ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8752911
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中ア/宝剣岳、濃ヶ池、木曽駒ヶ岳

2025年09月26日(金) 〜 2025年09月27日(土)
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
13:20
距離
10.5km
登り
733m
下り
731m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:17
休憩
3:04
合計
6:21
距離 4.1km 登り 363m 下り 141m
7:47
27
8:14
8:20
10
(R)
8:30
8:41
8
8:49
5
8:54
9:07
56
10:03
10:21
30
10:51
11:31
2
11:33
12:07
2
12:09
12:10
3
12:13
12:21
14
12:35
16
12:51
13:31
14
13:45
10
13:55
14:08
0
14:08
2日目
山行
4:26
休憩
2:24
合計
6:50
距離 6.4km 登り 370m 下り 589m
6:03
25
6:28
6:35
51
7:26
7:53
9
8:02
8:09
24
8:33
8:43
30
(R)
9:13
9:24
18
(R)
9:42
15
9:57
10:54
19
11:13
11:15
26
11:41
3
11:44
12:01
2
12:03
23
12:26
12:32
21
(R)
12:53
千畳敷
天候 晴れ時々曇り、一時ガス
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 千畳敷へは、駒ヶ岳ロープウェイを使ってしらび平から標高差950mを7分少々で引き上げてくれる。このロープウェイにより、宝剣岳や木曽駒ヶ岳への登山行程はかなり楽になっている。
 しらび平まではマイカー規制があり、菅の台バスセンター併設の駐車場などにマイカーを停めて、路線バスで入る。菅の台バスセンターから約30分の所要である。菅の台の駐車場がいっぱいになると、付近の別の駐車場を案内される。路線バスは、いくつかの駐車場に停車する。
 バスセンターの駐車場にはトイレがある。多くの登山者が始発バスに並ぶ。土日だと4時くらいから並んでいるようである。

中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ
https://www.chuo-alps.com/

 菅の台バスセンターまでマイカー以外で来る場合は、名古屋からだと中央高速バスが便利である。駒ヶ根インターは必ず経由するが、菅の台バスセンターは一部の便しか経由しない。前泊する場合は、菅の台付近のホテルか、駒ヶ根駅付近のホテルに泊まるとよい。しらび平までのバスは、始発がJR駒ケ根駅である。日により始発の時刻が異なるので、駒ケ岳ロープウェイのサイトでよく確認すること。
コース状況/
危険箇所等
 千畳敷近辺のルートは、初心者も含めて入山があるため、よく整備されている。ただし、宝剣岳の周辺は上級者向けのルートで、クサリ場が連続する。それなりの高度感もあり、緊張の30分である。入門的なクサリ場コースで経験を積んでから挑戦するべきルートである。
 濃ヶ池は、個人的に気に入っているコースである。登山者にはあまり知られていないようで、山荘で自分の話を聞いて濃ヶ池を回ることにした人もいた。
 多くの人は宝剣山荘に泊まった翌日、先に木曽駒ヶ岳に登頂してから濃ヶ池を回って宝剣山荘に戻るようである。雲が上がらないうちに木曽駒ピークの展望を確保できるというメリットはある。私自身は先に濃ヶ池へ下って木曽駒へ登る反時計回りのコースしか行ったことがない。八合目からアルプス稜線を歩いて山頂に着ける楽しみがあるので、この回り方が好きである。また、時計回りだと、濃ヶ池から宝剣山荘までの登りが苦しいのではないかとも思う。

〔目次〕
1.千畳敷→極楽平→宝剣岳→宝剣山荘
2.宝剣山荘→乗越浄土→伊那前岳
3.宝剣山荘→濃ヶ池→馬の背八合目→木曽駒ヶ岳
4.木曽駒ヶ岳→宝剣山荘
5.宝剣山荘→乗越浄土→千畳敷


1.千畳敷→極楽平→宝剣岳→宝剣山荘
 ロープウェイで千畳敷に着くと、1階分の階段を降りて、売店エリアに入る。売店から東側の建物外へ出ると、南アルプスの大展望である。そこから剣ヶ池への散策路に出られる。売店エリアから西側の建物外に出ると、千畳敷を一望できるデッキに出る。売店エリア南側と、千畳敷側の建物外南側にトイレがある。(無料) ドコモは5G電波が来ていた。通じにくいようであれば、東側の南アルプスを一望できるところ(=駒ヶ根市内を一望できるところ)に出ると通じると思う。
 千畳敷側のデッキからすぐのところに駒ヶ岳神社の祠がある。祠に向かって右へ進むと散策路で、その先に乗越浄土に上がる登山道がある。祠に向かって左へ進むと、極楽平へのルートが始まる。最初は、ゆるゆると登っていく。基本的にハエマツ帯であり、展望がよい。少し登ると、ロープウェイの千畳敷の建物がよく見え、ロープウェイの発車、到着を見ることができる。10分ほど登るとルートは右へ曲がり、少し傾斜がきつくなる。ルートは緑ロープできちんと区切られており、高山植物などの保護が徹底されている。
 次第にハエマツもなくなり、荒れ地を登っていくとルートは左へ曲がり、極楽平への最後の登りになる。まもなく、極楽平に設置された大きな看板が目に入り、極楽平に着く。かなり広いスペースであり、晴れていれば御嶽山が目の前に大きく見えるが、この日はガスの中で強風も吹いていた。すぐ南には島田娘と呼ばれる小ピークが見える。
 極楽平から北へ、緩い傾斜のルートを歩いていく。ルートは稜線の木曽側につけられていて、しばらくは千畳敷が見えない。極楽平から10分少々で、標識とケルンが目に入る。ここが三沢岳への分岐であるとともに、宝剣岳のクサリ場ルートのスタート地点である。
 ここでヘルメットとグローブ(軍手など)を着用して、いざ難所へとなる。まずは少し下ってから、目の前の岩場を登っていく。鉄杭やクサリが張られているが、この日はガスで岩も湿っており、少し滑るので緊張した。一つ目の岩を登りきると、木曽側へ下っていく。再び岩場を登っていくと、今度は垂直に近い岩壁を1本クサリで下っていく。3つ目の岩場を乗り越えると、千畳敷が見えてくるようになる。少し登ってから右へ(千畳敷側に)登る感じになると、大きな岩のトンネルをくぐる。その先に、大きな平たい岩がせり出しているところを通過する。これが「トロルの舌」と呼ばれるポイントで、先端まで行く人、先端に座って足をぶらぶらさせている人などの動画やインスタがよくアップされている。トロルの舌を過ぎるとルートは左旋回し、いよいよ宝剣岳への最後の登りになる。もうクサリはなく、普通の岩場を登っていく感じで、すぐに宝剣岳のピークに着く。
 宝剣岳のピークは、いわゆるローソク岩であり、その上に立つ人はわずかにいるが、普通の人はその脇で記念撮影する。ローソク岩の前に小さな祠がある。宝剣岳のピークはそれほど広くなく、平らなところもないため、長時間の滞在はできない。次の人が登ってきたら譲って下山してあげるしかない。
 宝剣岳から宝剣山荘へは、ローソク岩に向かって少し手前の左側から始まる。トロルの舌側へ2,3m戻り、木曽谷側へ降りると、すぐにクサリ場がある。宝剣岳のピークの木曽側をトラバースする長いクサリ場から始まる。トラバースを終えて、岩を乗り越すと、すぐに下りのクサリ場になる。その先もクサリ場が連続する。クサリが2本平行して付いているのは、宝剣山荘から往復する人が多いため、登り/下りを分ける意味もあるのであろう。
 山頂から10〜15分ほどクサリ場を下っていくと、普通のアルプスルートになる。宝剣山荘も間近に見えるようになってくる。宝剣山荘の手前で木曽側を見ると人の顔のような岩が見える。このあたりは、9月のご来光ポイントでもある。下りきると、宝剣山荘の裏側の南端に出るので、右へ曲がり10歩進んで左へ曲がると宝剣山荘の玄関である。宝剣山荘の裏側をそのまま北へ進むと、右に天狗荘があり、その先に中岳、木曽駒ヶ岳へのルートが続く。今回、我々は宝剣山荘ではなく天狗荘の小部屋に泊まらせてもらった。
 宝剣山荘では、ドコモの電波は来なかった。乗越浄土まで2分歩いて、千畳敷の建物が見える地点までくれば電波は来る。また、少し宝剣岳へ登り返したご来光ポイントでも電波は来ると思われる。

2.宝剣山荘→乗越浄土→伊那前岳
 宝剣山荘に着いたのが11時前で、山荘の軽食サービスを利用して昼食をとったが、それでも時間はたっぷりあったので、伊那前岳を往復することにした。宝剣山荘から東へ2分進むと、乗越浄土という広いところに出る。千畳敷から上がってくるルートのゴールでもある。ロープウェイで下山する人が間違えないように、あちこちに「→ロープウェイ」の看板がぶら下がっていた。乗越浄土からさらに東へ進むと、最初は少し登りになる。ルートは緑ロープが張られよく整備されている。ゆるゆると登っていくと、その後はほぼ水平なルートになる。行く先に勒銘石があり、その奥にピークのようなものが見えてくる。勒銘石を越えると、すぐに伊那前岳への分岐がある。分岐で左へ進むと伊那前岳、そのまま直進すると伊那前岳をトラバースして、北御所の方へ下るルートになる。
 伊那前岳のピークはそこそこ広く、展望もよい。千畳敷の建物もよく見下ろせる。また、木曽駒ヶ岳のピークや、濃ヶ池も見える。この日は雲が多かったが、一瞬だけ槍ヶ岳が見えた。(濃ヶ池の真後ろのあたり)
 ドコモ電波は確認しなかったが、駒ヶ根市街も見えていたので、おそらく圏内。

3.宝剣山荘→濃ヶ池→馬の背八合目→木曽駒ヶ岳
 宝剣山荘のすぐ前、伊那前岳に向かって左側へ降りていく道がある。宝剣山荘側からだと指導標の文字が見えないが、乗越浄土側からだと濃ヶ池の案内が出ている。すぐに下りに入り、何度か折り返しながら下っていく。行く先には駒飼の池が見えている。池というイメージではなく、小川が少し幅広くなったあたりの台地である。10分くらい下ると、沢の水の音が聞こえてきて、沢を渡渉したり、沢の脇を下ったりする。ずっと展望の効くルートで、駒飼の池まではハエマツ帯を下る感じである。緑ロープでルートも囲われており、迷うことはない。
 下りきって水平に進むと、駒飼の池の標識が出ている。特にベンチなどはない。駒飼の池から宝剣山荘も見える。
 駒飼の池を過ぎると、まずは川を渡渉するが、水量はほとんどないので、渡渉というイメージではない。その後、本格的な下りに入る。低木帯の中をどんどんと標高を下げていく。途中、木の橋と、これに続く木の階段がある。階段は破損が激しく、どこまで信用してよいのか分からないが、体重+荷物で約90kgの自分でも、さらに破損することはなかった。必要により、階段のステップを踏まず、左右の岩などを足場にして下ればいいだろう。階段を終えて数歩進むと次の階段があり、こちらも破損が進んでいた。2つの木の階段を終えると、伊勢滝への分岐標識のところに出る。特に休憩できるような広場ではない。
 伊勢滝分岐から先はトラバースルートになる。細かい登り下りが続くし、途中で沢を何度か横切る。沢のところだけ樹林がなく、岩の上を歩く感じになる。水の流れがあるが、特に渡渉という感じでもない。なお、7月に来ると雪渓が残っており、雪渓トラバースになる。伊勢滝分岐から20分以上歩かされ、ルートが左へ曲がり、広い涸れ沢の岩の上を進んで登り詰めると、濃ヶ池の平原に出る。少し湿地帯を進むと、池のほとりに着き、「濃ヶ池」の看板があった。ただ、湿地の中にあってザックを下すと汚れそうである。その先を2分ほど進むと、池のほとりで少し乾いたところに出る。指導標もあり、大きな平たい岩があり、ここが休憩ポイントである。向かいの山が濃ヶ池に逆さに映り、写真映えする。脇には石仏も鎮座していた。濃ヶ池の水が流れ出る小川を渡渉したところにもちょっとした広場があり、ここからだと逆さ宝剣を見ることもできる。
 小川を渡渉した広場の先に、八合目に向かうルートがあり、まずは軽い登りになる。その後はほとんどトラバースで標高の上げ下げはない。濃ヶ池から10分少々歩くと、前方が開けてきて、八合目分岐に着く。指導標が立っているが、そこから数mほど木曽駒ピーク側に上がったところに展望のよい広場があり、休憩に適している。ここで、北アルプスや御嶽山を拝める。
 八合目を出て木曽駒ヶ岳を目指すルートは、アルプスビューの快適な尾根道である。以前に来たときよりもハエマツが増えている印象だった。八合目から最初の30〜40分は、ハエマツの間を掻き分けて進む感じだった。途中、濃ヶ池を見下ろせるところもある。ハエマツ帯を抜けると、岩が多い荒れ地のルートになる。より展望も得られるので、晴れていればアルプスビューを楽しみながら登っていける。標高2850mを過ぎたあたりから傾斜は緩くなり、山頂の祠も見えるので、ゴールに近づいていることが分かる。山頂の手前の分岐に着くと、左へ進めば頂上山荘へトラバースするルートである。直進して最後の登りに取り掛かる。山頂直前にも岩場の登りがあり、これをクリアすると、広い木曽駒ヶ岳の山頂エリアに着く。
 木曽駒ヶ岳の山頂は、中央に祠があり、その西側に山頂標識がある。この日は山頂標識で記念撮影する人が長蛇の列で、頂上山荘側へ少し降りたところまで続いていた。50人は並んでいたかな。夏だと山頂の社も開けてあり、隣の売店でお守りなども販売していたと思うが、9月下旬なのでこの日は売店が閉まっていた。山頂の北側で休憩すれば、御嶽山・北アルプス・八ヶ岳などを見ながらゆっくりできる。山頂の南東側で休憩すれば、八ヶ岳・南アルプスを見ながらゆっくりできる。ドコモの電波もきちんと届いていた。

4.木曽駒ヶ岳→宝剣山荘
 木曽駒ヶ岳から南へ下ると、頂上山荘に降りられる。基本的にほとんど荒れ地で展望が効くので、晴れていれば頂上山荘が見え、これを目指して降りていけばよい。緑ロープでルートが囲われているので、迷うこともない。この日は、山頂から1分下ったあたりで、ライチョウが1羽ずっと同じところにとどまっていてくれた。多くの登山者がカメラを向けても逃げることはなく、まるで動物園で見ているような感じだった。頂上山荘へ到着する直前、ルートの右側(西側)にはコマクサの群落があるのだが、9月なので完全に枯れていた。コマクサの保護のためにも、緑ロープをはみ出して足を踏み入れてはいけない。
 頂上山荘のとなりには広大なテント場がある。向かう先には中岳への直登ルートが見えている。その右には、中岳をトラバースするルートがある。中岳はわざわざ登るほどのポイントではないので、トラバースルートを選んでもいいが、途中がそこそこの難所・岩場なので初心者は注意したい。頂上山荘を出てトラバースルートを進むと、最初は普通の道だが、途中で木曽側が崖になっている道になる。さらに先を進むと岩場になってくる。トラバースとはいえ、最後はちょっとだけ岩登りがあり、そのあと岩下りをして、普通の道に戻る。まもなく、中岳から下ってくるルートとの合流地点(ケルン)に着く。合流地点から宝剣山荘まではすぐである。

5.宝剣山荘→乗越浄土→千畳敷
 宝剣山荘を出て、伊那前岳の方へ2分ほど進むと乗越浄土である。平らなところがかなり広いポイントで、千畳敷側の縁までいかないと下りルートは見えない。縁まで(つまり下り口まで)いくと、降りる急傾斜のルートが見え、行く先には千畳敷とロープウェイ山頂駅の建物が見下ろせる。
 乗越浄土を後にして、まずは急傾斜の下りに入る。つづら折りで下っていくルートで、最初は本当に傾斜がきつい。人気コースなので、登りの登山者も多く、また初心者も多いため、すれ違いのマナーを知らない人も多くて、土日などはちょっと大変である。下り始めて20分ほどは休憩ポイントもなく、すれ違える場所を探して行き違いをするのが精いっぱいである。
 20分ほど下ると、ルートの幅も広くなり、あるいは登り用と下り用の2つのハシゴが設置されていたりと、歩きやすくなる。休憩できそうな広い幅の箇所も出てくる。傾斜もだんだんと緩くなってくる。下りきって千畳敷に着くと、観光客用の周回ルートに併合する。併合地点で、反対側から見返すと、「この先は登山装備が必要」などの注意看板が立っている。併合地点で左へ進むと剣ヶ池を経由してロープウェイ山頂駅に行ける。右へ(山側へ)進むと、ほぼ水平に移動して、駒ヶ岳神社の祠のところに行ける。ほぼ水平だが、最後に駒ヶ岳神社までちょっと登りがある。駒ヶ岳神社で無事下山の報告・御礼をして、山頂駅の展望デッキに戻った。
 我々は13時少し前に到着したが、この日はまだ整理券の配布はなく、展望デッキに50人くらいの並び列がはみ出している程度であった。9分間隔でフル運転していたが、並んでから20分ほどでロープウェイに乗車できた。また、しらび平で臨時バスも多数出ていて、間髪入れずにバスに乗ることもできた。日曜の午後だと、過去に下りロープウェイを2時間30分くらい待たされたことがあった。
その他周辺情報 〔こまくさの湯〕
 菅の台バスセンターのすぐ近くに、こまくさの湯という日帰り入浴施設がある。しらび平からだと、菅の台バスセンターのバス停の一つ手前、「菅の台」というバス停で降りる。大人700円。併設食堂があり、名物のソースカツ丼などがある。
 高速バスを利用する場合は、菅の台バスセンターか駒ヶ根インターで乗車すると思うが、こまくさの湯から菅の台バスセンターまでは徒歩で3、4分ほどで行ける。駒ヶ根インターまでだと、徒歩20分くらいかかるので、タクシーを呼んだ方がよいかもしれない。

早太郎温泉 こまくさの湯
https://komakusanoyu.com/
しらび平の入口(写真上)、1階のきっぷ売り場と土産物店のあたり(写真下)。
2025年09月26日 06:52撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 6:52
しらび平の入口(写真上)、1階のきっぷ売り場と土産物店のあたり(写真下)。
ロープウェイに乗車し、7分半ほどで千畳敷へ。すでに大絶景。南アルプスと、駒ヶ根市街です。
2025年09月26日 07:19撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 7:19
ロープウェイに乗車し、7分半ほどで千畳敷へ。すでに大絶景。南アルプスと、駒ヶ根市街です。
千畳敷の1階。写真上は千畳敷側への出口、写真下はトイレ入口。
2025年09月26日 07:27撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 7:27
千畳敷の1階。写真上は千畳敷側への出口、写真下はトイレ入口。
千畳敷側へ出たところ。写真上は右端が宝剣岳。写真下は展望デッキ。
2025年09月26日 07:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 7:42
千畳敷側へ出たところ。写真上は右端が宝剣岳。写真下は展望デッキ。
駒ヶ岳神社。
2025年09月26日 07:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 7:49
駒ヶ岳神社。
社に向かって右へ進むと遊歩道と、乗越浄土への登山口(写真上)。左へ進むと、極楽平へのルート(写真下)。
2025年09月26日 07:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 7:49
社に向かって右へ進むと遊歩道と、乗越浄土への登山口(写真上)。左へ進むと、極楽平へのルート(写真下)。
極楽平に向けて登っていく。千畳敷の紅葉がきれいだ。
2025年09月26日 08:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:05
極楽平に向けて登っていく。千畳敷の紅葉がきれいだ。
整備された登山道を登っていく。
2025年09月26日 08:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:10
整備された登山道を登っていく。
極楽平が見えてきた。
2025年09月26日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:34
極楽平が見えてきた。
極楽平に設置された、かなり大きな案内看板。
2025年09月26日 08:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:37
極楽平に設置された、かなり大きな案内看板。
極楽平から南側、島田娘のピーク。
2025年09月26日 08:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:37
極楽平から南側、島田娘のピーク。
極楽平から北側、ガスでよく見えない。
2025年09月26日 08:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:37
極楽平から北側、ガスでよく見えない。
稜線の木曽側をトラバースする感じでゆるゆる登っていく。
2025年09月26日 08:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:50
稜線の木曽側をトラバースする感じでゆるゆる登っていく。
三沢岳分岐に到着。指導標が立っているほか、右奥にケルンがある。ケルンの奥が宝剣岳へのルート。
2025年09月26日 08:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 8:54
三沢岳分岐に到着。指導標が立っているほか、右奥にケルンがある。ケルンの奥が宝剣岳へのルート。
さっそくクサリ場が始まる。
2025年09月26日 09:14撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 9:14
さっそくクサリ場が始まる。
クサリ場を行く登山者。
2025年09月26日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 9:22
クサリ場を行く登山者。
2つ目の岩を登りきると、ほぼ垂直な岩壁を下る。
2025年09月26日 09:28撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 9:28
2つ目の岩を登りきると、ほぼ垂直な岩壁を下る。
岩壁の途中。
2025年09月26日 09:29撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 9:29
岩壁の途中。
3つ目の岩を越えて、大きな岩のトンネルをくぐる。自分が先にくぐり、振り返って同行者の通過を撮影。
2025年09月26日 09:50撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 9:50
3つ目の岩を越えて、大きな岩のトンネルをくぐる。自分が先にくぐり、振り返って同行者の通過を撮影。
有名な、トロルの舌。先端まで行く人や、先端で腰かけて足をぶらぶらする人もいる。
2025年09月26日 09:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 9:55
有名な、トロルの舌。先端まで行く人や、先端で腰かけて足をぶらぶらする人もいる。
トロルの舌のあたりからは、千畳敷がよく見える。(つまり、かなり高度感がある。)
2025年09月26日 09:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 9:56
トロルの舌のあたりからは、千畳敷がよく見える。(つまり、かなり高度感がある。)
トロルの舌を上から見たところ。
2025年09月26日 09:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 9:58
トロルの舌を上から見たところ。
トロルの舌を越えて左旋回すると、クサリはなく、ただ岩を登っていく。
2025年09月26日 10:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 10:00
トロルの舌を越えて左旋回すると、クサリはなく、ただ岩を登っていく。
宝剣岳の山頂。いわゆるローソク岩が山頂だが、この上に立つ人は10人に一人くらい。最近は増えてる?
2025年09月26日 10:11撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 10:11
宝剣岳の山頂。いわゆるローソク岩が山頂だが、この上に立つ人は10人に一人くらい。最近は増えてる?
宝剣岳から宝剣山荘への下り始めのクサリ場。宝剣岳の木曽側をトラバースする感じで、標高は下がらない。
2025年09月26日 10:22撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 10:22
宝剣岳から宝剣山荘への下り始めのクサリ場。宝剣岳の木曽側をトラバースする感じで、標高は下がらない。
下り始めのクサリ場が終わるあたり。
2025年09月26日 10:23撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 10:23
下り始めのクサリ場が終わるあたり。
最初のクサリ場を終えて岩を乗り越すと、また下りのクサリがある。
2025年09月26日 10:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 10:27
最初のクサリ場を終えて岩を乗り越すと、また下りのクサリがある。
クサリ場を終えて普通の道になる。宝剣山荘の到着直前に木曽側を見ると、人の顔の形をした大きな岩がある。
2025年09月26日 10:46撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 10:46
クサリ場を終えて普通の道になる。宝剣山荘の到着直前に木曽側を見ると、人の顔の形をした大きな岩がある。
宝剣山荘から2分歩いて、乗越浄土。千畳敷が遥か下に見える。
2025年09月26日 12:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 12:22
宝剣山荘から2分歩いて、乗越浄土。千畳敷が遥か下に見える。
伊那前岳に向けて、ハエマツ帯を進む。
2025年09月26日 12:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 12:25
伊那前岳に向けて、ハエマツ帯を進む。
伊那前岳に近づくと、木曽駒ヶ岳ピークが見えてきた。
2025年09月26日 12:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 12:40
伊那前岳に近づくと、木曽駒ヶ岳ピークが見えてきた。
勒銘石が見えてきた。その奥に伊那前岳の山頂も。
2025年09月26日 12:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 12:47
勒銘石が見えてきた。その奥に伊那前岳の山頂も。
勒銘石。
2025年09月26日 12:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 12:47
勒銘石。
勒銘石を越えてすぐに、伊那前岳への分岐がある。
2025年09月26日 12:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 12:49
勒銘石を越えてすぐに、伊那前岳への分岐がある。
伊那前岳の山頂より濃ヶ池がよく見える。
2025年09月26日 12:54撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 12:54
伊那前岳の山頂より濃ヶ池がよく見える。
伊那前岳からは千畳敷もよく見える。
2025年09月26日 12:54撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 12:54
伊那前岳からは千畳敷もよく見える。
伊那前岳のピークにて。
2025年09月26日 13:30撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 13:30
伊那前岳のピークにて。
伊那前岳からの帰路です。
2025年09月26日 13:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 13:45
伊那前岳からの帰路です。
戻る途中、九合目と書かれた柱があった。
2025年09月26日 13:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 13:46
戻る途中、九合目と書かれた柱があった。
植生を保護している感じだった。
2025年09月26日 13:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 13:49
植生を保護している感じだった。
宝剣山荘の夕食。
2025年09月26日 17:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 17:04
宝剣山荘の夕食。
夕食後、夕陽を見に外へ出る。伊那前岳の方面が赤く染まっていた。
2025年09月26日 17:37撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 17:37
夕食後、夕陽を見に外へ出る。伊那前岳の方面が赤く染まっていた。
日没。小屋裏の高いところまで行けば御嶽山が見えたようだ。
2025年09月26日 17:39撮影 by  SO-52E, Sony
9/26 17:39
日没。小屋裏の高いところまで行けば御嶽山が見えたようだ。
日没後。
2025年09月26日 17:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 17:43
日没後。
西の空に沈んでいく、さそり座。
2025年09月26日 18:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 18:55
西の空に沈んでいく、さそり座。
天頂に、夏の大三角が出ていた。左上が白鳥座のデネブ。
2025年09月26日 18:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/26 18:58
天頂に、夏の大三角が出ていた。左上が白鳥座のデネブ。
宝剣山荘の朝食。
2025年09月27日 05:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 5:02
宝剣山荘の朝食。
夜明け前の御嶽山。(山荘から宝剣岳側へ少し登り返したところ)
2025年09月27日 05:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 5:34
夜明け前の御嶽山。(山荘から宝剣岳側へ少し登り返したところ)
夜明け前。伊那前岳の右から出てきそうだ。
2025年09月27日 05:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 5:36
夜明け前。伊那前岳の右から出てきそうだ。
ご来光。
2025年09月27日 05:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 5:40
ご来光。
駒飼の池に向け、宝剣山荘前から下っていく。
2025年09月27日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:07
駒飼の池に向け、宝剣山荘前から下っていく。
ズームで駒飼の池を引き寄せる。
2025年09月27日 06:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:08
ズームで駒飼の池を引き寄せる。
駒飼の池への下り。途中から沢の音が聞こえる。
2025年09月27日 06:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:26
駒飼の池への下り。途中から沢の音が聞こえる。
駒飼の池。宝剣山荘や宝剣岳が見える。
2025年09月27日 06:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:31
駒飼の池。宝剣山荘や宝剣岳が見える。
駒飼の池、といっても池には見えないな。
2025年09月27日 06:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:31
駒飼の池、といっても池には見えないな。
八ヶ岳連峰がきれいに見えた。
2025年09月27日 06:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:31
八ヶ岳連峰がきれいに見えた。
木の橋のあと、木のハシゴを下る。
2025年09月27日 06:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:44
木の橋のあと、木のハシゴを下る。
木のハシゴが破損しかかっていて、ちょっと危うい。
2025年09月27日 06:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:45
木のハシゴが破損しかかっていて、ちょっと危うい。
伊勢滝への分岐点。
2025年09月27日 06:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:53
伊勢滝への分岐点。
途中、涸れ沢をトラバースする。水が流れているが、渡渉という感じではない。
2025年09月27日 06:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:55
途中、涸れ沢をトラバースする。水が流れているが、渡渉という感じではない。
前の沢を渡り終え、振り返ってみたところ。
2025年09月27日 06:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:56
前の沢を渡り終え、振り返ってみたところ。
紅葉がほぼ盛りになっている。
2025年09月27日 06:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:57
紅葉がほぼ盛りになっている。
ナナカマドの実?
2025年09月27日 06:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 6:58
ナナカマドの実?
前方が開けてきた。
2025年09月27日 07:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:17
前方が開けてきた。
かなり広い涸れ沢を少し登る感じになると、濃ヶ池も近い。
2025年09月27日 07:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:18
かなり広い涸れ沢を少し登る感じになると、濃ヶ池も近い。
草紅葉も美しい。
2025年09月27日 07:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:19
草紅葉も美しい。
濃ヶ池に到着。大きな看板があったが、ここは休憩に適していない。この2分先に休憩場所がある。
2025年09月27日 07:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:25
濃ヶ池に到着。大きな看板があったが、ここは休憩に適していない。この2分先に休憩場所がある。
濃ヶ池の休憩場所で、宝剣岳、宝剣山荘を望む。
2025年09月27日 07:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:29
濃ヶ池の休憩場所で、宝剣岳、宝剣山荘を望む。
同じ場所から、湖面に映る山の斜面を望む。
2025年09月27日 07:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:29
同じ場所から、湖面に映る山の斜面を望む。
この大きな岩が休憩場所として適している。近くに濃ヶ池の指導標も出ているし、石仏もあった。
2025年09月27日 07:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:41
この大きな岩が休憩場所として適している。近くに濃ヶ池の指導標も出ているし、石仏もあった。
前の大岩から少し進み、濃ヶ池から流れ出る沢を渡渉したあたりからは、逆さ宝剣が見られる。
2025年09月27日 07:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:42
前の大岩から少し進み、濃ヶ池から流れ出る沢を渡渉したあたりからは、逆さ宝剣が見られる。
前の社員と同じ場所では、流れゆく川に朝陽が映ってきらきらしている。
2025年09月27日 07:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:43
前の社員と同じ場所では、流れゆく川に朝陽が映ってきらきらしている。
シラタマノキの実。
2025年09月27日 07:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:48
シラタマノキの実。
斜面全体が紅葉している。
2025年09月27日 07:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 7:54
斜面全体が紅葉している。
まもなく馬の背稜線に着く。
2025年09月27日 08:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 8:01
まもなく馬の背稜線に着く。
馬の背稜線の八合目に合流。
2025年09月27日 08:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 8:02
馬の背稜線の八合目に合流。
斜面の色づきが見事。
2025年09月27日 08:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 8:12
斜面の色づきが見事。
八合目から少し登って、濃ヶ池が見えた。
2025年09月27日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 8:47
八合目から少し登って、濃ヶ池が見えた。
ハエマツ帯を終えて、いよいよ荒れ地のアルプス稜線を登っていく。
2025年09月27日 08:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 8:59
ハエマツ帯を終えて、いよいよ荒れ地のアルプス稜線を登っていく。
駒ヶ岳頂上山荘へトラバースする道が分岐する地点。左がトラバース、右が山頂へ。
2025年09月27日 09:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 9:40
駒ヶ岳頂上山荘へトラバースする道が分岐する地点。左がトラバース、右が山頂へ。
山頂手前も岩場である。
2025年09月27日 09:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 9:51
山頂手前も岩場である。
木曽駒ヶ岳の山頂より、御嶽山(ズーム)。
2025年09月27日 10:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:26
木曽駒ヶ岳の山頂より、御嶽山(ズーム)。
乗鞍岳(ズーム)。
2025年09月27日 10:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:32
乗鞍岳(ズーム)。
穂高連峰と槍ヶ岳(ズーム)。
2025年09月27日 10:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:32
穂高連峰と槍ヶ岳(ズーム)。
甲斐駒ヶ岳(ズーム)。
2025年09月27日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:35
甲斐駒ヶ岳(ズーム)。
富士山(ズーム)。南アルプスの西農鳥岳と塩見岳の間から頭を出す。
2025年09月27日 10:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:36
富士山(ズーム)。南アルプスの西農鳥岳と塩見岳の間から頭を出す。
宝剣岳(ズーム)。
2025年09月27日 10:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:36
宝剣岳(ズーム)。
南アルプスの北部稜線。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、西農鳥岳。
2025年09月27日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:38
南アルプスの北部稜線。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、西農鳥岳。
この日は山頂標識の前で記念撮影する人が長蛇の列だった。
2025年09月27日 10:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 10:44
この日は山頂標識の前で記念撮影する人が長蛇の列だった。
下山を始めてすぐにライチョウに遭遇。
2025年09月27日 11:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:03
下山を始めてすぐにライチョウに遭遇。
木曽駒ヶ岳から下ってきた道。
2025年09月27日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:15
木曽駒ヶ岳から下ってきた道。
駒ヶ岳頂上山荘。奥にテント場がある。
2025年09月27日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:16
駒ヶ岳頂上山荘。奥にテント場がある。
中岳。15分もあれば登れる。
2025年09月27日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:16
中岳。15分もあれば登れる。
中岳の木曽谷側を行くトラバースルート。
2025年09月27日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:16
中岳の木曽谷側を行くトラバースルート。
トラバースルートがいよいよ険しくなっていく。
2025年09月27日 11:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:20
トラバースルートがいよいよ険しくなっていく。
中岳トラバースルートの最後の岩場。
2025年09月27日 11:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:27
中岳トラバースルートの最後の岩場。
岩場を抜けると、中岳から降りてくるルートとの合流地点のケルンに着く。
2025年09月27日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:37
岩場を抜けると、中岳から降りてくるルートとの合流地点のケルンに着く。
合流地点のすぐ先に宝剣山荘・天狗荘がある。奥は宝剣岳。
2025年09月27日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 11:38
合流地点のすぐ先に宝剣山荘・天狗荘がある。奥は宝剣岳。
乗越浄土からの下りは途中写真なし。遊歩道の合流地点では、観光客が間違って登っていかないように注意看板が出ている。
2025年09月27日 12:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 12:42
乗越浄土からの下りは途中写真なし。遊歩道の合流地点では、観光客が間違って登っていかないように注意看板が出ている。
今回、剣ヶ池の方は回らなかったが、途中で池がよく見えた。
2025年09月27日 12:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 12:46
今回、剣ヶ池の方は回らなかったが、途中で池がよく見えた。
登り出しの駒ヶ岳神社に戻る。
2025年09月27日 12:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/27 12:53
登り出しの駒ヶ岳神社に戻る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー ヘルメット 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:63人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳〜乗越浄土〜千畳敷駅 積雪時ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ケ岳‐馬の背‐八合目‐駒飼ノ池周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら