記録ID: 8727728
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳(高瀬ダム~新穂高温泉)
2025年09月21日(日) 〜
2025年09月24日(水)



体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 28:36
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 2,753m
- 下り
- 2,906m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:53
距離 4.5km
登り 1,293m
下り 25m
2日目
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:17
距離 8.7km
登り 747m
下り 371m
3日目
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 13:13
距離 12.3km
登り 712m
下り 1,331m
4日目
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:16
距離 9.1km
登り 2m
下り 1,179m
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今年も鷲羽・水晶。
去年とルートは変えて高瀬ダムから。
ペースを上げずかなりゆっくり進んだ。
濁沢は丸太橋が復旧した直後だったのに
前日の雨で再流失したとの情報。
さらに高瀬ダムで遭対協のお兄さん達とすれ違い、「水量が増えてるから幅の狭い上流より濡れるの覚悟で水深の浅い下流を行った方が安全」とアドバイスもらった。
現場行ってみると確かに水量多く、仕方なく渡渉。濡れたけどブナ立尾根登ってる途中でトレランシューズと靴下ごとほとんど乾いたので助かった。
烏帽子小屋にお世話になり、翌日は午前中天気良く槍を見ながら野口五郎岳へ。富士山も見えた。
午後からは曇ったが槍は見え眺望はよかった。
意外と野口五郎岳までの行程で時間がかかり、水晶小屋までのしんどい登りでさらに時間を要したので2日目は水晶に登らずに小屋泊。
翌日4:30頃にヘッテンつけながら真っ暗でガスガスの中テンション低く水晶岳へ。しかし日が出てしばらく待つと辺りは劇的に晴れ、感動的な眺望に。日の出の時間に来てよかった…
後から山頂に来られた方がちょうどこれで100名山制覇したとのことでお祝い写真を撮った。
水晶小屋に戻り遅めの朝ごはんを食べ、鷲羽山頂へ。この頃には高曇りになっていたけど眺望は良好。鷲羽を下ると疲労でペースダウンし食欲もなくなり、かなりしんどい行程だった。
鏡平山荘に宿泊し、翌日は晴れの中下山。
水晶岳山頂の晴れた瞬間の嬉しさが忘れられない山行となった。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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