記録ID: 8767975
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳(飛騨沢→西鎌尾根→小池新道)
2025年10月01日(水) 〜
2025年10月04日(土)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 21:04
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 2,668m
- 下り
- 2,667m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:50
距離 10.7km
登り 940m
下り 33m
2日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 6:02
距離 4.6km
登り 1,208m
下り 109m
3日目
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:31
距離 9.8km
登り 505m
下り 1,314m
天候 | 1日目雨、2日目晴れ、3日目曇り、4日目雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道は丁寧に整備され歩きやすい |
その他周辺情報 | ひがくの湯 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
八年ぶりの槍ヶ岳には新穂高から入山です。槍平小屋で一泊して2日目に穂先を目指します。
まず気にかけたのは槍平までの沢が渡れるかでした。八年前も槍平からを計画していたのに滝谷の橋が流されたため急遽槍沢ロッジ経由に変更したからです。
初日の雨は小降りだったので無事に通過できました。
2日目は晴れ、気持ちよく槍ヶ岳山荘に着いたものの、山頂に行ったらガスが湧いてきてしまいました。でもそれは天気予報のとおり。仕方ありません。
3日目こそが今回のメインです。西鎌尾根で双六に行って台地の上から槍穂高を眺めるのです。でも天気は曇り、曇りならば双六台地に上がる意味がありません。なので台地には上がらず直接お宿の鏡平山荘に行くことにしました。それでも西鎌尾根を歩いているときは、ずーっと槍穂高連峰が見えていましたので、結果として台地に上がる必要は無かったのです。
4日目は朝から雨。本降りにはならなかったので助かりました。
それにしても、槍ヶ岳での外国人が多いのには驚かされました。たぶん半数以上が外国人だったのではないでしょうか。
山も様変わりしたものです。
それと、やっぱり熊は居るものだと思いました。小池新道では道の上に熊の落とし物(うんち)を見つけましたし、左俣林道では森の中でバキッという木が折れる音を聞きました。また、親子熊を見たという情報も聞きました。出会わないための努力は必須ですね。
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