいいい眺め。
2025年09月15日 07:02撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 7:02
黒岳方面。陰影がはっきりして、すごいいい眺め。
北鎮岳方面。
2025年09月15日 07:02撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:02
北鎮岳方面。
お鉢平。雲一つない。独り占め。
2025年09月15日 07:38撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:38
お鉢平。雲一つない。独り占め。
間宮岳通過。空が青い。
2025年09月15日 07:48撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:48
間宮岳通過。空が青い。
沼ノ平方面が少し見えた。
2025年09月15日 07:54撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:54
沼ノ平方面が少し見えた。
中岳分岐から下山。裾合平を眺める。紅葉いいね。
2025年09月15日 08:16撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:16
中岳分岐から下山。裾合平を眺める。紅葉いいね。
中岳温泉。全身入浴しようかと思ったところで、女性登山者が来てしまったので中止。もっと早く来なきゃだめだな。かなり整備されていたように感じた。
2025年09月15日 08:23撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:23
中岳温泉。全身入浴しようかと思ったところで、女性登山者が来てしまったので中止。もっと早く来なきゃだめだな。かなり整備されていたように感じた。
裾合平、チングルマの花畑と旭岳!なまらいい!
2025年09月15日 08:43撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:43
裾合平、チングルマの花畑と旭岳!なまらいい!
つづけて、チングルマの花畑!
2025年09月15日 08:44撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:44
つづけて、チングルマの花畑!
さらに、チングルマの花畑!
2025年09月15日 08:45撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:45
さらに、チングルマの花畑!
裾合平の登山道整備、実際に歩いてみて大雪山・山守隊の皆さんの活動に感動しました。グレーチングの敷設によって、地面の掘れや踏み荒らしを抑える構造は、自然環境の保全のために本当に理にかなっていると感じます。亜鉛メッキのグレーチングは、雨水をスムーズに通しながら、耐荷重性も高く、長期間の使用にも耐えられるます。あれだけの資材を、積雪期にスノーモービルで運び上げているという話を思い出しながら歩くと、ここに至るまでのご苦労と、大雪山の自然と向き合う強い想いが伝わってきます。
2025年09月15日 08:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:49
裾合平の登山道整備、実際に歩いてみて大雪山・山守隊の皆さんの活動に感動しました。グレーチングの敷設によって、地面の掘れや踏み荒らしを抑える構造は、自然環境の保全のために本当に理にかなっていると感じます。亜鉛メッキのグレーチングは、雨水をスムーズに通しながら、耐荷重性も高く、長期間の使用にも耐えられるます。あれだけの資材を、積雪期にスノーモービルで運び上げているという話を思い出しながら歩くと、ここに至るまでのご苦労と、大雪山の自然と向き合う強い想いが伝わってきます。
観光客がたくさんみえてきた。
2025年09月15日 09:58撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:58
観光客がたくさんみえてきた。
青空の旭岳を見て終了。いろいろ刺激的な経験したけど。終わり良ければすべて良し!
2025年09月15日 10:04撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 10:04
青空の旭岳を見て終了。いろいろ刺激的な経験したけど。終わり良ければすべて良し!
旭川駅構内で「幌加内そば」なまらうまい。アルファ米中心の食生活だったので・・・
2025年09月15日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/15 13:32
旭川駅構内で「幌加内そば」なまらうまい。アルファ米中心の食生活だったので・・・

感想

術後制限のため、まだ車の運転ができない、もっちー
でもこの3連休、どうしてもカムイミンタラの紅葉を満喫したくなり、札幌から公共交通機関を使って大雪山系へ向かった。

今回のテーマは「白雲岳避難小屋を拠点に、ゆっくり紅葉を楽しむ」。2泊3日の行程だ。

1日目(9/13・土)
旭岳は最高の環境で迎えてくれた。眺望も完璧で、ぐるりとカムイミンタラを一望。だけど午後からは悪天候の予報。そのせいか山頂は思ったより人が少なかった。
気持ちよく進んでいると急にガスが立ち込め、北海岳あたりで一気に視界がゼロ。予報どおり天気は崩れ、急ぎ足で白雲岳避難小屋へ。3連休なのに小屋はガラガラ。夜は大荒れの天気になった。

2日目(9/14・日)
夜通しの雷雨と爆風。朝から天候の回復をじっと待っていたけど、結局落ち着かず、じっとしていられなくなり小屋周辺のピークを狙って出発。緑岳・赤岳・白雲岳を回ろうとしたが、とにかく過酷すぎた。
稜線はたぶん風速20m/s以上、横殴りの雨、気温は低くて低体温症のリスクを肌で感じた。紅葉シーズンで混み合うはずの赤岳にも誰一人いない。怖さと寒さで途中撤退、小屋に戻ったときには身体が凍え切っていて、復活に時間がかかった。
その後、14時すぎに快晴となったけど爆風は続く。夕方には小屋前で風速22m、気温2℃。避難小屋のインスタにも紹介されていた
(その横で笑いながら見ていた)
https://www.instagram.com/p/DOk81OpARPQ/?igsh=MTdscWM4dXcwMnhiMw==

夕暮れは小屋からトムラウシ山方面をじっくり眺める。これはこれで最高の時間だった。

3日目(9/15・祝)
予報どおり風がおさまり、快晴!夜明け前に出発し、朝日に染まるトムラウシと白雲岳を独り占め。なまら最高すぎる。
そしてこの日は晴天に恵まれ、カムイミンタラの紅葉をたっぷり満喫できた。

裾合平の分岐では、大雪山・山守隊の皆さんと偶然出会った。逞しい姿に胸が熱くなる。今回の山行でも、登山道の整備箇所など、山守隊の方々の活動を実際に感じながら歩いてきた。
こうした地道な整備の積み重ねによって大雪山系は守られているのだと実感する。
術後の回復が主治医に認められたら、術前のように自分も山守隊のボランティアに復帰したい!そうあらためて強く思った。

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コメント

もっちーさん
コメントありがとうございます!

私は嵐の前の静けさ…もっちーさんは後でしたね〜
爆風の中歩くのは孤独と不安で心細くなりますよね〜無事に小屋に戻れて良かったです!
でも小屋泊まりじゃないと見れない景色が素敵🌃🌄
朝日の中のポツンと白雲岳小屋がカワイー🏠
素敵な景色は足を止め、何度も振り返っちゃう…でもバスが!JRも!…念密な計画がぁ〜〜〜
お蕎麦食べる時間あって完璧です😀

もっちーさんが修復した高原沼も毎年行かないと
どうなってるか心配ですよね〜来年は開くことを祈りましょう🎵
2025/9/17 21:25
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44eさんまさに!最終日は帰りのバスの時間が気になり、だけど景色や花に足を止めてしまい^_^
計画より30分くらい遅れたので、当麻乗越寄って、沼ノ平眺めようかなーと思ってた、寄り道ルート変えました😅
天気予報でこのようになる予想はしていたので3日目の朝にかけてました‼️

いつ来ても最高ですが、この時期ほんと素晴らしいですよね!
2025/9/18 7:29
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プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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