杣添尾根〜八ヶ岳主脈（テント泊）
山梨県
長野県
dai_earth
体力度について
- GPS
- 09:46
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 2,011m
- 下り
- 2,015m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:09
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:35
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
注意点：南八ヶ岳林道は北側から（海尻側）のアクセスはゲートが閉まっているため不可。南側からアクセスし、途中のゲートは自分で開けて、開けたら閉める。 |
写真
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翌日の片づけが面倒なので、ペグは使用せず、岩のみで固定。
信州ワイン赤360ml メルローメルローよりやはりツルヤで売ってるブラッククイーンの方が好きだな。
昼ごはん：カップ麺
つまみ：ふるさと納税黒松内町のソーセージ、ブルーチーズ
夜ご飯：パスタ、カルボナーラソースにブルーチーズ＋ソーセージ投入。インスタントオニオンクリームスープ。
メルローよりやはりツルヤで売ってるブラッククイーンの方が好きだな。
昼ごはん：カップ麺
つまみ：ふるさと納税黒松内町のソーセージ、ブルーチーズ
夜ご飯：パスタ、カルボナーラソースにブルーチーズ＋ソーセージ投入。インスタントオニオンクリームスープ。
ガスでルートが不明瞭、迷いはせんが。
感想
1日目
気温：10〜15℃（推定）
水：1.5L
2日目
気温：15〜20℃（推定・風があり体感はより低い）
水：1.5L
ザック重量：約13kg
最近は膝の痛みも出なくなり、ようやく日帰りで標高差1,000m以上を登れるようになった。
負荷を上げるべく、久しぶりのソロテント泊登山を実施。今回は登ったことのなかった杣添尾根から赤岳を目指した。
杣添尾根側（東側）は、時折冷たい雨風が吹く程度で済んでいたが、稜線に出ると一転して爆風と雨。テムレスを持っていなかったため、手が濡れ、風にさらされて非常に冷たかった。まだこの時期だったので大事には至らなかったが、「雨の高山ではテムレスを忘れない」と肝に銘じた。
風速は体感で15m/sほど。立ち止まって耐えないと体が持っていかれるほどで、ザックの背面に取り付けたパタパタマットとレインカバーが飛ばされないか心配だった。
疲労困憊の末、赤岳鉱泉に到着。小屋に近い場所にテントを設営。翌朝の撤収を楽にするためペグは使わず、石で固定した。テント1張2,000円。
ワイン（360ml）を1,600円で購入。少し高く感じたが、久々に重量を背負って登った自分へのご褒美とした。
昼食：カップラーメン
酒・つまみ：ワイン、ふるさと納税で届いた黒松内町のソーセージ（味は普通）、同じく黒松内町のブルーチーズ
夕食：パスタ（カルボナーラのレトルトにブルーチーズとソーセージを加える）
朝食（翌日）：切り餅（100g）＋ぜんざいの素
やはり山では早ゆでパスタが効率的で良い。
2日目（下山日）
文三郎尾根を登る。阿弥陀岳との分岐あたりから爆風が続く。パタパタマットが飛ばされないか終始心配で、きつく縛って対応。
視界が悪く、岩稜帯のルートを正確に読めず、何度か引き返した。稜線上も相変わらずの強風で、南西からの風を避けられる場所を見つけては休みながら進んだ。
今回は予報を読み違えた山行となった。
Windyでは平均風速2〜3m/s、最大瞬間風速10m/sほどの予報だったが、実際は明らかに15m/s以上あった。翌日は晴れ予報だったもののガスが濃く、赤岳は午後になっても雲がかかっていたようだ。
体力的にはまだまだ課題があり、筋肉疲労も強かったが、最後まで膝に痛みは出なかった。
このコンディションを維持できるよう、今後もトレーニングを続けていきたい。
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