野口五郎岳(七倉山荘からのピストン)


- GPS
- 12:03
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,367m
- 下り
- 2,373m
コースタイム
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 11:59
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後、七倉山荘で日帰り入浴ができるようです。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
サポートタイツ
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ザック
朝食
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
コンロ
熊鈴
ポケットティッシュ
インナーメッシュ
ウエストポーチ
ナイフ
ライター
モバイルバッテリー
エマージェンシーシート
カラトリー類
カップ
お金
カウンターアソート
ハーフパンツ
|
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感想
am.3:30頃、七倉山荘前の駐車場に到着時。ほぼ満車に近いほど駐車されていて、駐車が出来ないかと思いましたが、一台置けるスペースを見つけ駐車しました。さすが飛び石連休の中日だと思いました。
この時期、夜明けが遅くなって来て暗闇の中、濁沢の橋が流れてないので渡渉するのはやだなぁ😰と思っていましたが、これ以上遅くなると戻りも暗い中で帰るのは勘弁してもらいたいので、急いで支度してスタートしました。
問題の濁沢渡渉は、やはりソロで来ていた方と相談しながら渡渉点を決め浅瀬をジャブジャブ渡り、ブナ立尾根登山口に到着しました。
4年ぶりのブナ立尾根、標高差1200mの急登で極力体力を奪われないようにペースを抑えて登りました。途中、一目でわかる姿のYouTober「タンクトップ登山家」の穂高さんに会うことが出来ました!その後、烏帽子小屋前で朝食を取りながら穂高さんと話をすることができ、楽しいひと時が持てました。穂高さんは、烏帽子岳に向かった後に野口五郎岳~真砂岳~竹村新道~湯俣温泉~高瀬ダム~七倉山荘の周回ロングコースを行うそうです。
今回、七倉山荘~野口五郎岳のピストンにしたのは、今年は山行中に足が攣る不安から、もし足の状態が調子悪くなったら躊躇なく戻るつもりでした。烏帽子小屋以降の稜線が素晴らしく楽しく歩くことが出来ました。それでも、野口五郎岳山頂まで思っていたより遠く感じました。途中であった方は、同じコースで水晶岳小屋まで一気に行かれるハイカーカップルには驚かせました。
今回、秋の訪れを気温と草紅葉で感じる良い山行でした。足も、多少攣り気味になることもありましたが何とか持つことが出来ました。高瀬ダムから七倉山荘までジョグペースですが走って戻れました。
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